鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

今年の8月はしんどかった。

2015-08-31 09:46:30 | 鬱、メンタル
暑いだけでなく、毎日が気が重い、しんどい夏だった。


今日は月末で、来店の予想も通常より多めに思われる。

急遽助っ人に来てもらうことになったものの、遅めにしか来れないみたいなので、早めに私が来て、雑用をこなす。


毎日入る雑用は、急を要するが、どうでもよいようなものも多く、今朝も、ある物件のカギが急に必要になったと、オーナーから電話が入り、助っ人が来しだい、持っていかなければならない。

些細なことだが、忙しい時は、こんなことも影響してくるものだ。


助っ人も、年齢的なものが入って来ていて、電話は応対できない。かと言って、転送電話にすると、事務所に用がある場合に連絡取れない。

携帯を持っているが、耳が遠くなっているので、気づかないことがある。



歳を取るのは、見掛け以上に速いこともある。

昨年できたことが、もう出来なくなっている。それでも、頼む人がいないから、月末は来てもらうことが多い。



今は、例の取引のことで頭いっぱいなので、逆に、それで身体の動きが良くなっているから、集中できているようなものだが、月末は、毎月、良いものではない。


本当は各種精算ががあるので、売上が上がる日でもあるから、やりがいがある日でなければならないが、目が回る程の忙しい日なので、大体2~3日は、ずれこんだりで、影響する。


助っ人も、忙しいから来てもらってるものの、出たり入ったりで忙しい私に対し、雑談をやたらしてくる。
話好きだが、さすがに忙しい時は、「ちょっと集中させて」と受け入れを拒否する。心が狭い自分が辛いが、そうでもしないと、話が途切れないので。


心身によくない月末だ。

しかも、終わった後、23時に夜店の集金がある。


これはもうできないと、家主には話している。そして、1日でも集金が遅くなると、家主の「奥さん」がやたら催促に来るので、数か月前も、だったら、やらんぞ!と怒鳴ったところ、御主人が謝りに来たが、キリを見て、切るつもりだ。


今も助っ人から意味不明のメールが来た。やはり年齢的なもの来てるかな?



自分でやっていることの多くは正しいとは思いません。いや、悪いことではないのでしょうが、売上を上げる、生活をを維持するなどを考えれば、まともではありません。


それにずっと悩んでいるわけです。


この月末も、気持ちを重くさせるし。それでもかなり改善はしてきたつもりだが、こんなところにもムリが出てきています。


今日は、カギの届けのあと、謄本と印鑑証明を取りに行きます。


念のための融資の準備です。

ここで借りても一時しのぎでしょう。


どうあるべきか、今週は考える週なので、借入は出来たらお願いはする予定ですが、それとは関係なしに、今後のことをもう少し踏み込んで考えたい。



今月は、予定休日が少なく、今週は休みなし。でもどこかで代休入れます。

水曜日に、取引のことで、売主以来の弁護士と会うので。


9月の月末の定休は「晦日」なので営業だし・・・。


一人でやっていることで、こんなことも負担になるものです。


今日は忙しいが、どうにか終わりますように。



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動揺する時の心理

2015-08-30 09:33:27 | 鬱、メンタル
昨日は、終日良くなかった。

前日に薬を飲み違えたようで、とにかく眠気が取れず、昨日書いたように、ブログに書いたように、書いた後30分、昼飯後30分、夕方30分、横になった。


夕方、大きなミスに気づき、関係する業者に助けを頂きいたものの、以後、冷静さをを失い、やることにミスが連発。


こういうことって、かつての自分には、常に起きうることだったが、ここんところ、ミス起こしても冷静なので、ワリと大きなミスの連鎖は少なかったが、久しぶりに、自分の「慌てて我を失う」現象があった。



動揺する時の心理って、何かミスった、焦るべく理由、たとえば、約束を忘れたとか、そんなときに非常に焦りが出ますね?

