初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

陶芸・窯出し

2009-04-30 10:06:19 | 陶芸
 ここのところ陶芸活動が大忙し?です。

 新しくグループを作った人たちから指導をたのまれたり、

 6月の穴窯焼成に向けて作品を作ったり、

 秋(9.10月)の電気窯使用の抽選会にでたり・・・・

 そして、これまでに作った作品の素焼き→釉掛け→本焼をしたり、です。

 これは、作っている最中に紹介した

 “掻き落し魚文皿”の出来上がりです。

 黒土に白化粧、

 中の魚を削って浮き出させる。そして、

 自分で調合した(といっても大したものではありませんが)透明釉をかけて、

 焼いたのです。

 くっきり出たでしょ。(レース編みの上に置いたのでさらに映えたかな)

 

私が取引している証券会社は?

2009-04-29 09:24:26 | 株・いろいろ
 三井住友銀行が日興コーディアル証券を買収する方向であること。

 昨日までに発表した主要証券会社14社の決算は赤字であったこと。

 など、

 証券会社の経営をとりまく環境は厳しく、

 単独での生き残りが難しくなる会社も出そうである由。

 ここしばらく停滞していた証券会社の

 経営統合・合併など、再編の動きが活発になりそうだと。

 私の取引している証券会社は?

 と、気になるニュースが出始めるかも。

身の回りにある銘柄情報・豚インフル

2009-04-28 09:31:47 | 株・いろいろ
 株式講座の折、身の回りにある銘柄情報、というテーマで話をする時、

 今でも思い出しては例に引く話に、早稲田大の斉藤投手のこと。

 彼が高校野球で投げていてとき、「コントロールのいいピッチャーだな」と感心してテレビを眺めていた私。

 彼は青いハンカチで汗をぬぐっていたのですが・・・・

 ハンカチ会社の株が値上がりしていたことを後になって知ったということ。(笑)

 いま、世界中が豚インフルエンザの脅威?にありますが、

 今朝の日経紙に、“株式市場への波及”が載っていますね。

 マスクを作っているダイワボウやシキボウの株が3割から4割近く上がり、

 逆に、海外旅行の手控えからHISやKNTの株が1割前後下げている、こと。

 株式市場は敏感ですね。

 このテーマはいまがスタート?

 今後どう変化するのでしょうか。

3月と4月があって5月がくる

2009-04-27 10:07:05 | 株・いろいろ
 三月の風、四月の雨が、五月の花を咲かせる

 これはイギリス サマーセット地方に伝わる諺で、

 四月のアスパラガスは、私が食べる
 
 五月のは、主人にやり、

 六月のは、ろばにやる

 という歌がスペインにある由。

 これを加田泰著相場の名言という本で、株式の格言に引用、説明しています。

 三月は多くの企業の決算期ですから、それへの期待?

 四月は新年度で、予算関連の動き、

 五月は連休の楽しみ・・・・

 今朝、ひとを迎えに成田空港へ行ってきました。

 豚インフルエンザに関るなんらかの動きがあるかな、と思いましたが、

 到着ゲート周辺はいつもとかわらず、それに

 まだゴールデンウィーク入りでもなし、

 静かでした。

今週の目玉はクライスラー?

2009-04-26 13:49:36 | 株・いろいろ
 ゴールデンウィークを控えているとはいえ、

 今週はわが国の3月期決算企業の2割が決算発表をする由。

 また、わが国の3月の鉱工業生産指数や,アメリカの1~3月期GDPなど、重要経済指標の発表もありますが、

 私が、今週のポイントと思っているのは、

 アメリカのクライスラー問題です。

 ビッグ3の一角、クライスラーが

 再建できるのか、

 破産法適用にすすむのか・・・・

 それによってGMは・・・ということになりますし、

 日本の自動車産業にとっても

 いろいろな影響あり、といえます。

 おおいに注目しましょう。

 
 

