鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

休みなしの連続勤務。

2012-02-29 09:55:07 | Weblog
毎週水曜日は休みですが、晦日が水曜日の場合は開けます。

賃料の収受と精算があるのですが、収受の方は、休業の場合は翌日と説明しても、一部の物分りの無いオバちゃんたちが、休まれたら困るとか、休みすぎるとか文句を言う。


余計な口を出す人がいるのでね・・・


その数名の為開けている様な感じだが、これは将来的には変えて行くつもりだ。



今日は雪です。

雪のため、行動に制限があるため、早めに出て、営業前に銀行に行き、郵便物も整理したりしていました。

目覚めこそ良いですが、眠気が取れません。


のんびりやります。


天候で気持が左右されることってあると思います。

特に精神疾患にあるとこれは甚だ酷い。


・・・とは言うものの、晴れの日も心は曇り。


今は、天候での左右はあまりありませんが、若い頃の鬱病時は左右されました。

冬場だったので、雪が降ると何もできなくなるくらい、引き篭もったものです。



天候で左右される場合、あまり天候とは関係ないことに没頭すると、良いかもしれません。

また、開き直るのも良いと思います。


今日は天候良くないから、通常の50%稼動!とかね。


気持が冴えない時にムリするほど危険なものはありません。


ダメな時はダメと認めましょう。


それが続き、会社や他人に迷惑をかける場合は、それはまた沈黙も身体に良くありません。
思い切って打ち明けるのが良いでしょう。


精神疾患の場合、理解者が必要です。

なかなか話しにくいことでもありますが、黙っていることの方がもっと辛いです。

話して、相手が叱咤することもあるでしょうが、それは、その場をスルーし、この人は理解してくれなかったから、あまり多くは語らない・・・くらいに留めておくと気持が楽になります。



心の病は掛かったことが無い人は理解できないし、理解しろも難しいでしょう。

なんせ死にたくなっちゃうような病気ですから。


そういう気持も最近は治まってきたものの、そこまで追い込まれると本当に辛いです。

風邪やインフルエンザの比ではないですね?

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疲労感が出てきた

2012-02-28 10:01:30 | Weblog
毎日の起伏が激しいいです。
でも、「良い日」も多くなってきたらOKでしょうか。

今、自分のいくつかあるこの春の関門の3つ目に入っています。


契約や懸念事項の解決は、順調と言えるでしょうが、外出も多く、その間に仕事ができたりとかして、パンク状態。疲れも出てきています。


先週の役員会の日がキツく、そこからリズムを崩していますが、その役員会も、次回は欠席予定なので、事実上もう終わり。


これも負担でした。そういう負担が一つでも減ると、気持も楽になります。



今週は休みが取れません。しかも日曜日には荷物を出す肉体作業もあり、またまた疲れそうですが、この週は、なんとか持たせたいものです。


仕事が辛い、何かするのが億劫という場合、ダメなものやっても結果出ません。

思い切って、休むのが手でしょう。これはよく書かれていることですね。


自分も、酷い時は1週間くらい店閉めていました。

そのため、潰れたんでは?とか、入院しているのだろうか?とか近所は心配し、また、信用も失うこともありました。

でも、それは仕方ないことで、コップに溢れている水にまだこれでもか!と注がれる状態に何が出来るか?

こぼれた水を拭き取るのが精一杯でしょう。

そんな割り切りも大切なのかな?と思います。


また、休職できる人は、思い切って甘えましょう。


私も4年前に休職や入院をも視野に人を雇ったことあります。


ただ、あまりにも仕事がができないので、反って、経済的や精神的な負担が大きくなり、逆効果でしたが、サラリーマンであれば、上司に相談し、そのへんの配慮を貰うのは、なんお恥ずかしいことでもありませんね?

今は理解してくれる会社もあります。



かなり以前に勤めていた会社は辞表を出した時、上司は過労を心配し、1~2ヶ月休暇を取って、それで考えるのはどうか?と提案してくれました。

今思えばありがたいことですね?


