昨日は新横浜にあるひみつのお部屋で、栗本さんの施術を受けました。母と弟も一緒でした。
施術といっても体のバランスを見て、要所を軽く押したり引いたりするだけ。
まあ整体の一種でしょうか。
強く揉んだりするわけでないのに、施術後に体が軽くなるのは不思議です。
逆に余計な力はいらないということでしょうか。
栗本さんに指摘されて興味深かったのは、わたしの汗のかきかたです。
昨日の猛暑で、新横浜からお部屋までの10分ほどで大汗をかいたのですが、 同席してもらったあ@花さんは、「あの汗に触るのイヤだな。仕事とはいえエラいな」と思ったそうですが、栗本さんに言わせると、どの部分にどう汗をかくのかということで、体調を見る参考になるそうで、かえって好都合なんだとか。
わたしの場合、汗のかきかたにまだらなところがあり、そこに体のバランスの良くないところがあるんだとか。
たしかに汗のかきかたは、ジムのレッスンを見ていても個人差があり、肩甲骨にかく人、背骨がぬれる人、胸にかくひと、おなかがぬれる人とさまざま。
わたしの場合、痛風発症前はアゴの裏に汗をかきましたが、痛い思いをして、食事を変え運動を増やしたら、それがなくなりました。
栗本さん、それはいいのでしょうか。どうなのでしょう?
施術後にはなじみの居酒屋で相撲観戦をしながら一杯。
ドキドキしない相撲というのは、つまらないものですが、白鵬30回優勝で立派だけど、さらにつまらない場所になりました。
タマリでの琴奨菊、目の上をグリグリしたり、今まで無心の相撲をとってきたのに、いつもの菊関に逆戻り。
豪栄道も緊張してましたが、こりゃあ菊関アカンなと思ったら案の定。
われらが稀勢の里は今回は消化相撲で、昨日に続いてひどい相撲。
ツイッターで「おい!」とツイしようと思いましたが、労力のムダなのでやめました。
30回の優勝の大横綱には普通に勝って、玉鷲には手こずり、3勝しかしてない安美錦に星を提供する。
そろそろ、大関。そういう相撲はご卒業していただきたいものですぞ。
白鵬の相撲は面白くも何ともありませんが、やはりダテではありません。
苦しい体勢になっているのに危ない感じがしない。
横綱はるまとかくりうは、力的に白鵬に遠く及びません。
大砂嵐に腰がひけて負けた相撲がそれを物語ってると思いました。
稀勢の里、琴奨菊、豪栄道あたりが白鵬に対等以上の相撲ができる力士と思いますが、星にばらつきがありすぎです。白鵬が強いのは言うまでもないですが、それより、ほかの力士なにしとるだよね。
九月場所は盛り返してほしいもんだ。
>わたしの場合、痛風発症前はアゴの裏に汗をかきましたが、痛い思いをして、食事を変え運動を増やしたら、それがなくなりました。
これは面白いですね!
マスオさんの体の感じからいって顎に汗をかくのは推測されますが、おそらく、運動量・食事の質を変えたことで、余分な栄養が亡くなったためだと思います。
余分な栄養ですか!
今でも時々摂ってますが(笑)、痛風以降は格段にヘリましたね。
じゃあ、わるいことじゃないってこと?
ああ良かった♪