いつもそうなんですが、数日間家を空けて戻った時、
なにが大変かというと、その期間中の株式関連データを記録する作業です。
日付順に新聞を広げ、為替や金利、それに何種類かの株価指数や新値株、騰落銘柄数、信用取引関連データ、その他などなど、ノートにつけます。
その後、それらのデータをパソコンのエクセルに記入・保存します。
なんでそんな面倒なことを、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
もう何十年も続いているのです。
つまり、ノートへの記入、パソコンへの入力という作業を通じて、「変化を読み取る」のです。
例えば、「あれっ、先導株比率が上がったけどどの業種・銘柄に何がおきたのか」とか、
「急落したけれど25日移動平均との乖離は?」とか、「騰落レシオは」など、
を知ることができます。
(パソコン・エクセル上では計算式が入っていて、データ入力時に答え?がでています。)
今では、答えだけをみることのできるホームページなどがありますが、
自分でデータを一つずつ入れながら、変化を頭にも入れていくことが大事だと思っています。
それが私たちの来し方でもあります。
なにが大変かというと、その期間中の株式関連データを記録する作業です。
日付順に新聞を広げ、為替や金利、それに何種類かの株価指数や新値株、騰落銘柄数、信用取引関連データ、その他などなど、ノートにつけます。
その後、それらのデータをパソコンのエクセルに記入・保存します。
なんでそんな面倒なことを、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
もう何十年も続いているのです。
つまり、ノートへの記入、パソコンへの入力という作業を通じて、「変化を読み取る」のです。
例えば、「あれっ、先導株比率が上がったけどどの業種・銘柄に何がおきたのか」とか、
「急落したけれど25日移動平均との乖離は?」とか、「騰落レシオは」など、
を知ることができます。
(パソコン・エクセル上では計算式が入っていて、データ入力時に答え?がでています。)
今では、答えだけをみることのできるホームページなどがありますが、
自分でデータを一つずつ入れながら、変化を頭にも入れていくことが大事だと思っています。
それが私たちの来し方でもあります。