鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

人との関わりの難しさ

2014-09-30 09:20:50 | 鬱、メンタル
仕事をしている以上、相手あっての取引だから、その関わりで失敗したり、トラブったりなどは普通にあると思う。


気持ちが上向いている時は、勢いで解決できるものの、気持ちが沈んでいる時は、大概、圧倒されるか、失敗すする。


そもそも自分は営業職が多かったから、商談などは苦痛では無かった。



自営継いでも、暫くは商談は苦痛では無かったが、鬱になってからは、これがとても重いものになる。

アポすらも取れない。


ようやく、ここ数年は苦痛の度合いは軽くなったが、勢いのない時はうまくいかない。



昨日は、理由のないものに圧倒され、自分の思い通りのことができなかった。


また、こういう日は徹底してうまく行かないもので、月末の数日間に、あるスナックの集金があるのですが、22時半という約束になっている。

22時半、ママさん不在で、電話してもらうが、出無い。


23時半にもう一度行ったが連絡取れないとのことなので、今日にずれ込んだ。



この集金一つも、苦痛に思う事があり、これが何回も行かないイケないこともあり、そんなのも辛く感じるものだ。

鬱と言う自覚はあるものの、それに甘えてはイケないと思うことも多々ある。

しかし、それは自分を責めているだけで、良いことでは無い。


鬱ならば、どのように過ごすのがいいのか。


昨日書いたようにやはり、自分の空間や時間などで、ゆとりやリラックスできることを作るのも大切だ。



鬱はとてもエネルギーを使います。


元気な時とくらべ、たとえ、自動販売機で飲み物買うのですらも、お金を投入する作業が憂鬱だったり、かがんで取ることも憂鬱。


大袈裟に言えば、ひとつの行動が大作業です。


鬱だという認識を強く持てば、案外、力を抜いてできることもあります。


ダメなものはダメ。でも、本当にダメでないものは、やろうとする気持ちだけを持つだけでも違います。


鬱を回復させるのは、薬だけでは難しいし、むやみに環境変えるのも危険。


今、与えられた材料で、少しでも、気持ちの軽減がdきるならば、そういうのから始めるのが良いのでしょうね。




昨日は、弁当を忘れ、自宅で食べ、そのあと、寝てしまった。


戻っても倦怠感があり、夜間集金も不発で、寝たのも遅い。


朝の目覚めは悪く、倦怠感も強いが、朝一番で、一番厄介なことを終えたので、気持ちは少しは楽になった。


今日終われば、明日は休み。そう考えて頑張りたいものだ。
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今日も辛く感じる

2014-09-29 16:58:02 | 鬱、メンタル
一昨日は、近所の借家人が様子が変になり、私の方で今日は福祉センターに連絡を取り、対応頂いたようで、本人が私の留守中にあいさつにみえたようだ。