若いころは、それでも突っ走ることできるかもしれませんが、歳取ると、それが原因で、その後の事が全部おかしくなる。


いや、自分の場合、幼少の頃からこのことが多く、そのために、あらゆるものを失敗していた。


例えば、人に虐められそうな脅迫を受けた時、それ以降、すべてのものができなくなっていたとか・・・。


受験とかで、前の科目でイージーミスがわあkり、あとの教科が手つかずだっあtりとか。


鬱になるまでは、これが自分の短所的なもので、性格だと思っていたが、これも適合障害などの要因だったのでしょうね。


鬱の治療を受けてから、たぶん、ソラナックスが効いているんでしょう。あれ飲むようになってから動揺が減った。


だれしも、失敗から動揺はあるでしょう。


そこでズルズル行くこともあるでしょうが、自分の場合、それが酷かったことに、今更ながら気づく。


昨日の動揺は、ホント、久しぶりに味わう?、以前の自分でした(爆



心が小さいから、そういうのを突破できないものと思っていました。

性格からのものと思っていたんですが、これも、精神疾患からの要因が大きかったんでしょう。



そんな動揺もあり、休み休みやりながらも、かなり疲労感があった。


そのあと、心療内科に通院。

仕事の手詰まりから、重い1か月だったことを話、いろいろと相談を受けながらやっていることを話した。


一人でやっているから、その責任からくるプレッシャーは相当なものだし、そうなるのも当然という話が聞けた中、日常の生活に影響してるか?と聞かれ、考えてみると、大きな動揺はなく、生活は出来てるし、悩みも積極的に相談に出向けるという話をした。


薬の見直しも聞かれたが、このままでお願いすることを伝えた。


薬増やして、経営は改善できませんから(爆


疲れ、眠気は取れないです。


昨晩は23時に寝て、3回の目覚めがあり、9時までの実に10時間睡眠。


それでも、寝足りない感が強く、疲れも酷い、そして、理由もなく?憂鬱感が強い。


今日は、特別には忙しくはないし、要所だけつかめば、大丈夫。


数日間、経営のことからは少しだけ頭から話せるので、そのことは少し前より辛さはないが、その分、普段の憂鬱感あどが入りこんでいる。


今日も、休み休みやってみます。

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行動力

2015-08-29 08:38:52 | 鬱、メンタル
ダメだったときは、何も出来なかった。

モノを届ける、何かを買う、電話を掛ける、メモを取る、伝言するなどの日常的なことはできなかった。

家業継いで12年の中で、一番の窮地?である今であっても、とりあえず、どうにかしたいという気持ちから、各所に出向いたり、アポを取ったり、あるいは、廃業を覚悟しながらも、繋ぐ場合のために、金融機関に折衝したり・・・


酷かったころには考えられない行動力が今はある。


国金以外の銀行は相手にしてくれません。それは覚悟のもと。


ノンバンクは話は聞いてくれます。


継承3年ごろ、銀行に打診も相手にされなかった。


その頃に似てますね。


そんな折衝も決して負担に思わずやっているのだから、この辛い状態で出来てることは、唯一まだ、捨てたものではないと思う瞬間でもあります。


来週からは、経営的な相談のためにも動く予定です。



まだ、行動力があるだけ、救いなのかも知れませんね。



今日は通院日


冷静に考えれば、仕事に対しての気の重さから憂鬱や不安はあるものの、ダメだったころのような憂鬱や不安とは少々違いますね。

きっと、かなり良くはなっていても、外部的理由により気持ちが重いのでしょう。


薬は効いている。


効いていなければ1日持たないので。


仕事から来ている重みを話し、薬の変更もないでしょうし、変わらずの通院でしょう。



昨日、中途覚醒多く、朝がとても辛かった。

できることならば、休息したい。

少しだけ横になるかな。


来客はそこそこある日だが、なじみ客だから、休んでいても大丈夫かな?