バブル期でしたが。


私の場合、会社がイヤだという理由ではなかったので、それには及ばず、ただ、辞職日を伸ばしただけでしたが・・・。


会社で過酷な労働をすれば、そりゃ、おかしくならないほうがおかしい。

私も時間外200時間とかは誰もがやっているものと信じて、若い頃やってましたが、今思えば、休暇なんて殆どなかったな~~~。
今になって、そういう蓄積したのが出てきたのかな?なんて思います。

ダメなと時はダメという意思表示ができる度胸は必要だと思います。




私も本格的に忙しくなり、これから3月29日のとある契約までは身を引き締めなければという思いです。

早く4月よ来い!というより、毎日がちゃんと過ごせるように・・・。いまはそれだけですね。
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急なことには相変わらずダメ

2012-02-26 09:33:25 | Weblog
以前も記事にはしましたが、急な要求、突破な案件には拒否感があります。

もちろん、できる状態ならば良いのですが。


いまの仕事やっていて、イヤなのは、他業種には無い、人間の汚い部分にたくさん触れること。
独特。


同業者は、普段は良い人でも、金の話になると変貌する。これはつくづく思います。
自分もそういう部分もあるでしょう。なので、重ねて考えるとここの部分はイヤですね。


昨日も順調に行っているものに、解体が必要なのですが、突如今日やらせてくれとの連絡を間入っている業者から連絡。


昨日は決算をやっていてそれどころでないところに、そういう、「業者」の都合であるものを、依頼主にぶつけろという指示。


ただ、連絡がつかないので、その旨再び連絡すると、「了承してもらえないと、この後のことやってくれないかもしれない」という答え。おかしくない?


作業者の勝手な都合で1ヶ月近くも前倒しさせといて、それ受けなきゃ以後出来ない??

それも、この土日は依頼者が現場言っていること予め伝えており、この土日を越えれば、たぶん、作業には入れるということを連絡しておきながら、間の業者は土曜日だけって言ってたよね?と一方的に言うから、いいえ、土日と伝えたよ!と返しても、俺は聞いてない・・・。


つまり、作業者を指示しているその業者は、あいまいな返事を予めその作業者にしていたのでしょう。

そうなると、強引に、受けてもらわなければ、そのあと出来ないかも?という言葉になったんでしょう。


このように、私らの仕事は、お金が動く段階になると、ただ成就することを先行し、モラルや事情を除外してしまう。


また、大金が動く商売だから、その辺があいまいな為に、後になって、業者の十分な説明を受けていないなどの問題が発生する。


こういうことから、不動産関連は胡散臭いやペテンのイメージが溶けない。



こういうダークな部分を、変な話、ダークと思えない人は成功し、遵法で
やる人間は稼げない。これは事実なんですね。


昨日は、決算で頭いっぱいの中、そういう面倒ことが入ることに、気分が上昇しなかったな~~




これも、真っ向から正義感を以って考えると、イライラするもので、ある程度は強い姿勢を保ちながら、出来ないことはやらないというのがベターでしょう。




そんな不要なこともあり、たったそれだけで疲労感がある。

決算も、基本的には自分でやるのですが、父の友人に下書きだけはいつもお願いしているものの、事務所に来て始めたものだから、仕事にならない。

ただ、お願いするのも今回までなので、今期からは自分でe-taxなどで対応が必要になる。
面倒だが、自己流のやりかたになるので、やりやすくなる反面、やはり、法人会や商工会議所の行う、税務指導を受けるべきとも考えている。


今年のいろいろな懸案事項、保留になっていた取引などの作業は、まさに、今おこなっているのですが、こういう経理的なものもこの懸案事項に入っています。


自営で1~2人でやっているような商売。そりゃ、かなり杜撰なものはあります。
ただ、あまりにも杜撰なものを何十年もやっていたことを、やっといろいろと解決できる年なので、ホント、今は、今を進むことに専念です。


