鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

禁煙

2010-05-31 14:01:00 | Weblog
禁煙して3年目。

酒はやりませんが、タバコは絶対に止められないと思ったんですが、意外にスムーズに止められました。

やめた理由は、当時タバコが値上がりしたから。


止めた方法は禁煙ガムニコレット。


これはニコレットのニコチンというより、あのガムのまずさと腰の強さが止めれる原因だったと思います。


ガムは1時間くらいで出す、噛まない時は歯茎の横に置く。実はこれがポイントで、口がまんぞくしてしまう。

それと、まずいのだが、飽きない。それはこのガムがとても腰が強いから。


コーヒーが大好きで、コーヒーとタバコはSET.

パチンコもやるので、止められないと思ってましたが、あっさりやめられました。



しかし、この止めた頃から、心身の調子が悪くなったことも事実。

百害あって一利なしとはいうものの、精神的な発散には必要かもしれませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢ばかり見る

2010-05-30 11:26:49 | Weblog
幼い頃から夢ばかり見ます。

あまり良い夢が無く、怖い、イヤな夢とか・・・

セロクエルという薬は悪夢にも効くということでもらっているが、確かに綺麗な夢を見るようにはなった。

だが、まだ、自分の過去の失敗や、成就しなかったことなどの夢も沢山見る。

夢の中で、自分に問いかけていました。


「ちゃんと毎日かみ締めて生きているか?」


それが今日頭に残っているのですが、たしかに、なんとなく毎日を流している。

かみ締めて生きていないような~~と。


一所懸命とはまた違うのだろうが、やったことに満足する、与えられたことに感謝するなど、一つの行動に対し、着実に感情を入れているか・・・

その場限りの流しが多いな~~そう、思ったものです。



特に、楽しいことに関しては楽しいと心から言えるような生き方ってできたら素晴らしいだろうな~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物事が億劫に感じたら・・・

2010-05-29 15:32:56 | Weblog
物事が億劫に感じたら、それは相当疲労状態でしょう。

最近良くなり始めたからこのように思えるんでしょうが、ちょっと前なら手がつかなかったことが難なくできる。

例えば、モノをちょっと移動するとかファイルを整理するとか、普通では何もかんじないことも、調子が悪い時は手がつかない。

おかしいな?自分を責めるだか。


責めるんで無く、おかしい自分を認めないと先に進みません。


とにかく簡単なことが出来なくなったら、それは電池切れです。

精神の改善に努めましょう。


自分もこの3年、なんだかフワフワして納得行かないことも多い。

でも、この3年が将来にわたり、大切だったと言えるように、改善できるものはする。

ダメなことは反省する。ダメだからこそしっかり踏ん張りたいものだ。


趣味に目が行くようになりました。それが楽しく感じるのは、3年前では考えられなかったこと。それほどまでに疲れていたんでしょうね。


今日は他社の手伝いに行きました。ちょっと前ならできないでしょうが、こなしてきました。
その「他社」さんんも従業員の不祥事から色々悩まれている同業者です。

助け合える仲間がいることもお互い、頑張れるものでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通院の時間間違えた

2010-05-28 22:23:52 | Weblog
いつも16時半に予約を今回は16時だったことに時間過ぎて気付き慌てて病院へ。

最近、科目も増え、先生も3人体制なので、患者さんも多くなった。

新しく発行された病院のパンフには「人とうまく付き合えない」「会社が長続きしない」などの症状も治療対象になっている。一種に不適合と見るべきか。


そうなると、私は重症?(爆)


冷静に考えれば辛いことに耐えられないのは個人差はある。それを「社会」が標準的な値で価値観を決める人間社会そのものに問題がある。

色んな会社に勤めた。


まともな上司は数人。

場合によっては「会社命令」で犯罪じみたことをやらすなんて当たり前の社会。

そういう、脳ナシの人間が上司としてついたからにゃ人生変る。

それは病気ではない。だが、ここからが問題だ。そのことにより、心に支障をきたすのはどうだ・・・それは病気でしょう。

何が悪い?そういう社会構造でしょう。


ある大手通信会社に勤めた時、最悪な上司が上司命令で夜の12時に蝶ネクタイで営業しろと命令されたことある。

また、ライバル会社の通信線をニッパーで遮断しろとか・・・


結局、殴りはしなかったけど、その上司振り回して、辞表を投げつけて辞めた。
その辞表が人事に渡ったのは1ヵ月後(爆)何それ?


