鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

携帯電話

2011-03-29 10:47:18 | Weblog
最近は名刺に携帯電話を記入していません。

以前記入していた時は、休日でも深夜でも、「些細」なことで、電話が鳴るもので、それで止めています。

そもそも、緊急用に載せただけであり、どうでもよいこと用ではありません(笑)

営業時間、定休日がありますが、お構いなしですね。


それも、急を要さないものばかり。


携帯電話に我々が掛ける時は、仕事上で相手が法人の場合、比較的急を急ぐもので、普通は事務所に掛けもの。




深夜のネットなどで、「光電話、いまならキャンペーン」みたいなものを見た人が深夜の1時に「光引いてもいいですか?」と電話があったことがあります。

普通は20時ごろで切りますが、たまたま着けっぱなしで寝たところ、こんな、拍子抜けするような電話がありました。


携帯電話の普及で、便利になりましたが、反面、マナーの悪さ、使い方などは指摘されているところですが、急ならまだしも、急で無いものを、営業時間に事務所が繫がらないからと、携帯に掛けて来るのは、ちょっとキツイものがある。


元気ハツラツだったときは、全く気にしなかったが、この4年くらいは、鳴ったり、あるいは、電源を切っていて着信履歴があるだけで、憂鬱になるものだ。



あと、最近はアイパットやアイホーンのように、ヘッドホーンをつけていて歩きながらメールや携帯をしている人。歩道ならいいが、道の中央を歩いていると、車や自転車の挙動に気付かず、接触起こしそうになったり、引っ掛けたりの事故があります。


横断歩道のど真ん中で、立ち止まってメールする人とか、どんなもんかな?と思うものです。



どんなもんかな?と思えば、また怒りの鉄拳になりますが(笑)、このたびの、震災で、ウチの家主が、区役所に、無料でアパートの提供を申し出に行き、住宅を扱う部署、福祉などを廻っても、こちらではそういうのをしていませんと冷ややかに断られたそうだ。


なんで、ウチの行政はいつもこうなんだろう。

実際は、市や県から、情報提供が来ており、そういうものを県としても募集をしているのに、区となると、人様扱い?

その家主も、喧嘩して帰ってきたそうだが、なんで、我々の区はいつもこうなんだろうと、悲しくなる。


これは、大問題なので、県からメールで依頼が来ているが、行政の実情を話そうと思っています。

高齢者住居についても、我が区は冷ややかで、先般、市議会の先生に相談したばかりだが・・・。


実際、色々調べてもらったところ、体質を変えないと、担当者は、自分のことしかやらないという根強い体質があるようで、解らないことは、上司に聞くこともしないそうだ。


高齢者や生活保護をサポートする、あんしん入居については、福祉の上役自体が「知らない」ということで、ずっこける話だという。


今回も同じようで、どこに調べようともしない態度に残念に思うと嘆いていた。




狂ってますね?。私だけじゃないみたい。おかしいのは(爆)







