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鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

ブログを閉鎖します

2024-12-26 13:02:54 | 鬱、メンタル

2008年11月27日に開設しました。

 

約16年やってたんですね。

 

2006年に鬱になり、治るどころか酷くなり、この2008年は無気力状態で、世捨て人、廃人などと自称していました。

アメブロでやっていたんですが、こっちに移動しました。

 

アメブロのブログ友が段々現れなくなり、中には少々心配なこともあっての移動でした。

 

当時、私よりヘヴィーな人の書き込みや日誌を読み、どれだけ勇気づけられたか。

一生懸命みなさん、這い上がろうとするも、何かの弊害で上がれないの繰り返し。

 

 

自分は酷かった時期が5期くらいありますが、2期の頃でしょうね。

鬱になるのは必ず要因があります。他人からすれば怠け病の様に思われますが、それは気にしなくていいと思います。

 

悩みも人それぞれ、心のキャパもそれぞれ。理解できないのはあたり前ですが、大きな鬱や不安症になるのは、ずばり、金銭的なことと思います。

 

それはなかなか言えないことだし、相談もできない。生活費の苦悩ならば、どうにかなることもあるでしょうが、すでに、心に影響するくらいになると、数万や数十万の世界ではないものでしょう。

 

事業資金は別として、生活で借金する人の多くは、突如の出費からでしょう。そこで引きしまればよいのですが、バブル時期などは、普通に数百万借りれましたし、返せてたり、回せたりもしていたでしょうね。

 

いろんな問題が起因しています。バブル崩壊、リーマンショック、コロナ。

 

大きいのはバブル崩壊でしょう。そして、金融不安が出ると貸し渋りや総量規制。これが行き詰まる原因だとおもいます。

勿論、この総量規制は間違っているとは思いませんが、これがために、回るものも回らなくなる。破産者も増えるだろうという予測はそのレベルではなかったはずです。

 

そこで、出てきたセーフティーネットや、金利の制限。これで助かった人は多くいましたけど、その分金融会社の崩壊と言う、なにが良くて何が悪いんだが・・・。勿論高利貸しをしていたんだから、過払い金請求も正当でしょう。だが・・・

根本的な生活改善をしなければ、また同じことを繰り返すもので、それはやはり、弱いくなっている社会そのものも問題なんでしょう。

 

 

私は、バブル期、気持の緩みでもありますが、借金を抱えました。それは当時やっていた仕事の契約社員的なフリーランス?

あとになり、不当なツール類請求や、予定のコミッションを一方的に削られたりで200万抱えました。

 

そのくらいならどうにかなるだろう。その仕事を辞めたものの、バブルが崩壊し、思うように返せないばかりか増えてしまう。

 

それは10年くらいかけ、全額返済しましたが、そのあとだね。

 

何度も追放された家業を、良く考えず、継いだこと。

儲かる会社ではないけど、「20万くらいの手取りは取れる」オヤジのその言葉を信じ、ろくに決算書も見ず、辞めなくてもよい会社を辞め、継いだところ、そんな甘いものではなかった。

 

過去5年一度も黒字は無く、20万なんて取れていない。当時の税理士が「良く覚悟してこられました」がいまでも心に残ります。

 

毎月20万の手取りどころか、20万の赤字が出ています。

しかも、会社になければならない預かり金が200万もショート。それだけでなく、「会社をタダで置いてきた」と言う理由で、社用車、ゴルフ代、携帯電話など、オヤジの「浪費に月7~8万もかかる。

 

でも、オヤジのやり方に、決定的な間違いがあり、それを改善すれば、数年後には持ち直す。ただそれを考えて突き進むも、甘くはなかった。

 

当時總業50年にして、銀行取引はなし。どうして建売などできたか?きいてびっくり。知人から金利年30%の利息で借り、それで、建売をやり、ことごとく失敗したとか。でも自慢げに、おれは銀行から借りず、その知人らには何の迷惑をかけなかったから、信用がある。

 

あほなはなしだ。

 

