鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

辛い時は寝て休め!

2013-11-17 09:32:45 | Weblog
寝逃げとも言いますが、寝るのが一番手っ取り早い。

しかし、その睡眠がうまく取れないのも事実であり、難しいものです。


しかし、この寝逃げには「辛い時間を回避」するとか「精神的苦痛」から逃れるということも含みます。


夜、どんな状態でも、睡眠が摂れるのであれば、早寝、遅起で時間をゆっくり取るのがいいでしょう。

また、身体の疲れも、睡眠を摂るのが一番のようです。私の場合、睡眠障害が酷いので、寝ることで余計に疲れることもありますが。


睡眠が摂れない、昼夜逆転などの場合、生活リズムを正そうとしても難しいと思います。

薬が早い手段ですが、その薬も効かなかったり副作用があったり、厄介です。


同時に色々なことをするのが良いと思うのですが、寝る環境を整え、お風呂をゆっくり入り、寝る時間を決め、薬効のタイミングに合せ服用するとか・・。


まあ、面倒なことでイヤになるでしょうが。


それでも寝れない時は寝れないものです。


完璧な睡眠をまずは目指すのではなく、寝ることで、気持や身体を楽にするんだくらいで臨むと睡眠がに依存できるようになるかもしれません。


思えば自分の場合、9才ころから睡眠障害の自覚があり、受験やバイトなどで若い頃、生活リズムを崩しています。

さらに、バブル期、寝るヒマも無いくらいのサービス残業、その後に就いた仕事も、月200時間のサービス残業、家業についても、最初は午前様。


とてもだけど、睡眠で休めるということは少なかったもの。


鬱になって6年、寝て寝て寝まくり、それで、昨年くらいから、ようやく、慢性の疲労感というのが和らいできた。


寝るしかないと思うものでした。


ここのところの辛い悩みも、深く考えてしまうと眠れません。気持を切り替えて、早く練るようにしています。


今は22時半には床に就きます。起きるのは8時。10時間睡眠ですね。


それでも、スッキリ感はありません。また、昼間に眠くなり、2時間の昼寝を摂ったり。


毎日続けるのも生産的ではありませんが、頻度を上げて、この2ヶ月は過ごしました。


身体も心も休息が無ければ、そりゃ疲れます。


慢性的になった場合、なかなかそれが楽になんてなりませんが、とにかく、休める時間を作ることですね。



また、気持の休息も必要です。

焦ることやプレッシャーは、自分から回避する必要もあります。



少し前にも書きました。私の悩みの一つに、「冷やかし客」が多かったこと。


コピー直してると、「何やってるの?」とか、水槽が不具合あって治してると、「いいね、魚と遊べて」とか、或いは、高いところでモノを整理していると、「朝から大変だね」とか。


そういうのが毎日あると、結構気持が落着かないものです。


最近は出入りが頻繁な時間は、外に外出中を貼り、カギ閉めて、プチ用やトイレを済まし、出かけては戻りをします。


これも、以前は、「札ささったままだよ」とか「お出かけ?」とか、そんなことでわざわざ鍵を開けなければならないこともあり、何なの?と思うものでした。


ここのところは、そういうのが本当に少なくなり、そんな些細な理由だけでも、心が落着くようになりました。


これも、あまりにも度が過ぎる来客、まあ、セールスマンが多いのですが、はっきりと言いました。


週1~2回は必ず来ていた同業者のセールスマンも、「仕事どころではない」事情を話し、今では殆ど来なくなりました。

それも良いことかどうかわかりませんが、自分が負担に感じるならば、その負担は軽減する。
そして、分かってもらえないならば分かってもらうようにする。


ホント、ここのところ、「冷やかし」が少なくなり、その分、雑用処理などが出来るようになりました。


こんなことでも変わりはあるものなんですね?
コメント
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