30分くらい、横になります。


自分の場合、昼寝でも2~3時間行っちゃうので、怖いが・・


こんな日こそ、助っ人に来てもらえればありがたいが、急な要請は無理だし。

まあ、そんなような、孤軍みたいたところも問題なんですよね。


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感情の起伏

2015-08-28 09:38:22 | 鬱、メンタル
精神が安定していないと、感情の起伏が激しくなると聞いたことあります。

自分も病院通う直前はそうでしたね。


薬を飲んでからは、「怒り」「興奮」は少なくなりました。

頭来ても、そんな長く心に残るということはありません。


以前は「短気」で、また、イヤなこと考えると、寝れなくなることもありました。


薬飲んでからは、その「短気」が消えました。


ここの部分は性格が変わったくらいに変わりましたね。


それまでは知らず打ちに、自らイヤなことを考えたり、頭くることに突進したり。


それが、イヤなことは考える必要が無ければ、考えない、頭くることは避けるようになったものです。


一つ、強く出たものがあり、それは涙もろくなったこと。


家族の顔を見ると、自分が情けなくて、涙が出そうになることはしばしばあります。

ホント、デキ悪い自分が情けなくてね。


先日書きました、家族がいなければ、廃業を選ぶだろうって。迷惑かけませんからね。

反対に、家族がいたから、今まで潰さずやってこれたんでしょう。


カミサンは更年期で辛そうです。


長年務めていた病院が、新しい組織になり、いろいろ変わり、ついてゆけず、退職しました。


本来なら、自分のサラリーで養わなければならないものを、私はカミサンに助けられてます。

昨日、精神病院に面接に行ったようです。私も、若いころ、行ったことあるところです。


そこで再就職するようですが、今度は夜勤なしの勤務のようです。

でも、どうあれ、まだ、働かせてる自分がまた、そこで情けなくなってね。


とても気持ちが辛い夜でした。


今朝は寝起き悪く、憂鬱感が酷い。


やるべくことはちゃんと消化し、今後のことで、また違うところに相談をする予定です。


乗り切れる自信はないですが、乗りきれたら、ここは、最後のチャンスと思い、大胆に業務を改善することを考えてます。


仕事の流れ(経済の流れ)がよくなるまでは、副業もし、実際、クレームが殆どの来客ですから、営繕のトラブルは、業者にすべていらいすること。

定休日を増やし、副業出来る日を増やすとともに、バイトで交わす日を増やすこと。


場合によっては、更に管理を減らし、家賃と諸費用を払える最低収入まで下げることなど。


消極的だが、売上を正道で伸ばすのはムリっぽいので、流れが復調するまでは、邪道かもしれないが、やれることはやりたい。


鬱で出来ない日とかもありそうで、不安だが、その鬱も脱出するためにも・・・。


それでダメならば、あるいは、そこまで持たなければ、清算ですね。

清算については、一応、そろそろ知識だけは頭に入れておこうと思います。

そういう相談も来週はしてみます。



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自分にとっては木曜が「週明け」

2015-08-27 09:33:53 | 鬱、メンタル
水曜日定休なので、木曜日もしくは、木曜日が休みの場合は金曜日が自分に取っての「週明け」だ。


昨日は、寝付きはよく、中途覚醒もなかった。8時間半の睡眠だが、寝付き良くとも、寝起きが悪い。


「ゴミ」収集の日以外は、9時近くまで寝られる。


一時はゴミすらも出せないくらい辛かったこともあるが、ここ3~4年は出来るようにはなったが、最近、また、それが辛く感じることがある。


最近、というか、4年前の経営相談の時もそうでした。


行き詰まり感を感じるときに、倒産のシナリオを考えます。


売り上げ低下→費用の遅滞、支払の困難→銀行融資→再び経営の困難→銀行へ相談→融資の拒否→高金利の銀行、商工ローン→経営の困難→ノンバンクの申し込み→ノンバンクの融資断り→闇金→支払い不能→倒産・夜逃げ・自殺


ある意味、経営の悪化を招くとき、キーになるのは借金だ。


借金で繋がることも多々あるが、これが窮迫させる原因にもなる。


また、結局は、少額の借入も、実際は貸し渋りで一時的な回避ができず、高金利のローンに走る。そして闇金など。
なんか、そういう図式ができちゃってますよね。


それで、倒産をどう防止するかって?