こんなんだから、銀行はどこも貸さない。セーフティーネットでも断られる。

そうすると、ノーバンクしかない。完済した高利貸しからまた借りる。

 

それも息切れすると、アテがない。ある日、突然仕事が出来なくなり、そこからしばし、叔母に見てもらいながら、心療内科に通い始めます。

 

 

勿論、自分の判断が悪いんですが、他に方法が無かったことも事実。

 

どんどん借金は増える。やっと大きな仕事をつかんでも、邪魔が入り壊されたり、余計な借金を抱えたり。

 

 

何か浮上するタイミングで、両親や親族が他界したり。

 

 

でもね、立ち上がれないのも自分が原因です。けど、全部責めなくてもいいんだよね。それができないんだ。鬱だと。

 

ガス欠と同じ。脳内分泌の不足から始まるもので、薬の服用以外に、心配事をなくさないと。

 

あるきっかけは、ADHDの治療から。アトモキセチン服用で、不安感や挙動不審が大きく改善したこと。気持ちが落ち着いたことから好転しました。

 

また、同時にカウンセリングに通っていましたが、ゲシュタルトとの出会い。「いまーここ」と言う考え方。

今の自分に「気づく」。それは大きなきっかけでした。

 

 

ADHDも、たまたま周囲にASDの人がいて、すごく不快感を感じる。

 

自分も発達障害の自覚はあるが、他人にそういうことしてるのかそこからでした。

 

なんでもいい、気付くということを心がけると、社会が変わって見えるんですね。

それと、アトモキセチンは効果

 

 

どうあれ、気付くということ、これがあると、人生変わるかもしれません・

 

正直、経済的なものは変わらませんし、鬱が治ったわけではありません。まだまだ苦労はあるでしょうが、気持の上で、このブログに依存することも無くなったかな?そう思い、閉鎖したいと思います。

 

鬱の時に、解決するいくつかの方法をコンテンツで読みました。

 

心をいやす音楽を聴く。

 

辛いことを書き下す。

 

寝逃げする

 

など。

 

そのなかの「書き出すこと」がただやるのが難しく、ブログと言う手段をとりました。

書くことでどれだけ気が済んだことが。

 

昨年まではほぼ毎日更新してました。

読まれる方は深い感だらけでしょうが、どれだけ発散できたか。心から感謝するものです。

ここ1年くらい更新も少なくなり、心が充経ってきてるのかな?そう思い始めました。

 

鬱で苦しむ人、数えきれないほどいるでしょう。まずは自分を責めないこと。そして、今の自分に気づくこと。

これだけでも、景色は変わるかもしれません。

 

 

16年間観られた方はいらっしゃらないとは思いますが、いつも不快な分をお読みいただき、本当に感謝します。

 

今年もあとわずか。

 

来年もよい年でありますように。そして何度も言います。辛いときは今の自分に気づきましょう。


悪夢を見なくなった

2024-12-24 10:33:13 | 鬱、メンタル

幼少のころから悪夢を見て、魘されることは多かった。

鬱になってからは、それが重くなり、常に歩いている夢、追われている夢、戦争に出ている夢、そして死んでしまう夢。

 

それに加え、金縛りが睡眠を邪魔する。

 

4年くらい前から、その症状も消え、ガン剤は金縛りは皆無になった。

 

男ならわかると思いますが、思春期ころからエッチな夢に支配されます。

それは成人になるころはピークになるのですが、その後倦怠期になっても必ず見るもの。

それが鬱になると一切見ませんし性機能も極端に衰えます。

 

いかにいろんな脳内分泌が不足してるのか・・・

 

 

朝起きて具合悪いのは最低な1日になるわけで、鬱でなくてもこれはキツイ病気だと思います。

 

いま、悪夢を見ずmそれがどんなに1日をスムーズに送れるか。

 

睡眠が大切だと言いますが、悪夢うを常習的に見るならば、睡眠どころではありません。

 

