鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

心の重み

2010-02-26 22:05:04 | Weblog
だれしもが、何かいやなことに直面した時に心が重くなるとおもいます。

それが理由も無く訪れることもあるでしょう。

しかし、それが当然襲ってきたり、継続して長い期間において続くのはもはや病気であるようだ。


今、友人がやはり、心が重く出社できなくなっている。

時代が時代だけに職場では休職などの手段をとらせてくれるところもある。



もし、そういう会社であるならば、それは堂々と甘えるべきではないのあか?と思います。



私は自営なので、自分で出社拒否し、休業することもあります。

ここにきて、さすがになくなってはきましたが、またムリすればどこかでダウンするのかも?という不安はまだまだあります。


ここ数日、メチャクチャ忙しく、でも気づいたらかつての元気な自分のように事をこなす自分がいた。

焦ってはいけないが気流に乗って、少しずつで良いから心が軽くなればな~~と思います。

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心に余裕を持つためには・・・

2010-02-23 09:42:24 | Weblog
自分ばかりで抱えてしまうと、当然、心のゆとりがなくなりますよね。

どーしたら良いか?

他力本願になりましょう(無責任発言)


何事にもキャパはあります。


バケツに水槽の水を溜める時、満タンになれば、当然あふれますよね?
そのとき、近くに人が居たら、どうでしょう。
「水止めて!」と叫ぶことでしょう。それを聞いた近くの人は水止めるでしょう。


まさにこういうことでしょう。


水があふれた状態に流し込んでも溜まるわけありません。

ゆとりがなくなる心理状態はまさにこれですね。



優秀な上司は、仕事をしないといいます。
逆を言えば、部下を上手に使うということもあるでしょう。

これとて、ある意味「他力本願」でしょうね。


できれば、自分でやった方が早いですし・・・


心身が良からぬ時は、このような、何かをしなければならないときに、自分でできないこともあります。それは出来ないことが正解であり、自分を責めるのは不正解でしょう。


だからと言ってサボってばかりはダメですね。

リハビリの意味でも、例えば、ゴミを片付けるとか、机を拭くとか、心身「こう弱」の時はダメな時でも、ちょっと電池を入れ替えれば出来ることは少しずつやりましょう。


良くなってゆくと、そういうことが「負担で」なくなります。

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殻が抜けない感じ?

2010-02-21 09:44:52 | Weblog
かなり心身は楽になってきてはいますが、今ひとつ、殻が抜けない感じだ。

ただ、ペースに乗っちゃえば問題なくこなせるようにはなってきたが、ここにきて、日々のムラが再び出てきているような感じだ。


誰しもテンションの上下はあるでしょうが、しばらく、テンションの上下はそれほどなかったが、(下がり中心で)、上がったあと、疲れが出ることがある。

これも回復に向かう過程なのか?と考えればなんとおも思わない



朝の目覚めは改善されましたね。

ただ、午前中ちょっと、夕方ちょっとが調子よくないことがる。


でも、酷かった頃を思い出せば、全く違う自分になっているのかも?



ここであせると良くないらしい。


やはり出来る範囲でこなす。出来なければ悲観しない。そういうのが大切なんでしょうね?

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目覚めが良かったがなんか気乗りしない(笑)

2010-02-19 10:46:45 | Weblog
今日は車検に車を出すので、少々早めに起きる。といっても遅起だ。

私は22~23時に就眠、7時30~9時に起きるというロングラン睡眠。


ここまで寝ないと寝足りないのだ。


ただ、ここ数ヶ月、睡眠薬も使用せず、朝がちゃんと目覚める。



今日も目覚めたが、やることかソコソコあるんで、なんか気乗りしないのが事実。


そういう時は、半ばお遊びとしましょう。


ただ、仕事が連休で定休だったので、電話とかはあるでしょうから、サボッてもいられないが・・・。


今日は病院だし、夕食は外食だし・・・


あまりムリなことはしないようにしよう!


サボリも大切(ごらっ)

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もう少し肩の力抜きたい

2010-02-18 14:20:18 | Weblog
なにかやるのにも、余計なこと考えてしまい、肩がこる事ありませんか?

