カウンセリング

初めての心理カウンセリング。

９０分７０００円は助かる。

まず時系列自分の生い立ちから聴かれる。


心療内科と同じ。そこで、先生が引っ掛かったのは、幼少期の両親との関係。


診療内でも、ここで引っ掛かった。



話を聞くだけではなく、何か「行為」を行わす、カウンセリングだ。


両親が目の前に居ると仮定し、そこに、生まれたばかりの自分が、床に放置されている。こういうシュチュエーションで、自分の親が、その後どういう対応を取ったか・・・自分の思いで口に出してくださいと。


ここからは、先生の動きが変わるのと、かなり感情に入り込んできます。



方法として、数種類出された方法の中で選んだのが、感情をいじくる方法。なので、こういう作業になったんでしょう。


そこでね、感じたこと。


まずは、親に対しての憎悪の喪失、親から受けたかった愛情、親との確執との別れ、そして、自己肯定を植え付ける。



作業の内容は割愛するが、最後、その床に置かれた子は、両親は拾いません。私が拾い、新生児の自分に問いかけてください。

「生まれてきたあなたは、生まれたことで価値があるんだよと」

ちょっとドキっとしました。さらに、先生は、１日１回、胸を手に当て、自分にそれを問いかけてくださいと。


なるほど。自己肯定を植え付ける作業なんだね。



どうあれ、思っていたものとは違い、また、おとなしそうな先生なのに、説得力やパワーを感じ、行ってよかったと思った。


場所はシェアーなんで、毎日はやっていないのだが、次は１０月半ば。



紹介してくれた友人からも、少し続けなと言われた。





これで、人生が変わることは直接ないでしょうが、考え方や感情の変化はあると思うし、限られた時間での心療内科で話せないことも話せる。


とても貴重な時間を体験させてもらえたもんだ。




今朝も憂鬱感はあります。それほどでもないにせよ、軽くはありません。


しかし、カウンセリング、近日相談しようと思う義理兄、この夏、重かったプロジェクト２弾がようやく収束。
そう考えると、久々に、前に向ける気がした。


今週のバイトの申告を言い忘れ、朝から、ドライバーに電話したが、ドライバーも、今日がどうなのか不安だったらしく、助かると言ってくれたし、
増税前に荷物は多いだろうが、最初のころのように、楽しんでできるような気もする。


一時的な、心の安定だとは思うが、自己否定ばかりする自分に、自己肯定の必要性をかんがえさせられたのは初めてで、こういうところから、気持ちを変化させることの重要性を感じたものだ。



ポジテブではないからね・・・若いころはポジテブな時もあったんだが・・・・




頑張れるかな？

疲労感が酷い

私個人的には、疲労感と倦怠感は別物と捉えてます。

常にある倦怠感はだるさとか気持ちの落下による怠感。


疲労感は、運動的や極度の忙しさにて身体に直接来る労感。


金曜日のバイトが響いたが、土曜日から疲れを感じ、それがあるから、入眠はできるんだが、疲れが取れず、また頭痛や筋肉痛も加わり、そうでなくても重いのに、さらに、心身を重くしている。


それと、夢見。


夢見自体は、ストレスの発散なので、悪夢であってもきにするなと先生は言うが、悪夢が毎日で、金縛りも伴えば、まともな麻など迎えられない。

金縛りは睡眠麻痺という睡眠障害。

これだけを治す薬はないらしいが、ナルコレプシーの場合はその治療、睡眠障害ということならば、薬での調整。


セロクエルなどは悪夢対策に使われるが、これって、厳格防止にも使われる。


幻覚を見る人は、追われるこものを見ることが多いいらしい。そこで、これらの薬を処方することもあるようだが、睡眠に対しても使うのは、私の睡眠が相当にダメということでしょう。