簡単に書かれていますが規則正しい生活といいます。けど、それが出来にのが現代社会。

どうにもならない場合は、薬に依存するのもやむを得ないと思います。

 

睡眠導入剤を飲むことでかなり改善はされますが、完全には改善されないでしょう。

それでも、きっかけとして、心療内科に行くことで、改善の道が開かれます。

 

最近、悪夢を見なくなり、恥ずかしながらエッチな夢を多く見るようになりました。

生物だから生殖は否定できません。元気になったと良い方向でとらえてます。


他人の理解

2024-12-21 10:31:58 | 鬱、メンタル

なかなか精神状態が悪いと、当然のこともできず、相手に誤解をさせます。

こちらの方としては、弱気故、理解してほしいと思うものの、それが出来なていないことも悩みます。

 

話せる相手には正直話すことは正解ですが、あっちこっひにカミングアウトするのは考えるべき。

それでも、取引相手に何度もしくじり、それを責められた場合、まずは謝るのと、時期をずらしカミングアウトするのは良い場合もあります。

他人から理解されようというのは難しいし、甘えの部分もないとは言えませんが、まず、厳しく、こういう状態になったことのない人からの理解は難しいと思いましょう。

 

さて、理解を求めなければならないような、自分が耗弱の場合、それをまずは向き合わないとね。

病気が酷いときはそれすらも解りません。自分も良くなってから、あの時はこうすればよい的なものを持ちます。

だが、実際、すでに心身はパンク状態、物事をやるステージではないことを自覚しましょう。

 

そう、いつも書く「気づく」ということ。

なにがそうさせているのか。自問ですね。

それと、こういう場合、話せる相手を見つけるべきです。ここが難しい。

信用できる友人がいいでしょう。でもそれも不可能な場合、ネットで見つけることもできるかもしれません。

しかし、心の相談室など、多くの「公的」なものがありますが、つながらない、あるいは担当がカウンセラーでないことで失望することもあるし、期待以上のものはまず得られません。

 

あれね、憤りを感じることもありました。でも、それ以外に、メール対応などができる場合はそういうのから入るのがいいね。メールすらもできない状態の場合は別ですが。

 

とにかく、生活に影響が出てくるような心の病の場合、病院行くことが一番も、心のモヤモヤはやはり話すことが一番でしょうね。

 

カウンセリングは抜群ですが費用がね。

私の場合、紹介で安いところで話しました。まあ、いろいろあるうですが、あの時はどれだけ救われたか。

また、一番理解してくれるのは、心理カウンセラーでしょう。

 

じっくり探せば、行けそうなところはあるかもしれません。

 

生活にまで影響した場合、もはや、何かするどころでないです。それに気づくことがとても大切ですね。


慢性疲労

2024-12-08 12:03:13 | 鬱、メンタル

心身を悪くするのは、これだと思います。

疲れは蓄積します。自覚は最初は無いでしょう気づいたときは、すでに身体が悲鳴を上げていることでしょう。

 

若いころ、時間外200時間などあったり、「寝ないで」ぶっ通しなど当たり前。

休みことなどない。何年も「TV]が観れない」生活。

そんなんじゃ、ただ生活が歪むだけでなく、精神的におかしくなる。

 

疲れているから、電車の中、ベンチ、事務所、どこでも寝てしまう。

毎週土曜日、どうかすると日曜日、約72時間寝れない。

 

そういう仕事を抜けても、何年も、いや、何十年も疲労感倦怠感は抜けません。

 

今の鬱にになり、何もできなくなる。疲れて何もできない。

医師曰く「脳が正常に疲れたと指令を送っている当然なこと」と。

これすらも感じなくなると、キツイ心疾患になるんでしょう。

 

stressを学生の頃、単語として覚えた時、まだ「ストレス」という和製英語がないため、「緊張、重圧」と覚えたものだが、まさに「緊張」が語源。

 

今思えば、ストレス=緊張。まさにその通り。

疲労やストレス、本当にそのうちマヒするもので、気付いたときは手遅れ?

