世界中が振り出しに

グローバルな分散投資が役にたたず、大きなダメージを残した2008年も終わりに近づきました。

よく見ると世界中の株式市場が振り出しに戻っています。

来年はどうやら格差がつきそうな感じがします。

年末年始は考えるチャンス?

皆さん、どうぞ良い年をお迎えください。〓
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「証券の基礎学習」を全国の高等学校に寄贈中(3)

 私どもが執筆し、(株)インベスターシップが発行した「証券の基礎学習」を、

 現在、“全国の高等学校に寄贈中”と書きましたが、誤解のないように:

 あくまでも、各都道府県の教育庁(教育委員会)に意向を尋ね、且つそれら教育庁から傘下の高等学校に配付していただくことを前提にしております。

 そのため、担当している方の考えで“受けない”とした都府県の高等学校には配布されないことになります。

 現在いくつかのNOという返事のところがありますので、必ずしも“全国”ではないということ、と、

 受けた教育庁(教育委員会)でも、担当外の高等学校には配付していない、

 ということになります。

 いろいろ事情のあるなかでの活動です。

 ご理解ください。

 (でも、書店で買うと1冊2000円も?するんです。笑)
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信用取引買残の評価は12週連続マイナス30%台

 株式相場のぎざぎざの大きさは、だいぶ小さくなりましたが、

 景気の先行きが芳しくないため、低迷は続いています。

 そんな相場環境のため、信用取引の買残の評価も持ち直しません。

 経験則からすれば「信用取引買残の評価損は20%くらいになると目先は底」といわれてきましたが、

 いまやそんな水準ではありません。

 10月3日に“マイナス30.75%”となった以降、

 先週末(12月19日)現在の“マイナス31.35%”まで、

 12週間マイナス30%台がつづいています。

 その間、10月24日には“マイナス39.64%”と4割近い評価損になったときもありました。

 信用取引の買残はほとんどが制度信用取引に基づくものであり、

 制度信用取引には6ヶ月という期日がありますので、

 時間の経過と共に、評価損の大きい建て株はなくなっていくのですが、

 “評価損が株価の上昇で解消”することが望ましいのはいうまでもありません。

 損を抱えたまま越年・・・・早く解消して欲しいです。
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「証券の基礎学習」を全国の高等学校に寄贈(2)

 「証券の基礎学習」を発行した(株)インベスターシップは、

 「日本の個人投資家の金融経済知識がたかまることで日本の国際競争力が高まる」ことをスローガンに、

 金融経済教育事業を展開している会社ですが、

 証券学習協会の設立趣旨に共感して、「証券の基礎学習」の発行を受け持ったのです。

 現在同社では、都道府県の教育庁(教育委員会)を通じて全国の高等学校に同書の寄贈活動を推進しています。

 高等学校の学生くらいの年代から、金融・証券の感性を養っていただくことが必要であり、

 金融・証券を通じた広い視野で世界を見る目が必要だと信じているのです。

 これまでのところ、北海道、東北、関東、北陸の各都道県に呼びかけ、多くの教育庁(教育委員会)から受入れをいただいています。

 東海、近畿、中国、四国、九州方面には、来年に入り次第、声をかける予定にしています。

 一人でも多くの高校生に読んでいただきたいと願っています。

 証券学習協会でも応援していきます。
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「証券の基礎学習」を全国の高校に寄贈(1)

 「証券の基礎学習」は、証券知識習得を目指す人の教科書として、

 2007年2月に(株)インベスターシップ(佐伯明弘代表)より発行されました。

 この本の執筆は、私たち証券学習協会のメンバーが長い実務経験を生かし、中立公正な見方で行いました。

 近年、年を追うごとに個人生活の経済的豊かさに対する満足度が低下していますが、この本は生活の豊かさを実現するためには、

 証券投資に関する知識が不可欠であることを起点にしています。

 そして、証券投資の魅力の実感は、リスクについての正しい理解があってはじめて可能であることをキーワードにしていると同時に、

 豊かな生活を目指すには“投資しないリスク”も重要であることの認識も喚起しました。

 この本は「むずかしいことを易しく」をコンセプトに書きましたが、易しいことは稚拙ではなく、軽いことではありません。

 「表現は平易ですが、内容は高度である」ことを心がけました。

 投資家から学生まで幅広い層の学習教材としていただけるように!