大分、地方での経営相談など充実はしてますが、零細企業は1万円でも極端な話、ダメになることだってある。


その辺の事実は取り上げられても、なかなか改善できないのは実情でしょうね。



自分は、高金利ローンの経験あります。さすがに、闇金まではありません。


だが、毎日のように、闇金と思しきところから、FAXがたくさん来ます。


ウチは仕入れのお金はほとんど無いが、弁済期に間に合わない場合、そういうのに喉から手がでてしまう心理は、痛いほど分る。

で、とにかく今を凌げばと今だけを考える。それで、手を出す経営者もたくさんいるでしょう。


結局行き詰まる。


夜逃げや自殺はここで現れるのでしょう。


そう、本人にとっては八方塞がりの状態で、行きつくところが冨士の樹海だったりして?・・・となるのでしょう。



鬱で今以上に苦しかった時、強い自殺願望があったころもあります。


勿論、こわくて、未遂もありませんが、踏切を遠い位置で待ったり、高いところが怖くなったり・・・・。

今でもまだ時々そういう心理になることはありますが・・・。


行き詰まり原因は本人の舵取りにあっても、ダメになる時は、似たような経路をたどるでしょう。




家業継いで数年は、銀行は貸しませんでした。


折角奇麗にした、サラ金などに手を出し、気づけば、再び100万円を超える借金を抱えたこともあります。


不思議に、そういうことした後、急に銀行は貸し出そうとします。


自分は、所謂「取り立て」にあったことはありません。


うっかりで弁済期に支払いを忘れ、慌てて振り込んだというのはありますが、支払事故は20年くらい前に、J社で、支払方法を「短期」というのを押して、それが確か2週間後の支払であることに気づかず、遅れ、再度、同じことをしたら、カードの取り上げ、期限の利益の喪失などを受けそうになり、友人の行政書士に相談し、「短期」というボタンが明確な説明がないから、紛らわしいということの主張と、期限の利益を喪失するならば、弁護士に相談すると言ったら、期限の利益だけは残りました。

金額が10万円だったので、数か月後、完済できましたが、トラブルと言えばそれくらいでしょうか。


まあ、それも、理解しない自分が悪いんで。

同じトラブルは結構あったみたいで、その後、短期というのは見かけないですね。


経営相談に行くと、闇金取引の有無、家賃などの未払いの有無、これは必ず聞かれますが、これがあると、清算の考えも変わるようですが、なら、そうなるまで走れっていうこと?と考えたこともあります。


今、自分が苦悩しているのは、続けようと思えば、まだ出来るでしょう。というか続けるべきというのが正解なんでしょうが、たとえ、今悩んでいる仕事が流れても、別の仕事の成就で楽にはなることもあります。


似たようなことを12年続けて、赤字体質はどうにか脱しても、まとまった黒字にはならないから、体制変わらず、アルバイトよりも低い報酬で耐えていること。

これに対し、明確な改善策が見つからないこと。


では、廃業を選んだ場合、自己破産となれば、家族や取引先に迷惑を掛ける、また、この街は当然に歩かなくなるでしょうね。

再起を掛けて働き口を探しても、おそらく、今の報酬よりちょい良いくらいの仕事が、それも必死に探してあるかどうか。


破産をすれば、身分証明にも記載されるし、職種も一部出来ないものもある。


勿論、そういう覚悟が無いとできないもので、そこの決断まではどうしても出せない。


それでも、その方法しか頭に上がらず、相談するも、今度は、対外的な債務が、何千万もあるわけでないし、先に書いた、支払の事故が無いし、黒字計上なので、相談先では自己破産は難しいとも言われる。


弁護士を立てて、支払の連帯保証は自分ですから、和解に持って行き、仕事をみつけ、そして、銀行に対しては従来通り、期限の利益を置いてもらいは、それを支払、それをあと2年くらいかな?で完済する。焦がさなければ、それもでいるでしょう。


だが、どれを選んでも、とても困難なもので、一番は、続けることということになる。


4年前の相談がそうだった。


あの時は、増資も認められたし、そのあと、そこそこの収入もあった。それは相談先で増資と、取引が成就するまでどうにか耐えるような指示があったこと、一部の支払いが終了したことで、どうにか危機は回避できた。


今回も似ているが、違うのは、1つに絞ってやった仕事が、弁護士を入れるまでに発展すること。


これは気が重いですね。私が委任するのではありませんし、私に対しての責任追及ではありませんが、ここで時間をまた要することですね。



会社を更なる縮小をし、業務を一部の管理業務だけに絞り、事務所も場合によっては引き揚げ、自宅に本店を置きという方法もあるが、これは仕事の信頼を失う(店を構えないことで、依頼者は不審に思う)、仮に再起出来ても、元通りにはならない。


これを選択した場合は、それこそ、夜間のバイトでもし、収入を増やすなどをし、体力が付いたら、信用は失ってるだろうから、別業務を行う法人に変える。


言葉では簡単に並べられるが、それは成功率は低い。


あとは、経営権の譲り渡し。


負債は年数を頂き、返すことを条件に、経営権の金額と相殺し、残額を債務として支払う。

まあ、やる気がある人が現れれば、現実的かも知れない。


合併の話もあります。その際は、今書いた方法で、自分の債務の支払いを決めること。
これは実際、4年前に考えたことで、相手側は、その債務は一緒に返せばいいのでは?ということでした。