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見た目で判断されちゃうのはしょうがないが・・・

2011-03-28 12:20:23 | Weblog
事務的仕事が多いですから、パソコンに向っていることも多い。

傍から見れば、「ヒマ」に見えるんでしょう。

人によっては「ヒマそうでよかった」と来る人もいる。辛いものだ。気にしなきゃいいことだけど。


友人が模型を持ってくるので、飾ってあったり、水槽を置いてあると、そんなヒマがあっていいね?と嫌味言われる。


これはしょうがないことだ。そんな余裕あってと見られるのは逆の目線からすれば、そう見えると思うから。


ただ、その判断で、いろいろと頼んでくることが多いのも悩みの一つ。



所属協会の役員なんかはそんな目で見られているところもあるが、実際は、毎日終わらすのが精一杯。


時には小休止で水槽眺めたりすることもあるが、そんなタイミングで人が入ってくると「暇そうなので、ちょっときてくれる?」とか言われることもあるが・・・。


商売に必要ないものだからそう捉われても仕方ないが、サラリーマン時代でもそうだったな~~

パソコンやってるだけで、時間ありそうだから、付き合えと上司の用に付き合わされたり・・・。



若い頃いた会社は、相手の状況を見て、物は頼めと厳しい指導を受けていた。


なので、時間ある?とか。今大丈夫?などは、今でも人に物を尋ねる時は気にすることだ。




今日あたりは、地震の影響による修理などが溜まり、どうにもならなく、ボーッとすることが多い。

そんな時に、セールスやひやかしが来たり・・・。調子がまずます悪くなりそうだ(笑)




自営は自営の魅力がある。サラリーマンにはサラリーマンの魅力がある。
もちろんその反対もある。


しかし、それが適所かどうかが解るのは自分だけだと思う。


私は、やはり、自営には向いていないのかな~~と悩み続けているが、今更外で働いても、定年まではそんな時間が無い。

若い頃の判断が今になって深い反省になるのも、情け無い話だ。

でも、頑張らなきゃいけない。その頑張り方はそれぞれあると思う。


人がどのように思っても、言われても、格好つけてやることでは無いな?と思う最近です。




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薬の数

2011-03-27 09:27:31 | Weblog
治療のパターンは、最初薬を少し出し、何が効くかを捜しながら、効いた薬を増量したり、変更したりする。

そして、パターンが決まったら、それを数ヶ月続ける。


そして、少しずつ減らしてゆく。


これが鬱などのパターンと聞いている。


私の場合、最初のクリニックでは、デプロメールとソラナックス、これを朝各1錠、夕方はソラナックス1錠、寝る前にアモバンだった。

1年続くが、あまり改善が見られず、また、病院が1日待たされるので、今のクリニックにした。


今のクリニックでは、これは減ってこうなったんですか?と聞かれ、増えてこうなったと答えると、滅茶苦茶増えました。


当然、副作用も来て、足は地に着かない、震えや脱力感甚だしく、ドロンドロン。


そして、薬は変る、増えるで、今の状態。

朝=デプロメール50ミリ×1、ソラナックス0,4×1
夕=デプロメール50ミリ×1、デプロメール25ミリ×1、ソラナックス0,4×1、ミルナシプラン25×1
夜=セロクエル25ミリ×2、ソラナックス0,4×1、ミルナシプラン15ミリ×1



これに、デジベル、アモバンなども入っていた。セロクエルは以前はもう1回あった。



ほぼこの状態で3年続いている。


勿論、多少は改善されているが、とにかく脱力感、倦怠感は抜けない。

向上心が出てきても、行動力がない。


まあ、単なるサボリか?(笑)


私より症状が重い人でも、そんなに服用はしていないと言いますが、多ければ良いというものでもないし、安易に処方されることも一時問題になった。


私も、心の中では点数稼ぎもあるな?とは思っているものの、それは自分の判断だから、正しいとは思わない。


いま、一番の苦痛は、心の重み、脱力感、倦怠感、そして、背筋痛だ。


調子悪い時に出る、背筋痛。かつて、外科にも診てもらったがなんでもない。


もう22年続いている。(調子悪い時期に数日~数ヶ月続くを繰り返し)


整体に行くと1週間くらいは持つが、そのまま消えることもあるが、どこかでまた現れる。



行動をしようとすると、この背筋痛と倦怠感が現れ、行動に移せない。


性格的なものもあると思っていたが、今の薬の状態で、この「サボリ癖」も物凄く軽減はされている。


病的な部分があるんでしょう。


毎朝、朝の目覚め時に感じるのは「疲れた~~」。
これは、多少疲れ方が軽減されるも、幼いころからの悩み。朝が弱いというヤツ。


睡眠障害、無呼吸、私生活の悩み、仕事の失敗、人間関係など蓄積したものがド~ンと来た感がある今回の鬱。


そろそろ4年になるが、薬の調整がやっと始まったので、改善に向っていると思うしかないでしょう。



朝の、気だるさ。これが幼いころからある。朝が苦痛。これは治らないとは思うが、軽減はされているので、何か工夫をすれば、もっと改善されるのかもしれないね?



