鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

季節の変動と心の変動

2010-01-30 10:00:02 | Weblog
季節の変わり目と、天候の変化で心にも変化は生じるでしょう。

20年前の鬱の時は、それが顕著に顕れました。


今は、天候はそうでもないですが、5月~7月、年末があまり好調とはいえません。


こういう時って、楽しいことや利益になることの成就すらも憂鬱になるものです。



こういったことはだれしもがあるのでしょうが、不調の場合、良い話までが億劫になるものです。



そういう感覚が頻繁に出てきたら、不調のサインです。

最近、ひしひしと感じるのは、とにかく休息すること。


最初は休んでも休んでも、ぜんぜん好調になりませんが、私のように2年間、一日10時間睡眠をしていたら、段々と、朝が楽になって、億劫なことも減りました。

これに薬が効いていることもあるのでしょうが・・。


季節的に変調をきたすのは心の病の可能性があります。


何か、不調を感じたら、休息と通院、そして、信頼できる人に打明ける。

これだけでもかなり改善できると思います。

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目をそらすものを見つけよう

2010-01-28 11:14:19 | Weblog
何かの脳内分泌の特集番組で、ドーパミンなどの脳内分泌について信州大の教授が報告していたものがあります。

趣味や好きなことに目を向けることによりドーパミンなどが上昇する。


しかし、これらが欠如すると、それにも目がふれなくなるようだ。


私もそうでした。


でも少しでいいのです。手軽に出来るものでもマニアックなものでもいいでしょう。


何かに目を向けることにより、心って落ち着くものです。


重症状態では逆効果でしょうが・・。


私は、今、海水魚と鉄道模型作成が楽しく思うようになりました。


そうなると、不思議に仕事にもノリが出てくるもの。



まだまだ、心身は薬依存の状態でしょうが、そういう趣味が楽しく思うことが出てくることにより、生活が段々と普通に向かうような?実感が沸いてきております。

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朝のテンション

2010-01-25 13:13:11 | Weblog
眠ることの大切さが身にしみてわかるようになりました。

今は、睡眠薬無くして睡眠ですが、熟睡感はいまいちですが、長く寝るので、朝目覚めた後が調子良い。


前は、朝起きた時の一言は「疲れた~」


疲れやストレスが睡眠によって回復されないのでしょうが、いろいろな治療により、寝ることが色んな疲れの解消につながるんだな~~と実感するものです。



まだ、睡眠時間は長いです。9~10時間取ります。

そのくらい摂らないと、私の場合は疲れが取れないと判断するのが良いのか??


眠れるということは疲れているんでしょうから、いまはまだ、過睡眠であっても仕方ないのかな?とあまり気にしないことにしています。


考えてみれば、9歳の頃から何十年も金縛りで魑魅魍魎との格闘でしたから、朝、疲れて当たり前でしょうね。


戦い終えた仮面ライダーみたいなものかな?(笑)

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こころの休息

2010-01-23 09:33:12 | Weblog
嫌なことばかりのこのご時世。

考えれば考えるほど、めいいってしまうことも多いでしょう。


忙しい中、こころも忙しくなり、たとえ時間があっても、時間が無い焦りだけが残ってしまう。


何でも良い、ちょっとだけそういう場合、ムリでも休息をとりましょう。



私も、心身不調から3年目。


この3年間、ひたすら寝ることを目標にしていました。

寝すぎるほど寝ていますが、最近は疲れや憂鬱感も、寝たり好きなことをやると薄くなります。


いかに、休息が大事か・・・




昨日は通院日。胃が痛いのでガスターを貰う。
それ以外は薬の変更はなし。


多少、自分に明るさが感じられてきたかな?日によっては凄く落ち込むこともあるけどね。

こういうときこそムリは禁物だそうだ。

仕事中の疲れたときは、熱帯魚を眺めたり、ネットやったりで、小休止しています。

先週は、とても疲れた時があり、仕事中に助っ人に頼み、2時間「寝逃げ」しましたが、これはとても効果的だったかも。


好調、不調がはっきりしてきました。これから忙しくなるのですが、それも、人を使うなどして調整するつもりです。

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今日は発狂気味(笑)

2010-01-19 16:12:03 | Weblog
なるべく腹を立てないように、そして穏やかに1日が終わるようにという気持ちを持っていますが、仕事上、口論になってしまうことも多々ある。


年末は生活保護者のお部屋の契約に、行政側が金払わないと言ってきて、これは県や市にクレームいれ、「生活保護担当教育係」にもクレーム入れ、大事にしてしまった。

契約しないと保護決定はさせないという、めちゃくちゃな事言って来たからだ。
契約予定者は、すでに保護決定されているのに・・
この担当、おかしなことばかり言い、生活保護者をいわばイジメているような動きが以前からあり、今回は、我が町担当になったので、思わず、「降ろして欲しいのが本音」と行政側に文句を言います。


なんのための生活保護なのか・・・
弱者と言われている人の役に立たない担当は用無しと思います。

同じく、年末、頼んでいるリフォーム会社の下職が、雨戸が落ちるから直して欲しいという指示に、ベニヤを2枚ガードしただけの工事をしたので、注文つけると、直りませんと。

つまり、直したが直らなかったけど金くれということ・・・
また、ここは突然と何十万の請求を持ってくるのでそれを含め我慢の限界到達。噴火する。


今日は、火災保険の担当から、誤りの書類があるから今日中に送れという一方的命令調に来るので、ぶちきれる。


穏やかなつもりでいるけど、穏やかな状態で頭くるんですから、悪い状態だと大噴火でしょう。


これらの中で、けしからんのは生活保護の担当だ。


次の「議員懇談会」でもこの件は提出する予定だが、この担当、うまく話が進まないと、一方的に電話を切ったり、逆切れが多い。
こんなことも言われた。
不動産屋に頼まなくても区で探す制度があると・・・。

各部署に正すと、そんな制度ないとのこと。当たり前だ。宅建業者でないからそんなことを制度としてやったら問題だ。

だが、実際、リブインや公営住宅の紹介を、この担当はしている。


繰り返しこのようなことをする場合、業になり報酬の有無に関わらず、これはうまくないことになる。

住宅供給公社なども一応、国土交通省から免許のようなものが下りている。
宅建業でない、区役所が、そのような行為をしているのは、宅地建物取引業法に違反するのでは???


これは必ず正すつもりです。


「あんしん入居」という制度があります。
年配、生活保護、外国人で、保証人が居ない場合、各行政が証明をだすことにより、市認定の保証会社を使って賃貸借契約をするというもの。

我が区はこれをなかなか使わせない。他の区は違うが。

また、わが市の某区の担当は、部屋で死体が出たとき、役所まで死体を持って来いと言われた業者がいるようだ。
たぶん、そんなこと言うのは、我が区でしょう。

私も似たようなこと言われました。

死体が発見した際に「われわれに言われても困る。生きた人間の保護をするところであり、死んだ人間の処理をする課では無い」と・・・。

不動産業者の生活弱者へ対しての不祥事が指摘され、それはけしからんことだが、行政、役所の不祥事も時々、取りだされてはいるが、ノーマークの部署だけに、かなりいい加減なことやっていることも事実。こういうことも取り上げて欲しいものだ。



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やることが蓄積すると

2010-01-18 09:41:03 | Weblog
遣り残しややることが多くなると、気分のイラダチが高まります。

また、嫌な事や嫌な人間のことを考えるときも同じような気分になります。


なるべく自分から、そういうものに顔を突っ込んだり、親切心でついつい仕事を増やしてしまったり・・・自分の真の考えとは逆の心がまばえ、自分に仕事を作ってしまう。


特に、頭が整理できていない時はそうですね。



これの積み重ねが、キャパオーバーとなってしまうこともあるでしょう。

たった一つのことが重圧になることもあるでしょう。


心身が好調ではないときに、約束を安易にしてしまいそれが直ぐ出来ることであっても思いっきプレッシャーになる。


嫌な人間のことを考えると眠れなくなることもあるでしょう。


これも考えたくないことの逆で自分に重圧をかける。


日常の生活の中でも、よくよく考えてみると、一人相撲が故、心が疲れることもある。

今、自分がそれになっちゃってるかな?



出来る限り、そのような事に直面した時、素直に出来る出きないを意志表示できる余裕と心が必要でしょう。


自分で自分を苦しめることを一つでも減らすだけで、楽になるもの。


なかなか難しいとは思うが・・・。

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興味あることへの執着

2010-01-16 09:39:06 | Weblog
趣味に目が向かなくなる理由、大概が仕事や時間的なものでしょう。

それ自体は良くあること。ところがその時間が無いという思いが慢性化すると、時間が出来ても、面倒くさくてできなくなる。

この「面倒くさくなる」が「時間が無くできない」の化け物として現れる。

それは「心身こう弱」の顕れかも知れません。


逆で、うつ秒なので、興味が沸かない時に突如何か顕れることがあります。

自分の場合、熱帯魚と模型。


これはリハビリをもかけて必要なこととされていますが、これも日によってストレスになる場合があります。


そうなった時は、趣味であっても休息が必要でしょう。



私も、仕事が少々追われながらも、なんとか趣味的なことを空いている時間でやりますが、ストレスに感じることも時々あります。


その場合はあまり焦らず、ちょっと退くのも良いでしょう。


最近は、仕事も年末から忙しく、ストレスを感じています。

再び「寝逃げ」もしますが、かなり復調してきているのか、休息を取ることで、かなり心理的な疲れは取れます。


でも、これが元の状態と同じようで、ここでやりすぎると、またおかしくなる。


最近は、同業者や仲間が見守ってくれ、様子が変なときは「今日は店閉めろ」とか、「今日はダメっぽいぞ!」と言われることがあり、そういう時は少しサボることにしています。


いまは、精神的な圧迫は、開き直りか(笑)そんなでも無いのですが、調子悪い時に発生する背筋痛が久しぶりに激しい。調子はきっとよくないのでしょうね。


こういうサインも見逃してはいけないと言われます。


このような精神的な障害になる前に、ちょっとでもおかしいと思ったら、医者や信頼できる人に相談するべきでしょう。



今日は、目覚めもよく、背筋痛も昨日ほどではない。

やることは色々あるのですが、あまりやらないことにする予定です(笑)


おかしければ、休業します(自営の特権か?)

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景気について

2010-01-14 12:32:25 | Weblog
自営をしているため、毎月のように運営に関しては頭痛めるもの。

民間企業の経営悪化が顕著に出ているが、その民間といってもピン~キリまでで、私のように1~2名でやっているところから数十名の運営などそれはさまざまでしょう。


経営の悪化などの理由から、昨年事務所を移転し、6ヶ月経った現在では、確かに、出てゆくものが半減し、経営自体は楽にはなりつつあるが、如何せん弱小会社。
些細なことで悩むケースも出てくるものだ。


この些細なことこそ、心身に悪影響をきたすもので、自分でも、こんな精神状態でよく、仕事に出てこれるな~と思うことも多々ある反面、やはり出社拒否的に「寝逃げ」でごまかすことも無いわけではない。


中小企業の倒産などを回避する為に、モラトリアムや支援機構などが出来、経営の悪化に相談乗っていただけるが、本当にまずい状態に対する支援処置であり、それは。支払いの滞りや仕入れのSTOPなど、まともに直撃することに対するSOSだ。

なので、私のように銀行に枠がありそう、銀行や税金、家賃の滞りが無い場合はそれ以前の方策ということになるようだ。

しかしながら、こんなこと何年も続けていればいずれはどこかでつまずく事も出てくるもので、そういう場合を想定しての提案などを短時間に明瞭にしてくれた。


そうなると、方法が無い方が良いのか?いや、それは違う。
方法がなくなった時こそ辛いものはない。

そうならないうちに出来ることはしておく。そういうことを頭に入れておく必要はあるでしょう。



世の中の景気の悪さは、ここまで行くかよ!と言うくらい深刻だ。

セーフティーネット(緊急支援制度)の認定を昨年受けに行った時、そこでお金を貸してくれるものと思われる社長様も多く、声が聞こえてくる。
今日、支払わないと倒産するとか・・・
だから、そういう声を聞いたとき、こちらは冷静に書類を見ていただき判をおしていただいたときはまだ、マシなのか?とも思うものの、やはりそういう時期がやがて来ることも頭に入れておかなければならないものでしょう。


本当に厳しい世の中になりました。

再生、再生と何度も再生を考えているものの、終焉も考えたくなることも事実。

しかし、会社を解散させることは存続する何百倍も大変なことをも知った。


それならば、前向きに、出来ることはやって存続に掛けた方が、利巧でしょうね。



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心身不調の原因を考える

2010-01-10 09:32:32 | Weblog
調子悪い時は、何がそうさせているのかなど、考える余裕もない。

でも、多少足り良くなると、考えるというより、自分を振り返ることができるようだ。

これは多くの本に書かれている。


最近、当初に比べれば、状態は良くなったがなんでそうなって、こんごどうすれば気持ちが楽になるか・・・


少しだけでも考えることができるようになりました。



私の場合、仕事に対する焦りや満足感、それと経済的な理由でしょう。


一見難しそうに見える諸問題も、振り返ることにより、方法が見えてきました。


ストレスが原因と考えた場合、休息や趣味などに目を向ける。

それを今、しておりますが、仕事などに関しては、色々見えてきました。



がむしゃらにやった時期もあります。そして、燃え尽きたような感じになった。
今は、ある程度のことしか出来ない。このある程度のことが自分のキャパシティーなんですね。


そう見ても、オーバージョブだと言われました。間違いや物忘れがあっても当たり前。
毎日50行程以上のことをこなさなければならない。


そう考えると、ここを改善しなければ改善の余地は無いかもしれない。


そんな気持ちになれるようになりました。



薬もソラナックスが減りましたが、気持ちの状況はなんの問題もない。

まあ、焦らず、そしてムリせず、しっかり向き合うことが大切。


そう思うと楽です。

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社会的なうつ

2010-01-09 09:29:51 | Weblog
前回の記事にも書きましたが、鬱が増えた原因には新薬の登場で、診断がポップになってことも挙げられるという記事があります。否定はできないが、言論の自由とは言え、なにか、これが主因であるような報じ方は如何なものか。


自殺者の多くは鬱を抱えている。だからこそ、早期にそれらを解決すべく、心療内科などが登場したはずだ。

薬を投与するというのは薬を投与せざるを得ないことであって、新薬がいかに副作用や依存的でなく、受け入れやすいものであっても、投与する必要性が無ければ、出さなくてよいのだから・・。



色んな記事にはリストラ鬱や借金鬱など、病名を起因からつけて分かりやすくかいてあるのもある。ちょい、行き過ぎの感もあるが、共通して言えることは、社会的なストレスや環境の変化、借金などの重圧によって起きる精神障害。

それほど、深刻でない場合には当然一時的なもので治まるにせよ、いろんな重圧により長期的に苦しみ、苦しみだけでなく、それによって、心身に影響を及ぼすものは鬱の可能性が高いとあります。


ここが重要なんですよね。新薬どうのこうのではなく、なぜ鬱になったのか?なぜそういう薬をのむ必要があるのか?

社会的な問題故、悪く言えば、社会悪などがそうさせているという解釈もあるでしょう。


人が死にたいと思うことは原則としては無いと大学の時に教わりました。
生きる為に生まれたのだから。
どんな生物でも生きる為に努力する。

ただ、淘汰と言う現象があります。鼠の集団自殺などは淘汰との考えがあります。


また、夢においても、「死んでしまう夢」は見ない。なぜならば、夢は願望の顕れと言うからだそうだ。


しかし、心身「こう弱」状態であれば、このような感情や夢は見てしまい、それを自身に責めたり、大きく捉えてしまうという心理状況になるようだ。


自分に置き換えれば、サラリーマンをやめ、家業を継承するものの、がむしゃらにやったつもりだが、やってもやっても目標に到達しない。

ある日、気の緩みから出動不能になってしまう当時言われた「燃え尽き症候群」みたいなものでしょう。


書くのにはふさわしくないことでしょうが、私が継承するまでには親との色んな問題がありました。

家業継承は正直、若い頃はやりたくないが、長男であるという重みはありました。


親と話し合い、家業を継ぐと言う理由で会社を辞め、家業を継承することを決意し、さて、働くとなった際に「雇えない」となり、大慌てしたことあります。


そして、運送会社に入り、家業のことなど全く考えずやっていた最中、またしてもそのような話しになり、このときにはっきり自分の方向性が切り出せないこともあり、仕事をやめ、再び継承。


しかし3年も持たず、追い出される形で、元の会社へ。



で、7年前、たまたま、資格が取れたのを期に、こんどは自分の甘えでしたね。
会社も潰れそうだったし、自分から飛び込んだ形。


でも開いてみたら、とてもだけど、食える売り上げなんか無い。


10年近く、まともに給与が落とせていない状況。


そのため、両親には貯金も僅かになり、そのため、私が継承しても給与の請求は来ると言うこれまた親との確執が出てきてしまった。


やり方を現代風にすればなんとかなるだろう。

たしかになんとか成りかけました。


しかし、耐震偽造やリーマンショックはまともに影響し、なんとか上れそうなところを押されているような状態。


それは自分の考え方やり方がいけない。すべて良かれとして選択した自分がいけない。
そう責めてしまい。ある気の緩みから出動不能という状況になったわけです。

些細なことが出来なくなり、いままで出来たことが受け入れられなくなる。


無気力になる。何にも興味が無くなった、自分から「死にたい」という言葉がため息のごとくでてしまう。


踏み切りは遠い位置で待つ。踏み切りの音が不快。高い位置が怖い。


完全な自殺願望の顕れですよね。


無呼吸症候群の苦しみもあったし、ホント、辛い毎日でした。


いまでも、毎日が穏やかではありません。


なんでもない電話とかが耳について、理由も無く憂鬱になったり、外を眺め、ガラの悪い人間が通るだけで、悲しくなったり。


何かを印つけるような作業もやるまでは憂鬱。


趣味も考えるだけで憂鬱。



こうなっちゃうのですね。


私なんかは軽症でしょう。


もっともっと社会の重圧にたたかれ、心身不調になられた方も多いでしょう。
100万人と言われるうつ病患者数が語るように、それは新薬や軽い気持ちでの通院ではないと言うことを、昨日の報道板は論評して欲しいものだ。
ネットのニュース板でした。



物事がここのところ集中できません。
心は穏やかですが、ちょっと忙しくなるだけで動揺します。
まだ、動揺ですので良いかもしれませんが、これが蓄積すれば当然疲れなどとして顕れます。こういうのも一種の社会的なうつの一種かもしれません。


リストラ、借金、あるいあ逆に、リストラする立場、借金取立て(私なんかはこういう作業にちかいことあります)、昇進や部下の増員など、負ではない立場の人であっても、そのことで重圧に耐えられなくなる現象がとても増えているようだ。
そして、それが継続的に続けば精神的な疾患と判断されることが多いようだ。

そう考えると、当たり前に患者数が増えても不思議ではありませんよね?





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