最近、ツイッターでも話題になってますが、
旧赤坂プリンスホテル(実は住所は千代田区紀尾井町)の被災地が意外に不人気で、
700室人1600人収容できるところ、
213人しか入っていないことにびっくりしました。
部屋は自分で掃除しないといけないそうですが、
シェフがちゃんとご飯を作ってくれるそうだし、
体育館の被災地と違って、きれいなバストイレがついています。
なのに何で、みんな来ようとしないのかな?
支援の難しさを痛感するできごとですが、
ツイッター仲間同士で意見交換して、出た結論のひとつが、
「東京の人間が冷たくて怖いと思っている」のではないかということです。
でしたら、福島をはじめ被災されてる東北地方のみなさん!
東京人は決して冷たいわけでも、怖いわけでもありませんよ。
隣同士のつきあいが薄いのは、
お互いの生活に立ち入らないのが礼儀だからです。
東京の人口を構成してる人たちの大半が地方出身者だから、
地方の生活はわかっていますが、
その生活に順応してるというわけですね。
たぶん私たちが住んでいる赤坂の町も、
福島のみなさんを温かく迎えようとしているはず。
(まあ、そっとしておいてほしい気もあるかもしれませんが)。
昨日、私はミッドタウンのスーパー、プレッセの店員さんに、
東北の野菜や肉、物産のフェアをしては如何かと申しあげました。
八重洲にある福島県のアンテナショップも、
普段の売り上げの10倍になったそうです。
商売的にも見通せると思うし、
茨城産、福島産を即座に店から締め出すより、店のイメージが良いかもしれません。
先日のブログでも書いたように、本当に冷たければみな募金活動なんてしませんよ。
被災者のみなさん!
どうぞ、勇気を出して赤プリをはじめ、東京の避難所にお越しくださいませ。
(・・・て、えらそうに言って私の土地でも何でもないんですけど、
まあその辺りはご容赦のほどを!)
画像はセブン区議の選挙用パンフレット。
青森県出身の七戸じゅんさんの募金活動や、ちいバス設置などの、
政策や実績を絵で描いてみました。
旧赤坂プリンスホテル(実は住所は千代田区紀尾井町)の被災地が意外に不人気で、
700室人1600人収容できるところ、
213人しか入っていないことにびっくりしました。
部屋は自分で掃除しないといけないそうですが、
シェフがちゃんとご飯を作ってくれるそうだし、
体育館の被災地と違って、きれいなバストイレがついています。
なのに何で、みんな来ようとしないのかな?
支援の難しさを痛感するできごとですが、
ツイッター仲間同士で意見交換して、出た結論のひとつが、
「東京の人間が冷たくて怖いと思っている」のではないかということです。
でしたら、福島をはじめ被災されてる東北地方のみなさん!
東京人は決して冷たいわけでも、怖いわけでもありませんよ。
隣同士のつきあいが薄いのは、
お互いの生活に立ち入らないのが礼儀だからです。
東京の人口を構成してる人たちの大半が地方出身者だから、
地方の生活はわかっていますが、
その生活に順応してるというわけですね。
たぶん私たちが住んでいる赤坂の町も、
福島のみなさんを温かく迎えようとしているはず。
(まあ、そっとしておいてほしい気もあるかもしれませんが)。
昨日、私はミッドタウンのスーパー、プレッセの店員さんに、
東北の野菜や肉、物産のフェアをしては如何かと申しあげました。
八重洲にある福島県のアンテナショップも、
普段の売り上げの10倍になったそうです。
商売的にも見通せると思うし、
茨城産、福島産を即座に店から締め出すより、店のイメージが良いかもしれません。
先日のブログでも書いたように、本当に冷たければみな募金活動なんてしませんよ。
被災者のみなさん!
どうぞ、勇気を出して赤プリをはじめ、東京の避難所にお越しくださいませ。
(・・・て、えらそうに言って私の土地でも何でもないんですけど、
まあその辺りはご容赦のほどを!)
