書画Collaboration展 Ⅱは
銀座一丁目ナカノギンザ ギャラリーにて
10月27日(土)〜11月4日まで開催します!
展覧会まで1週間を切りました。
搬入や額装などに使う時間を入れると、もうあまり描いてる時間はないのですが、まだ出来てないものもあって、ギリギリまでの制作になりそうです。
わたしの大学時代の恩師だった宮崎進(みやざき・しん)先生も、ギリギリまで描いてたそうで、自ら持ち込んだ絵が当日の雨でびっしょり濡れてたなんてエピソードもあるくらいです。
いやいや、自らの作品に厳しかった宮崎先生と、2ヶ月前と3ヶ月前を間違えて、あわててマキを入れはじめた私と一緒にしてはいけません。でも中身は別にしても、絵描きさんがギリギリまで描いてるのは世の常なようです。
▲今回はかえるくんも新たに制作。
新著の制作に時間を割いていたこともあって、 絵画に使う時間が取られてしまいましたが、それは言い訳になりませんね(笑)。
今回、メインになる作品は絵巻、60号を3枚つなげた全長570cmの大作です。
(沖縄で子どもと一緒に描いた「沖縄の海彦山彦」は、全長800cmあって、もっと大きいものでしたが♪)
▼その絵は展覧会までは非公開ですが、家内がその一部と私が描いてる様子などを撮ってくれましたので、ここにUPいたします。
▼こちらも同様。平町公画伯から贈られたニワトリの水滴が目立ちますね。
▼こちらは一番上にある、月のピアニストの絵の一部です。インドの神様を描いているのに毛利家の家紋なんか入れちゃいました(苦笑)。
こんな感じで展覧会まで、アトリエの様子をUPいたしますので、合わせてお楽しみいただければ幸いです!
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