その時の判断もうまく出せなかったのも失敗でしたね。まあ、その時は、「今」が辛くても、成就しそうな仕事がいくつかあったから、まだ、自力回復という気持ちがあったものです。


今も同じでしょうが、どれを取っても良い方向に行きそうもないことに手詰まり感を感じるものです。



あはは、今日も仕事の愚痴でしたね。


しばし、話題を変えないと(笑)



鬱が先か、後か、人によって違うでしょう。


誰でも悩みはあります。それが解決できない期間が長引けば、心も負担になるわけで、8年前のように約4年、潰さないことだけを考えて進んでいたら、ある日を境に別人のようになってしまった。


その8年も、一時は営業できない位にダメだったこともありますが、辛うじての黒字への転換で、続けて行っているもの。


今更、悩むのもおかしいが、でも、ホント、ここまでの手詰まり感は初めてでしょう。


また、週末より、各所に出向く予定です。



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今日は定休

2015-08-26 09:28:44 | 鬱、メンタル
寝付けず、寝も浅かった。

寝坊したが、目覚めは珍しく良い。


休みという余裕からだね。

仕事は、今月はどうにか過ごせそう。でも、それが何ヶ月続くか。そこに根底の悩みがある。

今は、いけるところまで行き、ダメになったらというのが自分にある正しそうな考え。

毎日が辛いけど、どうにかするというのも目的には違いないから、それが気持ちにあるならば、どうにか切り抜けたいのが本音だ。


例の案件は、来週の弁護士打ち合わせまでは動きはないでしょう。


人間、いろんな悩みあってしあkるべき。


最近報道される、就活鬱とか金欠鬱とか。原因や理由はともあれ、それが深刻な悩みならば、鬱になってもおかしくない。


人に言えない悩みもあるだろうし、八方塞がりもあるだろう。


とにかく、ダメた時は、休むのみ。休息だけが味方かも。


その休息は数日ではだめかもしれません。


私はなんとなく疲れが抑えられるようになるには5年掛かりました。


その位の疲れや悩みを背負っていたのかも知れません。


あとは、薬を正確に飲むことも大切ですね。


先日1999年の日本航空ハイジャックのTVがありました。

レインボーブリッジを潜ろうとした事件。


統合失調のようだっあtですが、薬による副作用も認められてます。

自分とも被せてしまいました。



薬飲んで、性格が変わったくらいに改善されたこともあります。
薬で治ったのだから、性格ではなく、病気だったんでしょう。


反面、薬がために、ドロ~ンとしたりすることもあります。

医者がどういう風にアドバイスしてくれるかも大切ですね。



薬に依存することが良いとは思いませんが、薬と上手に付き合うこともとても大切でしょう。


もう飲み始めて8年過ぎました。8年かぁ~^
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思うようにはいかない

2015-08-25 08:51:36 | 鬱、メンタル
例の取引の件は、売主が弁護士に相談するということと、一方で売価の減額も検討することで一度は了承した。

しかし、会計士などに相談したところ、やはり、一度、弁護士に相談するということになった。

もちろん、それはそれでいいし、自分も弁護士に主張したいことあるので、良いでしょう。


会計士は、契約の責任は買主にあるとし、契約解除もしくは契約の履行を私に強く言うが、それは確かに間違いでは無い。

だが、買主が、第三者の邪魔のため、「境界確定」に協力してもらえず、その状態で、違約金を支払い契約解除なんて、早々に飲むわけはない。

それに、測量費用は、今回買主が負担しているものの、境界確定の責任は売主にあるのだから、会計士にはその辺を反論するも、通じない。


なら、弁護士にジャッジしてもらうのが良いでしょう。会計士は、まだそれでも、これは買主の問題じゃないの?と言って来たので、同じことを説明の上、要は、当該土地に建てる共同住宅に、戸数分の駐輪場を設けないと、協力しないと言っていることが問題ではないの?
売主はそれに憤慨してるわけで、それはそもそも必要なことなのか、それでも買主だけの責任なのかは疑問だよと話す。