今は、テトラミドという薬で睡眠を助成しているが、飲まないと、もっと悪くなるし、難しいものだ。



若いころは、男性は、お家桶な夢が中心だろうし、趣味ややりたいことの夢もたくさん見る。


中年になると、性的な欲望は薄くなるから、そういう夢は見なくなるし、活動期でもあるから、仕事の問題が悪夢や不快夢となることも多いだろう。


気持ちも疲れを感じる年代。趣味も没頭できなくなるし、意識的にそういうことを考えて入眠しても、悪い夢しか見ない。



昨晩は、悪夢ではなかった。最初は大学の仲間と飲む夢だ。これもよく見る。しかし、そのあとが、その店を探すのに、迷子になり、永遠に、店を探す夢。これが長くて繰り返し、中途覚醒や金縛りも伴う。


睡眠中に頭痛も発生し、朝はいつもと同等に絶望感から始まる。



昨日は通院で、先生から、ワンポンとアドバイスもあったし、今日はカウンセリング。


目的があれば、重くてもそれには向かおうとする。その気持ちが大切。



女性の先生みたいだが、費用が安いので、定期的にも行けそうだし、遠くないのが幸いだ。


命と心の相談室に電話した時、わずか１０分の会話で、落ち着いた。



友人に話しても、理解してくれる友人もいるが、多くは、怠け病的な捉え方をする。



それはいいのだが、話して、何か提案とかあると、人は刺激になるわけで、相手が心理カウンセラーならば、なんでも話せるし、そういうことも探していた。


大概は５０～６０分で８０００円～１００００円。


ここは９０分７０００円なんで、助かる。



第二のプロジェクトも、後処理が段々終わり、次のプロジェクトに入る許可も出た。


頑張りどころでもあるので、良いことを多くやり、気持ちを安定させたい一時一時的な一昨日は、パチンコ台のセル基盤という、いわゆる顔面のジャンク品が来た。


パチンコ台の枠にはめることで遊べるんだが、この枠があれば、着せ替えのようなことができる。

直して動かせて、一時的な満足感がでる。鉄道模型工作がそづだった。完成した時の達成感。


こういう、自分の気持ちを高める何かをほどほどに繋げることは大切でしょう。


今回のプロジェクト２弾は、予定通りならば、やりたいこともあったが、３弾にずれこむ。

でも、そういう楽しみがための目標も大切でしょうね。




今、ブログを書いていても、気持ちの向上はないが、カウンセリングうという、一つの予定が、今日を繋げるよう要素なんで、きちんと行けるように、
準備万端で臨みたい。

昨晩は少しまともな睡眠

バイトが、増税前の駆け込みで、物量多く、でも、スタートが早かったから問題なくこなせた。

今日がピークのようで、出勤要請が数人からくるが、病院なのでお断り。

心療内科だからね。言ってはいないけど、薬なきゃ、生活できない心身だから、手伝いたいのは山々だけど、無情に思えるかもしれないが、お断りした。


今まで、予想でパンクしそうな日は、要請があれば出ることも多く、昨年の年末は、その要望にかなり応えたものだ。


物量多く、しかも、回りにくそうな点在、センターからの問い合わせも多く、それに加え、本業の電話を、転送のままにしてたから、そっちの電話もありり、やや足手まといになるも、ペースは悪くなく、普通に終わった。


さすが、疲れがあるのか、あと、薬が追いついたから、正常に飲んできたからか、昨晩は入眠よく、夢見も少なく、中途覚醒もなかった。


朝は自然に起きれたが、やはり、朝の重さはある。


絶望的な重さではないが、できれば、何もしたくない。そういう気持ちだ。憂鬱感もとても強いというほどではないが、強い。


ただ、今日は、急ぎの仕事がないから、焦ることはない。月末なんで、そこそこ忙しいだろうが、慌てる要件はないし、通院日なんで、病院は行くことで気持ちが落ち着くから、気持ちを緩め、１日を終えたいものだ。


一難去ってまた一難ではないが、今の中心の仕事が、少し好転し始めてる半面、先日書いた、産廃業者の問題や管理上の修繕や問題なども多く発生し、
そういうのも気持ちの重さに加算されている。


どうにもならなく重いときの唯一の方策は、休息。できれば寝逃げ。寝て寝て寝まくるしかない。
だが、寝すぎると、生活のリズムを崩すし、鬱のコンテントなどにも、その辺を注意するように書かれている。


