買残の評価損率少し減少

 3月18日(金)現在の信用取引買残の評価損率は17.08%でしたが、

 3月25日(金)現在では13.62%に評価損率は縮まりました。

 株価が下がったところで買った残高が増えた(昨日書いたように927億円増)こと、

 その週の日経平均株価が約330円上昇したこと、

 によるものです。

 大きな下げで、

 「投げ」「増し担保」など、買い方はまだ苦しいですが、

 評価損率が少し小さくなったのはよかったです。
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売り買い共に信用残が増加

 先週(25日)末の信用取引残高は、

 2週連続減少していた売残高も、

 前の週に大きく減少した買残高も、

 ともに増加しました。

 売残高は、436億円強の増加ですが、「カラ売り」プラス「ツナギ売り」がでたのでしょうし、

 買残高は、927億円強の増加で、大きく下げた銘柄に買いが入ったのでしょう。

 売り買いともに目立って増えた銘柄に東京電力があります。

 取組みは、売残が22,862千株、買残が26,306千株と、

 他の電力株とはケタ違いにおおきくなっています。

 同社の先行きに見方が分かれていることのあらわれでしょう。

 株価は今週に入って今日までは、売り方有利になっていますが、

 今後は、原発の情報如何で大きくぶれるものと思われます。
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投信の9割がマイナス

 昨日の日経夕刊。

 大震災後2週間の投信の運用成績が、

 3433本中、3114本がマイナスになっていた由。

 そりゃそうでしょうよ、東京電力はじめ、日立、東芝などの原発関連や、

 部品工場を持つ、トヨタやホンダなど、

 優良銘柄中心にあれだけ下げたのですから。

 プラス維持したのは、日本国債型ですって。

 おおきくスペースをとっていますが、

 あんまり参考にならない?記事・・・・

 でした。
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野も山も皆いちめんに弱気なら

 罫線の起こりは米相場から、ということはよく知られていますが、

 それに関る警句も同様です。

 「野も山も皆いちめんに弱気なら、あほうになって米を買うべし」

 この「米」を「株」に置き換えてもいいのでしょうね。

 日本の株式相場が大きく下げた週(14日~18日)に海外投資家は猛烈に日本株を買いました。

 買い越し額は9552億円で過去2番目の規模。

 次の週(22日~25日)も買いを続けたようです。

 従来の欧米の機関投資家に加え、

 これまで日本株を手がけたことのない中国、韓国、ブラジルの機関投資家も。

 「日本の企業は強い!」

 がその根拠のようです。

 機関投資家だけではなく、アメリカなどの個人投資家は、

 アメリカの市場に上場している「日本株のETF」を過去最高額の買い付けをした由です。

 あぁ、資金があったらなぁ・・・?
 
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保有株急落のとき

 地震発生から2週間、まだ情勢は落ち着いていませんが、

 「保有株急落のとき」はどんなスタンスでいればいいか:

 ①まずは慌てないこと、だといいます。

 アクシデント、トラブルなど発生(判明)直後は急落するものですが、「狼狽売り」をしないことですね。

 ②次に、企業業績に与える影響はどうか、です。

 それぞれの企業によって、歴史もあり、基盤も異なり、そして「消費者との関り」を考えて見ることでしょう。

 ③上記の結果、自信がなければ損失も止むを得ない?

 ここで議論になるのが「ナンピン」ですが、昔から「ナンピン買いは禁じ手」と言われます。ケースバイケースでしょうが。

 ④いずれにせよ最後の判断は自分でしなければなりませんが、そもそもその株を買った(保有した)ときの方針は何だったのか。

 ⑤それと情報入手ルートの確保が大事ですね。

 それにしても、東京電力は?