今日は月末の日曜日。そこそこ忙しいはずの日だが、これも、あまり慌てないで出来ることだけをする。


それで、いいのかな???


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昨日は薬を飲み間違えたかな?

2011-03-26 12:52:30 | Weblog
夕方の薬を2回飲んだような気がする。

そのため、物凄い眠気と落ち着き感?がでて、寝る前の薬を飲んだら、すごくスムーズに眠れたが・・・

朝、舌は回らないし、ふらつきもあった。なんとか治まったが(笑)


こういう薬は普通は飲むことないでしょうが、気分を高めたり鎮めたり、ちょっと風邪薬なんかとは雰囲気が違いますね。


ここまで長丁場になると、心配になる反面、とことん、気が済むまで飲もうと言う気にもなります。


しかし、風邪とかと違って、診察や薬代は少々高いものです。


自立支援制度も考えたのですが、収入により、ちょっと私なんかは手続きがスムーズにいきそうもなく、やっていません。
(相方の収入証明が必要なので)




気分の方は良かったり悪かったり。

仕事は、面倒なものが主だが、その中で、商売になる仕事も少しは拾えている。

なので、仕事に関してはあまり悲観的になってはいけないのだが、どうして、前を向こうとしない自分がイヤだ(爆)



この悪い時代に現れる心身的な「こう弱」を、病気と呼ぶか呼ばないかは、その基準はある。


概ね、心の不調が2週間続くと「うつ」などを疑うべきというもの。



言葉で言うとなんだろう・・・最悪モードというかいわゆる「モード」ですね。


状態突入というべきか・・・。


自分より重症な人をたくさん見ていて、また友人なんかも相当悩んでいるのもいます。



心の入り方がもっと深刻にドロ~ンとしている。


気が入っていない。自分もそうだけど。



突如現れるという説もありますが、殆どが、いろんな圧力の蓄積なんでしょう。


休むが一番だが休めないところがそうさせている原因でもある。


現代病ですね。



今日は天気だが、寒い。

春めいた陽射しだが、あまり暖かみをを感じない。


いろいろやるべきことはありますが、あまり気がすすまないも、順調と言えば順調なのかもしれない。


いつもほど、身体の重さを感じない。


こういう感じで日々改善に向うと楽なんだろうな~~と思う。


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月末になると・・・。

2011-03-25 10:03:15 | Weblog
月末は、いろいろと処理することが多く、憂鬱になる。

しかし、これもいろいろ変えて、以前ほどはきつくはない。


賃料を持参される人が多くなる為、その収受と精算、それに、当然来られると言うことは、不具合やクレームも一緒にやってくる。

どうしても、気持にゆとりがなくなり、カリカリする自分がある。


自分の親もそうだった。なので、仕方ないことと諦めてはいある。


ただ、そのカリカリも以前に比べれば穏やかになったもの。



「持参」という古いやり方を改善し、どうしても持参でないと都合悪い人、近所の人だけに絞り、あとは銀行振り込みに、数年前から替えている。


これは、引き継いだ時は月末に200人は超える持参払いに、とてもだけど、私と母だけでは対応できず、事務所移転時にお願いをしたもの。


このために、毎晩遅くまで処理していたことが、なくなった。


また、地主などの送金も、銀行で何十もやると、数時間掛かり、その間に要件がどんどん溜まると言うことが生じ、それでつぶれてしまう自分がいた。


なので、これもネットバンキングで対応することで、作業軽減に繫がった。