とりあえず、概ねの解決はあと35日。ちょっと厳しい日が来月の1週目、3週目にありそうだが、それが超えれば、気持は落ちつくものと思います。





話は変わり

昨日は心療内科へ通う「決心」を書きましたが、通い始めてからのことをちょっと。


薬は速攻で効くものがあり、そのため、一騎に人間が変ります(笑)。これほんと。

で、気付くのは、薬のために、いままで、性格がそうしていたと思っていたことが改善されちゃうこと。

ルーズでなくなる。焦らなくなる。人前に出れるようにる。などなど。


性格がそうしていたのでは無く、薬で効いちゃうのだから、病気がそうさせていたこともあるのでしょう。


なので、絶対に、自分で判断して、薬を調整するのはやめましょう。
ただし、睡眠導入のように、寝付けないときに飲む「とんぷく」などは自己判断でしょう。


また、通院を途中で打ち切るのは危険です。

打ち切るなら、医者を変えましょう。


このように、通院ができるようになっても、まだまだ闘いはあります。

焦ってはいけません。私は焦りこそないものの、でも、5年も通院するとは思いませんでした。


いつも、逆を考えます。ここで通わなくなると、酷かった3年位前の、ドロンとした廃人状態に戻るんだな・・と。


廃人であろうと冬眠人間であろうと、それは、いま、自分に脳内から伝達している指令がそうなのだから、これはそれに素直に乗らないとと思っています。





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薬の調整

2012-02-25 10:02:30 | Weblog
先生から、珍しく、薬のリクエストありますか?と聞かれました。

ここのところ、少し良くなっていることを告げているからでしょう。


今回は、前回どおりということで、あえてリクエストしませんでしたが、次回は、デプロメールを減らすこと、相談してみようか?と思います。


仕事は連日忙しいのと、余計なものが入るので悪戦していますが、それでも、こなせているという実感が出てきているから、なんとか改善に向っているのでしょう。



現在は、慢性的な朝の不快感、寝る前の若干の不安がある程度。


酷かった、午前中の無気力、夕方のイライラ、夜の引き篭もり、それと、突如言葉に出る「死にたい」というのは随分軽減したように感じます。


それぞれ、理由があってそうさせていちゃ、環境面もあるので、そういうのを、いま、解決しつつあるから、比例して楽になっているのでしょう。
でも、これも、わかりながら、「出来なかった」ことによる、精神的負担があり、ウダツの上がらない毎日を送っているのでしょう。

やはり、少しでも気持が前に出なければ、当然にあたりまえのことも考えられないので、それの改善がようよくできてきているのは喜ばしいことでしょうか?

それでも、まだまだ安定はしていませんね?



昨日、心療内科で会計待ちのとき、電話の応対が聞えてきました。

病院がいろいろ質問していますが、親身でした。


「いつごろから?」
「仕事は続かれてますか?」
などの質問の中、それはお辛いですね、長い時間続いているので、一度いらしては如何ですか?


私は、最初の病院の時はかなり不親切で、予約されても10日くらいは入れられませんからね!といわれました。私はそれでも良いと言ったら、院長はムリですからとかなりキツイ言い方でした。

私の友人が、この病院に恐る恐る電話したら、非常に怖かったので、行く勇気が沸かなかったというのがいます。

彼は、その時に行きそびれ、現在悪化して苦闘の毎日です。


最初の病院は、不親切のほか、インターネット予約優先で、でもネットで申し込んでも11時までに受付にいけなきゃならず、で、観て貰うのはそこから3~4時間後。

これじゃ、心療内科たる体制ではでは無いですね?


なので、今の病院に変えたのですが、昨日の応対は、その時のことを思い出します。


なんか、ホッとしたものです。


ただ、いまの先生が合うかどうかは、私は否定的なのですが、少しは気分も落ち着いてきているから、このまま様子見でしょう。


最初に心療内科に相談する際、それはそれはかなりの勇気とエネルギーが必要ですが、そこはどうか勇気を持って、まずは電話をしてみることです。


その病院が雰囲気悪ければ、次をすぐ捜しましょう。


私は5つの病院を候補にして、最初に電話したところが、その感じの悪い病院でしたが、受けてくれたので、お願いしたものですが、もう少し吟味するべきだったかな?とも思います。


そして、大切なのは、その電話を掛けて、次のステップ、通院です。


入るのに戸惑うようですあ、入ってみれば、普通に人が居て、内科よりも患者が多いことに気付きます。


そう、いまでは、普通のことなんですね?