 ②、③を判断する段階ではない?ウーン、他人事ではない!
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作品は無事でした

 前にも書きましたが、

 第42回の千葉市展に私の作品も入選し飾られました。

 スケジュールは、3月25日までの予定で5日に始まったのです。

 ところが、始まって1週間後の11日に大地震が発生し、展覧会はその日から停止。

 そして、18日に16日付のはがきを受け取りました。

 「・・・巨大地震で、展示会場の作品の多くが落下し、一部破損も発生・・・

 搬出は予定通りに行ないます。」

 その搬出日が今日でした。

 工芸(陶芸)会場は11階で被害が最も大きかった由、その模様を写真にとって公開していました。

 私の作品は比較的細長く、ちょっと心配していましたが、

 幸い無事で、ほっとしました。(怖かったろう、って抱えて帰ってきました。)

 それと、6日の日曜日に展覧会を見ておいてよかったです。

 そのときの写真です。

 

 
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信用取引買残の評価損

 18日の信用取引買残が大幅に減少したことについては、昨日書きましたが、

 残った買残1兆4385億円の評価損の率は、17.08%でした。

 先週のいちばん株価が安かったのは15日の8605円で、

 週末18日は9206円と、約600円戻していたこと。

 週間で4845億円も投げてしまっていること。

 などの状況下、それでも17%も評価損がでていました。

 もちろん、今年になっての最悪です。

 その後、日経平均も昨日現在で9435円と、

 さらに約230円上げていますので、

 昨日現在の評価損率はもう少し減少しているでしょう。
 
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信用取引の買残が激減

 先週末の信用取引の買い残高が激減しました。

 先々週末が1,885,549百万円だったのですが、

 先週末は1,401,003百万円と、金額は484,546百万円

 率にして25.7%も減ったのです。

 過去最大の減少率だそうです。

 昨日、信用取引のロスカットが相場の下げを加速させた、と書きましたが、

 残高ベースでみて、買残を減少させた要因は:

 ①利食い売りと投げ売り、

 ②ロスカットによる売り、

 ③担保切れによる売り、

 などが主なものです。

 ③の担保切れによる売りは、

 その前に「追加保証金(追証)」を差し入れなければなりませんが、

 追証を入れることができずに、やむを得ず売却することになった場合です。

 買い方にとっては、

 とても辛い動きでした。

 
 
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株のロスカットについて

 私は、2002年から2008年まで、

 マネックス証券の講師として、信用取引の勉強会を全国で担当しました。

 その折に、「信用取引は、期限のある・金利のかかった取引でもあり、

 ロスカット契約をすることが良い。」ということをお話しました。

 これは、あくまでも「投資家の思惑に反した損をできるだけ小さく」することが目的でした。

 株式取引の主流が「対面取引」から「ネット取引」となると、相場変動に対する迅速な対応が求められるのですね。

 先日来、FXとロスカットについて書きましたが、株とロスカットの方が制度としては先行していました。

 その後、オプション取引が活発になりますと、

 この制度はもっと重要度が増してきました。

 今回、地震発生直後の株式暴落も、

 「信用取引で買っていた株」をロスカット契約で売却する注文が大量だったので、

 下げを加速したようです。

 「この制度がもたらした相場変動」とも言えるでしょう。
 
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今日は「円」が買われているようです

 19日に「ロスカット」について書きました。

 ・・・例えば、ドルを81円台で買っている人が大勢いたとします。

 その人たちが、「79円台になったら、投げて欲しい。」

 つまり、「自分の買っているドルを売って円にして欲しい」という注文をしていたとします。(損を確定してしまう・ロスカットですね。)

 それで、相場が80円割れになったとき、

 ロスカットの注文、ドル売り円買いが大量に入ったのではないかということです。

 相場は瞬間76円台まで、ドル安・円高になりました。

 それだけ大量のドル売りがでたということは、その水準で「ドルを買った人もたくさんいた」のですね。
 
 そのあと、円にたいする各国中央銀行による協調介入(ドル買い・円売り)が入り、

 円は82円台まで下げました。

 今日は、「安いところでドルを買った筋」が売っているらしい?

 少し、ドル安・円高になっています。

 相場が言わせている“憶測”かもしれませんが。

  
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