今更、という気がしますが、郵便局での投信販売を間近に控え、目論見書について確認しておきましょう。
目論見書は、投資信託(ファンド)の内容を記載したもっとも重要なものです。
したがって投資信託を販売する金融機関や証券会社は、投資信託を買う顧客に対して目論見書を交付することを義務付けられています。電子交付→ネット上で読んでもいいのです。
「義務付け」ですから、販売会社にとっては「確かに渡しましたよ」という証拠?が必要になります。ネット上でも「読みました」という記録をとります。
さて、顧客が「受取った」「読んだ」ことはとても重要な意味をもちます。
投資信託を買ってから、「そんなはずはなかった」ということが起きたとします。でも、そのことが目論見書に説明されていれば顧客の負けですよ。
目論見書を交付されれば、内容を知って買ったのだとみなされます。
最近の目論見書は以前に比べれば読みやすくなってはいますが、とっつきにくい部分もあります。
でも読んだほうがいいですよ。勉強にもなります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
目論見書は、投資信託(ファンド)の内容を記載したもっとも重要なものです。
したがって投資信託を販売する金融機関や証券会社は、投資信託を買う顧客に対して目論見書を交付することを義務付けられています。電子交付→ネット上で読んでもいいのです。
「義務付け」ですから、販売会社にとっては「確かに渡しましたよ」という証拠?が必要になります。ネット上でも「読みました」という記録をとります。
さて、顧客が「受取った」「読んだ」ことはとても重要な意味をもちます。
投資信託を買ってから、「そんなはずはなかった」ということが起きたとします。でも、そのことが目論見書に説明されていれば顧客の負けですよ。
目論見書を交付されれば、内容を知って買ったのだとみなされます。
最近の目論見書は以前に比べれば読みやすくなってはいますが、とっつきにくい部分もあります。
でも読んだほうがいいですよ。勉強にもなります。
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