昨日は汐留カレッタの「湘坊(シャンファン)」で湖南料理&上海料理キュイジーヌを頂きました。
長年の友人に「小暮満寿雄アートチャンネル(仮称)」を作る話をしたところ、相談がてら飯でも食おうということになり、なんとご馳走までしてもらいました。
先日アップして頂いた市民メディアさんのインタビュー動画が好評だったことから、豚もおだてりゃ木に登るで、実際にYouTubeをやってみようと現在企画進行中です。
ともかくも、ちゃんとしたシナリオを作らないとね。
最新刊【神様のレッスン】に込めた想い!
良いことにも悪いことにも”キセキ”がある、小暮満寿雄さんインタビュー
ベースは拙著「堪能ルーヴル」や「堪能故宮」のような内容と語り口で、美術を中心にした芸術全般の話をしたいと思っています。
おもな対象者はアートに関心のあるアマチュアの方々ですが、プロからも意見をもらえるような内容にしたいと考えてます。
トカナさんの記事はこちら。
さて、料理はモダンなチャイニーズ・キュイジーヌといったお皿の数々で、一皿一皿しっかりした味付けでボリウムもなかなかなもの。
上海料理と湖南料理のハイブリッドだそうですが、辛い辛い湖南料理の要素より、回線を大事にする上海料理の要素が強いでしょうか。
フカヒレの淡白な食感に湖南料理の辛味と酸味がよく合います。
▼シメは麻婆豆腐丼。アートの話は40分くらいしたでしょうか、あとは四方山話でしたが、美味しくて楽しい時間はあっという間でした。
ただ、これほどのお店がガラガラで気の毒なほど。東京もマンボウ延長だそうですが、ウクライナとロシア、ベラルーシがキナ臭い中、岸田さん…ほかにやることあるだろうにと、つくづく思ってしまいます。
ともあれ、ご馳走してくれたわが友に感謝です。
ご馳走さまでした!
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