この若いころからある慢性的疲労感は、実に、37年背負いました。

 

何度か書きますが、ADHDの治療薬、アトミキセチンの服用と、少し仕事に変化が出てきたことで、これが一時は嘘のようになくなった。

 

アトモキセチンを止めたせいなのか、単なる忙しさなのか、最近疲労感を感じるが、これこそ、感じ始めの症状に似ている。

 

薬云々ではなく、生活改善しないと、何十年も闘った疲労感にまた、支配される。

 

疲れを感じる事態が正常じゃありません。それがずっと続くならば、無理な話だけど、活動をボイコットしよう。

そうした時、無駄な生き方に気づくはずだし、疲れとも向き合えます。

 

緊張の毎日で正常な感覚も薄れる中、なにが大切か?

今の自分に気づくことではないか?そう思うこの頃です。

 

 


しっくりこない

2024-12-02 11:58:29 | 鬱、メンタル

取引や業務に邪魔が入る。

通常ならば、流れるものを、権限のない第三者が現れ、ぐちゃぐちゃにする。

財産権ではよくあることだが、そうなってしまうと、引くしかないが、引くとそれに対して文句あがる。

じぁや、どうしたらいいの?になるわけで、どうっも自分自身機嫌が悪い(笑

 

こういうことはよくあるし、まとまってくることもあり、それが続くと、時間ばかり取られ、時間を返してほしくなる。

 

ここなんだけど、気持に余裕がなくなっていることで、慌てず構えないといけない。なかなかパニっくして、落ち付けないのだが。

でも落ち着く訓練をするぐらい、落ち着くを優先しなきゃだめ。

 

喧嘩腰はいけないんだが、態度をきちゅいんとすること。できないものはNOと突き放すことも。

今日あたり、なんでそうなるの?という邪魔がいくつか入り、先ほどまで悩んでいたが、態度改めできないものは下りる。

その理由の一つはどれも無報酬だから。それ言って堂々としても、罰はあたらないでしょう。正論だと思うので。

 

そう、正論を確立する事。そして、それに自信をもつこと。

 

最近はそういう考えができるようになった。もちろん、避けて通れないものもありますが、どうあれ、自分が正しい気あどうか。それに尽きると思うんだよね・

 

 


アスペルガー症候群

2024-11-24 09:41:32 | 鬱、メンタル

知人に何人か、アスペルガー症候群の人がいて、そのことから、自分はADHDと向き合いました。

発達障害の自覚があるゆえに、知人の不思議な行動に、自分も他人にそうしてるのでは?

そこから始まりました。

 

迷惑友人のことは何度となく書きました。

忙しい、具合が悪い、母が死んだなどの状況でも、買った鉄道模型を見せびらかしに来る。

遠回しに言っても通じない。来ないでと言っても来る。ムキになってるだけかと思ってましたが、どうやら違う。

自分の世界より超えたものは考えにくい。相手の風景が見えない、人が絶対に取り組まない専門のことにたけている。

天才肌である。友人がいない。相手の意見に同意できない。

夢中になったら時間感覚が無くなる。

 

私が腹痛があり、横になっていて、腹痛起こしてるから今日は勘弁と言っても、そんな状態で機関車の鉄道模型を目の前まで持ってくる。「勘弁してくれ」が理解できない。

 

手を切ってしまい血だらけになり、たまたま娘に包帯を巻いてもらってる最中に、彼が来たから事情言っても、帰ろうとしない。

 

つまり、相手が血だらけであろうと、死にかけてようと、彼にはそれが映らない。

 

13年も我慢し、30分説教し、その人間に対し、ASDの可能性あるよ、今通ってるクリニックに相談しなと告げた。

それで、やっと来なくなったが、近所でも、なにしに来てるのと、話題になるほど。

 

大事故彼は起こした。歩行者天国の商店街を暴走し、2人引いて、屋台3台壊す。

300M暴走だが、意識が飛んだみたい。だが、まっすぐ走ってるから、運転はできていたと思う。

それが「てんかん」と言われたようだが、その後、「てんかん」ではないと。

それもあり、ASDじゃないの?と思ったものだ。

 