心が辛いとき、友人にも勧めるものの、やはり躊躇いがあるようです。


そして、ためらった人は、大抵、もっと酷くなり、行動不能とかに陥ります。



心の不調が2週間続いたら、それは「鬱」の可能性があると言われますが、そのわずかな見極めの期間が、長引くかどうかなんでしょう。

私は5年になりますが、その2年前にやじゃりどうにもも成らないときがありました。


その時に、心療内科の情報を持ち、行くことを考えたものの、行きませんでした。


その後2年ですからね・・。まったくダメになったのは。

でも、このときに、通院を選べたから、長引いてもなんとか生活できているのでしょう。


難しいですね。

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薬がまた、朝に残っている?

2012-02-24 09:15:42 | Weblog
寝入りが悪い際に、アモバンを1/2飲みます。

殆ど、これで対処は出来るのですが、朝、残ってしまいがちになっています。


本来なら、もう必要が無いのかもしれません。


私の場合、1日の睡眠時間が9時間近く取ります。しかし、9時間でも物足りないことが多く、
休日は昼寝をしたりもしますが、それでも足りないことがあります。


熟睡が出来ないのですね。

夢や金縛りが多いのがその顕れでしょう。


睡眠時無呼吸症候群と鬱を兼ねているのと、幼いころからの慢性不眠がそうさせているのは分かっています。


これは、改善はされていますが、完璧は求められそうも無いです。


慢性の不眠の場合、身体が本当にダウンした際に、とにかく寝ることを身体は要求します。


でも、寝ても寝ても全く疲れが取れない・・。

最初の病院では、「寝たいという指示が正常に出来ている証拠」
そして、ずっと寝たいのは、「そこまで身体がダウンしているんだ」と言います。


30年以上の不眠が一騎に来た物と解釈するものの、3~4年は常に眠くて倦怠感がある状態に、どう解釈すべきか。。

30年分の寝不足がストックされていて、それをいま放出している??


大袈裟だし、現実味が無いのですが、そう解釈してもおかしくないほど、とにかく寝逃げの連続でした。


でも、実際はそれくらい、身体が参っていたのでしょう。



若い頃に、昼夜逆転の仕事、25歳、最初の鬱は、毎週日曜日は寝ないで仕事を2年、
30歳の頃は、朝4時起き、寝るのは午前零時、これを1年続けたら倒れた(笑)


若い頃だからできたものの、考えてみればムリも多かった。

28~30歳まで働いていた会社は、時間外が200時間あったし。
30~35歳まで働いていた会社も、時間外は200時間あったし。


過労のラインというのがありますが、たぶん、それを超えた仕事を社会人になってから、転職は続くものの、ムリがあったことも、年齢とともに、そのツケがやってきたのかもしれませんね。



バブルの頃はそれが当たり前であって、まだ過労死なども市民権を取っていない中、でも事実には過労と思われることで、社員が亡くなることもあったり・・・。


今の経済もムリありますが、当事の社会経済もムリがありましたね・・・。



そんなことを回想しながらも、ただ、無呼吸の改善、金縛りの改善もでき、鬱も、波はあるものの、少しは良くなりつつあるので、ここ2~3月の繁忙を超えたら、少しだけ静養しながら、いろいろとじっくり考えたいな~なんて思います。



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胃に穴が開く思いなんだろうな~

2012-02-23 09:42:06 | Weblog
昨日は定休日も、その数日前に、退去したマンション周辺の住民から、共同でやっている他業者に苦情が入ったようで、それを片付けたりしてブルーでした。

