一昨日でしたか、私は書きましたね。
“材料によっては為替も驚くほど大きく動く”と。
これまでの動きをもとにこれからの材料をみるとき、次の3項目がポイントなんですね。
(1)日銀の新しいトップのもとに大胆な金融緩和政策が打ち出されるか
アベノミクスは日銀に対してインフレ目標の設置をはじめ大胆な金融緩和を要請し、その方向性はでましたが、
これからは、新トップによる采配?がどうでるかです。
(2)落ち着いたかに見えた?ヨーロッパの一部国の財政不安問題が再燃しないか
やや忘れかけた問題がイタリアの総選挙で“終わっていない”ことを再認識させられました。
そういえば、イタリアのほかにも火種を抱えている国があり、
その動きによっては“安全資産”としての“円買い”がでてきますね。
(3)昨年末にハラハラさせられたアメリカの財政の崖はクリアしましたが、
景気はどうなんでしょうか。
なんといってもアメリカ経済は強大で、世界への影響、とりわけわが国は大きく揺さぶられます。
・・・・・
こんなことを頭においておけば、
ビックリ・驚くことも少ないのでは。
“材料によっては為替も驚くほど大きく動く”と。
これまでの動きをもとにこれからの材料をみるとき、次の3項目がポイントなんですね。
(1)日銀の新しいトップのもとに大胆な金融緩和政策が打ち出されるか
アベノミクスは日銀に対してインフレ目標の設置をはじめ大胆な金融緩和を要請し、その方向性はでましたが、
これからは、新トップによる采配?がどうでるかです。
(2)落ち着いたかに見えた?ヨーロッパの一部国の財政不安問題が再燃しないか
やや忘れかけた問題がイタリアの総選挙で“終わっていない”ことを再認識させられました。
そういえば、イタリアのほかにも火種を抱えている国があり、
その動きによっては“安全資産”としての“円買い”がでてきますね。
(3)昨年末にハラハラさせられたアメリカの財政の崖はクリアしましたが、
景気はどうなんでしょうか。
なんといってもアメリカ経済は強大で、世界への影響、とりわけわが国は大きく揺さぶられます。
・・・・・
こんなことを頭においておけば、
ビックリ・驚くことも少ないのでは。