もう一例。

ユーチューブを共同してやっていたころのこと。

あるパチンココレクターのところに行った時のこと。帰りに顔色が変わり、震えだす。

気分でも悪いのか?と尋ねたら、「今日仕事だった」と(大汗)

彼は医者で勤務医。それは大変だ。どうやら同じことを繰り返いしてるようだ。

 

動画を撮っていても、急に動画を止めてしまうのでどうしたの?と尋ねると、明日出張だった。もう電車は無い時間。

 

約束も守れず、ドタキャンが多い。相手の話は「そうなんですね」と聞き流すだけで、興味のあることしか頭に入らない。

 

決められた行動しかできず、新規に入るとパニックする。

やはり、天才肌で、ルート計算なども暗算でやる。

特別なことに拘る。

 

友人とのトラブルが絶えない。

 

あるパチンコ攻略の動画を撮る際に、その台の攻略を研究するんだが、動画そっちぬけで、そればかりやる。

時間が終電の時間になったから、告げても、「そうなんですね」で終わり。

だまっていて深夜1時。え?もうこんな時間?電車が無い。

 

私に送れと言うこと。

 

こんなこと繰り返してるとき、相手気分を害し、「縁」を切ってきた。

 

 

決してASDのことを非難するのではなく、いや、むしろ、天才肌の方が多いし、そこは尊敬もある。

だが、一生懸命視線を合わそうとしても、合わすことが出来ず、ASDを知らなきゃ、間違いなく断交になる。

 

理解しようとして難しく、その域に入り込んだとしても同調できない。

 

こんな知人も。

 

昼休みにトイレ借りにパチンコ屋に入った。

出そうな台があり打ったら夢中になり、夕方になって、打ち止めした時に「勤務中」であることを思い出した。

会社に行ったら、クビになった。だが、なんでクビなのかが理解できない。

 

目線を合わせても難しい。説明しても理解できない。ASDの話しても当然に認めない。

自分が正しいと思い込む。こうなると付き合えないよね。でもそれも残念なこと。

 

こういう場合、やはり、付き合いはできないのが結論だ。しかし、断交するのではなく、少し後ろスタンスを置くようなので良いのかな?そう思うものだ。

あとね、こういう行動をされると、迷惑だし、自分に相当の負担や犠牲も生じる。

それは覚悟のうえで付き合わないと難しい。

 

 

自分も他人に同様なことをしてるんでは?

 

ADHDの自覚があるので、それはいくつか見覚えもあるが、どうすればよいか?

 

治療や訓練と言う方法もある。

そこから自分はいろいろ自分のことを調べた。ASDはなさそうだADHDはきっち当てはまる。

そして気づいたのは、自分がそうであることに「気づく」ことが重要であること。

それがあれば、改善の余地があること。

 

幸いにして、自分は友人はたくさんいる。こういう話もできる。そんなことで、人間関係が逆に良くなったし、ガキのころは、正真正銘ADHDだ。いやがらせばかりしていた。

 

古くの友人はそれも覚えているが、今の自分に対し評価する。

で、自分は気づくことで、相手に対するj考えも広くなる。

 

 

発達障害はおおむね治らないとされるものの、訓練や自覚が大きく変えることができるかもね?

気付くことがとても大切なことだ。

 

 

 

 

 

 


物凄い疲労感と倦怠感が襲っている

2024-11-17 11:29:04 | 鬱、メンタル

ここ2週間、一言でいえば怠い。ここ2~3年は怠さがあっても、数日で消えたが、ここ2週間は辛ささえ感じる。

ん?これ、鬱が酷かったころと同じだ。

これが毎日だったんだよね。

 

精神的な落ち込みはないので、身体の辛さだけで、沈んではいませんが、この状態こそが危険信号です。

自分はこの「けだるさ」は若いころからありました。単なる怠けだとは思っていましたが、身体に潜む「何か」だったのでしょう。

 

25の時に最初の鬱になります。体の倦怠感以外に、精神的な苦痛があり、そっちの方が深刻でした。

 

18年前に鬱になり、前兆は、1年前からあり、糖尿やSASなどの検査をし、SASだろうと結論付けました。

睡眠は摂れるようになっても、倦怠感が取れず、緊張感が溶けたあと、一騎に無気力になりました。

 

身体が怠いのは、怠けだと思うのは間違いではありませんが、「怠い」ことに気づいているんだから、気づきで終わらせいてはいけませんね。

 

いまでは心療内科はハードルが低くなりましたが、調子が長い間悪ければ、必ず何かがあるから、心療内科に「いきなり」行くことが大切です。

 

勿論、疾患を探すために、内科から入るのもよいでしょうが、問題ないとそれで終わります。

心療内科であっても、疾患があるかどうかは調べます。精神的なものは内科ではわかりにくいし、内科的な問題が無ければこそ。、心療内科に行くべきと思います。

 

自分は今回、仕事の「労力」から来るものと思います。帯状疱疹も原因でしょう。

睡眠状態がよくないから、心療内科では、そこだけ相談してみます。

 

思えば、家業継承時、良く調べ負かったことを責め、とにかく這い上がるように、毎晩午前様になるように臨みました。

4年目にリタイヤーし、強い自殺願望まで現れました。すべてをじぶんのせいにしました。

 

しかし、叔父の一言で少し気持ちが変わります。

 

その経営状態、お前が問題か?

食えない経営をお前に振った「兄さん」が悪いんだろうに。お前の問題じゃないぞ。

息子に継がせるならば、最低でも経営維持ができる状態じゃないとだめだろう。

 

父にそれを言ってくれ、叔父はその後二度と父とは話しませんでした。

 

毎月20万の赤字が出る経営は、確かに自分が作ったわけではない。しかし、経営者なんでそれを解決する責任はある。

借金は増え、売り上げは下がり・・・で、倦怠感が支配するようになり。

 

当たり前のレールだったんでしょう。

今も鬱はあり、心療内科に通っています。18年も抗うつ剤を飲み、落ちると死にたくなる。

その繰り返し

 

ただ時間だけが無駄に過ぎ去ってゆく。虚しもの。しかし、18年前に、少しでいい、余裕があれば、気持も変わっていたかもしれませんね。

 

気付いているときがチャンスだと思います。

「辛い」ことに気づいているならば、そこでケアしないとね。

 

 

4年前より憂鬱感はかなり改善されました。薬もすっかり減りました。

来年あたり、仕事はピークを迎えそうなんで、どうか乗じて、完治したいものです。

そうなるためにも、少しの異常でも、気にしないと。

 

 


片付けができない

2024-11-09 11:30:54 | 鬱、メンタル

片付けが出来ない、苦手。ADHAの典型的な症状。幼少からだめ。

一度だけ、ゴミ屋敷に近いくらい片づけられなかったことも。最初の鬱の時。

煩い両親だったが、限界悟ったのか、手伝ってくれた。

 

正直苦手だが、スィツチが入るとそれなりにはできる。

 

片づけられない人に、「1日1個」片付けようという記事も見かけます。

その1個が難しいんだが、これはできますよね。

だが、ここで問題。収支バランスと同じ弾だが、ゴミ増え(収入)が2個以上あれば、処分(支出)が1個なんで、確実に増えるわけだ。

 

ゴミが増えてしまう原因も多いわkで、自室などはまだしも、家庭、職場と考えると、簡単にはいかない。

 

今年はいつも以上に職場があれている。

「いま」を気付くために、原因を考える。

例年以上に多忙、事務所にいる時間がせいぜい2時間、おびただしい数の郵便物や、メール等での依頼事項、趣味を持ち込んでいる、来客がゴミ持ち込む。そして、やる気が無い(笑

 

このやる気内は、これらの問題を背負っているから、重く感じる。そこで、ここんところは定休も仕事なんで、その際に片付づけるが、実質営業してるから、当然に増える。

 

あと、アパート管理などで発生する残置物。契約書上は、借主が片付けなければならず、借主に請求もできるが、こんな時間が設けられない。これこそ、「時間泥棒」だ。

 

法律上ではその場合は賃貸人に属するが、大抵トラブル。

で、事務所に持ち込む。良く感上げると、これが主たる原因だということに気づく。

 

以前は連帯保証人に相談して事なきに終わることも多かったが、いまは、保証会社。ここの部分は縛りもあるしm手続きも必要。

 

時間が無い自分がさらなる時間泥棒に遭ういや、そうじゃない。自分に余裕が無くなってるのだ。良くなっいていたADHDも鬱も、自覚したころに戻ってる。

 

気持も身体も疲れている。その自分に気づかないとだめだね。

 

梅雨ごろからの忙しさは、本当に?順調に?忙しく、でも冷静さはあるので、頑張れているが、短期でいい。助っ人を頼まないと。こういうことに気づくかどうか。余裕が出てくれば、片付けの時間も出るはず。

 

変に自分を追い込むのでh無く、今の自分をチェックする=「気づき}が、やはり大切なんだね。

 

ゆとりを持ちたいと年々も書いてきた。ゆとりはないが、気持は大きく改善している。だから、これをこれ以上壊さないように、考えていかないとね?


時間泥棒

2024-11-07 10:29:44 | 鬱、メンタル

ホーガン著、「時間泥棒」。

以前も触れたことありますが、忙しい我々は、この「時間泥棒」というお化けに憑りつかれているいる。

なかなか読みごたえがある。どちらかというと幼少~青年期対象の書物だと思いますが。

 

自分の生活を見ていても、、常に、時間がとられがちなことってあります。というか慢性的になっていますね。

時間の縛りに占領され、本当の生き方、考え方までも支配されてしまう。

 

また、本当に時間を「泥棒」されてしまうたちおえば、・・・用のない人に忙しいときに時間を奪われてしまう。

自分の生活見ていても、時間と常に戦っている。

 

精神的に裕福であり、気持に余裕があると、この時間泥棒はやっつけられるんですが、そういう精神状態にはなかなかね。

 

自分を振り返ると、いつから時間に追われることになったか?

記憶では、すでに、幼稚園の頃には朝から時間との戦いをしていた。

だが、実際、時間により、性格や生活が変わったのは、大学受験のころからだろうか?

 

それ以降、何十年も、常に、ソワソワする人生を送ってきた。

 

慢性雨滴になり、それがためにギブアップ気味になった時、それが生活環境だけの要因では無いことに気づきます。

 

それがADHDであり、「多動性注意欠陥」が自分を焦らせ、ガサガサさせると。

 

なかなかこれを自分では解決することが出来ず、ADHDの可能性大なので、治療を続け4年。

薬は処方されないようになり、落ち着いている自分がありました、

 

 

私の場合は先天性のもので慢性症状になるものの、多くの人は、後天性だと思うんですね。

しかしながら、どうあれ、そういう症状があるのは、病気であることも否定できず、自分ではどうにもならないことが大飯と思うんですね。

このことに気づくか気づかないか、それにつきるものです。

 

精神的な余裕は、自分だけでは改善できないことが多く、一人で悩んでしまう。

どうしたら、気持に余裕ができるか?

考え方が大きな支配だと思いがちですが、環境変えても、考え変えても、そういうモードになった場合、改善できない。

 

まず、理由を考え、改善できない場合、もはや、尋常でないと判断し、できればカウンセラーなどに相談するのが早いでしょう。

 

また脳内分泌が不足のために、落ち着かないこともあります。そういう場合でも、カウンセリングから入るのが良いのかな?などと思います。

 

いま、忙しい、姪いっぱいな状態。ところが、気持は落ち着いていて、ガサガサしません。

カウンセラーの話もそうですが、アトモキセチンと言うく擦れの処方で、治まったこと。これは「いま」の自分に気づいたからこそ、解決に向かったと思ういます。

 

いくら頑張っても心に余裕ない場合、まず、自分の状態に気づく。

それが大切。

 

そうなると、不思議に、時間泥棒には遭遇しないものです。


失敗や挫折の後の考え方は?