あとは、リラックスや自分にとっていいこと。

アロマや整体、スパ等もよいでしょうが、そこまで行く気持ちが芽生えないものだ。


趣味に没頭。これは効果的だが、精神がまともではないから、没頭というより、暴走をしてしまう。


「ツレが鬱になりまして」の主人公が、イグアナやエビの飼育に夢中になりすぎてと書いてあるが、これは鬱の人にありがち。


私は、まずは熱帯魚でしたね。水槽が８本まで膨れ上がったことも。それと同時期にやったのが、鉄道模型工作。

両方とも、５年くらい前から覚め始めたが、今度は、パチンコ台の収集。

収集というより、ジャンク品を直すというのが正解か。

場所をとるものなんで、事務所の裏は、パチンコ台で積みあがっている。


最近はセーブしてきてるから、病的からは脱却しはじめてるが。


一時、水泳やジムなども行った。しかし、スクールなら行かなければならい義務的なものが出るが、自発的だと、さぼりはじめ、結局は行かない。


お酒やタバコをやる人ならば、これに依存なんでしょう。


お酒はあまり飲めないから、暴飲はしません。


タバコは・・・。禁煙して１３年。


この禁煙が、実は鬱との関連もありそうだ。


タバコでストレスを解消していた。だが、禁煙ブームになり、値段も上がり、禁煙ガムを勧められ、噛んだら、簡単にタバコを止めれた。

ヤメようなどとは、思ったことがなかったが、これ幸いと、ヤメてからだね。イライラが発生し、痴呆の母には当たる。

タバコは百害あって一利なしとは言うものの、精神的に乱れたときに、整える効果はあると思う。


神経をすりへるような仕事をする人は、いまだに愛煙家も多い伊賀、それで、解消できるならば、いくら禁煙ブームであっても、無理に止める必要はないのかな？と思うものだ。



鬱との付き合いは、まだまだ続くだろうし、直らないかもしれない。

方向性も見えないし、自殺願望も強く出ることも増えた。

こういう時は、今できる、回避法を考え、それで回避し、それを繋げることで、辛い時間を短縮するのがいま、私にできる、唯一の方法なんでしょうね。


明日は、人生初のカウンセリングです。

少し回復？

昨日は最大級に重かった。

薬の服用にも問題があった。


ソラナックスの不足はテトラミドとの飲み違い。

デプロメールの飲みすぎによる不足。


寝れない日があり、睡眠薬を多く飲んだ日がある。



昨日は、薬が追いついたので、通常通り飲んで、入眠もよかった。


ただ、夢見が多く、悪夢や金縛りはないが、中途覚醒があり、ちっと寝起きは悪かった。



昨日、バイト前に、ある物件がゴミ屋敷化し、家主と近隣が抗議に来たのは、一瞬気持ちを更なる落下に陥りさせたが、相手の言ってることは正解。
こちらの対処してることの説明、賃借人にそもそも、契約解除してるのに、占有を続け、一度弁護士に相談をしてるのだが、訴訟起こすことを伝え、ちゃんとやるかどうかわからないが、来月中に片付けると言っている。


これも、心にのしかかった。


夕方のバイトがスタート遅い上の、増税前の駆け込みで物量が多く、心重い中で、ミスは連発する、序盤ペースが悪いなど、うまくゆかなかったが、終わってみたら、問題なく終わり、そこそこ稼げたから、それが気持ちを少し戻せたのかもしれないね。


入金の無い、手数料は、単に手続きが保留になっていただけで、不快意味がないようだ。


まず、これの入金で、一度は楽になるので、これも目途が着いたのは、ありがたい。



たまには努力してることが、実になってもよいよね？

楽になるのは、年内だけで、次の仕事に移換しないと、また悩みは増える。



昨日も書いたように、とにかく、日曜日まで頑張る。このことは大切にしたい。




昨日はバイト、序盤苦戦も４０個を６時２０分スタートで８時２０分に終わったから、まあ、満足でしょう。


今日も多そうだが、スタートが早ければ、問題なくできるペースを身に着けてることには珍しく、自分に満足できた。

こういう感覚が増える生活をすれば、前を向けるのだろうが・・・

抗うつ剤が効かない？（苦笑

定休なのに、昨日は憂鬱感が強く、それが今朝も続いた。

抗うつ剤が効いてない？いやいや、効いて今の状態なんでしょう。


先日、ソラナックスを紛失し、友人が残薬あるというので、拝借した時、その友人が、頑張りすぎと言った。

頑張りすぎではなく、頑張らなければならない状況なんだよね。


たとえば、先般のビル売却にしても、それをやるには調査や、問題解決、これはやらねばならない。サボることができない。
避けて通れないことが多くなり、気持ちがパンク状態になるわけで、これらを改善というのは、さんざん考えて結論が出ない状況。


