昨日は、嫌な用件も入り、まあ、大したことないといえばそれまでなんですが、余計な事が起きるので、それで、夕方、気持がブルーになりました。
自分が家業を継いだときにビジョンはあり、それは今でも持ち続けてますが、思ったように行かない。それ世の常でしょう。
何か脱線するのが人生。
10年あれば、仕事も最低限のことはキープできるかと思っていたが10年経っても進歩なし。甘かったですね。
甘く評価すれば、潰さずにここまで来た、鬱でドロンドロンでも投げ出さなかった。
そんなことくらいか。
それをも含めて、今一度、自分を見つめなおさないと、これあと10年経っても同じだよな?
そう思ったものです。
言い訳に過ぎないですが、黒字の会社を赤字にするならば、それはやり方の問題でしょう。
でも、赤字の会社を、黒字に持っていこうとし、思ったような売り上げは無くても、とりあえず、累積赤字に歯止めは掛けたことは事実。
しかし、それだけであって、何も自分に変わったことも無い。
昨日のブルーになる用件も、扱っていた駐車場を、「賃貸借り上げ」の業者でマンションを建てるから解約手続きを取れ。
何十年も付き合っていた人が、電話1本で終わり。よくある話だが、それは致し方のないことと思うものの、解約手続きなど厄介なものを押し付けられることに、いくら管理でも、通達までは義務かもしれないが、その後のことまでは出来ないのが正直なこと。
もちろん、それを行う業者に投げるつもりだが、このパターン、この10年でどれくらい味わったものか。。、
つい最近も終わったばかりなのに。
こういうことは商売上ありえることだから、それ自体は悲観する必要もないし、扱っていたものの利益はどうか?と考えると月額3500円。
クレームも多かったし、負担といえば負担と考えれば気持も楽になる。
ここで、考えたのは、業務上、賃貸管理主流でやっているがために、「利益の出ない」管理業務が常にあること。
無報酬でやるべき案件が多いこと。
今回のように月額3500円の管理費をいただいても、それ以上の負担は受ける。
今、苦悩しているのはあるアパートの修理代。合計110万円。
家主は資金がないから、入居費用と月額分納で相殺する。
それも、やらなきゃ空室のままだし、やれば立替えも生じる。
世間の為には役立っていることはあるかもしれないが、会社運営としては間違いダラケを自分で選んでしまっている。この立替えもすべきことではないですから。
何かの追いたてを喰らっているとかのレベルではないけれど、やっていることの不出来に情けなく思う。
父親は「こまもの屋」と自称していた。
その「こまもの屋」だからこそ、出来る仕事もあるし、自分もそこに焦点を充てたものだ。
だが、「こまもの屋」だから細かいありえないクレームも背負うわけで、つまり、小さい範囲で小さい粒を片付けるようなことだから、これでは、先が明るいワケはない。
では大きい仕事だけを博打的にすればいいのか?
それは破滅に向かうだけ。
小さい仕事をしながら、大きい仕事をのチャンスを見つける。
そういうつもりだが・・・。
まず、この方法で本当にいいのか?そのあたりから見つめなおしたい。
頭をよぎっているのは久しぶりに、会社の解散。
4年前にその選択を考えた。
どうにか周りの協力、無い頭で知恵を絞り、いろいろリストラクションを考えてどうにか存命に至った。
当時よりは精神的負担は少ないけど、果してこれでいいのか?という答えが出ない。
では、解散したらどうなるか・・・。
既に年齢的に再就職はムリ。
資格を生かす仕事は出来ても、いいところ10年。
老後に年金でやれるかと言うとそうではない。
家族が無ければ、会社清算も一手かもしれないが、家族がある。
法人格があれば、何か違う起業もできる。
そう考えると、会社解散は最善ではない。
4年前もそんなんで悩み、その時は事務所移転と事業資金の借入で交わせた。
今は、その借金も減り、支払いには余裕が出てきた。
回すには借り入れもありかもしれないが、たぶん同じようにこんどは返済に頭を悩ますことになるだろう。
4年前程ではないが行き先を失っているような感覚だ。
こういう色々な悩みで先に進めないときは、まずは解決できるものからやって行くしかありません。
4年前とは違い、まず、これとこれはしよう!みたいな気持があるので、そんな感じから進めるのと同時に、昨日のブルーになった感覚を真摯に受け止め、少々今後のことを考えるスタートにすべきだろうか・・・そんなことを考えた昨日、今日です。
そんなブルーな状態ながらも、朝は目覚めが良かった。
珍しく、楽しい夢が見れた。
寝入りが悪かったが熟睡感もあったから、それなりに寝れたのでしょうね。
そういう、「いい感触」は大切なこと。その気持は大事なこと。
それが繰り返すこと出来たら、そこの部分も解決ですね。
今日もクドクド書きました。
自分が家業を継いだときにビジョンはあり、それは今でも持ち続けてますが、思ったように行かない。それ世の常でしょう。
何か脱線するのが人生。
10年あれば、仕事も最低限のことはキープできるかと思っていたが10年経っても進歩なし。甘かったですね。
甘く評価すれば、潰さずにここまで来た、鬱でドロンドロンでも投げ出さなかった。
そんなことくらいか。
それをも含めて、今一度、自分を見つめなおさないと、これあと10年経っても同じだよな?