画像はセブン区議の選挙用パンフレット。
青森県出身の七戸じゅんさんの募金活動や、ちいバス設置などの、
政策や実績を絵で描いてみました。
赤プリが不人気な理由は、私が聞いたところによると、食事が有料(朝¥300、昼¥500、夜¥500)なのが敬遠されたとか。
避難所なら無料で食べられるので、あえて残る事を選んだ方も多い、と...。
絶句しました。
でも、各種新聞を読み比べると、赤プリの食事は無料と報道してるとこもあったので、真偽は不明。
地元商店街には、炊き出しを開催したい飲食店あり、無料で散髪してあげたい美容院あり。
でも赤プリは港区じゃなくて千代田区の管轄(紀尾井町ですもんね)なので、話をするのに時間がかかってるみたい?
「東京の人間が怖い、冷たい。」と思っているわけではないように思います。(昭和でもあるまいし)
寧ろ、住んでいた地域のコミュニティから離れることや、地域の情報がわからなくなることに不安があって地元から離れられないのじゃないかと。
阪神淡路大震災のときにそのような問題があり、コミュニティが築けず仮設住宅で孤独死した方々が多かったということもあり、新潟中越地震のときには同じ地域(避難所)の人たちを固めて仮設住宅に受け入れるように取り組みがあったと聞いています。
物理面よりメンタルな部分で躊躇われているということもあるのではないでしょうか。
突然失礼しました。
先日もついったーで「都会の人は冷たいと思っていた」とか言われて思わず反論しましたが
私以外にもたくさんの人が反論していたようです。
被災地詰め合わせ野菜セットも東北のお酒もよく売れているみたいですし。
何かしたくてたまらない都会人のエネルギーを東電に貸してやりたい。
プライベートも欲しいけどご近所付き合いも欲しいというバランス。
故郷への愛着。
東京での地震(余震でなく)の不安。
などなど
な~んとなく敬遠するかもと。
そんなこんなの中
私
18日~20日東京です。
仕事が赤坂なので
泊りも赤坂にしようかと(揺れたら電車止まるもんね)
正直言ってちょっと怖いです。地震が。
仮に1日合計1300円かかるとして、213人×90日×1300円=約2千500万円。
うむむ、どうなんだろ、この数字って。
赤プリで被災者からお金を取るっていうのはガセじゃないかなと思いますが、真偽のほどは如何に?
>地元商店街には、炊き出しを開催したい飲食店あり、無料で散髪してあげたい美容院あり。
>でも赤プリは港区じゃなくて千代田区の管轄(紀尾井町ですもんね)なので、話をするのに時間がかかってるみたい?
また、ここでも管轄か。
何とかならんのですかね、役人の世界って。
おはようございます!
おっしゃるご意見、ことごとく御意にございます。
実はツイッターから入ってくる情報では、
住んでいた地域のコミュニティから離れることに不安だという情報の方が多かったのです。
ところが、(昭和じゃないんですが)実際に東京が冷たくて怖いと思い込んでる方も多いようで、
そこで試しに呼びかけてみたのです。
>物理面よりメンタルな部分で躊躇われているということもあるのではないでしょうか。
そのあたりが支援の難しさなんでしょうね。
昔、上野にいたイラン人に炊き出しをしたところ、
「俺たちはコジキじゃない」と怒りだし、ケンカになったニュースがありました。
これを機会にまたお越しくださいませ。
お待ち申しあげます。
先日は被災地詰め合わせ野菜セットのキュウリ、ありがとうございました。
早速、桃屋のキムチの素に漬けて残らずいただきました。
あ、ワカメ送んないとね!
ところで、一昨日の記事ですが、
友だちから「誤読でした」とのメールが来ました。
ご主人のアメリカ人も、よく読まなかったのか誤読してたみたいですよ。
あ@花さんの語学力に敬服です。
・・・て、私に言われても嬉しくないか。
ようこそ東京へ!
日本中、どこでも揺れる可能性はありますので、
躊躇せずに、どうぞお越しくださいませ。
本当の大地震を経験すると、慣れる前に怖くなるみたいですね。
40数年前に新潟地震を経験した知り合いは、地震のたびに大騒ぎしてましたし。
17年前、神戸にいた友人は、あの時の揺れと今回東京における揺れでは、
阪神大震災の方が大きかったと言ってます。
というより、揺れ方の室が違うみたい。
本日、私は鹿児島です。