いまさら言うまでもありませんが、
個人投資家が株を買う理由はいろいろあります。
でも、面白いことが書いてありました。
「株を買えば、先に何かいいことが待っている、と信じるからこそ。」
と。
「明日、目を覚ますと・・・・」
「その先の曲がり角を曲がると・・・・」
・・・・幸せが待っている。
と同じ?
ほのぼのとしますね。
いよいよ来週から名実ともに新年度。
何かいいことが起こりそう。
いまさら言うまでもありませんが、
個人投資家が株を買う理由はいろいろあります。
でも、面白いことが書いてありました。
「株を買えば、先に何かいいことが待っている、と信じるからこそ。」
と。
「明日、目を覚ますと・・・・」
「その先の曲がり角を曲がると・・・・」
・・・・幸せが待っている。
と同じ?
ほのぼのとしますね。
いよいよ来週から名実ともに新年度。
何かいいことが起こりそう。
昨日の東京株式市場は、日経平均株価で14.61円高でしたが、
配当権利落ち分が約130円でしたから、実質的には140円強の値上がりではありました。
ただ、株式相場は日米ともに手掛かり難になっています。
枕詞のように言われているのは「トランプ政権の政策、先行き不透明感」です。
しかし世の中は動いているので、例えば
イギリスの「EU離脱通知」というニュースに、為替はリスク回避で円買いに動きます。
当然、日本株式にはマイナスに働きますね。
明日で実働3月は終わります。
来週からの4月相場に期待しましょう。
陶芸同好会の陶花会の平成28年度の修了式でした。
私は、9~12月は休まざるをえませんでしたが、
ほぼ全員約50人が集まりました。
「年度終わり」の挨拶として、私が皆さんにお話ししたのは、
「この1年楽しむ陶芸をしましたか」ということ。
「陶芸は、土・粘土を知ることから始まって、作る、装飾する、釉薬を掛ける、焼く、
という5つの過程を楽しむことができる」ということ。
そして、「上達するために・心豊かな感性を磨くために」は「名品を多く見る」こと。
などなどでした。
新年度はすぐに始まりますが、また、
皆さんと楽しい陶芸をしたいと思います。
先日来、このブログで書いてきましたが、
今日が3月期決算会社の配当取りの最終日です。(明日からは4月受け渡しになります。)
東京市場では、多くの個人投資家が配当・株主優待を狙って買いを入れたとかで、
寄り付きから値を上げ、始値は19159.07円で+173.48円、
高値は1922.05円と214.46円までつけています。
短期筋の海外ヘッジファンドも買いを入れている由。
昨日まで8日連続安のニューヨーク・ダウ平均株価とは対照的です。
この勢いで、良い決算数字を上げるべく
「日本企業ガンバレ」です。
先日、東京では全国に先駆けて桜の開花宣言がありましたが、
今朝起きるころ、私の住んでいる千葉では霙・雪でした。
そして、東京株式市場は、これを表すかのような横殴りの雪。
191円安で始まった日経平均株価は、-255円をつけています。
先週末のニューヨーク安と円高が背景です。
(トランプ政権がかかげる政策の実現性の不透明感)
今週は3月の最終週で、とりわけ30日には、国内の
2月の経済指標が多く発表になります。
鉱工業生産指数、完全失業率、有効求人倍率、消費者物価指数、他。
そんなデータを見ながら、4月からの景気・企業業績を
考えては如何。
今日は釉游会の作陶日でした。
4月からの陶芸講座のカリキュラムに盛り込むテーマの一つ、
「タタラで飯茶碗をつくる」を自作しておこうと、やってきました。
今度、機会があったらここに投稿します。ところで、
昨日の日経紙夕刊に、NQNニューヨーク滝口朋史さんが書いていました。
「期待先行で上昇続けた株式相場が、現実に直面した途端に
スランプに陥るのではないか」と。
厳しい見方ですが、実感している投資家も多いと思います。
そうではないとすれば、世の中の人みんなが期待するのは、
やはり「驚くべき減税」ですが、果たして?
ついこの間? 2月9日から12日間連騰したニューヨーク・ダウ平均株価が、
まるで元気がなく、昨日まで7営業日連続安です。
オバマケア代替法案もあきらめましたね。
逆に、東京市場で日経平均株価は23日、24日と連騰しました。
たったの2日間ですが、頼もしい感じがしませんか。(笑)
昨日、あと3日となった大相撲をハラハラ見ていたのは私だけ?
3月決算会社の配当権利(株主優待も)付きはあと2日。
今日、明日は「勉強日」?としましょう。
ところで、今週末のデータを整理していて、やや驚いたのは、
今年に入って信用取引の買い残が着実に増えていることです。
昨年末が、2兆938億円だったのが、先週末で2兆5,465億円になっています。
感覚的に言いますと、「買い残が増えていくと株価が高くなることが多い」のです。
そうなることに期待を込めて。(笑)
ここしばらく、米・高、日・低だった相場が春到来とともに、‶あらし”となりました。
トランプ政策、とりわけ期待の大きかった「法人減税」や「インフラ投資」
の先行きに不安が広がったのです。
米・高が米・安になると、当然のことながらドル安・円高となり、
昨日のニューヨークでは、久しぶりに110円台をつけました。
もともと嵐はそんなに長く続くものではありません。
個人投資家の株式投資はあくまでも長期視点にたってすすめる必要ありです。
一時的嵐に惑わされず。
今日は、陶芸の同好会「陶花会」の日で、「釉掛け」と「本焼き窯入れ」でした。
皆さんの作業が始まる前、私は「美濃焼を見る」というテーマでお話をしました。
普通の焼き物は、場所の名前=粘土の名前=焼き物の名前 となっていますが、
美濃焼は少し違います。美濃は昔の名前で、
今の岐阜県の東濃地方(多治見市、土岐市、可児市、笠原町など)で作られ、焼かれた焼き物です
東濃地方は「桃山茶陶を生んだ里」で、千利休亡き後天下の茶匠となった古田織部の好みを反映した、
独創的なやきものです。しかし、これら名陶は、古田織部とともに消え、
長い間瀬戸で焼かれたと思われていました。
昭和に入って、その定説を覆したのは人間国宝となった荒川豊三です。
そんな話から、志野焼、黄瀬戸焼の実物を見せながら、
説明をしてきました。
後日「織部焼」をとりあげます。