今日は助っ人に来てもらい、出たり入ったりの仕事だったが、その間に来られたようだ。


役所は色々な案を出してもらい、本人と会ってもらえるようだ。

それはちょっと安心したが、今日は何か面倒なことも多く、一つ一つが負担に思えた。


今日は助っ人に来てもらったが、バタバタしている時に、仕事外の話とか、絶え間なくしてくるのが、とても耳障りに思え、凄く、疲れを感じた。

計算ごとをしている時は特に、負担を感じるもので、集中できない場合、「ちょっとだけ集中させてもらっていい?」と言って時間をもらう。

また、商談中、口を挟むのだが、挟むの良いのだが、自慢話とか、別の方向に行ってしまったり、話が進まなくなるので、それも負担に思えた。


そんな状態でも、来てもらうことで助かるのだが、相手都合で1年くらい頼んでいなかった。


そのブランクもあるのと、年齢からくるものもあり、そろそろ頼めなくなる時期が到来したかなと最近は思うものです。







今日は、特別に、話が耳障りだったり、行動がおぼつかなかくなったりとかでストレスをとても感じる日だ。



イヤなこともあったり、いつも以上に過ごすのが辛い日だ。



昼過ぎ、弁当を忘れていたことに気づき、自宅に戻り、食事を摂ったあと、やる気が起きなくなり、そのまま横になったら寝てしまった。



そんな寝方でも1時間半も寝てしまい、事務所に戻ったら、仕事が溜まっていた。

今日は、冷やかし客がないだけ、まだ良いが、これで、いつもの如く、冷やかしが来たら、終わっていたでしょう(笑


ほぼ毎日が辛く感じる中、時々、軽く感じる日もあり、そういう日が増えてくると、穏やかな心になるのでしょうね。



今日1日を見ても、やはり穏やかに過ごせる環境では無い。

仕事をやっている以上、それは取って離せないものだが、どこかで穏やかになれる空間を、自分で作らなければならないものでしょう。


いつも書く「冷やかし客」。


たとえば、仕事を終えて、シャッターを半分下げ、ロックしてたとえば、本を読んだりPCやったりしていると、わざわざ、シャッターを上げて入ってこようとする人もいる。「まだ仕事してるの?」を言うだけで。


ただ、こういう環境も経つことが大切。そこまでエネルギーを使う必要は無いが、もし、時間外客が気になるなら、完全にシャッターを閉めるとかする必要もあるでしょう。ただ、シャッターを完全に閉めると、室外機の熱が逃げないので、半分だけ閉めるのだが、普通なら、用が無ければいくら親しくても入ってこないと思う。

そんなことに卑屈になっている自分も気に入らないが(汗)、何かが違うんだよね~~~


街が独特と言うか、自分が独特なのか(爆)



ストレスや疲労は堪るもの。そしてそのはけ口は邪魔してほしくないもの。


自分だけの時間空間をつくることも、気持ちを穏やかにするため必要なのかもしれませんね。



今日もとても負担に思える1日だった。


明日は月末。月末は神経がピリピリするが、明日、やるべきことが、今日、出来たので、いつものような忙しさでは無いとは思うが、何が起きるかわからないのが不安。


月末に助っ人を頼むべきなのだが、ここんところの状況だと、反って気持ちが辛くなるので、末日には最近は頼まない。


穏やかに月末を終えたい。



かつては月末に50人以上の来客があった。あのころに比べれば、楽にはなっている。そう思えば、多少は頑張れる。






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疲れる内容が続いた

2014-09-28 09:45:30 | 鬱、メンタル
昨日は、朝から、故障のトラブルが数件あり、手配などで忙しかった。

数日前のトイレの便座と違い、明らかな故障なので、行く必要は無いが、来客合間にやるので手が続かない。


冷やかしも当然来る。お引き取り頂いたが。


そんな、修理業者とやりとりしている間、近所の借家人が深刻な顔で入って来たので、座って待機して頂いた。


終わって話を聞くと、意味不明。


言葉にドモリが甚だしくあり、同じことを繰り返す。


まだ50代女性だが、精神疾患でも患ったか?げっそり痩せている。話もよくわからない。


ここは、その人が病んでるんだという気持ちを自分に植え込み、整理して聞いてみると。


ご本人は、体調を崩し、ここ数か月仕事をせず、同居の息子が家賃を払っていたが、蒸発して、それ以降、お金もないから医者には行けない、「来月分の家賃」が払えない。死んでしまいたい。とこんな状態だ。


身寄りもなく、相談も仕方が分らない故、言語にも障害が出ている。


明らかに具合が悪そうだ。


やれることは、福祉センターに一報を入れてあげるくらいしかできないが、土曜日なので、月曜日まで待つように言い、家賃を心配するんので、それは家主の電話に留守電だったので内容を入れておいた。



不動産の管理などをやると、こういう案件は年何件もある。


先日も、痴呆が入り、自分の家に帰れなくなった、自称「生活保護受給者」がいたので、役所に電話入れると「生活保護」では無いと言われ、困っている。つまり、高齢のため、生活保護と偽って、契約をしたようだ。これは父の時代のことだが。


私の場合、保護決定通知書もしくは役所と確認を取るのだが、父はそれをやっておらず、私はずっと生活保護と思っていた。

さあ、どうしましょう。これも市が運営する福祉センターでしょうか?


