今日は陶芸同好会・陶花会の日。前回焼いた作品の鑑賞会から始まり、
私が準備した資料の説明、そして皆さんが作った作品の素焼き・窯入れをしました。
帰ってから相場を見ますと昨日とは逆。
昨日は「米・株高にリードされ」で始まりましたが、今日は、
「米・株安、円高にリードされ」大幅安。大引けは３２１．６２円安の２２０６８．２４円です。
しかし、今朝の日経新聞の「マーケット総合２」面にありますように、
（業種によってですが）
「半導体や電機各社から聞き取る限り、事業は引き続き好調」なため、
市場が落ち着いてくれば自律反発が狙いやすい。
というくだりの記事が力強い、ですし、
私もそう思います。
昨日の米・株高にリードされ、東京株式も高いです。
前場では、日経平均株価の高値は３００円以上もありましたが、
後場に入っては２５０円位高いところを動いています。
今日の午前中は、また？手相を勉強しに行ってきました。
手相の本（翻訳ものです）買って講座と並行して読んでいますが、
手相がとても面白いものだと思っています。
地球上の何十億という人間の手相は全部違いますし、
各人の過去、現在、未来について、
健康状態を指摘・予想？してくれます。
健康は、肉体面だけでなく精神面を含めますし、予想を変えることも・・・？？
ただし、とてもじゃないけれど、
ひとのを見てあげることはできません。
（大笑）
東京株式市場は予想通り明るいオープンになりました。
先週末の米・長期金利の低下 ⇒ 米・株式上昇 の流れを受けたもの。
日経平均株価は２４１円高で始まり、その後３２０円高までつけました。
ただ、為替がやや円高（１０６円台後半）にふれたため、ちょっと頭抑え、です。
相場環境は「上げ賛成？」の感じがしますが・・・
新暦の今頃、旧暦の７２候では「雨水 霞始めてたなびく」の由。
ところで：霞と霧の違い
春には霞、秋には霧と呼び分け、
気象学では、視程１キロ以下が霧、それより薄いものが霞。
「たちのぼる」は霧には使うが、霞には使わず、「たなびく」はその逆。
違いはわかっても区別するのが難しい霞と霧。
しかも夜には霞といわず「朧（おぼろ）と。
・・・日本語の良さであり、難しさ・・・
昨日のＮＹ・ダウは ＋３４７．５１ドルの２５３０９．９９ドルと明るい終値。
今日の関東地方のお天気のように明るい週末です。
長期金利とＶＩＸがともに低く、「株式投資の妙味が薄れるのでは」
という懸念が後退したからの由です。
そういう背景ならば、
来週の東京市場明けが楽しみですね。
今、フィギュアスケートの女子フリーが行われています。
日本選手ガンバレ！
・・・・
東京株式は、午前終値は +７７円の２１８１４円でしたが、
後場（つい先ほど）は +１２８円の２１８６５円と、じり高です。
・・・・
フィギュアスケートのフリーの結果がどうなるか。
もう少しで終わります。
寒いですね。
小さなお地蔵さん（身の丈６ｃｍくらい）を作り始めましたが、
寒くて、手が思うように動きません。
暖かい日に、続きを。(笑)
今朝の東京株式は、為替が１０７円台後半まで下落したのを受け、
日経平均株価は１２８円高まで買われています。
昨日、このブログで企業業績について触れましたが、
４～１２月期の決算は素晴らしいですね。
その中で、時価総額上位100社中のベスト５の純利益ですが、
１．トヨタ、２．ソフトバンク、３．ホンダ、４．三菱ＵＦＪ、５．ＮＴＴ
となっているのですが、なかでも、
２位のソフトバンクは、トランプ減税効果だそうです。
それにしてもトヨタの額は２兆１３１億円、ソフトバンクは１兆１４９億円
大きいですね。
昨日の相場では「個人投資家が主力の買い手か」と書きましたが、
その個人が今日は「利食い売り（利益確定の売り）」方、とされています。
折角、「個人投資家の買い」に「一部の海外短期筋の株価指数先物買い」が加わって、
昨日は全面高だったのに、もう今日はダメ？
そんな腰の入っていない相場なのか・・・・
でも、企業の業績買いはこれから、ですね。
今朝の東京市場の株式は、
株価変動率の落ち着きや、円高の一服などでほぼ全面高。
日経平均株価は一時３１０円高の２２０４０円と、２週間ぶりの水準に。
１０時現在の値上がり銘柄数は１９２２、値下がり銘柄数は１０８とほぼ全面高。
ここ１～２日の主力となっている個人投資家が主力とか。
外国の機関投資家が後押しをすれば、
グーンと持ち上がるところにいるのですが・・・
