午前中は用事で千葉駅周辺まででかけていました。
アメリカの株式市場も、明後日・金曜日の雇用統計発表待ちのようですし・・・
東京株式相場は、まったくと言っていいほどの手掛かり難の様子ですね。
先日来、ご連絡している騰落レシオも高止まり?
昨日は141.00%で、
今日の午後寄り付き直後も、
値上がり銘柄数の678に対して、値下がり銘柄数は1211の由で、
騰落レシオを大きく動かすほどではありません。
〝時機到来”を待ちましょう。
午前中は用事で千葉駅周辺まででかけていました。
アメリカの株式市場も、明後日・金曜日の雇用統計発表待ちのようですし・・・
東京株式相場は、まったくと言っていいほどの手掛かり難の様子ですね。
先日来、ご連絡している騰落レシオも高止まり?
昨日は141.00%で、
今日の午後寄り付き直後も、
値上がり銘柄数の678に対して、値下がり銘柄数は1211の由で、
騰落レシオを大きく動かすほどではありません。
〝時機到来”を待ちましょう。
◎昨日のアメリカ市場は休日(戦没将兵追悼記念日)でした。
◎G7をはさみ、トランプ大統領による、それまで冷えていたサウジアラビア、イスラエル、
とアメリカ三国の関係強化が進められました。
狙いはアメリカにとっての原油問題と「雇用」ですね。
(サウジとファンド運用をすすめるソフトバンクにとっては〝ラッキー”!ですね。)
◎今朝の東京市場は、ギリシャ支援問題の先行き不透明感で、はっきりしません。
・・・・
こんな状況を見ていますと、なぜか「歴史は繰り返す」という感じがしました。
何がって・・・
1秒間に何千回もの株式売買を繰り返す高速取引に関する規制を盛り込んだ
改正金融商品取引法が成立したのですね。
それにしても「1秒間に何千回もの株式売買を繰り返す高速取引」とは
想像もできない速さで、理解ができません。(笑)
私が証券会社に入社したころの取引所取引は分かり易いし、懐かしいです。
(それは改めて思い出すことにして)高速取引は: 「コンピューターにあらかじめプログラムされたアルゴリズムにより、 千分の1~百満分の1秒単位で注文の発注を繰り返す」取引の由。 当然ながら売買単位も個人投資家の想像外?なのですね。 私は目を回していますが、この仕法は欧米が先行し、 むしろ日本は後追いのようです。 改正金商法では、しっかり規制もしている由です。いつもの土曜日のように、株式関係のデータを整理し眺めました。
日経平均株価はこの1週間で96円上げた程度ですが、
騰落レシオが24日の水曜日に164.59%を付けた後、週末は142.14%とやや下げました。
日経平均株価の日々線と25日移動平均線のかい離は1~2%程度。
東証1部の売買金額は2兆円に乗せたところの推移で、まずまず。
為替(ドル・円)は111円台で小動き。
信用取引の残高は19日現在までの数値ですが、
3週連続増え続けていた売り残高が19日に減り、
同様に3週減り続けていた買い残が19日に増加しています。
買い残の評価損益率はここしばらく8~9%のマイナスで推移。
・・・・
今朝の日経紙記事でやや明るい?のは:
世界の運用会社が日本株には強気が多いこと、でした。
16ページ〝スクランブル”
相場にはその折々の背景がありますが、
手掛かり難の時には、大口投資家・投機家の都合で?いろいろ言われます。
今朝、そんな感じをもちました。
〝・・・OPEC総会で減産延長が決まりましたが、需給引き締まり効果は限定的・・・”
という理由をつけてニューヨークの原油価格・先物が下げたということ。
そして、エネルギー関連の株価が売られ、
今朝の東京株式市場も、資源関連株安になっている、ということです。
個人投資家が「株式投資の銘柄選定」をするときは、
あくまでも基本に忠実にしましょう。
その方が「ケガも少ない」?
手掛かり難の時には、大口投資家・投機家?a
木佐森吉太郎著「相場道の極意」という本から;
昔から言われている言葉(世諺)に「三」が使われることが多いです。例えば、
「三度目の正直」「仏の顔も三度」「三遍回って煙草にしょ」などのように。
著者は、相場師・宗久翁の罫線論「三位の伝」でこのことを解説しています。
つまり、〝三回ぐらいの実証が上がらないと、なかなか物を信用しない、
そして実行しないという人間性を率直についてその裏を実践のメドにされている”と。
・・・・
これだけの文ではやや意味不明でしょうが、例えば:
「二つ仕舞、三つ十分」とか、
「三段上げ 三段下げ」
を説明しています。
何かの機会に続きを書きます。
ロンドンでのテロ事件という怖いじけんがありましたものの、
株式相場は、「方向感の乏しい」動きと言えます。
騰落レシオは昨日も上昇しまして、149.57%
しかも、今日の午後に入っても、
値上がり銘柄1361、値下がり銘柄524と、
投資家にとっては良い動きではありますが、
テクニカル指標という「騰落レシオ」からすれば、
さらにキケン・ゾーン?入りです。
落ち着きませんね。
ニューヨーク高で、東京市場も高い?かと期待しましたが、
昨日、1週間前の16日(火)に次いで、
騰落レシオが143.75と140台にのせ、「・・・ウーン」と
気勢がそがれたところに、「ロンドン・コンサート会場での爆発」が伝わり、
テロ事件らしい、ということから安全資産の円が上がりました。
東京株式市場は、勢いが収まり、やや安い動きです。
嫌な世の中です。
先週末の米・株高を受け、今日の東京市場もしっかりです。
ただ、米政権の問題が解決したわけではなく、さらに、
北朝鮮のミサイル発射など、おだやかではありません。
相場には腰が入りません。
真夏の陽気が続いており、庭での作業が気持ち良いですね。
小さな庭の隅に、ミニトマト、ナス、キュウリの苗を植えました。
もう何十年も?前、函館に勤務していたころ、
社宅の庭は250坪くらいあり、とても手に負えませんでしたが、
今は懐かしいです。
新暦の今日(5月21日):旧暦・24節気では小満・初侯「蚕起きて桑を食う」だそうです。
小満は、いのちが次第に満ち満ちていくころのことで、
蚕起きて桑を食うは、言葉通り、蚕が桑の葉をいっぱい食べて育つころ、を言う由。
いい季節ですね。
旬の魚は、魚偏に喜ぶと書いて「鱚(きす)」。おしゃれな名前ですね。
旬の野菜は、そら豆で、桜が咲いた2か月後が、その地方の旬ですって。
塩ゆでのそら豆はビール党にはこたえられませんね。
東京、浅草神社では一昨日から今日までが三社祭でにぎわっている?
大昔、浅草寺のご本尊を川から救い上げた漁師のの檜前浜成、竹成兄弟の三人が
神様として三つの神輿で担がれるのだそうです。