 いま、この本が全国の高等学校に寄贈されているのですが、続きは明日に。
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売買代金と株式市場の見方

 昨日の東証1部市場の売買代金は今年の最低でした。

 売買代金は、商いが成立した銘柄の約定値段と売買高株数を掛けて求めますが、

 その総計である売買代金は、市場にどのくらいの資金が流れ込んでいるかを見る指標になります。

 そして、それは市場の人気と市場エネルギーを見る指標として重要です。

 昨日の少なかった背景は、

 6割以上のシェアを占める外国人投資家が、クリスマス休暇に入ったこと、

 株券電子化に伴い、一部(7銘柄)が取引停止となるのを控え、機関投資家が見送り姿勢を強めたこと、

 などがいわれていますが、

 基本的には“動き難い”相場だということでしょう。

 まさに市場人気が離散している状況です。

 “来年の相場をじっくり見極めて”というところにいます。
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ブルとベア

 投資信託などの証券運用に関して、ブルとベアという表現が使われることがあります。

 ブルとは雄牛のことですが、「敵と戦う時に、角で下から突き上げる姿勢」から運用では「下から上に」→「積極買い」を表します。

 ベアとは熊のことで、「敵と戦う時には立ち上がって、その前足を振り下ろす姿勢」から「上から下に」→「売り」を表します。

 ところで、今朝の日経にQUICK・QB調べによるこの1年間の「投信騰落率ランキング」がでていました。

 いちばん値上がりした投資信託は:

 野村アセットの「日本スーパーベア5」でプラス44.2%、でした。

 一方野村アセットの「日本スーパーブル5」はワースト5のマイナス74.5%でした。

 この1年、証券市場は大幅下落で、

 積極的に買いから入った投信(ブル型)の価格が下がったのは止むを得なかったのですが、

 日経平均が値下がりすると逆に基準価格が上昇する仕組みのベア型が良い成績を上げたのですね。

 でも、下がったら儲かるという投信はなかなか購入し難いものですね。
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日本の自動車も厳しい

 先日来、アメリカの大手自動車問題がたいへんだと何回か取り上げましたが、日本の自動車も厳しい状況です。

 昨日、トヨタ自動車の年末記者会見がありましたが、

 来年3月期はトヨタ自動車の歴史上、初の営業赤字に陥る由。

 世界の自動車販売が大きく落ち込んでいる上に、予想を大きく超えた円高。

 翌年以降の見通しについても、

 世界の自動車需要がいつ底を打つかが見えないいま、

 「数字をだせば誤解と混乱を生む」ということのようです。

 今や、自動車産業の生産活動は、設備投資額、雇用人員数など、

 日本経済の柱のひとつ、

 なんとかふんばってほしいです。

 
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最初の株式取引所

 古い書物を引っ張り出して、“証券市場の来し方”を眺めるのもなかなか面白いおのです。

 日本で最初の株式取引所は:

 明治11年6月1日に開所した「東京株式取引所」です。

 資本金20万円の株式会社でした。

 トップは社長とはいわず、“頭取”で小松彰氏の由。

 ここからが面白い。(前にも書いたかもしれませんが)

 役員は4人ですが、役員とはいわず“肝煎”(きもいり)と言ったのですね。

 因みに辞書で“肝煎”見ると:

 広辞苑→①世話をすること。周旋すること。特に、奉公人・遊女などを周旋すること。また、その人。とりもち。

 広辞林→肝{煎る}①いらいらする。焦慮する。②ほねをおって取り持つ。世話をやく。周旋する。

 となっています。

 要するに、ほねをおって世話を焼く人なんですね。

 取締役とか理事より、肝煎のほうがよさそうですね。(笑)
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干支と株式相場

 毎年このころになると、干支と株式相場の話題がでます。

 “辰巳天井 午しり下がり 未辛抱 申酉騒ぐ 戌笑い 亥固まる 子は繁栄 丑つまずき 寅千里を走り 卯は跳ねる”

 さて、実績は?

 丑年は“つまずき”の言葉どおり12子の中で最も悪い-11.4%のようです。

 じゃ、当たるの?となると:

 今年の子年は、

 過去5回の実績はトップクラスで、たしかに“繁栄”でしたが、今年は“惨敗”でひどいものでしたね。

 とすれば、来年丑年の“つまずき”且つ“実績悪”は当たらない、当たらない!

 ですよね。
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