ETFには不動産投資信託(REIT)を組み込んだものもあります。
(1)東証REIT指数連動型上場投信(銘柄コード1343) と、
(2)上場インデックスファンドJリート(銘柄コード1345)
の2銘柄です。
(1)は10口単位の売買で、分配は年4回、運用会社は野村アセット
(2)は100口単位の売買で、隔月(奇数月)分配、運用会社は日興アセット
です。
上場REITを全体に投資しているため、個別のREITに投資する場合に比べ破綻などのリスクを分散できる効果があります。
いまREITは歴史的な安値圏にあり、利回りはかなり高くなっていますが、
不動産市場の低迷が続けば、さらに基準価格が下落する可能性もあり、
そのへんの見通しが肝心です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
(1)東証REIT指数連動型上場投信(銘柄コード1343) と、
(2)上場インデックスファンドJリート(銘柄コード1345)
の2銘柄です。
(1)は10口単位の売買で、分配は年4回、運用会社は野村アセット
(2)は100口単位の売買で、隔月(奇数月)分配、運用会社は日興アセット
です。
上場REITを全体に投資しているため、個別のREITに投資する場合に比べ破綻などのリスクを分散できる効果があります。
いまREITは歴史的な安値圏にあり、利回りはかなり高くなっていますが、
不動産市場の低迷が続けば、さらに基準価格が下落する可能性もあり、
そのへんの見通しが肝心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)