だから、精神的にギブアップしてるんだ。

ただ、それを、同じような病気の人であっても、理解は難しいと思う。



この一言で、少し、気持ちを整理してみようとは思ったが、考えたら、憂鬱になってね。


経理を少しこの定休日にやっったが、大幅に合わなく、なんだよ、収入があるのに何で？


測量費立て替えてたのを忘れてた。


今回の憂鬱の原因の一つは、報酬が片方から来ていない。

少し待ってくれとは言われてるが、これをアテにはしてるので、あまり長引いてはもらいたくないが、こんなことも、もしや、不払いになるのでは・？とか余計な不安をも抱えてしまう。


いつも朝は憂鬱だが、ホント、強い憂鬱感だった


土曜日は病院、日曜日はカウンセリング。

ここまではどうにか頑張ろうと一つの目標でもあった（笑


今日、経理計算をして、合わない理由がわかったが、それにして、予定通りの少し楽になる状態には至らない。


義理兄には近日相談を持ち掛けるが、いつも廃業は頭にあるが、今日のこの辛さで、もう、本当に倒そうかとも思った。


無呼吸の病院に行き、そのあと、散髪でばっさり髪の毛を切り、その隣の定食屋で、定番の海鮮丼を食べ、雑用をこなしたら、少し、気持ちが落ち着いたが、夕方のバイトが心配だ。

ミスしないように気を付けたい。



次のプロジェクトが成功すると、これこそ、本当に、財政が楽になる。
夢物語だったが、現実味を帯びてきたので、それと、他人任せ的なこともあるので、流れをどうにか呼び込みたいものだ。

これね、資産や借り入れができれば、開発行為も提案されている。本当に儲けるなら、これなんだが、一歩間違えれば大破綻。


仲介でどうにか進めるが、一発逆転を考えるならば、共同開発なんだよね。まあ、ヤメておくわ。


そんなことより、今の強い憂鬱感。これどうにかしたいものだ。


病気である自覚をもっともつべきなんだろうが・・・

悔しいけど朝がだめだね～（苦笑

今朝は、かなり強い憂鬱感と、また、死んでしまいたいくらいの絶望感があった。何か、新たな原因？いや、おおきな原因はないんんだけど、細かい作業があり、それが苦痛に思うくらい。だいたいは、すぐに終わるものだが、神経は使うが、難題ではない。なのに負担に感じる。

これは昨日書いたように、鬱ということでそう感じるもので、鬱のせいにするのもどうなのかとも思うが、いまの自分は鬱だ、そうなっちゃうんだと諦めが必要だ。


いつものように、ブログ書いている間に、クレームなどが３件発生。


駐車場の誤駐車、注意すれば、区画がはっきりしてないからだと言い訳、ちゃんとロープはあるのに。2件目は、非常口ランプが切れてきた。これはしょうがない。

3件目は、共用灯が点かない。蛍光灯とグローを取り換えたが、本体がダメになってる。その交換の依頼。



朝は、おおむね、こんな感じのことは多いいが、管理料はない場合や、我々の場合、集金代行として賃料の５％が相場。

しっかりした管理ができれば、管理費用の請求はできるが、家主の代理人的な行為しかできないから、その程度しかもらえず、それに対し、要求が多く、あまりにも理不尽な要求をするオーナーはお断りしてきた。



管理の場合、きちんとした管理ををする場合は、外注になります。なので、実費費用を請求しますが、扱っているものが、築50年とかの古いのが多いために、そこまで費用を掛けれないし、借主に負担させれば、入居はないだろうし、入居者は反発する。

