円高・株安対策に腰あげる

 政府は漸く?「円高・株安対策」に腰をあげるようです。

 首相は「今年度の第2次補正予算案に盛り込む追加経済対策に加える」よう指示した由。

 それにしても慎重ですね。日経紙記事を拾ってみますと:

◎市場がどう反応しているのか、しっかり見て欲しい。(首相)

◎事態を静観しなければいけない。金融政策と一体で対応しなければいけない。現状はやや偏った動きだ。(財務相)

◎やらなければいけないというところは一致した。(官房長官)

 という具合です。

 明後日、首相と日銀総裁の会談が開かれるそうですが、・・・・

 こんな事態のときは、強力なリーダーシップが欲しいです。

 
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証券学習協会設立10年(4)

 証券知識普及のために、何を、どうするか・・・
 
 はじめのミーティングでは「3年がかりでまとめよう」だったのですが、

 その後精力的に?頻繁にミーティングを重ね、作業もしました。

 作業の例①:

 全国の中学校、高等学校で使用されている「社会科」「公民」の教科書50数冊の内容をすべて読んで、

 「証券に関るページがそれぞれ何ページあるか」をチェック。同時に、

 「アメリカ」や「イギリスをはじめとした主なヨーロッパ諸国」では証券教育にどの位の時間をあてているか、の調査。

 わが国と、証券先進国?との比較です。

 作業の例②:

 講師をする場合に備えて、わが国投資信託の歴史、現在の制度、運用の状況、などを体系的に整理。

 などから始めたのです。
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ドバイ発暴落の中でJS会員の集い

 今日は、“JS会員の集い”を行ないます。

 JS会員とは、証券学習協会の“ともに学ぼう”というメンバーのことで、

 JS会員の集いは、半年に一度開催し、この半年の証券学習協会の活動報告や、そのときどきのテーマで基調講演をしたあと、

 懇親を深めるための雑談?などをすることにしています。

 今日の基調講演は、“大量発行されている個人向け社債”と、それに関連して“格付け”について行います。

 ところが・・・ドバイ発で世界の株価が大暴落!

 雑談のテーマ・・・はこれかな?

 素晴らしいビル群、超高級ホテル、金持ち観光客訪問など、テレビでやっていたのはついこの間の気がします。

 “・・・・別に石油が出るわけでもないのに、大丈夫なのかな?・・・”

 と、やっかみ半分でテレビを見ていましたが・・・

 大事に至らずおさまってほしいですね。

 頼りはアブダビ?

 
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ほっとけない?水準の円高

 テレビもラジオも新聞も、みんな円高のニュースを伝えています。

 どれも“14年4ヶ月ぶり”を強調しています。

 そうなんです。

 1995年4月15日に79円75銭というところまで円高が進んだあとの回復?水準のところが14年4ヶ月前なのですね。

 先日、デフレは怖いと書きましたが、そこに円高が加わると、

 輸出産業中心に“企業業績悪化”がのっかってくるのですから、タイヘンです。

 “ほっとけない状況”に追い込まれました。

 “ほっとけない”とは、“為替対策”のことです。

 「この円高はドル安が原因だから・・・」とか、

 「極めて注視している・・・」とか、

 言っている場合じゃなく、

 “為替介入をする”ところにきていると思うのですけれど!
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人気離散の株式市場

 株式市場の売買高が極端に減少しています。

 11月は、4年4ヶ月ぶりの低水準の由。

 要するに、“人気離散”ですね。日経紙記事によると:

 ◎日本経済の先行き不透明感が強まっている。

 ◎政府は「デフレ宣言」をしたが、具体的対策を打ち出す気配はない。

 ◎「事業仕分け」も哲学や戦略がなく、単なる縮小均衡に陥る

 ◎鳩山首相の資金管理団体の偽装献金問題などで「政局リスクから売買が手控えられている」

 ◎相次ぐ公募増資で、需給悪化懸念に一段と拍車をかける悪循環に

 ◎外国人は7週連続買い越しているが、リスク資産を圧縮した反動による買戻しは8月ごろまでにほぼ一巡した

 などなど、よくもタクサンの背景を並べた?ものです。

 いずれにせよ、もうしばらく時間がかかるのでしょう。

 
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証券学習協会設立10年(3)

