インデックスファンドがでましたので、これからはETFについてみていきましょう。
ETFとはExchangeTradedFundの頭文字で、上場投資信託といわれています。ETFは:
◎特定の(株価)指数などに連動する投資信託で、取引所に上場しています。
特定の指数とは、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)や業種別株価指数、上海、韓国の株価指数、金価格等々・・・・です。
例えば、分かりやすく「日経平均株価指数に連動するETF」についていいますと:(日経225ETFと呼ぶことにします。)
今、日経平均株価が13500円しているとき、
投資信託会社が日経平均株価に連動する投資信託を設定し、取引所に上場したとします。
売買単位は10口単位ですから、13万5千円前後※で日経225ETFを買うことができます。
日経平均株価が14000円になったとき、日経225ETFをそのへんの値段※で売却すれば、5千円くらい儲かるというわけです。(手数料は別)
※「前後」とか「そのへんの値段」とか書きましたが、日経225ETFは取引所に上場していますので、証券会社に「指値」とか「成行」とかの注文をだすのですね。
前回までのインデックスファンドは、「1万円以上1000円単位」で売買されるのが普通ですし、取引所に叙情している商品ではありません。
ETFは株と同じような売買仕法になっているのです。
ETFとはExchangeTradedFundの頭文字で、上場投資信託といわれています。ETFは:
◎特定の(株価)指数などに連動する投資信託で、取引所に上場しています。
特定の指数とは、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)や業種別株価指数、上海、韓国の株価指数、金価格等々・・・・です。
例えば、分かりやすく「日経平均株価指数に連動するETF」についていいますと:(日経225ETFと呼ぶことにします。)
今、日経平均株価が13500円しているとき、
投資信託会社が日経平均株価に連動する投資信託を設定し、取引所に上場したとします。
売買単位は10口単位ですから、13万5千円前後※で日経225ETFを買うことができます。
日経平均株価が14000円になったとき、日経225ETFをそのへんの値段※で売却すれば、5千円くらい儲かるというわけです。(手数料は別)
※「前後」とか「そのへんの値段」とか書きましたが、日経225ETFは取引所に上場していますので、証券会社に「指値」とか「成行」とかの注文をだすのですね。
前回までのインデックスファンドは、「1万円以上1000円単位」で売買されるのが普通ですし、取引所に叙情している商品ではありません。
ETFは株と同じような売買仕法になっているのです。