割り切れる気持ちが大切だと思うのですが、何をするにもスムーズに行かないことが多い。


考えすぎと分かった時は素直に気持ちを入れ替えるが、多少、不安症もあるんでしょう。



抗不安薬を飲んでいるので、かつてほど、不安になることはありませんが、なんか考え疲れというのは私の場合、まだまだある。



本調子ではないにせよ、なんとなく良い感じもある。


もうちょいと思うのだが、あと一つ、煮えきれないような突破できないようなそんな感じ。


もう少し、気持ちが楽に後れたら、流れがよくなるんでしょうね。



余計なことで自分の流れを悪くしているのも事実でしょう。



明日は通院日。


特に薬の変更は無いでしょうが、病院へ「いける」だけでも幸せと考える今日この頃。


本当に調子悪ければ、通院すらできないようですし・・・


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バブル時代の夢を見る

2010-02-14 09:45:15 | Weblog
昭和末期の夢を見ます。

会社からはただ「数字」を追っかけるだけの圧力を掛けられ、そのことだけにしか目が行かなかった自分。

確かに、世の中全てがヒートアップしていた。

でも、騙し合いや、悪い策略も多発、そのごたごたに乗じ、悪いことで儲けるヤツとか。


世の中がヒートアップしているから、「トレンド」などの外来語で、贅沢を味わっていた。



その頃、就職は溢れる位あり、学生時代は家に帰ると、セールスマンならぬ、会社の人事部が面接にくるなど、今では考えられないこと。


でも、そんな贅沢な時代に、うまく波に乗らず、苦戦していた自分がいた。


一時だけ金持ちになるが、一瞬。その後は過酷な借金生活へ。


無駄なエネルギーを多く使い、ある時それがはじける。


あの頃のことはあまり思い出したくないのだが、最近になって、夢をみたり、考えたりすることが多くなった。


夢を見ること・・・あの頃に戻りたいのか?・・・違う。
あの頃に「違ったことをしている」自分に戻りたいからこそ、そういう夢を見るのだ。


バブル崩壊から20年。世の中、あれほど裕福だったのに、気持ちの貧困が浮き上がる。


景気悪化から普通は上昇に向かうはずが、なかなか上昇しない。

同時に、考え方の崩壊も進行している。


みんな、気持ちに余裕が無く、あの頃を過ごしていたのでしょうね。
それは自分にも言えた事なんでしょう。


でもね、振り返ると、自分なりに努力もしていたし、葛藤もあった。
一生懸命にやろうという自分があったことは事実。

最初の鬱はその頃に起きたんだっけな~~~


時代について行けず、自分を見失っていた。


いま、願うことは、経済的なことより、世の中の考え方の上昇。
社会悪を少しでも、減らしていって行きたいということ。
それは勿論、自分も含めて。


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競争社会

2010-02-13 12:56:12 | Weblog
この言葉にはもううんざりの部分もあります。

どうも競争というのは苦手で、降りてしまう。


しかし、そんなマイナス思考の私でも、さすがに、昨日はちょっと前向きに行かなきゃ?と思う日でした。
昨日は応援してくれる人が数人着ていただき、仕事をいただきました。
以前自分ところでお世話になった人達が一旦他社に依頼するものの、懲りて復帰するもの。


誠実にやれば報われることもあるんだね。そう感じました。


厄介な仕事が増えてきた反面、よさげな仕事も増えてきた。


この良さげな仕事においても、躊躇しちゃうこともありましたが、なんとかここんところ、心身が悪くはないので、受けいられる感じ。


とは思うものの、やはり本調子ではないか・・・ためらいもまだあるね。


焦らないで、できるものから片付けましょう。


あとは、時間が解決するさ。

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ダメなときはダメ

2010-02-12 10:55:33 | Weblog
調子は取り戻しつつあるような実感が沸いてきてはおりますが、まだまだ不調もあります。

ダメなときは素直にダメ。これはまだ時々ありますね。


でも、やってみれば大丈夫かな?と思うときは乗れるもので、この辺が、回復してきているのかな?と感じるものです。

まだまだ、衝撃的に、生きていることが辛いなと思うこともありますが、この3年を振り返ると、あの突然「出動不可能」になった頃を考えれば、色んなことで改善できたし、改善しようと思うことも芽生えてきた。


しかし、本当に不調な時は、メモを取ることすらもままならない。
調子悪いのだから、それもできないんだと割り切ることで楽を獲得するようなものだった。

楽しいはずの遊びなんかも、実行に入ると憂鬱になる。

これなんか、典型的なうつ病でしょうね。



とにかく、ここ数年、人ごみがイヤだった。

昨日、繁華街行ったけど、そんな脱力感も無かった。



重くなると、引き篭もりがちになり、なんもできない。
それは病気であるからそのときの自分には当然のことなんです。



思えば、こういう行動って、顕著に出たたの、1回目の鬱に掛かる5年くらい前の受験時代。


さらに思えば、小学生の時から、楽しいことがその日になるとやりたくなくなるというのがあった。



今はどうか?