契約上、24時間体制でないこと、常駐でないことは説明しても、多くの些細な苦情が入る。


苦情を言う人は大体決まっていて、ブレーカーが落ちたり、エアコンの電池が切れたくらいでも文句を言う。


中には、ゴルフを観ていたら、ＴＶが観れなくなったと激しく苦情が来たので、ケーブルＴＶなんで、ケーブル引いたときに、ＴＶ近くに貼った、ケーブルＴＶに問い合わせてくれと言っても、昼間っから酔っぱらってる人間は正常の判断をしない。

ゴルフ観れなかったから損害賠償を請求するなどとたわけたことを言われたことあり、これには私も強い口調で反論した。


あとで、謝りに来たが。



近くの自動販売機の音がうるさいとか、他人の郵便物が入ってるとか、セールスがしつｙこいとか、まあ、日常に、こういう不可解な苦情が入る。

本当に、辛い。


それも仕事だというのはわかるし、他社もこれらで苦悩している。ウチえでないが、とにかく悪い時代にはなってるわ。


自分も朝スケジュールを組む際に、最低でも15項目くらいは列記する。それでも少なくなった。


その中で、次から次といろいろ入るから、一人での限界を感じる。


一人で店舗を構えている同業者はほとんどいない。ムリあら。

ウチの場合、雇うことが無理なんで一人でやるしかないが、それ自体が無謀と、仲間は言う。



確かに、ずっと一人ではなかった。


最初は、痴呆だけど、留守番に母親がいた。

アルツが入り、どうにもならなくなって、姪っ子と叔母に依頼した。


姪っ子は心疾患があり、まともにできない、なので、叔母に依存していた。月５～６回だけで、本当に助かったものだ。

その叔母も、年齢的なもので、引退し、ここ3年は一人での作業だ。


一人、話をつけれる人もいるんだが、それはもう少ししたら考える。



午前中バタバタしたが、それでも半分以上は終わった。もうちょいやれば目途がつく。


バイトまでの間に、先ほど苦情を受けた、ロープ引き、やってくる。

1時間もあればできるでしょう。


昨日のバイトは30分で終わった。連休後なんで、今日も、そんな多くはない。明日は爆発するだろうが、明日は定休。


ここ2週間、休みなしだったから、明日はちょいと遊びに出かけ、木曜日は病院と床屋で時間をついやす。


10月半ばまでは、少し落ち着くんで、ここで、経営的なことの見直しをし、時間があれば、義理兄に相談を持ち掛けたい。


カウンセリングは次の日曜日だ。

自分、頑張ってるよね？

プロジェクト２弾は、成就はしたものの、まだまだ、細かい問題や、解決していないものものもでてきて、面倒。
でも、片付けるように、着手してるんだが、こんなことも重い。

いま、ブログを書き始めたら、雨漏れの連絡があり、家主はわからずやだから、考えただけで、更に重い。


自分では、操作できないことが、私の仕事にはある。あくまでも、所有者の意向があるからだ。だから、この雨漏りも、報告をしても、わからずやの家主はやらないだろう。そうなるとクレームに発展し板挟みになる。

私がさぼってるわけではないが、こういうことは良くある話だ。



昨日は、自分のミスで、契約書の不備などがあり、当事者に連絡。

賃料不払いの人たちに催告を出す。

管理ではないが、所有者が海外にいるために、対応できないビルの共用灯の修理に行った。直らなかったが。

測量の精算金を届けにいった。



なんともないことだが、さぼらずやっているが、一つ一つが重い。

鬱はさぼり病と捉われがちで、たしかに、スピーディーにはできない。


だが、最近は認知されるようになったが、病気なんだよね。


高熱時に走れと言っても、それは無謀。


同じように、心と脳が、正常に働かないのに、それを「やれ」という指令を掛けるのは、高熱で走れと同じようなことに思える。



１００％の力は出してないし、なにか、やっても、決まらない。

スピードがないから、どんどん仕事がたまる。でもどうにかしようとしてる。投げ出したいことを、ブログには書くが投げ出してはいない。


甘いかもしれないけど、頑張ってるよね。いまの自分には、これが精いっぱいだし、多くを求めるのがおかしい。

慢性化してる経営の悩みは、これは簡単に言えば、売り上げを上げればよいが、あまりにも低レベルなので、せめて、いつも書くように、自分の世代の平均年収半分で良い。「確実」に取れれば、なんてこともないが、それができないから、ずっと悩む。