こんな具合に、生活のトラブルは、設備の故障から、人生相談、近隣との紛争ということまで出てくる。そこに、冷やかしとか来るとテンぱってしまう。


ホント、冷やかしが増えてきた。


客が一人いて、電話を掛けている光景で、冷やかしで来るかな?数名、気の利かないのがいるので、テンぱった時は、用件ならあとでうかがうよと言うと、やっとそこで、状況に気づくという具合だ。


店構えていれば、避けて通れないが、こんなことがあると、翌日は疲労感で始まる。




先に書いた、精神的におかしく、しどろもどろだった人は、まず家賃は遅れず、部屋も奇麗に使っている。優良な賃借人だ。

息子蒸発がショックなのか、その前からおかしいのか定かでは無いが、無視するわけにもいかなし、深く追及もできない。


個人的には、鬱が酷かった5年前、私の姿を見た、彼女が、顔色、フラツキなどから心配し、たくさんの飲料水とアイスを買ってきて、事務所まで持ってきてくれたことある。


お具合悪そうだけど、元気出してって。その時のことは当然忘れていません。


そういう人を、ウチは何もできないなどとは言えませんよね。


世間ではあまり報道されませんが、賃借人の病気、孤独死などは、実はかなりあるものです。


孤独死が大きく報じられることありますが、多い時は年4~5人はいます。


その半分以上が生活保護。で、署員は安否の確認を怠ってる。大概、異常はこちらで発見する。



最近は、生活費を取りに来ないとか、連絡が取れない場合は、素早く動くが、以前は、孤独死案件で、その動産処分について相談したら「ウチは生きている人の生活保護するもので、死人の処理をする場所で無い」と言われ、上司をだし、その上司もいい加減だったので、協会の「勉強会」で事例報告、近くの市会議員に相談したこともあった。



生活をしていれば、急変や、元気であっても会社の倒産や仕事上のトラブル、失恋でおかしくなったり、夫婦間のもつれで、おかしくなったりというのは年中見ています。


それらの相談などは、当然に無報酬ですから、ただ、時間だけが取られ、本来の仕事ができません。



そうでなくても、毎日自分が調子悪く、1日過ごすのがやっとなのに、こういう事態が頻発すると、それも精神状態を悪くすることでもあります。



私があと2年で仕事にケリを付ける理由の中にも、このような、本来すべきことではないが、しなければならないような雑案件、これがある以上、本来の仕事はできません。11年やってきた中で、手のかかる物件は排除してきましたが、どうしてもそういうことで相談に来るのは、管理人たる不動産屋なんですね。


特に、街で古くからやっていれば、相談もしやすいでしょう。


父は惜しむことなく、話を聞いて、時には保護の申請手続きや、公証人になったrとか、ある意味「サービス業務」が私以上におおあった。

理由は、困った人を人間として知らん振りはできませんよね。ただそれが理由。

もちろん、父は一人でやっていたのでは無いから出来たのでしょう。


自分の場合、一人なので、話のお相手はできても、なかなか父のようにはできないものだ。



こういうことが週に何回かあれば自分の体調も向上しませんよね。



昨日、通院日で、調子が上がらない話から、多少、仕事についての話もありました。


先生は、遠まわしに、薬が多いという言い回し。減らす目的で今の医者に転院したものの、確かに減りましたが、これ以上を減らすと不調が待っているし・・・


体調を中心に考え、毎日の業務、経済力、老後のことを考えると、これをずっと続けるのは限界ですよね。


知人の紹介で仕事を頂いてる。これらを成就すると、とりあえず、形になる。


続けても辞めても良い状態を作り、そこで続けるべきなのかどうかを判断したいので2年後と決めている。


しかしながら、大きな仕事を中心に、小さいものを犠牲にしてでも仕事はしなければならなが、毎日倦怠感、憂鬱感に悩み、そこに、本来やるべきでないことをやらざるを得ないことに苦痛を感じてている。