 社史編纂が一段落した翌1999年の1月4日の、朝日新聞にこんな記事が載りました。

 ・・・・中学生や高校生の教科書で証券分野を取り上げるよう求め、モデル教科書づくりを本科化させる・・・・

 と。

 これを読んで、私たち数人がただちに集まりました。

 「やろうよ。」 「やってみようよ。」 

 何ができるかわからないけれど、

 40年もの長い間、証券界で得た知識・経験を生かして・・・「仕掛けよう」と。

 お世話になった業界での知識・経験を

 自分達だけのものにせず、

 「社会に還元しようよ」

 ということに合意したのです。
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証券学習協会設立10年(2)

 今月9日にこのブログで、証券学習協会が設立10年を迎える旨書きました。

 その1年前(1998年の終わり頃)から、私たち数人の仲間(年齢、立場はばらばらでした)は、会社の社史編纂の手伝いをしていました。

 “来し方”や“立場”が異なっていたとはいえ、

 私たちが現役時代から折に触れて感じていたことは、

 「欧米の主な国では実施しているのに、なぜ日本だけが学校で“証券”のことを教えないのだろうか。」ということでした。

 証券は世の中の“鏡”であって、証券・経済の感性を養っておくことはゼッタイ必要なのに、といらだつことが多かったのです。

 しかもその頃、確定給付型の年金から確定拠出年金へ、の動きが実現し始めていました。

 学校でも、家庭でも証券知識を教えられないまま、社会人になった若者たちは“確定拠出年金”にどう対応するのだろうか、とか・・・・

 そんな背景のなか・・・続きはまた。

 
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27日(金)に大事な統計が発表に

 毎月発表になる経済統計で“気にするもの”として、

 わたしは、「当面は“雇用統計”である」と言ってきましたが、

 それに加えて、「物価指数」も挙げなければなりません。

 それは、“デフレ”を確認していくためです。

 そのような観点からすれば、

 今週発表になる経済統計で、27日(金)には、

 10月の全国消費者物価指数と

 10月の完全失業率、有効求人倍率が

 あります。

 二つとも、しっかり見ることにしましょう。
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デフレってこわいですよ

 政府がデフレ宣言をしました。

 デフレにもいろいろなものがありますから、日銀ではまだデフレとは言っていませんが。

 デフレは物価が下がるのだから、生活者にとってはありがたい、と思う人もいるでしょうが、

 デフレがこわいのは、

 物の値段が下がると、それを作っている企業の売上げが減りますね。

 売上げが減ると利益も減ります。

 利益が減ると、従業員の賃金(給料やボーナス)も減ります。

 賃金が減ると、モノを買わなくなったり、買う量がへります。

 そうすると、また物の値段が下がり、・・・・

 というようにどんどん景気が悪くなるのです。

 それでなくても、いったんデフレになると回復までに時間がかかるのです。

 早く手を打たないと!
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今日は佐倉市での講師を

 今日は、佐倉市での講座で講師を務めます。

 佐倉市でやるのは久しぶりですが、初めは平成14年でしたから馴染みのあるところです。

 今日のテーマは、「資産形成の見直し・基本を知ろう」です。

 ここのところ、世界中の経済情勢が大きく変わりました。

 こんなとき、私たちの資産についても見直してみることは大事なことですし、

 改めて、資産形成についての基本を再確認しよう、ということです。

 今日の話は、大きく三つの項目を考えています。

 一つは、いま私たちをとりまく環境はどんななのか、

 二つ目は、資産形成を考えるときの基本はなにか、

 そして三つ目に、債券や投資信託など金融商品の特徴・リスクなど、

 です。

 三連休の初日、幸い天気に恵まれました。

 受講者の役に立つことを願って話します。
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