廃業は難しいと専門家が言うが、すでに、この仕事は限界を超えている。ここは、義理兄と相談しながら、改善は無理だろうから、閉めるにしても、関係者になるべく迷惑を掛けない方法を考え、廃業の道を選ぶべきとは思う。

あまりにも、利益外のことが多く、それに押しつぶされている。そういう仕事なんだろうが、それはずっと耐えてはいるが、これらが私の鬱の原因だから、それを取り除かないと。


良いことを率先してやり、悪いことは排除か解決をする。そいうやって、重く感じることは重いながらも率先してやってるが、今はそれしかない。

それでも、憂鬱感は解決なんかしない。


歳も歳だし、いま、願わくば、やっているプロジェクト４弾くらいまで行けば、形になる。この状態で、会社譲渡、廃業、業態変更などをし、そうこうしてるうちに、世間でいう、定年の歳になる、出るかどうかわからんが、年金もまだまださきだが、そういう生活になる。


大金持ちになるのではなく、まずは、累積の負債を縮め、格好よくなったら、堂々と廃業なり業態変更なりする。


書くのは簡単なんだが・・・




今日はこれから、共用灯の修理依頼、売買した共用費用の確認、さきほどあった雨漏れの報告、どれをみても先を見ても利益とは結び付かない。
それどころか、これらの所有者、修理費用をなかなか払わない。放置したら、クレームになるし。

厄介だ。


厄介なことも、逃げずにやってる。やってることに関しては、たまには自分を誉めないとね。頑張ってるよね？

スムーズじゃない

プロジェクトの、図面が１７日上がると聞いていたが、測量士の勘違いで１９日。


２０日決済なんで、これじゃまずい。

とりあえず、銀行と司法書士は申請書類（受領書）で進めるとのことで、急ぎＦＡＸ．

さらに、この日１１時より、測量士立会いで分筆の打ち合わせだったが、測量士がここでも勘違いし１０時に来る。


なんでこうなる？


自分の問題じゃないにせよ、情けなくなる。



今日は水曜日で定休だが、契約があるから、出社。明日も、１７日取得予定だった図面を取りにいかないといけないから、出社。


今週はバイトを減らしてはいるが、事実上、休みなし。


予定がスムーズにいかないから。


とにかく、２０日は、ちゃんと終わらせたい。

緊張感が途切れる憂鬱感に支配される

やっているプロジェクトがまだまだ不安だが２０日に終わる予定。

その準備などで、集中する時間もあるために、憂鬱だとか言っている場合委でない時間もある。

だが、それらを終えると、本来なら、達成感や安ど感が出るのだろうが、その緊張がほぐれると、一騎に憂鬱感に支配される。


こういう場合は、水槽眺めたり、音楽聴いたり、外に出てみるなどをするが、その程度だと紛れない。


睡眠が良くないせいもあり、日中、眠気も出る。なので、横になり寝逃げをするわけだが、客が入ってきたり、あるいは、事務所を閉め、電話もサイレントにし、留守電にすると、わすか３０分でも、何かしら入っている。


そのほとんどが、どーでもよい電話だ。

横になり、少しは心身が楽になるのも束の間、すぐに、また憂鬱になる。



薬は効いているのでしょうし、仕事に対する緊張感もあるから、どうにか過ごせているが、横になるなど、１日が全うできていない。


倦怠感と疲労感は違うものと解釈してます。その両方が来てる感じですね。ダルさが倦怠感ならば、体の痛みや緊張は疲労感。


夜のバイトが台風前後で、かなり体力を使ったので、その疲労もある。

休日も何かしら仕事をしているから、気持ちは休めないから、倦怠感が出る。


今週は、プロジェクトがために、休めない。バイトは減らしている。


とっても苦労したプロジェクトだが、先般書いたように、不要な損失も出て、それも、終わった後処理しなければならず、今回のことで、本来は楽になるはずが、余裕がなくなってしまう。