その間、外出ることも出来ず、何も会話も出来ないくらい打ちのめされた自分がいたのだが、これが社会の事実だよね?


地上げ屋がダンプで家に突っ込む。

その行為を行った人間は本意ではなかったかもしれない。


会社の営業成績上げるために、金をばらまいたこともある。
それも間接的会社命令だ。犯罪だよね?
このあと、強烈なうつになるわけだが、そういう社会環境の中にいたら、おかしくならない方はおかしい。最近そう振り返る。

ダメになったときは格好つけないで、何が悪いか、じぶんがどういう状況なのか・・

判断できるようになりたいよね?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さぼり癖がつくのも・・・

2010-05-24 14:59:53 | Weblog
調子が悪いがため、何事も控えめになると、その癖は多少はつきますね。

いや、まだ本調子じゃないんでしょうが・・・


少し気合を入れればまとまる仕事も回避していることがある。これは言い訳になりませんね。

自分のリハビリも兼ね、多少動ける態勢にしむけないと、本当にダメになっちゃうかも?


そう考えられるようになっただけでもマシかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だるい、疲れた、眠い?

2010-05-23 12:34:05 | Weblog
だるい、疲れた、眠い?などの現象って何ででしょうか?

それは・・・


だるい、疲れた、眠いからなんです(爆)


つまり、脳がそのように伝達しているのです。

これが緊張(ストレス)などで正常に伝達できなくなると、心身に影響が来るのでしょう。



だるくて仕事にならない、ミスを多発する・・・。

それは正直に疲れからおきうる現象なんで、休むしかないのです。

しかし、休めない、それが実情ですよね?


その積み重ねがド~~ンと来てしまうものです。



一人で仕事がおぼつかない。それは一人でやれる限界を超えているのです。

お腹がすいたけど、仕事が止められない。それはお腹が空いているためのエネルギー充電時期なんです。


このように、普通に伝達できていることがいつしか出来なくなる。

社会人ならやむを得ないとか、働くには苦労しなきゃいけないとか・・そんな綺麗な理由でね。悲しい世の中です。


最近、だるくて仕事に集中できない時、それはその場での「限界」なんだな~と感じます。


また、不調の頃、だるくて、電話1本も取れない、それは怠慢なのか・・責めました。自分をね。

でも、それもある種、病気がそうさせていたのでしょう。あるいは自然に疲れていたのでしょう。決して、さぼり心が優先しているわけではなかったのでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不安を抱えないように

2010-05-22 09:32:10 | Weblog
心身は大分良いです。でも少しでも不安材料があると、腰が重くなる。

これはだれでもあることでしょう。

そして、動いてみれば結果OKということにはなるのだが・・


相変わらず、エンストのようなことは多少ある。


どんな不安でも悩みでも、解決する鍵だけは持っておきましょう。


そうすれば、いざの時、慌てずに済む。


このような自己訓練も大切でしょう。


今日も、たいした悩みでは無いのだが、それを夢に見てしまったので、目覚めが悪いし、いま、あまり気乗りしない。なので、このブログを書いている。

そのうち、エンジンは掛かるんだろうが、スタートが重いときはムリにスタートするよりもウォーミングアップも大切ですね?