部屋も残置が多く、事前に残ると言う連絡も、移転先に移動しろという話をしたものの、だめですね。


学生なので、親に連絡をいれ、やれることはやるが、場合によっては廃品業者を呼ぶからという了承は得たものの、酷すぎる。


投げタバコや騒ぐのは近隣から連絡はよくあったものの、築2年の部屋はカビだらけ。

食べかすや雑誌が散乱していて、写真を撮りましたが、かなり派手でした。


学生のアパート、下宿は、近隣がアレルギーになっているため、不要のことまでが降りかかります。


今回も、別業者が休みなのに、携帯にまで入れられ、相当不快な思いをさせてしまったのですが、
この同業者は、かなりの軒数を持っているので、胃に穴が開く思いちょいうことを話されていたことを思い出します。


ただ、困るのは、注意できることはモチロンできるのだが、どこの誰だかわからないのに、お前のところのマンションが煩いからどうにかしろ!とか、車が止まってるからどうにかしろ!という漠然としたものは困るものもあります。


相手は、ぶつけようが無いのはとてもわかるものの、これじゃ注意がしようありませんものね?



こいういクレームが多く、これも心を悩ます原因です。





本調子にならないのも、このようなクレームがここ数日続くので、そうなると気持も下がります。


調子が良くなったり、悪くなったりで、まだまだですね~


こういうような心の不調の際、本来なら、薬より、カウンセリンなんですよね。


今の病院は単なる処方中心なので、そこも合わないな~と感じるところですね。

落ち着いたら薬の調合を相談し、減らなければ、病院を変えることも考えています。





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余分な会議

2012-02-21 13:04:41 | Weblog
まだ協会役員は4月まであるので、会議なども続きます。

昨日、今日と連続でしたが、今日は欠席。

これがために店閉められないですから。


4月でとりあえずは6年やった役員から脱出。これは私の鬱においてはかなり重苦しくのしかかったもので、これの解放だけでも、相当気持が楽になっています。


会議も前もってのものならまだしも、1週間前に突然言われても、予定ぎっしりでは出れない。


少しくらい出れるだろうと、ヒマ業者は言うけど、それぞれ、業務の内容は違うので、そういうのを理解していない役員上層部にはいつも、食って掛かっていました。


まあ、この辛いものも脱出できますが、自分の病気のことや、身辺のことを、言いたくないのに、理解を求めるがために、上層部に話、恥をかいてまでやっていたこの役員は、もう1期あるいは違う役員任命もあったので、その時は真っ向から対決する予定でした。

たぶん、2年後、また回ってくると思うので、いつもどおり、いい加減なノリで来たら、この協会を脱会する覚悟も持っています。

厄介なものは、あまり心身が良くないときには関わらない方がいいということです。



毎日不快感が続く場合、では、何が不快なのか?考えると漠然としていますよね?

そして、たくさんの悩み事があることに気付きます。

目先のものを片付けても、隠れているほかの「不快感」がやってくるのでは・・・


そういう恐怖感すらも出ます。

しかし、それはちょっと違うもので、一つ解決して、そしてもう一つ・・・。このコツコツが大切で、、これを繰り返すことで、段々身軽になります。


この5年間はそんな繰り返しでした。


・・・とは言うものの、なかなか出来ないもので、でも出来ないときは放置しましょう。
やがてやるべき時が来ますから、その時に解決しましょう。


自分に抱えていた問題に、役員を半強制でやらされていたこと。これは大袈裟な騒動にすべきでもあったのかもしれませんが、そんなことしたら、もっと不快感が増す。

なので、今回は成り行きに任しました。


自分の抱えている大きな悩みのベスト5に入るこの役員の仕事もなくなるということで、本当に気持が晴れてきました。

言うならば、苦痛だったんでしょう。


最後は理解してくれて、役員の休業と今期は交代というようにしてくれましたが、この苦痛感、心療内科に通うこと、親が痴呆になって大変なこと。こういう理由を言わせるような状況を作った、この協会には相当不平不満はあります。

いまは、騒がず、騒げる時に騒ぎましょう。


イヤのことも、抱えてはいけません。いや、抱えてもいいのですが、熱くならないようにすべきでしょうか?あまりイヤなことばかり考えると、それだけでも寝逃げしたくなるしね。