このブログを書いている間にも、今日、修理する部屋に職人から電話が無いと10分起きに電話が来る。


夜勤明けの人なので、酔っぱらってる。寝たいこともあるのでしょうが、喧嘩腰には言えないが、同じ説明を何度もするのも、いい加減に苦痛になる。



自分で選んだ道にせよ、こういう細かいトラブルで時間がつぶされることも、本当に憂鬱になるものだ。



日曜日は決まって同業者らの「冷やかし」が多い。


「ソバ食べてきた」とか○○でカップ麺が安かっあっとか、また、忙しいと何か仕事があるんではないかと嗅ぎつけるのもいる。
正直、こういうのも、参ってる原因の一つです。



ちゃんと複数の人間で経営ができ、分担ができれば、何ていうことも無いのだが・・・



何か、心重く、辛い朝が今日も襲ってます。

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今日は通院日

2014-09-27 09:40:44 | 鬱、メンタル
薬は、しいて言えば、アモバンが余り始めてるので、とんぷくんしてもらうか・・・


この1ヶ月は7月よりはいいけど、8月よりは悪かった。

好不調がはっきりしていましたが、ほとんどが悪い日でした。

倦怠感と憂鬱館は相変わらず。これは今が最高と考えるのが妥当なのかもしれません。


いつも書くように仕事、生活改善が優先かと。


毎日辛さがあると、気持ちを上昇させるのことは難しいし、些細なことでブレーキ掛かる。


昨日も、忙しいの分かっていて、数度来た人もいて、そうなると手を休めないといけないから、相手から、長居ではないように感じても、わずか5分が1日を狂わすこともある。

元気づけに来てくれてるのは分るが、そういうのも辛く感じますね。



今日は睡眠時間のわりには、寝起きは悪くはなかったです。アモバンを1と1/2飲んだからかな。

夢見も悪い夢では無かった。


また、今日は、やるべくことが少ないので、気持ちも多少は楽。



休み休みやってみます。


その休み休みが今の自分には「一番」大切なのかも?(笑


鬱になると、ノラリクラリが多くなるといいますが、そうやって流すのが精一杯というのが本音ですね。

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気持ちが追いつかない

2014-09-26 10:53:00 | 鬱、メンタル
雑用があるので、早めに事務所を開けるようにはしています。

しかし、冷やかしも多く、早く開けていると、「何こんな時間からやってるの?」とか余計な冷やかしが来たりします。


気持ちが焦っている時は、そういう来客は時間のロスいなるので、そこで辛さが増します。

今日は、そんな客に加え、少し痴呆の入った人から何度も同じことで電話があったり、電話も普段より多く、そこに、親戚が来たりで、仕事になりません。


やっと静かになり、この2時間がまるでロスになってしまったので、これからやろうと思っても、この2時間の間にも、仕事がいくつか入り、なので、すでに、追いつかない状態になっています。


何でもないことばかりですが、気持ちが既に、辛さで支配されているため、このあとの仕事はワリと手間が掛からないものばかりですが、すでに20以上の仕事を溜めてしまい、いま、開き直りでブログ書いています。


昨日は昨日で、トラブルが多く、トイレの便座が壊れたという相談に、見に行ったら、恐らく、ヘルパーさんがやったんでしょう。寝た切りの方の部屋なので。
便器の蓋を外したんでしょうが、そのために、便座が装着できず、いい加減な所にビス留めしてあって、それを組み立てるのに1時間要した。


こういう場合、業者に頼んだ場合、その支払いが誰がするのかでもめる。

なので、本当に故障なのか見に行く必要がある。

借主の責任ではあるが(この場合)


その間、転送電話にしていたのですが、5~6件、用件が入り、戻ってからこなそうとしたら、そこにも時間つぶしの客が来たりとかで、とてもだけど、気持ちが追い付くような感じでは無い。


一人でやっている限界を感じるものの、いつも書くように、売上が悪いので人は雇えない。


でも、これ、ずっと続くと思うんですよね。

気持ちが常に辛く、でも焦りも多く、仕事終わると、疲労感がドッと来る。


どこかで、仕事軽減を更にしないと、やはり続けられない。


2年という目標の中、全く、案件がないのではなく、そこそこ仕事はある。時間掛かるか。


まずは、債務自体はそれほどでもないので、それを処理し、累積の赤字のうち、私の給与未払い分が清算できれば、とりあえずは、辞めても続けても良い状態になる。その、選択ができる状態にまず戻したい。それが2年と言う期間でと思っている。



