陶芸の陶花会に行ってきました。
今日は、釉掛けと本焼きの窯入れ、そしてQ&Aをしました。
今年度のスケジュールも、ほとんど消化し、
あとは、次回の「猫ちゃん」を作るだけです。
最後を飾るにふさわしい「猫ちゃん」の誕生を!
ご期待ください。(笑)
陶芸の陶花会に行ってきました。
今日は、釉掛けと本焼きの窯入れ、そしてQ&Aをしました。
今年度のスケジュールも、ほとんど消化し、
あとは、次回の「猫ちゃん」を作るだけです。
最後を飾るにふさわしい「猫ちゃん」の誕生を!
ご期待ください。(笑)
久しぶりの好天気。ろくろの前に座って器つくりを。
思わず口を突いて出たのが、「子曰く、君子は器(き)ならず」です。
孔子が言いました。「器はすべて、ある目的のための専用につくられるもの。しかし、
君子と言われる人物は、あるひとつのことだけの専門であってはならない。」と。
・・・孔子の言われる「君子」とは、「学問も道徳性も、ともにすぐれた人」で、
「学問はあるが、道徳性のない人は」「小人」である由。・・・
うーん(゜-゜) (笑)
「好事魔多し」と言いますが、2016年の秋、私は癌に侵され大手術をしました。
幸い日本でトップと言われる当該癌の治療技術を持つ病院で、トップの医師の技術で、
手術を行い、2年経つ現在、無事に過ごしています。
約1ヶ月の入院期間中、「残った余生」をどう過ごすか、真剣に考えました。
結論として、「約20年のキャリアを持つ陶芸の技術を生かすことにしよう」と。
まず;「余生の延長」を佛様に感謝することとし、
「仏像」とりわけ「薬師如来像」を「陶」で作ることにしました。
退院後直ちに、「薬師如来像」の写真収集、作り方の参考になる本の購入をしました。
続きはまた。
前述した千葉県展をきっかけに、千葉市展にも出展し入選を続ける一方、
同好の人たちで陶芸の会を作り、会長として会の運営・メンバーの技術指導を続けました。
この頃には、東京・世田谷の陶芸グループと知己になり、共同での作陶を行いました。
また、焼成は通常の電気窯から、「穴窯」「登り窯」にまで発展させ、
陶芸技術のレベルアップと、作品の高度化に役立たせました。
そんな実績もあってか、2011年春、千葉市花見川区のいきいきプラザから、
陶芸講座の講師を依頼され、就任しました。
この陶芸講座の卒業生が、前述の陶花会(本の寄贈先)なのです。
陶花会は陶芸が好きで・ベテランが多く、楽しい仲間です。
続きはまた。
・・・・・
週末は、いつものように株式市場のデータ整理をします。
先週の問題点?は、「商いが低調」であることです。
売買代金・売買株数は、市場の「エネルギー」です。
9月相場を期待するためにも、もっともっとできないと・・・
そんな私のいきいきぶりを喜び、応援してくれたのは二人の娘でした。
娘から見れば、父は山一證券の関連会社で専務取締役として活躍していたが、山一證券が突然の自主廃業。
慰めるというより、元気な父でいてほしいという気持ちだったのでしょう。
私の誕生日、父の日はじめ〇〇の日というときには、必ず陶芸の本をプレゼントしてくれました。
私自身が本を選んで買うこともありましたが、殆どの本は娘が贈ってくれたものでした。
たくさん溜まった本は、今、私が講師を務める講座・陶花会のために寄贈しています。
続きはまた。