全米産業審議委員会(Conference-Board)が発表した、
11月の消費者信頼感指数は56.0と10月の40.9から大幅に上昇しました。
消費者信頼感指数は、毎月、月末にかけて消費者5000人の人にアンケートをして、
消費者が景気をどう見ているか(景況感、雇用状況、所得など5項目)について、
楽観or悲観かを聞きます。
その結果が上記のように出たのですが、
前月に比べて15ポイントも上昇したのは2003年4月以来の由。
アメリカではGDPの7割を個人消費が占めますので、
今回の数値の持つ意味は大きく、
特に、消費者信頼感指数はニューヨーク株式市場について、
半年程度の先行性があるといわれておりますので、
ちょっと明るい気分になります。
11月の消費者信頼感指数は56.0と10月の40.9から大幅に上昇しました。
消費者信頼感指数は、毎月、月末にかけて消費者5000人の人にアンケートをして、
消費者が景気をどう見ているか(景況感、雇用状況、所得など5項目)について、
楽観or悲観かを聞きます。
その結果が上記のように出たのですが、
前月に比べて15ポイントも上昇したのは2003年4月以来の由。
アメリカではGDPの7割を個人消費が占めますので、
今回の数値の持つ意味は大きく、
特に、消費者信頼感指数はニューヨーク株式市場について、
半年程度の先行性があるといわれておりますので、
ちょっと明るい気分になります。