廃業は、起業の何倍ものエネルギーが必要です。

今の精神状態だと、とてもだけど、出来ない。それが零細企業での実情です。


毎日、今日は無事に終われるか、それを考えるのがやっと。そんな毎日が何年も続けば、まともではいられない。


自分で選んだ道にせよ、本当にこれは人生の中での最大の誤りだったと感じる。

でも、乗った船なので、降りることも出来ない。そんな感じですね。



サラリーマンの経験はあります。その方が長いかも。

転職は何度もしました。しかし、雇用の解除は、廃業とは大きく異なり、迷惑は会社やその関連くらいでしょう。でも廃業となると、多くのクライアントだけでは無く、親族や、所属協会など、それはそれは多くに影響を与えるもので、また、私の場合は、1年くらいは廃業手続きに時間掛かる。


どこかでアルバイトというわけにもいかない。


経営するということに、本当に甘い気持だったこと、これは後悔している。



今も来客が続き、今日は、そういう日だと諦める(笑


冷やかしや遊びで来る客も、客には違いないが、中には「邪魔」もいる。


お引き取り願っても帰らない人とか。


来客中は別として、あまりにも支障をきたし、お相手出来なこと告げても帰らない人とかの場合は、外出するからと言って、店を閉めることも多々ある。

・・・というか、なんでそこまでしなきゃ行けないの?という感じだ。


環境も良いとは言えませんね。


毎日が辛い中、仕事をしている以上やむを得ないが、同業や知人などが、時間をつぶしに来るのも辛い。

本当に辛い時ははっきり言いますが、それでも帰らない人とかいるのでね・・・。


すべて、根本から考えを変えていかないと、いつになっても、この不安定な状態は続くでしょうね。





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精神状態と仕事

2014-09-25 12:10:22 | 鬱、メンタル
当たり前の話で、良いか悪いか、何が原因を問わず、精神が安定せずして、有益な仕事などできない。

それは二日酔い、風邪はもちろん、自分の不摂生だろうが、病気であろうが、理由は問わない。


だが、自分をコントロールできるものであれば、短期で解決するだろう。


でも、心疾患などがあり、長期に悩んでいる場合は、そこで有益な仕事をしようとしても、うまくいかないことが多い。
当然のことだが。



今、良い仕事を頂いてます。反面、多少減ったが、トラブルやクレームもあります。


なんてこともない事でも、鬱はエネルギーを使うようで(笑)、些細な事がものすごく辛く感じることがあります。



仕事をしている以上、取引の相手は、そんな心の病など知る余地もなく、対等に話すでしょうし、よっぽど、こちらがどうにもならない以上は、安安と告げるのも問題だ。


しかしながら、事実として、何か心に抱えていたら、バリバリ出来る人と比べれば、当然にショボいもので、理解を求められる相手には話すべきだが、営業をしている以上は、そうはかない。



