昨日、ネットで注文した本が、もう届きました。
「戦場の田中角栄」馬弓良彦著 です。
私は、田中角栄は歴代の首相で最も優れた人だと思っています。
先日、あるラジオ番組の中で、森永卓郎が、同じ答えをしていましたので、
すっかり、力を得ました。
理由、背景は違いますが。
私が好きな理由は、単純?なぜって?いずれ書きます。
この本を読むのが楽しみです。
春の陽を浴びて、好きな本を読むのは楽しいですね。
好きな本は、その時によって異なりますが、例えば:
夏井いつきさんのウイットに富んだ俳句の本などはどうでしょう。
今頃の季語に「龍」というのがあるとかですが、
それを使った夏井さんの俳句に、
龍天に登った鉛筆が折れた
というのがあり、
何度読んでも意味不明?
いや、意味わからずです。
本人の解説を読んで、情景がなんとなくわかった?感じがする程度。
わかる以前に、ウトウトしてしまいました。失礼!(笑)
今日は手相講座の最終日でした。
今日のテーマは「手相で健康運アップ!」でした。
「手相」といっても相当に広範囲で、今回は「手相の入り口」といった勉強でした。
例えば、最終日の今日でも:
「手のひらの色」から、
◎高血圧、肝臓の疾病(とりわけ癌)◎便秘・下痢・消化不良◎貧血や呼吸器系疾病◎循環器不全等々を知る
「手のひらのツボ」を知ってマッサージをする
などから始まります。
もともと、今回の勉強は:
現代人の最大の関心事は健康。金満国ニッポンといえども、お金で健康は買えません。
常日頃から気を配るしか、健康を維持する方法はありません。
ということからスタートしています。
今後とも勉強を続けて、少しでもお役に立てればと・・・
日ごとに春を感じるなにかが増えてきましたが、
朝はやはり手が冷たく、つい手袋をしてしまいます。
ところで、最近は懐手(ふところで)という言葉は聞きませんね。
それもそのはず、懐手(ふところで)とは、
「和服のたもとや胸もとに両手を入れる仕草」を指すので、
和服を着ない現在では懐手(ふところで)のしようがありませんから。
ずぼんや上着のポケットに手を入れるのは、懐手(ふところで)とは言わないのですね。
昔?のほうが生活に幅が?あった気もします。
前にも書いたかと思いますが、私は俳句を詠みません。
が、俳句の本を読むのは好きで、本はいろいろあります。
今頃(冬)の季語に「春隣り(はるどなり)」というのがあります。
時期としては、今は一番寒い季節です。
今年は、例年にない寒さですが、もうすぐそこまで春は来ています。
たとえ寒さが厳しい日でも、太陽の光は強さを増し、
日射しは一日に畳の目ひとつ分は伸びている由です。
でも、やっぱり寒いなぁ。(笑)

好天気の土曜日、やはり大勢の人で賑わっていました。
北斎が世界に与えた影響の大きさなど興味深く観ました。
寒い朝ですが、ハイビスカスは大きなピンクの花を咲かせました。さらに黄色の蕾もあり、楽しみです。
今朝の東京市場は、米・金利の動きからやや円高に動きましたが、
米・株高のバックもあり、日経平均株価はしっかりしています。
その調子!その調子!(笑)