どうにせよ、間違いではあるのだが、まとめるには、売主には申し訳ないが、売価の減額が一番の方策だ。

だが、争いを起こそうとしている以上はまとまるものもまとまらない。


そんなわけで、弁護士に相談する日、私も行って説明をすることになる。

月末に指定してきたので、それはお断りしたが、1日また時間を要する。



弁護士の判断にもよるが、境界確定に協力しない第三者に対し、今一度、説得をし、それでダメならば内容証明などを送るという順序になると思うが、売主側は、その第三者に対し憤慨しているため、今すぐにでも内容証明と鼻息荒くなっている。



財産を守る義務は私にはある。

しかし、まとめることも私の仕事だ。壊すのは簡単。以前、前日に壊したことある。相当な思いのはてでの決断だった。

今回は、当事者での紛争だから、私がどうのこうのでもないが、まとめるのであれば、係争することで無駄な時間と費用を掛けるならば、減額を選んだほうが安く上がるかもしれない。


思うようにいかないね。


売主は私を真からは信頼しているとは思えない。共通の会計士からの紹介だから、どうしても、資産に関しては、その会計士にに相談する。

それはいいと思う。

しかし、会計士の立場と私らの立場考えは当然違うわけで、私と会計士と考えの対立が生じてしまうのは当然かもしれないが、私が争ってもしょうがないもので、まとめるには、今一度、自分の考えを、落ち着いたところで話すのが良いでしょう。


結局、長引くことになる。

この仕事の成就がために、今年はやってきたようなもの。


流れるとは決まっていないが、代理人を付けることで、交渉から外れることはそれでいいと感じる。

だがだが、折角まとまるであろうという状態まで着き、どうにかそれで、今年が安泰になるという予定は崩れることになる。



資金繰りなどは、いずれ本当に躓くだろう。

それをも考えるためにいろいろ当たっているが、難しい。

唯一、国金が時間を与えてくれた。来週に面談がある。


恐らく、増資なので、難しい。また、もし融資が降りても、決して楽になるわけではない。


何度か書いている、会社清算。毎日頭から離れない。


自分で選んだ道だ、自分が選択できなかったことがいけない。親と3度の決裂もあり、家業継承理由で会社を辞めて、それでお前なんか雇うなと裏切られて、人生変わったこともある。

親に追放され、1年間、前職に戻り、そこで部屋を提供され、一人孤独に生活したこともある。


そんな過去があるので、最後の家業継承の時は、カミサン以外はだれも賛成しなかった。

だが、在籍していた会社も危うい状態で、その1年後は、役員殆ど解雇、役職者も解雇の上、会社吸収されることになった。

その危機を感じた同僚などは、次々に退職したものだ。


そう、残念ながら、どちらを選んでも、苦難には違いなかった。


親との確執の中、それでも親に甘えた自分がいけなかった。

自分の能力ももっと考えるべきだっんでしょう。



自分が悪いと思い、ただひたすら、潰さないようにやってきて、ふっと気づけば鬱に陥り、何もできなくなった。

その時に、相談した各部署では、何で継承する際、決算書を見なかったの?といわれた。


「食ってゆくことだけは出来る」という言葉を信じたものの、食えずに苦労した。


借り入れも多くした。


だが、食って行けるということは平均的な収入で食って行けることで、何年も赤字を続けているのは食っていけてるのではない。


普通にやって、それですべてをペイアウトできる状態が経営が維持出来てるもので、自己資金を費やして、結果、預金はゼロの状態で、会社は毎年100万円の赤字を続けているのは「食って行ける」というものではないと、言われたものだ。


当時、経理は経理に詳しい人に、頼んでいた。悪く言えばモグリ。まあ、規定報酬の支払いはなく、申告はあくまでも父がやっていたから、完全な法外では無いが、その人からも言われたものだ。ちゃんとお父さんと話しましたか?と。

報酬取れてないですよとね。


過去の話はすでに過去の話だ。選んだ私が悪いが、自分のやり方だけの問題では無いことは専門家からも言われているが、どうであっても後戻りできない。


そして、行き詰まりに来ている。


なんのため12年喰いしばったかと思うが、まだ、直ぐにおさらばというワケでは無い。所有する時間を費やして、今一度、どうすべきか、引き続き考えたいものだ。


家族が無ければ、清算を選びます。

だから、家族にきちんと話すべきでしょう。まだ、話していません。


今日も雑用がかなりある。慌ただしくなる時間もあるだろうが、どうか、今日も無事1日が終わりますように・・・。


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精一杯やってるよね

2015-08-24 09:38:20 | 鬱、メンタル
毎日の仕事については、気分が勝れずに、休息を摂ったり、早めに揚がりなど、決して万全な内容とは思いません。