次の仕事が年内にあれば何てこともないが、やはり、たまたま発生した仕事。いわゆるスポット。そういうのは、継続性がないから、予定が狂うと意味をなさないこともあるだろう。



とっくに、私の仕事＝会社は、破綻同然になっている。今更、何を言ってるんだ、もう本来は終わってるだろうに。それができないがために１２年も薬を飲んで、耐えているんだが、とっくに限界は超えている。


このプロジェクト２弾が終わったところで、以前も書いたが義理兄に相談し、業態の変更か廃業か、そういうことを相談したい。


また、毎日の憂鬱感は、薬で制御するのは、今が精いっぱいだろう。


カウンセリングも２７日に予約入れているが、これもうまく利用し、とにかく１日でも時間を稼ぐようにしたいものだ。



心と命の相談室に電話した時は、交わすことをされている、それは続けた方が良い、そしてそれを多く繋ぐことで、苦しさから少しでも逃避できることを言われた。辛くない時間を繋いで、辛い時間を短縮することだ。


当たり前のことかもしれないが、とても難しいことだ。


自分は転職歴はたくさんあります。親父に追放され、職を失ったり、会社がおかしくなったり。自分だけの理由でない退職が多いい。
理由はともあれ、辞表を出し、退職することは、さほど大変なことでもない。

しかし、経営となると、そう簡単にはいかないわけで、倒産であっても自主廃業であっても、迷惑をかける相手が尋常ではないし、費用も掛かる。
少額の場合であっても、会社清算には１００万円はかかると言われる。それプラス、負債が残れば返さなければならない。
自己破産ができたとしても、免責に関しては不透明だ。

何度も弁護士などに相談に行くが、破産は無理、自主廃業しかないとね。


では、負債を残した形で廃業した場合、そのあとのことも考えなければならない。街にはすめなくなるだろうし、家族にも影響が出る。場合によっては離婚だよね。
さらに、再就職をしなければならない。もうこの年では、働きに出ることすらも難しい。そういう今よりも、さらに辛くなる難題もかかえなければならない。


勤めで、辞表を出す。しばし、バイトでしのぐ。かつてはそうやっていたが、経営の場合はそうはいかない。

続けるのも、もはや限界を超え辛いのに、廃業したらもっと辛い。

どうにもできない状態で悩んでるわけだ。



零細企業の社長さんが、資金繰りで自殺するなどのことは、この状態に陥ってるからだ。

ある程度の組織ならば、逆に倒産もしやすいかもしれないが、ウチの場合のようにちょいと特殊な債務を抱える場合は、相当な弁護士を入れ、個人再生もきちんとやりながら、会社の再生か、清算をもっていける弁護士でないと自分自身の復権は無理でしょう。


そこで出ちゃう選択肢が「死」なんだよね。死んだら、精神的なものだけでなく、金銭的なもので、家族や親せきにも影響は出るだろうし、これこそが無責任。しかし、逃げどころがないと、自殺願望は出てしまうもので、選択肢がなくなったときに、はたから見れば、それどうにかなったのでは？という事案で自殺する経営者とか出てくる。



大学時代、例えとして、教授がこんな例をだした。


５万円が用意できず、不渡りを出した。お金の借り方をしらないその経営者は、人に借りることもできず、銀行やノンバンクで借りれる知識もなく、首を吊ったとか。



似た例が、私の近くでもあったが、銀行が十分に相談に乗れる範囲なのに、責任を感じ、家で自殺した。

それを発見した娘は、それを機会に人生が変わり、酷い精神疾患に陥り、入退院をかさねるところ、電車に飛び込んだ。
一度目はどうにか電車が気づき止まったが、二度目は接触し、植物状態になった。


残された奥さんは、必死になって働き、そんな中に付け込んで、宗教や、政党が甘いささやきを与え、結局、負債をかえすどころか。余分な借金が出てしまい、働きすぎか、倒れ、そのまま命を失った。