それを今日は痛感してます。



数日、雑用でそこそこ忙しく、だから、どうにか1日は持ったものの、出来ないものが蓄積し、朝から忙しい。


一昨日かな、どうにもならない忙しさに、同業者が来たものの、時間に追われていて、お相手出来ず、引き取ってもらった。

申し訳ないと思う。でも相手は何、パニックしてるんだろうと不思議だと思う。



いつも書くように、一人で仕事をしていて20~30の行程をこなさないといけない。

そこに、スポットで何かが入ったら、グチャグチャになることもある。


一人でやってる同業者はほとんどいない。これ一人でやるのは難しい。


それでも、収益が良くないために人を雇えない。なので、2年を目標に仕事の整理をするというところだ。



今日はすでに午前中で疲れきっている。そこに、トイレの便座がユラユラするという相談が入る。


見てみないと、業者は呼べないので、身に行かないとだめ。


身体が不自由でヘルパーさんから親族に電話が入りのまた聞きなので、なおさらだ。


また、このような場合、修理業者は便器取り換えなどは喜んでやるものの、ネジ1本の仕事はやらない。

やっても、最低でも5000円取られ、しかも現金でないとやらない。


家主の了解も必要だし、ネジ1本の苦情が、1日を狂わすこともある。


これ、元気なころは、あま深刻に思わなかったが、今は、これだけで、とても憂鬱になるし、心が痛くなる。

もちろん、使用者へも申し訳ない。すごくエネルギー使いますね。使わなくても良いエネルギーを。


このように、調子が良くないと、仕事をやることすら難しいもの。


今日は、そんな状態が情けなく悔しく辛く感じるものだ。


まあ、普通ならなんとも無いことだが・・・。


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増えている鬱患者

2014-09-23 08:45:48 | 鬱、メンタル
心療内科に行くと、予約の問い合わせがおおそうで、初診を入れるのに、相当先になり、それでモメている光景を目にする。

実際、自分もそうだが、病院を探す際、かなり苦労するのも事実。


5~6年前はまだそれでも1週間あれば受けれたが、今は1ヶ月が先。

あくまでも純粋な「初めての人」優先で「転院は」後回しになる。これはやむを得ないが。


7年前に最初に通ったところもパンク状態だった。

まるで、冬のインフルエンザ期のような患者の数だが、予約制が多いせいか、そんな待たない。


心の風邪とは言いますが、普通の内科よりも混んでいる。


それだけ、心疾患に掛かる人が増えているのだが、これは時代がそうさせているのが大きな要因で、バブル期はバブル期で働き過ぎのオーバージョブで鬱になる人多かったが、今ほど、認知はされていなかったから、それが理由で会社の慰留もなく辞めて行く人も多かった。


今は、経済の不調で、生活に困窮するというのが一番でしょう。時代は良くはなってはいません。



近親者や友人でも、心でダウンしている人が多くなり、ホント深刻な時代になっています。



ここのところ、近くの私鉄の人身事故が目立つようになり、やあhり飛び込みによるものが主因です。


いや、良いこととは思いませんが、この病気はそうさせる病気です。そうならないよぷにするのが治療です。

毎日辛い、憂鬱、不安は、決してすぐに消えることなく、蓄積し、そのつまりが自殺などに追い込むものと思います。



辛い時はいつも書くように、キリのいいところで止める。

とにかく休息。それしかありません。


どうにもなら無い時は、人に相談です。


最近は病んでいる人間同士で励ましあってます。これは実は結構お互いに有益で、パワーが出てきます。

このように、心疾患は風邪の如く、増えています。


周りにもたくさんいます。調子悪い同士で会うのも絵にはならないとは思いますが、結構話すことでお互いのアドバイスはできるもの。


増えている今の時代こそ、周囲に心疾患の人がいたら、仲良くするのも良いと思います。



昨晩は寝れなかった。

アモバン1/2は効かず、もう1/2でもあまり・・・


夢ばかり見て、睡眠は浅い。


朝は倦怠感が支配している。一方で憂鬱感は薄い。


昨日まで3日間は終日通せた。


今日は自信無いが、やるべく時まではやるつもりだ。

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ちょっとしたことで気が重くなる。

2014-09-22 08:53:57 | 鬱、メンタル
プチオフ会をするのに、うまく友人に主旨を伝えられず、それで、気が重くなっている。

何も悩むことではないが。


それはなるようにはなるので、あまり深刻になるなと言い聞かせている。


昨日も、どうにか1日は持ち、今日はやることがソコソコあるので、気張らず頑張りたいが、物事はワリとスムーズに行くので、深刻に悩むことでは無いが、ひとつの作業に、まだ不安があり、その不安や憂鬱が、辛さになる。