しかし、やるべくことなどにおいては、出来る能力の中で、精一杯やってるという気持ちはあります。


それについて、結果が伴わないことは努力不足と捉えるか、それとも、相手あってのことでこれ以上制御不可能と捉えるか・・・。


人と人との争いは、いろんな件で関与したものです。


他人から、そこまで関与する必要があるの?と指摘されて事もありますが、たとえば、扱っている管理地、利害関係があることに関しては、知りませんとは言えません。


全く、関係のないことで、紛争を持ちこむ人も結構います。たとえば、「以前管理していた」という理由で、境界線や人間関係についてを持ち込む場合。

こんな時は、当然入り込む余地はありません。


以前も書いた、「隣の子がウチの子を虐めるからどうにかしろ」なんては、完全に関係のないことで、アドバイスすらもできません。


反対に、関与していれば逃げることができず、ある程度まではアドバイスなりをしなければあんらないでしょう。


「ある程度」までなんですね。弁護士では無いので。


そう考えると、精一杯やっているつもりでも、自分の非力には悔しい思いをするもので、まあ、悩んで悩んで、結果解決となれば、それはそれで良いですが、どうにもならない壁ってありますよね。


今は、自分の仕事が手詰まりになっていること、取引が前に進めなくなってること、雑用がどんどん溜まることなど、気持ちが限界には来てますね。


今日も、結果報告は会計士にしたものの、報告だけで終わり、要は結論は自分で出さなければならない。当り前だが。


やってゆくうちに、時間と金ばかり掛かり、他の業務にも影響してきてるし、逃げだしたい気持ち出ている。

逃げるわけいかないから、今の正直な自分の意見を伝え、それを当事者がどう判断するか。それしかないでしょう。




他にも雑用が溜まり、それまでは、1点に絞りやってきただけに、今日はいつも以上の憂鬱感が支配している。


能力不足に腹が立ちます(汗



夜が寝付けなくてね。中途覚醒が多いし、悪い夢は相変わらずだし。

友人にはボチボチ、仕事の限界を話してます。


今週は、今一度、どうあるべきか、専門の機関にも相談してみようと思います。


人のせいにはしたくない、自分の経営力の無さは自分が悪い、だけど、継いだ時点からのお金のショートや債務超過は、自分だけの責任なのか。責任の転嫁ではなく、事実、自分の作った負債より、元ある負債が大きく、それを減らせないの100%自分が悪いのか。

いや、悪い。この道選んだのは、どうあれ、自分ですから。


今日はとても忙しいけど、どうにか、1日、無事に終わりたい。



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話し合いの報告

2015-08-23 10:32:35 | 鬱、メンタル
昨日は、一昨日の契約に待ったを掛けている、契約では第三者にあたう、共有道路の所有者との交渉だった。

正解を言えば、その共有道路所有者の考えは通らないので、ここで、また作戦を変え、売主、買主に報告。

今一度、何がよいのか話しましょうと、報告がてらの電話だった。


話が通じたのでヨシとしましょう。


残るは裁判で争うか、売主が減額をし、買主は、共有道路の所有者の要望を飲む。
正解では無いが、後者が波風立たない。この重要性を話すつもりだ。


民事の争いには、恨み、つらみもあるもので、私の父の下水使用に関しても、近隣とはうまくやっていただろうと思っていたのに汽船要求をしてきましたから。


こういうことはツキもの。


自分としては、経営の体力が無いから、早いところ、済ましてほしい。



昨日は、同時に、9月をつなぐ方法を計算してみたが、持って行きかたではどうにかなりそうなおで、ここは、悲観的にならず、まだ少し伸びぞと考えると同時に、清算のことは除外せず、引き続き考える。