こういうことなんだよね。



要は、今はどれを選択してもよいことにはならない。自分だけが楽になることはあるかもしれないが、そう容易なことではない。


大学時代の友人の以前使っていた会計士には、あからさまに自分の悩みを打ち出し、このような例の話もした。


しかし、全然真剣に相談には乗ってもらえず、河川敷に住むところでも探しに行くか？の一言で、この人間とは、これ以上付き合えないと思い、顧問を解任したものだ。


そう、夜逃げという手段をやむを得ず選ぶ人もいるだろう。自分も彼が言う川の河川敷で生活をする人の姿をみて、あれしかないのかな？と思うものだが、それも無責任な話で、残された家族親戚はどうなるよ。


富士山の樹海をさまよう人は、死にたいけど死にきれない、どうしてよいかわからず、そこにたどり着く。

そういう事態になった時の相談窓口はあるが、実際、ダメになった状態を再生するのは、そんな簡単なものではないでしょう。



かなり以前に「夜逃げ屋本舗」だったかな？ドラマがあった。


あの頃、正直、夜逃げが多く、この番組の影響のせいにしたこともある。

だが、あの中には、実際の例に近いものや、法律用語などで、とても重要なワードも登場している。



パロディーぽいところもあるが、バブル崩壊後のこと。実際の社会問題として捉えると、なんで夜逃げ屋本舗が必要なのかがみえてくる。


それは、相談窓口があっても、具体的な解決をする仕事人が、今の日本の制度では少ないからだ。



長くなりましたが、昨晩の夢は、夜逃げ、倒産、自殺、追放など、そんなものばかりに加え、金縛りもあり、朝から、今日もまた辛い１日が始まるのかと思うと、物凄い重さになり、こんなことを書いてしまいました。
相談相手は相談個所は増えましたし、少しだけだけど、方向性もぼやけて見えることもあります。
おおいに、利用すべきでしょうが、すぐに解決できることではないから、耐えるしか今はありません。


鬱になり１２年、家業継いで１６年。心から笑える日はどれだけあっただろう。
記憶にないね。


最初は必死だったが、鬱に陥った時と、債務整理をしたとき、ここで、もう一歩踏み出すべきだったんでしょうね。過去は振り返ってはいけませんが、
今回のプロジェクトのように、チャンスが出ても、それがチャンスでなくなる。そういう流れになってしまう今の自分が本当にムカツく（苦笑

耐えて、交わす。それがいまできる精いっぱいのことか・・・。

やはりバタつくと調子は下がる

とても面倒な業者がいて、呼吸が合わない。

きちんと話して、これも抜け出したい。


朝から、先週の台風で飛んだ看板の調査が来て、立会いをする、電話は多いい。


プロジェクトの件で、また、面倒なことが出てる。


ホント、昨日とは違って、今日は、苦戦しそうな１日だ。



カウンセリングや今後のことを義理の兄にそうだんするとか、自分なりに上を向こうとは思っている。

しかし、毎日、いろいろありすぎて、正直押しつぶされているわけで、おしつぶされても、経営がまともにできているならば、耐えることもできるでしょうが、そうじゃないので、音を上げているのが実情。いや、そんな状態でも、どうにかしようとしてるから、１６年来れたと考えることもできるが、自分の能力のなさ、不器用さも、いまの状態を作り上げてることは肯定している。


もちろん、継いだ時からの負債、これも自分を責めていた時代もあったが、これは自分だけの問題じゃないよねと相談する相手はみんな言う。


自分なりに、どううにかしたいがために、やれることはやっているが、いかんせん、この心理状態で、大きく躍進するなどとは考えにくいことだ。


いまやっている仕事がどんどん伸び、どうにか２０日に終わるんだが、その後も、事後処理があり、そこで、いくらかを負担せざるを得ない。



大きな仕事で、少し経営が楽になるはずが、下手すれば、あまり変わらないことになる。こういうあらたな憂鬱材料も出来てしまう。



このタイミングで、カウンセリングや義理兄との相談は間違いではないが、なんせ、やることが裏目に出てしまうから、こういうことにも思い切りが出なくなる。


そう毎日が良い日なんて続かない。波風はあって当然だが、なんで、こーなるの？と昔欽ちゃんがやっていたＴＶを思い出すんだが、そうなっちゃうことに悔しさと悲しさを感じるものだ。



今日は、まず、この面倒を片付けることだけを考えよう。ｐ