遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

南部アフリカ・ツアー7(ボマ・ディナー)

2017年07月17日 11時09分06秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

   ツアー3日目・夜・〈ボマディナー〉

  夜、6:40 ホテル出発
  ボマディナーのレストランは人気が高く、結構混むらしいので、
  7:00pmの予約でしたが、少し早めに到着。
  
  今宵は、ボマディナー!
  南アフリカの野生動物のお肉のバイキングです。

  薄暗いレストラン内に入ると、まず、歓迎のダンス♪
  
  ここで、ダンサーと一緒に記念撮影をしてから、
  独特の模様の布を一人づつ肩から巻いてもらい、準備OK

   
     ↑入り口カウンター付近に飾ってあるお面
   案内されるまま入っていきますが、暗くてなんだか怪しげな雰囲気。。。
  
  ここでも、我がせっかちTDのSさん曰く、
  「混み始めると、選ぶのが難しくなるので、先に料理とバイキングのシステムを
   説明しておきます!」と、どんどん奥に進んでいく・・・
  
  前菜から始まり、メインのバーベキューコーナーにズラリと並ぶ野生の肉の数々、、、
  そして、10種類以上も準備された肉に合わせるソースの数々、、、
  一応、手早く説明してもらったのですが、、、、
  ふうう、、、種類の多さに、母にはとても覚えきれません
  それぞれ、自分の好みのお肉を選び、焼く係の人に伝えると、
  お肉を焼き網にのせ焼いてもらうシステム。
  バーベキュー・コーナーの他にも、数えきれない料理が並んでいます。

  
    レストラン中央の炉には、丸ごと一頭がドーンとインパクト満点
    ラムの丸焼きコーナーです。この回りにも色々お料理あり
  
   数種類の野生の肉が並ぶ バーベキューコーナーと
   手前には鉄鍋に入った各種ソース類が、、、

  私たちのテーブル
    
     テーブルはお皿やカトラリーがセッティングされており、
     ホーローのカップには、発酵させた地酒のウエルカムドリンクが、、、
      
     でも、このお酒は酸っぱくて、娘もあまり飲めませんでした。
     この後、食事の前に各自がビールやワインを注文。
   
     ↑ 鉄鍋に入りのトマトスープ
   
      ↑ 娘が、寒がり母のために温かいトマトスープを運んでくれました
        これに母は救われました

    
   娘が選んで来た品々・・・↓   
   
     ↑ イボイノシシ、エランドのミートボール、ワニ 、サザ
       と、豪華なバーベキューがのった娘のお皿・・・
       今日、サファリで観て来た数種類の肉を早速味見?!
       
     
     ↑ これは母の皿かな?
       疲れからかあまり食欲がなかったから、チキンを焼いてもらい
       トマトソースを選んだんだったかなあ、、、隣は地元ほうれん草料理
     
    そんな食欲不振の母とは違い、
    娘は、この他にラムの丸焼きのミントソース添え、
    など、色々選んで来て、食べていたようなので、よかった

  

   デザートには、パンケーキも↓
    
  
    フランベの炎が上がると、並ぶ人が増えましたよ・・・
   
  他にもお料理の種類がとにかくいっぱい、並んでいます
   
      ↑ここはデザートコーナーで、珍しい甘味がいっぱい並んでます
   
    ↑ 野菜コーナー、SUSHIと称した海苔巻きもあったけど、ちょっとねえ
      因みに、母は勇気がなく試せず
  
  食事中には、パワフルなダンスショーもあり賑やか ↓
   
  
    ジャジャーン ↓ ボマディナー名物!
   
      いつの間に、、、
      果敢にも、娘が、あの有名な「モパニ・ワーム」(芋虫的な)に挑戦し、
      お店の方立会いのもと「間違いなく食べた!」
      という公認の証明書を手にして戻ってきました!
      うわ〜、あれにチャレンジしたんだー、、、偉いっ 
      すごいな〜、、、母は絶対無理
      テーブルに戻り、グループの方たちに話したら、
      早速、もう一人(女性)が挑戦 
      チャレンジャーって、ほんと尊敬しちゃいますよねえ・・・
 
   店内の一角では、名物おじいさんが手作りの木彫り製品を売っています
   
   (Sさん情報→このお爺さんはいつもここにいるらしく90歳前後とのこと)
    娘は早速、おじいさんの木彫りに興味持ち、あれこれ迷い、
    小さなカバを二つとゾウの親子を選んで、買いましたよ
    
      日本に持ち帰った、おじいさんの素朴な木彫り作品 ↑

   こうして、2時間ほどレストランに滞在。
   娘、Sさんはもちろん、グループの年配の皆さんも野生の肉を満喫された様子。
   (胃腸に自信のない母にとっては、
    なんとも不思議な異空間に、それほど馴染めなかったかな
    食は進まなかったけど、珍しいし面白いディナーを経験できました
   
   こうして、ビクトリアフォールズ名物「ボマディナー」が、楽しく終了。
   さあ、あとはバスに乗ってロッジに帰るばかり、、、
   と、歩いてレストランの入り口に向かう途中に売店があり、、、
   
      木彫り製品やビーズの作品が展示されていて
   
    皆でウロウロ眺めていたら、
    愉快で個性的なお店の男性に遭遇、、、
   「そのドレッドヘア、すごいね!」って褒めたら、、、
    
     あっという間に、髪を解いて
    
       あっという間に、巧みな手さばきでセット完了、、、
   
     はい、出来上がり! と、満面の笑みで応えてくれました
    「クールだね〜」なんて言ってたものの、
    実は、このドレッドヘアーを維持するため、
    10年間も、洗髪をしていないらしく、、、
    それを聞いたら、ゾゾゾッ
   
   驚いたり笑ったりしてるうちに、外は真っ暗、、、
   レストランを後に、、、、
     
        ↑ レストランのゲート
   
   こうして、ツアー最初のイベント「サファリ三昧」の
   長い1日が終わったのでした。

     わがまま母
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