まだ、気持ち的に、物事ができているから、これはヨシとするものの、辛いことは確かで、気持ちが安定しているわけではない。

まあ、不調とわめきながらも、物事を進めているから、このペースは最低、キープしたいものだ。




仕事の悩みもかなり混沌としているせいか、寝付きが良くない。


中途覚醒が多く、以前は起きても、直ぐ寝れたが、ここんところ、微量の睡眠薬を再度飲んで寝ないと眠れない。


夢も、良くない夢ばかりで、朝は疲れているし、相変わらずだ。


昨日も書いたが、今は1日を無事終わらせ、大切にする。


時間はあるときはある時なりに使う。そして、土日のようにクライアンントが休みのときは、ジタバタしない。


そんな感じで臨みます。



昨日は、高校生の娘にバイトさせ、今日も来ます。

子供の顔を見ると、しっかりしなきゃと思うものだ。


辛いけど、これ以上辛くならないように、事の解決に臨みたい。
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話は平行線

2015-08-22 09:38:37 | 鬱、メンタル
想像通りの状態なので、話平行線自体はどうでもよい。


長期戦になることになるだろうから、ここからは、この問題を解決に導きしつつ、自分のことを考えていきたい。


1日やそこいらで、結論をだそうとする癖は、幼い頃からあります。

そのため、準備ができずに崩壊するみたいな。


焦ってもどうにもならない、ウィークエンドなどは、逆に、考えられる時間と捉えるようにしたい。


1日は短いけど、何もなければ、考える時間もあるはずだ。実際はバタバタでじっくりは考えられない。

だが、1日ではなく、それが2日、3日だとどうだろう。


少ない時間も組み合わせば、十分な準備にもなる可能性はある。



たとえば、自分の仕事の継続を9月中に考えたいとすれば1ヶ月以上も動ける時間がある。

時間稼ぎが出来るワケで、その間に、自分の頭で振り絞れるものに対しては、惜しまず動きたい。



気持ちは重く、また、家業継承12年で一番のピンチでもある。本当は一番のチャンンスだったのだが・・・

そんな天国と地獄ではないが、苦楽の差があり過ぎるだけに、気持ちの上下も激しいものだ。



たとえ、成就したとしても、今後のバランスシートを考えるにあたり、業務を大きく変えることも頭にはある。


ダメな場合、どこかで躓くだろうから、それ以前に、どうあるべきかを描くというのが今の気持ち。


どちらにせよ、心が麗しくはないから、辛さに支配されているのは事実だが、出来る手段は最大に使いたい。

それでダメならば、そこで終焉を考えるべきでしょう。



昨日、知人が、抵当権実行について相談に来た。


債務約6000万円、資産価値、推定で2500万円。

すでに、仮差押えの状態に入るとか入らないとか。


銀行より、保証協会へ債権譲渡されているようで、保証協会の方から、任意売却を含め提案があったとか。

数人でやっている家族会社。


家を担保に事業資金を借入、結果的に支払いができなくなったという、よくあるパターン。

ダイナミックにやらないとイケにあか?と思うものの、要は、父の代から、少額の範囲での仕事で細々やっているから、少ない金額でのショートで行き詰る。だから、他人から見たら、なんで、そんな金額で?となるわけだが、これに加え、どうしても小さなことでの活動が多いから、些細な事が大きな問題に捉えざるを得ない。


それをずっと続け、心身も不調になり、現在がある。


このままだたお、たとえ、今の仕事が成就しても、抜本的な改革をしないとダメだよね。


5年前に、売上を下げること覚悟で、業務縮小と同時に、固定費の大幅な削減を行った。

そのため、大きなマイナスは出なくなり、むしろ、微妙な黒字になったものの、解決できるような大きな黒字では無いから、なかなか解決には至らないもの。

それでも、気持ちが楽になり、どうにか今日まで続けられているが、さすがに、今年はね・・・。


一つに集中していたものが、崩れ去る感じなものだから、気持ちが平常ではいられないわけだ。


家族があります、知人がいます、最近は友達がたくさんできてます。

もし、清算という形をとる場合、当然ながら、ここのリスクもあるわけだが、これはこれで、正直に向き合わなければならないこと。


とにかく、いろんな手段を考え、動きを多方面に向けたい反面、余計な事も考えることもあり、気持ちはとにかく辛い以外のなにものではないが、今日、明日は解決できるものではないから、多くは望まずに過ごしたいものだ。


今日から、高校生の娘が夕方、バイトする。

そんな家族の顔を見るのも辛いが、でも家族があるから頑張れているもの。

そういうことも軽くは考えず臨んでいきたいものだ。
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