そう思ったものです。
言い訳に過ぎないですが、黒字の会社を赤字にするならば、それはやり方の問題でしょう。
でも、赤字の会社を、黒字に持っていこうとし、思ったような売り上げは無くても、とりあえず、累積赤字に歯止めは掛けたことは事実。
しかし、それだけであって、何も自分に変わったことも無い。
昨日のブルーになる用件も、扱っていた駐車場を、「賃貸借り上げ」の業者でマンションを建てるから解約手続きを取れ。
何十年も付き合っていた人が、電話1本で終わり。よくある話だが、それは致し方のないことと思うものの、解約手続きなど厄介なものを押し付けられることに、いくら管理でも、通達までは義務かもしれないが、その後のことまでは出来ないのが正直なこと。
もちろん、それを行う業者に投げるつもりだが、このパターン、この10年でどれくらい味わったものか。。、
つい最近も終わったばかりなのに。
こういうことは商売上ありえることだから、それ自体は悲観する必要もないし、扱っていたものの利益はどうか?と考えると月額3500円。
クレームも多かったし、負担といえば負担と考えれば気持も楽になる。
ここで、考えたのは、業務上、賃貸管理主流でやっているがために、「利益の出ない」管理業務が常にあること。
無報酬でやるべき案件が多いこと。
今回のように月額3500円の管理費をいただいても、それ以上の負担は受ける。
今、苦悩しているのはあるアパートの修理代。合計110万円。
家主は資金がないから、入居費用と月額分納で相殺する。
それも、やらなきゃ空室のままだし、やれば立替えも生じる。
世間の為には役立っていることはあるかもしれないが、会社運営としては間違いダラケを自分で選んでしまっている。この立替えもすべきことではないですから。
何かの追いたてを喰らっているとかのレベルではないけれど、やっていることの不出来に情けなく思う。
父親は「こまもの屋」と自称していた。
その「こまもの屋」だからこそ、出来る仕事もあるし、自分もそこに焦点を充てたものだ。
だが、「こまもの屋」だから細かいありえないクレームも背負うわけで、つまり、小さい範囲で小さい粒を片付けるようなことだから、これでは、先が明るいワケはない。
では大きい仕事だけを博打的にすればいいのか?
それは破滅に向かうだけ。
小さい仕事をしながら、大きい仕事をのチャンスを見つける。
そういうつもりだが・・・。
まず、この方法で本当にいいのか?そのあたりから見つめなおしたい。
頭をよぎっているのは久しぶりに、会社の解散。
4年前にその選択を考えた。
どうにか周りの協力、無い頭で知恵を絞り、いろいろリストラクションを考えてどうにか存命に至った。
当時よりは精神的負担は少ないけど、果してこれでいいのか?という答えが出ない。
では、解散したらどうなるか・・・。
既に年齢的に再就職はムリ。
資格を生かす仕事は出来ても、いいところ10年。
老後に年金でやれるかと言うとそうではない。
家族が無ければ、会社清算も一手かもしれないが、家族がある。
法人格があれば、何か違う起業もできる。
そう考えると、会社解散は最善ではない。
4年前もそんなんで悩み、その時は事務所移転と事業資金の借入で交わせた。
今は、その借金も減り、支払いには余裕が出てきた。
回すには借り入れもありかもしれないが、たぶん同じようにこんどは返済に頭を悩ますことになるだろう。
4年前程ではないが行き先を失っているような感覚だ。
こういう色々な悩みで先に進めないときは、まずは解決できるものからやって行くしかありません。
4年前とは違い、まず、これとこれはしよう!みたいな気持があるので、そんな感じから進めるのと同時に、昨日のブルーになった感覚を真摯に受け止め、少々今後のことを考えるスタートにすべきだろうか・・・そんなことを考えた昨日、今日です。
そんなブルーな状態ながらも、朝は目覚めが良かった。
珍しく、楽しい夢が見れた。
寝入りが悪かったが熟睡感もあったから、それなりに寝れたのでしょうね。
そういう、「いい感触」は大切なこと。その気持は大事なこと。
それが繰り返すこと出来たら、そこの部分も解決ですね。
今日もクドクド書きました。