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逃げ出したくなる願望

2012-02-19 09:48:15 | Weblog
私は、いつしか、ため息の後とかに、「死にたい」とか「辛い」とか独り言が出ていました。

これ、いつからか・・・。

実は3回、その機会があります。

1度目は大学受験失敗のころ。これはそんなに鬱状態は長くはなかったのですが、金縛りがひどいので、医者に行くも相手にされなかった。そのうち、希望のの大学ではないけど入れて、そういう気分は消えた。

2度目は初めて鬱に掛かったとき。いや、そのちょい前が正解か。
独りで居るとそういう言葉を発している。
毎日の辛さは今の比では無いくらキツかった。
ただ、1年程度だったので、長い辛さは今の方でしょう。

3度目は現在の鬱に掛かった5年前より少し前の6年前

このときは、毎晩仕事は午前様、父からの難題や負債などで心身ともにダメになりました。
また、同時期、タバコを止めたのも精神に不安定をもたらしたのでしょう。

睡眠時無呼吸症候群もあり、金縛りとの因果関係もわかり、その時の不調は無呼吸(SAS)によるものと思っていました。
睡眠は少しは改善され、金縛りや無呼吸で起きることは無いにせよ、気持の改善は無く、「死にたい」という言葉は続き、その言葉が出ることも、段々違和感を覚えなくなりました。

そして、あまりにも辛さで、仕事も休業がちになったときに、相方に相談し、心療内科に通い始めました。
もう5年ですね。

3年くらいは、踏切を不自然な位置で待ったり、高いところが怖かったり・・・
夢も「死んでしまう夢」や「怖い夢」、「挫折の夢」、定番の「パニックトイレ」の夢など、寝れても睡眠はまともではありません。


たぶん、精神疾患になった方は、同様かあるいは、もっともっと辛い気持になられると思いますが、とにかく2週間以上、気分の上昇も無く、今まで出来たものができなかったり、不登校や欠勤が続いたら、それ以上頑張るのはヤメましょう。先は長いし(笑)

このタイミングを失うと、あとがキツイ。


友人でも何人か相談に来て、病院まで紹介しても、事実行かなかったり、行っても続かなかったり。

そして、次来る時は「廃人」になってます。


自分もこの「廃人」状態です。


しかし、多少の改善は、すぐに見られるんですよね?通院すれば。

気持の落ち着きは1週間も掛かりません。


リラックスもすぐ出来ます。

ただ、根強く残った倦怠感やストレス、憂鬱感は長期勝負です。


燃え尽きた症候群や男性の更年期などと言葉を変える病気もありますが、同様の鬱なんでしょう。

ただ、原因が年齢や、目的達成などのことが主因になるからこう呼ばれるのでしょうが、私は、まさにこの「燃え尽き」や「更年期」に等しいと感じています。


いま一つ、気分が上がらず、でも精神科が敷居が高いと思われる方。そう思っている時が通院のチャンス、改善のチャンスです。それを超える人は本当に未遂をしたり、甚だ酷い引き篭もりや、逆に暴力的になっあtり・・。

もっともっと辛くならうはずです。



最近の私は、眠れるけど倦怠感も残る感じ。

仕事が大分忙しいのがあるのでしょう。

まるで、宇宙戦艦ヤマトのように、あと、完遂するまで何日!のように心に刻んでます。

4月頭がいろいろ片付くので、あと42日!でしょう。

ただ、それよりも前に、少しは落ち着いては来ます。


これも、もし、心療内科に通わなければ、仕事を廃業、イヤ、倒産や自己破産もありえたでしょう。
それも人生の選択肢としてはアリでしょうが、私自身は、まずはすっきりさせて、それから、続けられるのか否かを考えたかったので、今のように、いろいろな機関に相談しながらの解決に向っています。


これも、もう少し早ければ、もっと楽に出来たはず。

心療内科に通わなければ、「解決したい」という気持にはならなかったかもしれませんね?