父は、認知の母に送金や届けをやらせていたが、実際は出来ておらず、叔母が、父に内緒で手伝っていたから出来ていたもの。


父は、当然に「俺はやっていたんだ」というが、そうではない。


若い頃は、月末に助っ人を使っていたし、決して一人でやっていたわけではない。


それを、私は一人でやろうとしても、無理があるもので、このあたりの改善を行ったわけ。



ネットバンクの利用あたりから、そのような業務軽減が起きたのだが、それで、緊張の糸が切れたのか、心身の不調が目立つようになり、通院、現在に至ると言うこと。


まだまだ、改善しなきゃいけないことはあるのだが、一時は何も考えることが出来なかった。


今は、すこしずつ、業務の改善と、業種そのものの見直しなども行い、あと2年後までには考えていることの完成を目指したい。


2年後はいろいろ、転機を迎えるだろう頃なんです。

年齢的な節目、目指している国家資格の通信講座の終了、セーフティーネットの支払い終了、個人債務の終了など、いままでの重荷がなくなるタイミングが重なっている。


これまでに、心身の改善もしたいものだ。


そういう目標を作れるようになったのは、少しだけど良くはなって行っているのかな?とは思います。


その目標は、基本的には今の業務の縮小ですね。

とにかく、身の上相談所化している、いまの状態。無報酬で、時間ばかりとられ本業ができない。


そのあたりを業として割り切れないと、今、とにかくクレーマーが多い中、カウンセリング的なものを確立しないと、いつになっても自分の気持の淀みは治らないでしょう。


そのためには資格を取る、契約自体に「あたりまえ」の補足書を添付するなど、利益に繋げないと、益々淀むばかり。



「となりの子が私の子をいじめたから注意してくれ」「公共下水が損壊し、損害賠償をこちらにもとめてきたり」って、本来の仕事ではなく、これを仲裁するのに、無駄なエネルギーと時間を費やす。


地震の翌日は、道が混んでいるから車出してくれって、おいらタクシーじゃないって言うの。



モンスターペアレンツが問題になっているが、NHKでは、以前、それと平行して、管理会社の密着取材をしていた。


これは私だけでなく、本当によそも苦労していることで、それがイヤで廃業する人も出てきているくらいです。



傑作は、水が蛇口から出ているという相談。蛇口閉めたの?と聞くと、そこは使ってないというのですよ。
行って見たら、娘さんかなにかが使ったみたいで、蛇口閉めたら止まりました。そんなのも呼ばれます。


自分で着けた浄水器が調子悪いから見てくれ。


上の洗濯物の糸くずが邪魔だから注意しろ




毎日のようにこういうなんだから理解できないことやっていたら、まともには居られないよね?
でも自分で選んだ道。それは否定できない。だからこそ、それを否定できるような体質にしてきたいんだ。




いま、このブログを書いている間も、不可解な問い合わせを何本か受ける。すでに今日は疲れた(爆)


まだまだ寒いです。


今年は桜も遅いかな?


一番良い季節なはずですが、災害などで、春気分にはなれないですね?







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朝のふらつき解消?

2011-03-24 12:54:08 | Weblog
デジベルという薬を外して、朝のふらつき、朝の不快がかなり改善されている。

つまり、朝「残って」いたのでしょう。


夏だけの限定ということで処方も、全くなくなる気配が無く、何度か相談しても、睡眠のことに結びつけ、取れませんでしたが、朝、ふらつき、舌が回らないなどがあるので、今回から「とんぷく」という形。


