母が過労で入院する。先日は父が入院したばかりで、続くとさすがに堪える。ふ~う!
だんだん親も年をとると、こういうことは多くなるようだ。
幸い、命にどうこうということはないが、入院したのが橘学苑でオープニングをしていた最中で、アルコールが入ったまま病院に向う。ここ何日も飲んでなかったのに、間がわるい。
義母から電話で親をずっと看ていた話を聞く。まだ、私の親は二人ともそこまでいかないで、多分元気で退院するだろうが、自分がその立場に近くなると、その大変さを実感する。
意外に親爺がケロッとしている。もちろん心配はしているんだろうが、人間こういう時の肝のすわり方は大切なものだと感心。私も見習おうっと。
だんだん親も年をとると、こういうことは多くなるようだ。
幸い、命にどうこうということはないが、入院したのが橘学苑でオープニングをしていた最中で、アルコールが入ったまま病院に向う。ここ何日も飲んでなかったのに、間がわるい。
義母から電話で親をずっと看ていた話を聞く。まだ、私の親は二人ともそこまでいかないで、多分元気で退院するだろうが、自分がその立場に近くなると、その大変さを実感する。
意外に親爺がケロッとしている。もちろん心配はしているんだろうが、人間こういう時の肝のすわり方は大切なものだと感心。私も見習おうっと。
その昔、あくる日の多摩美術大学の掲示板、横田先生の死去日。アルコールで芸術祭の後運ばれ亡くなったと聞く。ずいぶん前のことだけれど、内科にかかっていたことを想いだした。
…過労死を訴えた日、大学時代の春・秋の計8日(年によって前後)、癌・脳・心臓三大病。学生運動、人間学部社会福祉学科を学ぶ後輩の買ってきたアヒルのぬいぐるみが浮かぶ。
30日は午後、ある評論家が寄り道に自宅まできたのだけれど、本人は糖尿病にかかっているらしい。肥満も前からのこととはいえ、治らないかななどど言っていた。そうそう美大橋本近辺の病院は糖尿病の治療に力をかけているという。
世の中狭いものですね。個展にいらしていたのは、芳名帳を見て知っていましたが、あらためてありがとうございました。
母は明日、退院。元気です。