今日で2月は終わり、明日から3月ですが、
旧暦と現行暦は約ひと月違いだとすると、
季節としては明日から「如月・きさらぎ」ということになります。
この「きさらぎ」の語源について面白いことがあります。
岩波書店の「広辞苑」という辞書の第1版には、
「この月は尚寒くて着物を更に重ね着る」と説明されていましたが、
第2版には「着物を更に重ね着る意」は誤りで、「草木の更生する意」である。
と書いてあるそうです。
わざわざ「誤り」を指摘してある辞書は珍しい?ですね。
因みに私の電子辞書は第5版ですが、第2版と同じ表現です。
この季節は日々の気温差が一年中でもっとも激しく、
ある日はすごく暖かいのに、翌日は北風に震えます。
きのう、きょうがそうですね。
でもひな祭りがくるともうすぐ春ですね。
写真は、最近作った(ふたつ一緒に手のひらにのる位)小さな雛人形です。
可愛いでしょ。
旧暦と現行暦は約ひと月違いだとすると、
季節としては明日から「如月・きさらぎ」ということになります。
この「きさらぎ」の語源について面白いことがあります。
岩波書店の「広辞苑」という辞書の第1版には、
「この月は尚寒くて着物を更に重ね着る」と説明されていましたが、
第2版には「着物を更に重ね着る意」は誤りで、「草木の更生する意」である。
と書いてあるそうです。
わざわざ「誤り」を指摘してある辞書は珍しい?ですね。
因みに私の電子辞書は第5版ですが、第2版と同じ表現です。
この季節は日々の気温差が一年中でもっとも激しく、
ある日はすごく暖かいのに、翌日は北風に震えます。
きのう、きょうがそうですね。
でもひな祭りがくるともうすぐ春ですね。
写真は、最近作った(ふたつ一緒に手のひらにのる位)小さな雛人形です。
可愛いでしょ。