飲まなくても問題無さそうだが、確かに、寝が浅い。ただ、いまままでは9~10時間寝ても寝たり無かったのが、7時間くらいで、自然に目が覚める。


なので、これは、なるべく飲まない方が良さそうでしょう。



朝のケダルサはあるものの、多少、朝から動けるようになった。


シャッター開けたり、植木の水のような簡単な作業も、非常に重かったが、ここんところ、そういう重さはない。


あさから、ボーーッとしていないからだ。


しかし、相変わらず、不明の倦怠感はある。


私の場合、ストレスが溜まると、心臓の真裏とその横の背骨が痛くなる。


整体やマッサージ行くと、必ず、整体師の手はそこで止まる。



ただ、揉んでもらっても一時しのぎ。これもソラナックスのみ始めた頃は解消していたのですが、ここんところ、ずっと痛い。



細かいことで、忙しいからと諦める。




今日は雑用に終われるも、わりと、ペースよく出来ている。


ガソリンスタンドも営業が始まり、街に活気が出てきていますが・・・



昨日、夕方、「ほうれんそう」を売りに来た。


なんという不謹慎な・・・。「ほうれんそう」「大根」など、箱を持った女が回ってきたので、このマンションはセールスお断りで110番されるよ!と言うも、懲りずにあちらこちらで怒鳴られていた。


不謹慎なセールスですね?


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心配症

2011-03-22 12:19:34 | Weblog
キャパが大きいか小さいかの違いだと思いますが、小さいことで心配する、神経質というのは厄介なものです。

将来、殆ど起きないであろうことでもそうなったらどうしようとか・・・

それが漠然とした生活のことならまだしも、仕事や身近なことで余分に心配したり、自分を責めたりが多いと、なにをやるにも進まなくなる。


考えてみると、「被害妄想」的なものも、幼いころからあり、こうされたらこうしようとか、防御の意味で、余分な防備までしてします。

それは自分が劣っているという、劣等感からくるものと思いますが、そういうのも、自分の場合、辛い要因の一つだ。


薬が効くのか、かなりその辺の改善もされてはきましたが、いま一つ、余計な神経を費やしてしまうものだ。



抗不安薬というのがあります。これ飲むと、確かに不安は和らぎます。

これを飲んだとき、自分が、まるで違う人間になったように、大胆にいけるようになったものです。


薬で効いちゃっているんですから、ある意味病気なんでしょう。



心配症って性格起因のような気がしますが、実際は神経が細かいがために起きる、一種の「疾患」なのかもしれませんね?




今、通っている心療内科は、電話がひっきりなし。

担当が、「どういう症状でお悩みですか・・?」と聞いています。これって、聞かれる側からすると、主張ができるので、とても心が和らぐものです。私も、ここの病院ではそうでした。


その前に通っていたところは、おっかなかったけど、もうギブアップだったので、怖い対応でも行きましたが・・。



症状を読み上げている担当の声が聞えちゃいますが、突如襲う頭痛、幻聴、気分の高低・・・。


多くの人がこういう症状に悩まれ、やっとの思いで、電話で問い合わせているんだな~と思います。




元気な人から見たら、理解できないかもしれません。でも、限界を超えた人間関係や仕事など、やっている時は乗れていても、何かでギブアップ状態になる。それは黄色信号ではなく、赤信号なんでしょう。


友人でも、出社拒否や、就職活動が辛くてできないとか、そういう相談が来た時、診療内科を勧めています。



でも、なかなか行く勇気が沸かないみたいです。そういう不調の時に、思い切って行けるか否かで、以後の考え方、生活は変るものでしょう。




今日は、「無呼吸」の治療に行きました。月1回の診断。


病院をからめ、外仕事が多いので、この後は雑用処理で終わってしまいそう。


午前中にすべきことが出来ないのがプレッシャーですが、こういう時は、できるものだけをやる。それが、今の自分には大切なんでしょう。


雨が降っています。彼岸過ぎたら再び寒くなってきた。


温度差も激しいから、こういうのも体調不良起こしますね。


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薬は減ったが・・・

2011-03-21 09:34:35 | Weblog
朝のふらつきなどが続くので、「デジベル」という抗精神薬が減った。

「とんぷく」で出ているが、飲まないと、やはり、眠気が来ない。

でも、飲むと、ふらつきがある。難しい(笑)

