鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

強い憂鬱感

2013-11-22 10:11:50 | Weblog
だれでも、憂鬱なことはあるでしょう。


平常心ならば、何かいやな仕事など入ってきた時に、瞬間憂鬱になるなんてあるでしょう。


そういうのは事が解決すれば、楽にはなりますが、あまりにも多いと気分は沈むでしょう。


それが段々蓄積していくるとどこかで水が溢れ、その水は、もはや止められなくなる。


それが、鬱でギブアップする状態だと思っています。


そして、その状態が続くと、いくら施しても、水の溢れは直ぐには治らず、多少水が減っても、また溢れる、それを繰り返すものとなります。


完全にそれを取り除くならば、水道なら修理、人間なら治療。そして、芸能人とかで報じられることある「静養」や「入院」で徹底的に治療する。

それが早いと言われています。


私も、相方が入院をさせようと考えていたことあるようです。

自分も、5年前、人を雇った時、それを考えたものです。


しかし、仕事をしていたらそんなことは出来ないでしょうし、費用も掛かる。


難しいから通院やカウンセリングに通うのが精一杯ということになります。


ずっと悪い一極性の場合、波が出てくるのが回復の第一歩とも言われますが、これが段々楽にはなるのですが、落差を感じるので、落ちた時の気持がとても深い憂鬱感に思えます。


今のように悪い状態であっても、更に深い憂鬱感を感じることがあり、そうなると、一つの行動がままならないなんてこともあります。


昨日がそうでした。


定休ですが、午前中は会計士と打ち合わせ、午後、時間が出来たので、鉄道模型の貸しレイアウトで遊んで、友人と合流し、焼肉でも食べようかと、その焼肉屋に行く途中、深い憂鬱感に教われました。


情けなくなり、食欲も無くなり、焼肉屋までの移動は10分、暫くは飲み物とサイドメニューだけで時間を潰しました。


幼友達との夕食でしたから、他愛もない話をし、焼肉の炎を見ているうちに気持が少し治まりましたが、常にある憂鬱感に更に乗っかる感じでしたね。



そんな流れから今日も朝から、悪くは無いのですが、どんよりした憂鬱感に襲われています。


原因はあります。でも決定的ね原因ではなく、いろんなことが振ってきたような不安や憂鬱材料で積もる雪のような感じで、何をしたからということで解決するような感じでもありません。

抗鬱剤が効いていない?と思うような感じですね。


こういうときなんですが、それでもやらなきゃ行けないことはありますよね。


やれることはやりましょう。やれないことはやれない理由をつけましょう。
そして、少しでも和らげることを「やろう」としましょう。


それでいいと思います。


大雑把に言えば負のスパイラルのような状態だと思います。


突破口は見えません。見えなくていいです。でも出口が見つかった時の準備は必要ですね。

そんな感じで流すのがいいのかな?と思います。



今日は、そんな感じで、目覚めこそ良かったものの、昨日の夕方ほどではありませんが、心重い感じです。


これも良く捉えれば回復時にある波なんでしょうね?


コメント
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