2024-10-30 10:36:15 | 鬱、メンタル

失敗や挫折が多く感じる人生。

 

細かい失敗がとにかく多く、そのたびに挫折する。

 

いつしか、失敗を恐れ、先に防御に回るようになる。すなわち、最初から失敗前提で、失敗した後のことを、優先に考える。

これね、自分の生きてきた中で、振り返ると、すでに5~6歳のころからこの傾向があったように思える。

失敗=怖いもの。その怖いのが嫌で、防御を「保険」として考える。

 

成長が遅かったこともあるが、不器用で、幼稚園や家で、当然にやれるべきことが出来ず、怒られている印象が多い。

 

喧嘩やトラブルもそう。早く処理したいために、わざわざ殴られに行ったりとか。

 

 

何がそうさせているのか。カウンセラーに相談したことがあった。

ゲシュタルト式に追求すると、4歳の自分が浮かび上がる。

物事を失敗して、親から殴られるある日の朝。

 

或いは幼稚園で、一人だけできず、パニックして先生に怒られる姿。

 

性格的なものが多く占めているものと感じていた自分が、「いまーここ」というあてはめたら、周囲環境が現れた。

確かに、両親は常にイライラし行動に余裕が無い。

そんなことが影響してるのか、いや、それって、親のせいにしているだけ。いろいろ考えました。

 

しかし、失敗して殴られるという式があるのは事実で、その失敗の理由や後始末を優先しているのは、殴られるのが怖いだからじゃない?

 

カウンセラーはそう答えましtが。

 

 

失敗は恐れず、それより重要なのは、先発して対処するんではなく、失敗した後にどれだけ力を入れることが出来るかが重要じゃない?

 

それと、多くの失敗はあるけど、致命的な失敗はどうか?おそらく人並でしょう。

しかし、小さなことで、両親やその環境で怒られるのはまだしも、それ以外は?と振り返ると、「そいう世界」に長くいた、いや、「そういう世界をつくった」という時間も多かった?

 

社会人になり、ある企業で言われたこと。「完璧主義時」じゃない?上司から。

えっ!どこがですか??と尋ねると、事前から失敗した時のシナリオまでも考えている。

 

あはは・・・なるほど。完璧にやろうとすることだけが完璧主義ではない。そういうことなんだね。

 

その会社では、失敗は寛大で、だからこそ、そこでは力が発揮できたんだと思うもの。

 

そのころから、考え方は変わるものの、今の仕事になってから、またダメになっていた。

 

そこで、カウンセラーの言葉が目を覚ませてくれたもので、事前から失敗した倍のシナリオはあまり考えないことにしている。

 

あとね・・・自分の場合、些細なミスでも後を引く。先ほども商談で、おかしなことを言ってしまった。

で、後を引くんだが、そこで考えた、これも自分の短所か?

しばし、ひきずっていた。

 

その時に少し気分を変えてみる。これ、自分出なくても発言するよな?

だから、これを後に引っ張るのはよそう。

 

何か燻っている人生、「些細な事」で崩壊すること多いよね。

そんなことも、自分が何につまずいたjか、何を不安に思うか。そういう冷静な「ま」が必要だよね。

かつての上司が言っていや、完璧主義にあてはまるが、そうすべて完璧にはできないもの。

それよりも、失敗した場合の後を、どう考えるか。

 

いまも、先ほどの失言は流すようにし、今後同じシュチュエーションの際は、一呼吸入れる。そう考えて流そう。

まあ、それが出来ないんだけどね。

 

とにかく、失敗だらけであっても、追いつめるのダメなことで、そんなところを改善しないと、大きな心は持てないのかな?そう思う人時でした。