売買タイミングを捉えるために

2009-04-25 07:16:02 | 株・いろいろ
 今日は証券学習協会主催の第4回目の基礎講座です。

 テーマは「売買タイミングを捉えるために」として、

 ◎株価指数の使い方と株価指標の見方

 ◎市場の動きをテクニカルにみる

 など、

 株価選びのモノサシや、タイミングをみるためのチャートの見方などが講義されます。

 いまの地合いをどう見る、これからの銘柄選択は、などの参考に。

 講師は、証券学習協会の大橋常務理事です。

 気になるのが今日の天気。

 荒れ気味が予想。

 受講者の足が心配です。

改善すすむ?信用取引状況

2009-04-24 09:28:03 | 株・いろいろ
 半年以上にわたって信用取引の買い方にとっては厳しい状況が続いていました。

 つまり、大きな評価損を抱えて推移していたのですね。

 先週末の買い方の評価損は-13.5%まで縮小しています。

 (評価損の-10%位は平均的であることは、信用取引シリーズの中で書いたとおもいます。)

 この背景は二つ:

 ひとつは、6ヶ月前に買った建て株が返済期日がきたために処理(売却or品受け)されてなくなったこと。

 もうひとつは、先々週、先週とこのところは6ヶ月の中で株価がいちばん高い水準で推移していること。

 ですね。

 個人投資家、なかんずく信用取引をする投資家はようやく“力がもどった”?状況でしょう。

 ここのところ個人投資家の買い越しが続いているのも、そんな背景でしょう。

 まだまだ不安材料はいっぱいありますが、

 今週の立会いも今日まで。来週もしっかり

下げたら買うか上げたら買うか

2009-04-23 09:20:22 | 株・いろいろ
 ある株を買おうとしています。

 いつ買ったらいいのか、です。

 株は安いときに買って、高いときに売るのがいいのですが、

 ・・・・・・・・・

 私のおすすめ?は“順張り”です。

 業績の見通しもよく、地合いも良くなった、ということを確認してから買うべきと思います。

 この“地合いが良くなった”ということは、とりもなおさず、

 株価が上げ始めたということです。

 下げている過程で買うのは、一か八かの魅力?はあるかもしれませんが、

 まだまだ下げるかもしれないというリスクは避けたほうがいいと思います。

 “上げ始めてから買う”なんて“買いそびれた”

 とは思わないでください。

 格言の“頭と尻尾はくれてやれ”の尻尾なんですから。

 

 

 

順張りと逆張り

2009-04-22 09:20:02 | 株・いろいろ
 株式投資は、環境が良く株価が上がっていくようなときに買い、

 環境が悪く下がっていくときに売る・・・・のが普通?

 このように市場人気にしたがって売買することを「順張り(じゅんばり)」といいます。

 それに対して、

 人気の悪い・株価が下げているときに買い、

 人気がよく・株価が上げているときに売る・・・・ような、

 人気、市況の裏を行く投資戦法を「逆張り(ぎゃくばり)」といいます。

 よく新聞の市況解説に「個人投資家は逆張りが多い」ようなことがかかれますが、

 そうでしょうか。

 あなたはどっち?

 どっちがいいのでしょうか。

 明日以降で。

 

大盛況?の上海モーターショウ

2009-04-21 14:45:43 | 株・いろいろ
 昨日から始まった上海のモーターショウがすごいようですね。

 10月開催予定の日本には参加しない米ビッグ3もそろって出展している由で、

 25の国・地域から1500社の自動車・部品メーカーだでているそうです。

 もちろん過去最多!

 中国の今年の自動車販売台数はアメリカを抜いてトップになる勢いで、世界中がこのマーケットは逃せない・・・・と。

 中国政府も自動車マーケット拡大に支援しており、

 小型車の取得税の半減、や

 農村での自動車買い替えに補助金をだす、など

 販売は大きく伸びそうであると。(以上日経紙)