売買高、売買代金について

 昨日の東証1部の売買高は25億833万株、売買代金は2兆9527億円とかなり増えてきました。

 売買高や売買代金は、市場の人気と市場エネルギーを測る指標です。

 個別銘柄でも株価が底を打ち、上昇をはじめる場合の先行指標となる場合が多いので、注目すべきです。

 先高期待で買いが増える一方、株価の上昇を待っていた投資家の売り物もでるから売買高や売買代金が増えるのですね。

 おわかりのように、売買高は株数を表します。

 また、売買代金は商いが成立した銘柄の約定代金×売買高で求められますが、

 株式市場にどれくらいの資金が流れ込んでいるかを見る指標で、市場のエネルギーの強弱をみるには、売買高以上に重要な指標です。

 

 

 

 
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不動産運用大型ファンド

 昨日の日経記事、ちょっと気になりました。

 国内の不動産ファンド運用会社が、欧米や中東など海外から出資金を集めて5千億~1兆円強のファンドを相次ぎ設立するというもの。

 ダヴィンチ・アドバイザーズは総額1兆6千億円

 セキュアード・キャピタル・ジャパンは総額6千億円

 クリードは最大5千億円

 など。

 主な投資対象となる東京都心部のオフィスビルは供給不足から高賃料が続くとの見方が多く、

 海外投資家の関心は高い、と。

 海外資金は日本の不動産に密かに目をつけている?というのは考えすぎにしても、

 こうした見方はREITにも関係あり、ですね。
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買残の評価損が減ってきた

 信用取引買残の評価損がだいぶ少なくなってきました。

 3月14日の-24,3%をピークに、連続10週減少してきて先週末では-11.58%と半減以下となりました。

 その間日経平均株価は、12241円から14012円まで上げたからマイナス幅が改善するのは当然としても、

 買残の“期日売り”が大きいのですね。

 信用取引の買残は昨年の夏以降減少が続いていましたが、3月14日現在ではまだ2兆3547億円ありました。

 それが5月2日に1兆7223億円まで減少し、先週末では1兆9536億円と増え始め?ています。

 つまり、買い方は高値で買ったものの6ヶ月期日が来たのですね。

 因みに6ヶ月前の日経平均は1万5千円台でその後急激に下げました。

 下げる過程で損が増えて買残が減り、株価が大底をつけて?買残が増え始めているという図式が鮮明です。

 買い方にとっては残念な動きでしたが、信用取引における整理はほぼ済み?
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カペル橋(スイスールツェルン)

 カペル橋を描きました。 

 スイスのルツェルンは、フィーアワルドシュテッター湖からロイス川が流れ出るところに位置しています。

 この街のシンボルともいうべきものが中世のカペル橋ですね。

 ルツェルンの歴史を描いた連続板絵を掲げた屋根付きの木造橋や水塔。

 15年前この橋の一部が火災で焼失しましたが、オリジナル通りに修復され大勢の観光客で連日賑わっているようです。

 私が訪れたときも好天に恵まれ、湖でボートを楽しんだりしました。

 背後には特徴のあるピラトゥス山が臨め、美しい街です。
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物価と株価

物価が需要増によって上昇するのは良いのですが、

最近のように原油や穀物の高騰からくるのは好ましくありません。

加えてベースとなっている景気が低迷していると一層良くありません。

株式市場にとっては、潜在成長力にマッチした物価上昇が最も好ましいと言えましょう。☆
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テーマはインフレ?

 今週は5月の最終週で、4月のいろいろな経済統計が発表になります。

 株式市場にとって、いちばん?の関心はインフレ関連でしょう。

 景気が冴えない中で原油、資源、食料などが値上がりし、まさにスタグフレーション(これは前に書きましたね)様相です。

 わが国の4月の消費者物価指数が30日に発表になりますが、

 10年ぶりの連続高を続けており、金融政策にも大きな影響を与えるだけに・・

 要注目です。

 インフレと株の関係については、後日。

 
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薔薇文花器

 今日は、釉游会で作陶をしてきました。

 この作品は前回焼いたものです。

 色の白い土で花器を作り、薔薇の模様を彫りました。

 庭の薔薇を切って挿してみました。

 高さ20センチほどの小型の花器ですが、ちょっとした花を飾るのにちょうどいいでしょ?
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大商い10銘柄占有率

 日経紙朝刊の株式欄にはいろいろなデータが載っていますが、そのひとつに「大商い10銘柄占有率」があります。

 つまり上位10銘柄の売買代金が全体の何%を占めているか、というものですが:

 東証1部では、ここ6営業日20%台と高い水準がつづいています。

 20日27.8%、22日26.6%ほど高くはありませんが、昨日も22.2%でした。

 この数字は、いま市場の中心になっている業種は何かを見るだけでなく、

 投資主体は誰かを推測することもできます。

 昨日の売買代金ベースでの上位10社は:

 みずほFG、三菱UFJ、三菱商事、三井住友FG、三菱重工、
 トヨタ、新日鉄、武田、三井物産、ソニー

 となっています。

 銀行、商社、それに大型国際株・・・・

 やっぱり主体は外国人?
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投信第35回・今後の投信に関る・・・・

 昨日まで34回にわたって投資信託で資産を運用する場合の参考情報を書いてきました。

 一応シリーズはここまでとし、今後は投信に関る動きなどを折りに触れ掲載します。例えば:

 昨日の朝方、弱く始まった株式市場を反転させたのが野村アセット設定の「日本割安好配当株投資信託」でした。

 706億円と大型設定で、「大量に実需が入ると分かって、先物の売り方が慌てて買戻しに動いた」と今朝の日経で報じています。

 投信シリーズを振り返ってみましょう。 

 このファンドは「単位型」で、昨日(平成20年5月22日)設定し、償還は平成25年2月18日、約4年9ヶ月運用します。

 単位型は追加型と違って、いったん設定すると後からは買えないのでしたね。

 次に:

 ネーミングにありますように割安株で運用します。(バリュー株運用ですね)

 割安株とは:

 予想PER、実績PBR、予想配当利回りの三つの要素から割安株を選んで投資するタイプです。

 日本株だけ安い位置に置いていかれた?いま、日本株で運用する投資信託に期待は大きいのですね。
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投信第34回・分散投資の考え方

 いま、金融資産が1000万円あったとします。それをすべて投資信託で運用する分散投資を考えてみましょう。

 「まず、流動性の高いもの(すぐに引き出せるもの)としてMRFやMMFで150万円保有します。

 次に、安全性の高い債券型のファンドを250万円(国内債券型150万円、外国債券型100万円)とし、

 残り600万円を株式で運用するファンド(国内株もの350万円、外国株もの250万円)とします。」

 お分かりのように、上の案の前提は:

 流動性の高いもの15%、債券型25%、株式型60%。そして国内と海外の比率を6対4位としていますね。

 その比率(%)を自分の生活・性格に合わせて決めれば良いのです。
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