今日は、いろいろやることはあるのだが、なるべく慌てないようにやって行きたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間違えが多くなると・・・

2010-05-21 15:01:57 | Weblog
焦ったり、余裕が無いと間違いが多くなる。

考えられない間違えも多くなるのは、気力の減少以外に、年齢的なものがあるんでしょう。


薬の影響で時々ボーーッとすることあるが、余裕が無いのでしょうね・・・

間違えばかりやって、一人相撲。



人を取る等して体制を整えないと、再び自分を追い詰めてしまいそうだ。


何事をおこなうにも、ゆとりもってやりたいものだ・・・


なるべく、遊びながら仕事できるように、余裕を持たそうとはするんだが、一人でいろんなことをやるには、なかなかそういう心理状態になれないものだ。


気持ち切り替えて、少し仕事の体制や生活のリズムを見直そうかな~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事務所を移転して1年

2010-05-18 17:24:13 | Weblog
心身の状態が芳しくなく、仕事も芳しくなく、昨年5月に生き残りを掛けて、思い切って事務所を移転しました。

その理由は、賃料が高い為、それすら出ない。事務所が広すぎる。母の時間つぶし場になる。
とてもだけど、その家賃を払うだけの業務になっていない。

心身が「こう弱」の時は、移転は禁物だが、唯一その時に最善と感じた方法でした。


引っ越して良かったです。

でも、思うほどの削減にはなっていません。というか、なっているんですが今までが掛かりすぎた。その出た分を、今回浮いた分でまかなうという「焼け石に水」状態なので、満足度はない。

だけど、よく、あの精神力で移転することができ、なんとか1年を迎えることができたということに安堵はしている。


継いだ状態がハチャメチャだったから、この仕事を継いだことには後悔はしている。
甘かったですわ。経営の難しさにホント直面したという感じ。

継いだときも会社がおかしかったから選択肢としては間違えではなかったが、もっと初期にかかる費用や当時の経営状態を把握するべきだったんだな^~と反省する。

だけど、そんなこんな、ボロボロになり7年続いているので、今更後には引けない。


頑張らねばという思いのみ。


気分は昨年より全然良い。だから年も越せたんでしょう。

今後のことなど、見通しは立たないながらも、経営の方向性は気に掛けている。

少し舵撮りを変えてみようとは思う。


その思い切りになれるように元気になりたいものだ。まだガス欠状態ですしね~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20年前の「うつ」の時

2010-05-16 10:10:59 | Weblog
20年前、初めて「うつ」になった頃、週刊誌などで、「うつ」対処法が書かれていた。

ヨガに似ている方法だ。

精神を統一し、座禅をし、そのとき思い浮かべるのは「最近見た美しい光景」


ところが、完全ダウンしているときに「美しい光景」なんて思い浮かばない。


それでもムリして、仕事中に見た海の光景を思い出すも、仕事中ということで、考えるだけ不愉快になる。

その時思ったのは、ダメなときは「良いこと」を受け入れないということ。


気持ちが負に向っているからマイナスのものばかり受けてしまう。


この辺の考え方は、正直「余裕」がなければ改善されません。

ただ、「イヤ」なことはなるべく考えないようにする。それは考えると腹が立つからと図式を頭に組み込めば、不思議に嫌なことを考えることを拒否するようになる。

これは簡単な事で、自然に気持ちが楽になります。



それ気付いたのは20年経った、今回のうつ。

でもこの自分の改善はとても自分をプラスに向けたと確信します。

まだまだイヤのことばかり。今、この記事を書いている時もなんか「けだるい」。

本当にダメならばブログも書けないでしょう。

気持ちにゆとりができているから、このおうなことを出来るものと考えるようにしてます。


1日の気分の変化はまだまだありますが、薬で継投しています。

薬飲むタイミングと心の変調が一致し、1日を乗り切っていると考えています。


今も、ホント、理由なくなんか気乗りしないのですが、冷静に考えると、今日は厄介な仕事はあまりない。こうやって、少しでも負のことを考えないようにするだけでも、楽になるんでしょうね。


あとは、通院と「寝逃げ」。そして、焦らないこと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする