鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

負けて現実を知る?

2013-11-16 09:53:38 | Weblog
たまたま、戦艦大和の記事を読んでいました。

生き残った乗組員の言葉に「負けて目覚める」という言葉が心に留まりました。


勝っているように信じ込んだり、思い違えたり、あるいは負けていることは分かっていても現実を知ろうとしなければ、進歩は無い。そういうような解釈ができました。



これは自分にも言い聞かせなければならないことで、今の自分は、残念ながら、人生の負け組みです。

で、今一度、その敗戦を以って目覚める必要がありますね。


そう感じました。


で、何をどうすればいいと言うのがまた難しいことですが、鬱病というものも含めて、やはり、解決する方法を考え、やろうとすることが大切なんだと。


それはもやってはいることだけど、そのやっていることや、やろうとすることに満足はしてはいけないことですね。


信念を曲げないもの大切なことですが、信念を曲げなければならないタイミングもあります。それは素直に受け止めなければなりません。


会計士からあと、今年30万円くらいの売り上げを見込めないか?との話がありました。
その中で、お客を捕まえに行くとか方法ないの?と聞かれ、私は返す言葉はありませんでしたが、考えとしては正当なことです。

しかし、賃貸関係の仕事の場合、飛び込みや営業をかけて、「部屋借りませんか?」という営業は成り立ちません。

広告媒体を使うのが精一杯のところで、販売ではありませんから、単なる営業努力だけでは足りませんし、方法の違いになります。

しかし、大切なのは、ここの「捕まえに行く」という考えを捨てないことなんですね。


ひょんなことからヒントや要望が出ることがあります。そういうのを大切にする必要はありますね。


現実、今年は辛うじて黒字であっても、点数にすれば0点です。まあ、仕事そのものを感上げれば60点くらいはあるでしょうが。


しかし、負けには負けです。悲観しちゃいますがでも現実に今一度目をむけ、ここで目を覚ますことは必要だ。そう感じたものです。



不安定な心理状態だとなかなか、思い通りには行きませんね。

でも全く出来ないということは今は無いと思うので、できることだけでいいからやる、そこからかな?なんて思いました。



今年はどうにかなりましたが、来年は本当にどっちに出るかです。

本当に景気が回復しているならば、私の業種はチャンスです。

でも、どう見ても、まだ回復には程遠く、不動産景気の回復など報じられていますが、それは、一部の建売での駆け込み需要や、優良地域でのマンション販売が上昇しているだけで、街の業者にはまだまだ縁遠いところです。

しかし、雇用の拡大は期待するところで、せめてリーマンショック前の需要にまで回復できれば明るさが出るかな?というところです。


気分転換で酉の市でも行きたいがなかなか・・・。



昨日はアモバンはナシでした。2日連続。


昨日は中途醒覚が無く、寝れましたが、やはり多少の悪夢はありました。


ただ、姉とも話しましたが、父の不良財産が処分できそうになっただけでも、元気が取り戻してきたということ。


とっても不安定な毎日ですが、先月の最悪な心理状態は脱出しつつあるので、焦らず頑張りたいものです。

コメント
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