気分の変調は相変わらず、全く安定していない。


しかし、悪くはなっていないという自覚はあります。


もう4年ですからね~。薬を飲み始めて。



見る夢を仕事のことばかり。成功する夢か、自ら畳む夢。


後者の願望の方が強いのでしょうね?仕事のいろいろな辛さが無ければ、心の変調も少ないはず。


でも逃げるわけには行かない。それを思い始めたのと同時の通院だった。


精神的な改善、たとえば、水を汲む作業が苦痛、植木に水をやるのも大仕事、電話が取れないなど、日常のことが何もかも、苦痛だったことは、普通とまで行かないけど、できるようになった。


しかし、4年掛かってやっとです。


経営的な不安や不満はその間に改善すべく、できることはやってきたし、これからもやらねばならない。


だが、さすがに、毎晩、仕事のことが、特に、処理不能なクレームや、決済などのことがあると、おかしくなって当たり前なんだな?と諦めも出てはいます。


あと、薬を飲んでいるから、なんとかこの4年は過ごせている。もし、あの時に病院に行かなかったら・・・。


重度になり入院か、あるいは逃げ出していたかもしれません。



病院に通う決め手は、「高いところが怖い」「踏み切りを、かなり後方で待っている」口癖で「死にたい」などの独り言がでていたからだ。

家族もあり、仕事もあり、そんなことではないという、僅かにのこっていた正常な判断がために、病院に通えたものと思います。



でも、まだまだ、毎日が理由がはっきりしないモヤモヤ、重みは続きます。


症状はともあれ、薬の調整が入ったことは、前進とも捉えられますね?



今日は、雨。被災地のは辛いでしょう。雪かもしれませんね。


物流は改善に向うも、ガソリンや電力不足と言うものが正常化に足手まといになっていますが、着実に復興に向けて進んでいるもの。そう信じたい。



雑用が溜まり、今日はその処理。ちょっと要件が入ると、一人作業の為、仕事が溜まる。

それを、今日は終えることだけを考えます。

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買占め

2011-03-18 15:02:25 | Weblog
買占めが深刻でしたが、今日あたりは落ち着いてきました。

それでもたくさんの保存食を買われてる方も多いです。


でも、今回の震災で、被災地に向く物流と道の復興を優先していることに、1秒でも早く、復活を願いたいもの。

物はあります。なのでなんとかこちらには届いています。なので買い占める分があるのならば、それを被災地に届けたいものですね。


大分、落ち着いては居ます。無駄な買い物より、普通の買い物の方が、ものは物流に乗るし、経済効果が被災地にも向けられるので、焦らず、見たいものですね。



今日は、病院。ちょっと、朝、舌が回らないのと、ふらつきがあるので、それを相談する予定。


疲れも取れないから、まだ寝逃げが必要かもしれませんね?




停電の計画がはっきりしませんが、まだ普段は使えるだけ、ありがたいと思います。


経済は少し動いてきているので、うかうかしていられません。



これだけの被害で、立ち直ることができたならば、世界に日本の強さを誇れます。

政府がゴタゴタしているときに、この震災で、争っている場合でないところなど見ると、まんざらでもないのかな?なんて思う。


今は、政府の方針に耳を傾ける時でしょうし、頼れるのは政府だから、大変だろうが、なんとか踏ん張って欲しいものだ。



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連休したが、疲れがとれない

2011-03-17 11:04:27 | Weblog
地震に対するこちらの被害はあまり報道されていませんが、帰宅難民をはじめ、物不足、さらには、小規模な建物の損壊などがあり、地域によっては深刻です。


計画停電が予想され、その問い合わせがかなり来ましたが、当方は東電ではないので、答えはだせません。

また、待てるようなリクエストなども相当来て、それで、まともに仕事にならないので、適当に閉めていました。


なので、疲れは無いはずですが、やはり、蓄積しているものはあるのでしょう。


ここ2日の休暇は寝逃げ状態。


夜間は別として、昼間は、無呼吸用のマスクはしませんので、呼吸停止や金縛りが甚だしく、疲れがとれません。


金縛りは、金縛り解放の術(爆)で、反って楽しんではいたのですが、最近かかる金縛りは、パワーアップしており、金縛り解放の術では対処できません(大爆)