これは通常のサラリーマンでもあることだが、折れそうな心だから、直ぐに辛さに変化するようなそんな感じだ。


今後の治療では、まず、倦怠感と憂鬱感に、この辛さを和らげること。

それはカウンセリングも必要なのかを含め考えたい。


仕事に関しては、年末に向け集中しそうなので、まずはこれの成就。そして、これが終わったら、仕事の方針を再度整理してゆきたい。




今日も、寝起きはあまり良くはありません。

昨晩は、1/2のアモバンでは寝れず、もう1/2飲んでどうにかなりました。


夢見は少なかったので、重い倦怠感はありませんが、でも、倦怠感はあります。


単なる、怠けと言われればそれまででしょうが、若い頃の倦怠感から始まった鬱と同じような感覚なので、怠けだけでは無いでしょう(笑



鬱はエネルギーを使います、ひとつの作業にエネルギーが相当掛かるもの。そう、エネルギーを掛けないと出来ない。


一つのことをするのに、何でもないことであっても負担に感じるもの。


それは心が一杯だからなんですよね。

多少和らげるだけでは治らない。


その一番の効果的なことは「休息」。


人はサボリとも取るが、ホント、休み休みやらないと、出来ないものです。



家業を継いでから3年くらいはガムシャラにやりました。いや、しうしないと、経営が維持できなかったから。

潰さないことだけを考えてやったえ、ある日から何もできなくなった。


あのころは、月末に、入金に来られる人が100人はいた。それだけで、目の回る思いだった。、


事務所を移転と同時に、その多くの人には振込みにしてもらい、手間のかかるものは排除した。


だから、あのころに比べれば、楽になったことは実感ある。

協会役員を6年やったことも負担だ。そして、鬱になり、奮闘しているうちに、母が4年前に、父が2年前に他界し、そのいろいろな手続きも相当苦労した。


でも、時間をかけたけど、いろいろと処理は出来たんだよね。

それは、よく出来たものだと受け止めるべきでもあるでしょう。


これらが片付き、昨年は、調子が上向きだったが、秋から不調になり現在に至る。



仕事の環境を整理するのが一番ではあるが、そう簡単ではないことが心を重くしているものだ。


でも、やっていかなければならないのだから、ホント、やれるものだけをやるだけで、いいと思う。


それからだよね。ダメなのかどうかは・・・。



今日は来客があるので、ポカの無いようにやっていきたい。



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気に入らないことの1つ2つは切り離せ

2014-09-21 09:25:10 | 鬱、メンタル
昨日は、どうにか終日持ちました。

しかし、時々来る友人がいるのですが、忙しい中でも帰らず、ちょっとイラッとしてしまいました。

大事な知人が相談に来て、人に聞かれたくない無いようなので、その知人も、友人がいるので、また出直すと言うので、先にいる友人に、「ちょっと打ち合わせたいから勘弁させていい?」と言うのだが帰らない。


5分して、もう一度「今日は御免」と言うが、まだ分らないようで、でも、後に来た知人が気を使い、相談では無く、世間話をし、さりげなく帰った。


はっきりと、「お引き取り頂いていいかな?」という言い方ができなかったことに、憂鬱にかつ情けなく思う。


こんなことが、夜まで尾を引き、就寝まで心がさえなかった。


後に来た知人には、メールでお詫びしたら、いつでも話せる話だから、ちょくちょく顔出すのでよろしく!で流してくれた。


悩むことでは無いが、こころの遣えにはなった。



1日物事を取り組めば、不快なことはたくさんある。あってしかるべきだ。

しかし、流せるものもある。流せるものは、流さないと。流しきれない時は気分を変えること。たとえば、出かけるとか、私の場合なら水槽をいじるとか・・・。


積み重なる些細な「流せないこと」は確実に疲れさせます。


酷かったころに比べれば、その辺の改善はできていますが、でも蓄積してしまいますね。


そこで、ストレス発散が必要なのだが、なかなかこれもね。


昨年までは、仕事が切りあげられたら、プールに行っていたが、いまは、気力、体力に自信無く、足が向かないが、これは再開したいものだ。



自分の場合、自営なので、どうにもならない時は、シャッター閉めたり、業務を変えたりはできる。

でも、これがサラリーマンなら、そういうわけには行きませんよね。


メンタルに病を抱えてる時、それが、使役的な環境(勤務する)の場合、私のような裕著なことも言えないだろう。


事実、若いころに、鬱気味になった時、仕事を辞め、バイトを始めたが、そのバイトも出来なくなった経験がある。


働きながらメンタルを整えるのはとても難しいのはよく分かっている。でも働かなければいけない生活を否定することはできないから、そこが、精神的な改善を遅くするものと思う。


