鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

疲れは禁物

2013-11-30 10:04:39 | Weblog
ここのところ、疲れのこと書きますが、少し仕事が目途ついたからか、「疲れがどっと」来てる感じです。


私の危険信号は、物忘れ、今あったものが無くなる、ミスの多発、やっている最中にわかんなくなる、判断力の超極端な低下、焦り、イライラ。


これらは多く経験する人もいあるでしょうが、物忘れや今あったものが分からなくなるのは、痴呆に掛かったか?と思うくらいに酷いことあります。


これは確認を怠ったり、モノを置くにも余裕が無く無造作が多発したり。


精神を整えようとすればするほど、こんがらがる。



こういう場合、ある程度のところで、一旦打ち切り、軍を一度引いて、整えて責めるような感じにしないと、ずっとその状態の中にいることになります。


とは言っても、それができないこら、こうなって、終いには疲労の蓄積になるんでしょうが。



ここんところ、ミスと物忘れが甚だしくなり、だからこそ、休息を入れないととは思うものの、たとえ、ゆっくり休んでも、疲れが取れません。再び慢性疲労が上昇でしょうか。



精神的疾患の場合、この慢性疲労とは深く関係してきます。


休むしかないんですが、働いていればそういうわけにいかない。まさに現代病の代名詞のようになっていますが、ここで、落着いて考えられるか否か?

休まないと、もう駄目と思えればOK,それでも頑張らなきゃという状態は、仕方ない、ダウンするまではやる。それしかにのか?などと思うし、それも方法だろうかとも思う。


疲れ方を考えると、私の場合、肉体労働していた15~20年前は、確かに過労で入院したことありますが、ある程度の休息で疲れが取れた。

今はそれが駄目。


6年間の鬱病との闘いで、とにかく寝ること優先にやった。

寝ても寝ても寝足りない。


やっと、今年になり、楽になってきたが、薬の効果も当然にあるのでしょうが、雑な言い方すれば、6年以上の疲れが蓄積していたのか?とも思うものです。


そして、自分も、ダウンしてやっと心療内科に行ったもので、だから長引いているとも思えるものです。


過労死してからでは遅いし、どうにか休息と言える休息は摂りたいものです。



昨日はアモバンは飲まず、寝入りが出来たが、やはり夢見が多い。

約8時間睡眠で、それでも、目覚めは疲労感と憂鬱感でいっぱいだった。



悪夢では無いが、遊んでいる夢。でもその遊びが疲れる遊びで、相変らず、夢で疲れた感じの朝だった。


今日は月末。でも、昨日が忙しい頂点だったので、今日はそんなでもない。
いつもの月末よりは楽。

だが、ピンポイントでの外出があり、それがうまくできるかが心配。


こういう心配も疲労感に変わるものでしょうね。


有効な休息、質の良い睡眠。当面の課題でしょう。

コメント
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