この術は、気を紛らわす為に、金縛り中、呼吸を整えながら、指を動かすことに集中をします。そのことによって、苦しさを紛らわすどころか、かえって快感になるものです(おいおい)


ところが、それも最近は苦痛になり、やはり、寝汗と息苦しさで、昼寝をすると、反って不快感が残ります。


でも、倦怠感は取れないので、また寝る→金縛り→寝汗。


これを9歳の時から30年以上も続けていたのだから、どこかに問題が生じてもおかしくはありませんよね?


体力がなかったり、幼い頃は日中に苦しさが出て、喘息の検査もうぃたことあるほどえす。


何度か書きましたが、金縛りを医者に相談しても、「怪獣でもいたか?」とか、貴方には霊はついていないとかで、相手にされませんでした。

ただ、耳鼻科では、「扁桃腺肥大」が影響し、呼吸に問題が生じているという診断があり、私も、怖いけど手術を希望するも、母親の反対で出来ませんでした。


反対する理由は、もっと幼いころ、全治1年の交通事故で入院があり、それが母には頭にあったのでしょう。


しかし、この金縛りが、何なのか・・・これがために、毎日苦しむのは生活にも影響はしていたものです。



やがて、レム睡眠の障害ということが報じられ、いろいろ施しもあるなか、「ポックリ病」が無呼吸症候群というものが起因することが解明され、されに、金縛りも一種のそいういう因果があるとの記事も観るようになりました。



相方の勧めで、人間ドックで検査するも、かなりの重症のようでした(汗)


検査の時は、運良く?金縛りもかかり、その時のデーターから、その日は最大74秒の呼吸ストップ、が断続的に起きていることが証明。また、あわせて、そのような現象を相談したところ、因果について可能性はあるような言い方でした。


無呼吸の「シーパップ」という機械をつけると、まず、金縛りには掛かりませんが、これを無意識に外す、あるいは昼寝をすると、ほぼ100%で今でも掛かります。


つまり、呼吸障害が起す睡眠障害だったのでしょうね?


酸素の低下の為、思考能力は当然に下がります。そして、酸素も正常な人は98%程度あるのに、私は最悪時84%とという数字に、看護士や医者も焦ったほどです。


この治療を受けても、心身上の向上が見られず、心療内科を通うようになったのですが、これも、習慣とかで訓練はできたものでしょうが、蓄積していたものが一編に出るということは、若い頃はありませんが、歳を取るにつれて、完全ガス欠状態で襲うことが増えたものです。



何か変調がある場合は、まずは医者ですね?


金縛りに関しては呼吸器と心療内科、精神科などが良いのでしょう。


決して、「魑魅魍魎」が体の上に乗っているのではなく、それは幻惑であり、完全な疾患であることを考えましょう。

これ、掛かる人には、その恐怖と苦しみはわかりません。


本当、このまま死んでしまうのか?と何百回も感じたものです。


それを、今では快感に仕立て上げているのですから、どうしょうもありませんね(笑)



金縛りに悩む方、行き先はお寺でも宗教の道場でもありません。心療内科、そして、金縛りを快感にするには、気を紛らわすこと。


指を動かすこと。指を結んでください。最初は指が動く錯覚です。そのうち本当に指が動きます。(その時点で解けている)。

そして、悪霊を払いましょう。つまり、ここで大切なのは魑魅魍魎や悪霊はどうでもよいのです。呼吸の整えを含めた指に集中させること。心の中では指を折ると同時に数も数え、それに呼吸を合わせる。


この集中で、あの苦しみからは解放され、むしろ、快感にあんります。

でもね・・・それ、楽しんでいると、段々強烈になり、起きたとき、体が参ってますので、やりすぎにはご用心。


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