かつての自分ではないように、楽しいことは楽しい、つらいことは辛い、正直に感じることができた。


薬は性格までは変えられない。そうなると、やはり慢性的な精神疾患は幼い頃からあったんでしょう。そう振り替えます。


まだまだ、日によっては辛い1日もあります。

薬に依存しているからこそ、一日が送れていあるとも思います。

まだ、甘えられるところは甘えるしかないのかな?と変に自分を責めないようにしている。



よく、頑張れ!は禁句といわれますが、私は「励みに」なるんです。
でも、「なんでそんなことができない?」はものすごく辛くなります。
これも人によってでしょうね。


あと、元気が出るのは、同じような病気で悩まれている方々のブログを読むこと。
いろんなヒントが出てきますし、励みにもなります。


自分から、病院や製薬会社のHPに飛び込むことも勉強になります。


やさしく、しかも自分のまさに抱えているようなことが書かれていますわ。

ソレに対しての対処とかですから、随分元気もでます。



次の通院は来週。


まだまだ、薬の大幅な変更はないでしょうし、今は回復期だからこそ危険ではあるでしょう。
先生も、気分の不調は直ぐに電話くださいよ!と仰る。


そういうことも、元気になる要因かも?

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偉い人が嫌い?

2010-02-08 16:25:22 | Weblog
先生とか、政治家とか、或いは力のある人間に、小さい頃から抵抗がありました。

そして、なぜか、そういう人達に闘志を燃やしてしまう。



変な正義感みたいのが働く。



鬱になってからはそういう反発はなくなりましたが、久しぶりに、昨日、所属している協会の「偉い人」に反発している夢見た。


あまりいいものではない。


嫌なことを極力頭から離すようにしてから2年。


嫌なことが少なくなり、変な反発を起こさなくなった。


でも、夢に出てくるのは、これは私本来の悪い性格なんでしょうね?


これは治らないか(笑)



嫌いな人、難しい問題、自ら入り込むと、頭着て眠れなくなることってありませんか?


こういうものに自ら入らないように心がけると、このような問題に直面しても引けずに冷静になれるものです。


特に、嫌な人間や上司のことなどは考えないようにしましょう。まあ、ムリなことですが。

でも、切り離すことで、ものすごく、心にゆとりができるものですよ。



ここんところなんとか毎日が無事終わっている。

まだまだ、1日1日が無事終わることを考えるくらいですが、無事か無事でないかの尺度を決めるのも、心のゆとりあってであるかもしれません。

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警察の対応

2010-02-06 11:22:06 | Weblog
管理している駐車場付近に住む、大学生の一派が、民地や路上にバイクを止めている。

先日は管理駐車場の入り口は塞がれるは、次の日は、私が使っている部分のまん前にシート被せて止めているわ・・・


警察にTELしても「民地」理由に真剣になりません。

で、埒明かないので、110番に相談すると、直ぐ動いてくれた。


私の言い分は、単に止めてあるだけならば、取り締まりはできないだろうが、占有を意志とする止め方は、明らかに「不法占有」で刑事でしょ?と正すと、その通りだと回答。


その場は解決に至りましたが、相変わらず、路上にシート被せて止めてある。


「事件性」が無いので取り締まれないとか・・・


今度は道交法に絡むでしょ?


なんともこのあたりの対処が納得行かない。



2年前だったかな?、これは仕掛けは私だから非はあるのだが、赤の横断歩道上に、通行人が、何かを見て動かない。


こちらは後ろが詰まっているし、クラクションを鳴らした。


横断歩道上なので、この行為は道交法に触れるようだ。だからそれはいけないと思う。

だが、相手が逆上したので、外に出ると、いきなり殴られた。


3発殴られたあと、相撲技で相手を倒し、「けさがため」を掛け、通行人に110番してもらう。


この場合でも、厳しくしごかれたので、これは正当防衛でしょう?と言うと、警察は、道交法を盾に取り、クラクション鳴らしたあんたが悪いとなる。


で、刑事さんに聞いたんですが、「こういう場合、死ぬまで殴られなきゃいけないのか?」とたずねると、「そういう場面を作ってしまうからいけないんだ」と反論。


んーーーー理由無きゃそういう場面にならないのでは?

喧嘩両成敗でしょ?と言うと。加害者は貴方以上にこっぴどくやられていることも考えてあげなさいと。更に、反省しているようだから、なんとか事件にしないようにとも言われ、合意したのだが・・・



時代がおかしいこそ、警察も慎重なのは分かるが、ムカシの強さ、正義さがなくなっているような気がする。


判断も「お役所」のような堅さになっちゃっている。


かつての日本の警察は、事件解決は素晴らしいものだった。

いまは、そうじゃない。


警察も色んな理由で力がなくなっているんでしょうね。


怖い世の中になりました。ぎくしゃくしてるし。

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