多くのメンタル記事には、休息を強調する。また「休職」も推奨する。

友人で公務員だが半年の休職をしている人がいる。

少し前までは元気だったが、今は、ドロ~ンとしている。体重も急激に増えている。


先日、来店し、メンタルの話になったので、自分もそうなんだよと話したら、気持ちが落ち着いたのか、辛いことを話してくれた。


何か、共有できると強みにもなるので、ブログを読むこともそうだが、同じ境遇の人の話は、とても気持ちを強くさせると思う。


どうにもならない時、流せるものは流す。心の整理をし、それでも憂鬱ならば、気分を転換する。それでもダメならば、メンタル系の記事を読むことで、自分は当然に良くないんだということがわかり、少しは自分に納得することもあるでしょう。



自分の場合、本当に辛かった時は、1日に50もの工程を処理し、痴呆の母を見て、帰りは自宅に送り、再び戻って仕事する。

休む暇もなかった。

その頃の収支と、今の収支を比べると、今の方がプラスだ。


主体となる仕事があまりにも要求が多く、不良案件はお断りし、10近くのクライアントを切り離した。

しかし、10切り離し、どれだけマイナスになったかというと、月3~4万だ。

デタラメな要求や、立替工事費用を払わないオーナーなど、不利益なものは除外した。また、固定費が多いので事務所移転などで、リストラクションした。

結果的には売り上げは変わらず、支出が減ったので黒字になった。



その間は生きることが毎日辛かった。今もまだ生きる辛さはある。

だが、当時はホント、酷かった。


その酷かったころに比べれば、「休息する」時間が出来ただけでも進歩と捉えるべきでしょうが、なかなかそう割り切れないものだ。


昨日も、どうにか1日は過ごせたが、朝1時間で横になる始末。


朝の倦怠感は、昼ごろには取れていたのだが、ここんところは多少軽くなるものの、午後2時ごろが疲れが出てきて、気持ちも辛くなる。



良く取れば、薬が効いていて、なおかつ、辛い感覚を和らげているから、2時まで持つとも捉えられる。


また、7年くらい前のように、50以上の工程はあまりない。せいぜい30だ。


その半分くらいの時も増えてきた。


仕事が本当の意味で忙しくなれば、その余力を充てれば良い。でも、今は、あがいてもなかなか売り上げは上がらない。調子も上がらない。


こんな時は、休むのも仕事と割り切るように努力すること、大切でしょうね。




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今は午後2時までが限度か?

2014-09-20 09:01:29 | 鬱、メンタル
昨日は午前中は、辛いながらも、手が進み、やるべきことはできました。

短時間の集中は、逆に出来るようになっていますが、通しだと続かない。

午後2時になると再び倦怠感に襲われ、テンポが遅れ始めます。


これが4時半くらいまでどうにかなると、逆に残業できるくらいに調子は戻ります。


睡眠は9時間近く。アモバンやテトラミドを服用し、確かに、寝れていますが、睡眠の質は悪いですね。


悪夢は少なくなったものの、汚い夢や疲れる夢を頻繁に見えます。

朝の不調は今始まったわけではありませんが、昨年半年くらい、楽な朝が続いていただけに、あれから元に戻ったような感じで、嬉しくはありません。


自分の場合、無呼吸があるので、機械を付けて寝ること自体もストレスは多少ありますが、これを付けないと、無呼吸と金縛りにに合うので、付けて寝るしかありません。


呼吸が止まると、強引に酸素が送り込むので、苦しさはありません。
しかし、朝の喉の乾き、顔が痛い(マスクのため)、など、不快感を増す原因もありますね。


何十年も寝れなかったことを考えれば幸せですが、情けなく思うこともあります。


今朝は、倦怠感が昨日より重く、動くのが億劫。

こういう日は、奥の部屋で横になり、お客さんを待つくらいの姿勢で今はやるしかないと思います。


そこそこ、雑用がありますが、明日に延ばせるのもあるので、焦らずやって行きます。



朝の倦怠感に加え、眠気。これは睡眠薬が残ってるんでしょうね。


今日も2時以降まで持つかは自信ありませんが、片付けなどもあるので、上手に時間を使いたいと思います。



この倦怠感と憂鬱感、なかなか取れませんね(苦笑

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