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いやなことは考えない。

2012-02-18 09:29:27 | Weblog
特に忙しい時や気分が勝れない時、イヤな人のことやイヤな問題を考えても、益々泥沼に陥るだけ。

何か、常にイライラしているときや、カッと成っている時は、そういうものを考えていることが多いかも。


考えて解決するならば、大いに考えればいい。
でも、考えることで不快感を増すならば、逃げるが勝ち。

自分の正義感が強いことから、常に、この傾向があったが、鬱に陥ったことで、これすらも出来なくなり、でも、気付いたら、そういうものに敏感ではなくなった。
穏やかになれます。


このようなことは、訓練みたいなものから身に着けるものですが、約4年前から、あまり、イヤなことを、自ら進んでは考えないように、「気持の努力」だけしていたら、楽になりました。

実際は、イヤな事を思い浮かべることすらも出来なかったのでしょうね。



連日のように、イヤなことは発生します。

しかし、適度な努力と適度な逃げが、心の負担を取り除き、更には、案外スムーズに自然解決してしまうかも?


ここのところ、債権回収でイヤな思いになりつつも、なるべく最悪のことは考えないように、最低限の催告だけしたところ、解決するのが結構出てきて、こんなのも熱くなってはいけない!なんて思うものでした。しかし、放置もキズを広げるので注意。キズを広げたことをたっていたのでね。


心がピリピリしている時、周りを見ましょう。

きっと、周りもピリピリしています。

自分が気持が変になったり、ピリピリするのは、自分だけの問題では無いことに気付くでしょう。

ただ、モチロン、自分も多少足りは問題があることを逃げてはいけませんね。


とにかく変な世の中。
毎日があり得ないことが起き、苦悩する中、それは自分のせいでないことをも気持に入れる必要があるのかもしれません。

そうしないと、他人のことで自分が潰れちゃいますわ。
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頭がついて行かない?

2012-02-17 09:58:58 | Weblog
かなり忙しくなっています。

それなりには交わせていても、やはり溜まってゆくと、正確な判断力が無くなり、パニックしてします。

やらなければならないことの優先も判断に乏しくなり、結局は一人でこんがらがってしまうような感じだ。


この時期、毎年、忙しさに混乱し、落ち着く5月ごろに、無気力になる。


5年前の鬱を自覚したのもそう。


その前から、心の辛さはあったものの、とにかく忙しく、5月の一泊研修があって、その日に釣りに行ったら、妙にリラックスしてしまい、翌日より、数日間、何も出来ないくらいに、引き篭もりを起こしてしまった。


疲れがドッと来たのでしょう。


こういう、緊張から解放によって、ドッと来ることはあるでしょうが、そのようなサークルになっていることも、改善しないとダメですね。


相談事や未処理のものが増え、気持ち的に疲れてきています。


まだ、こういう感覚になるのでは、本調子になるには時間掛かるかな?




ありえないようなトラブルや相談も、同時に重なれば、気持は落ち着くわけ無い。
そう、自覚しても、やらねばならないし、やれば、気持が憂鬱度が増すし・・・。

仕事自体の取り組みにも改善しないといけないのでしょう。


疲れていると言えば、水曜日は完全ダウンでした。


朝起きて、娘が調子悪いので、学校休ませ、自分も9時半から二度寝。

11時半まで2時間「朝寝」をしましたが、とにかく、金縛りの多いこと。
この2時間で20回は掛かったでしょう。

ただ、金縛りを撃退する方法を知ってしまうと、金縛りが「快感」になってしまうので、それも良くない。
なぜならば、金縛りに掛かると、寝起きにだるさがのこるからだ。寝汗もかくし。


この日は更に、14時ごろから2時間昼寝。このときも、金縛りに多く掛かりました。


寝た分、かなりスッキリ感は出たものの、金縛りの気だるさは残り、これはあまり身体に良いことではありませんね。


昼寝のように、酸素マスク(シーパップ)を点けないと、無呼吸と金縛りに必ず掛かります。
昼寝でこれをつけるには、少々短いので、点けませんが、無呼吸症候群とのセットで顕れるものと解釈しています。

これは、撃退方法を知り、幼いころから苦しんでいたものを逆に快感に変えることができたのは財産???でしょうが、こういうのが頻繁に掛かる時は、心身ともに良くない時なので、注意しないといけません。

金縛りはメカニズムと解き方を知れば、楽しいものです(ゴラッ!)

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