遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スクール 火曜版

2018年11月27日 15時33分29秒 | スポーツ

    11月27日(火)晴れ

  穏やかで青空な小春日和の1日でした。
  スイミングにある銀杏、青空をバックに黄金色の葉が輝いています♪
    

  今日のスクールは『クロール』です。
  Iコーチの今月のテーマが「キック」なので、今回もキック中心の練習。
  で、試したキックは、大人スイマーにはなかなかキツイ。。。
  多分、元水泳部員とか選手経験者なら、当たり前にできるキックでしょうが、
  中年以降に水泳を始めた我々にとっては、とても難しい
  すっごく疲れました。

  ★ポイントは、
  今までのキックより、キックの幅(上下の幅は同じくらいで)を大きく、力強く!
  (アップキックで足が水面より上に出るぐらいの勢いで蹴り上げ、
   ダウンキックで水面を叩くようにして下までしっかり蹴りおろす)
  
  このキックをするには、お腹、お尻にも力を入れなければないし、
  ハムストリング(腿裏)もしっかり使わなければ無理ですね〜
  なので、母はキックだけで心拍数が上がり、とっても疲れました
  ずっとこのキックで練習し慣れてるスイマーなら、自然にできるんだろうなぁ。
  中長距離のフリーや2バタなどのスイマーには有効らしいです。

    〈クロール・ドリル〉
 ① キック 25×2 片足キック  12.5mで左右の足を交替して
 ② キック 25×2 グライドキック
         ※ 上下のキック幅は同じ位に
         ※ アップキックで水面上に蹴り上げ、水面叩いて最後まで蹴りおろす
 ③ スイム 25×4 ②のキックをして泳いでみる、体幹ブレないように
 ④ スイム 25×4 上半身大きくローリングしながら泳いでみる
         ※ 下半身ブレないで、キックはなるべく下方向に蹴る
 ⑤ スイム { 50×1 1:40 ch ④のイメージで大きく泳ぐ
         25×2 1:00 ch 少し速く泳いでみる }×3sets
  
   total 850m(含 アップ&ダウン)

   今回のクロールは、キックが思った以上に大変で疲れました。
   泳いでみると、確かに、力強いアップキックとダウンキックでの泳ぎは
   武器となりそうな感じはしましたが、母は体力が持たなそう。。。
   もっと若い時期に練習していれば、何とかなったかもしれないけど、残念。
   母が、このキックして泳げそうな距離は50mが限界! 100mは無理!
   身体が壊れちゃったら、元も子もないですからね、
   練習で、いろんなチャレンジをすることは、新しい発見があり、
   とても楽しいし面白い。
   その中から、自分に合うキックやプルを試し、
   〝ラクで速く、美しい泳ぎ〟を探していけたらいいですね〜

      わがまま母
  
  
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スクール 土曜版

2018年11月24日 17時53分33秒 | スポーツ

    11月24日(土)曇り〜晴れ
 
  急に、冬の寒さがやってきて初雪も。
  
  写真↑のボンボンは、娘の北海道旅のお土産です。
  娘は「全種類1個づつ食べたら酔っ払ったから気をつけて」
  というのですが、母は食べても何の変化もなし、、、

  さて、今日は「そろそろ泳いでも大丈夫かな、、、」と思い、
  半年ぶりに、土曜日のスクールに参加してみました。
  ボールを使うドリルとかでは、どうしても首に負担がかかってしまうので
  (私の姿勢維持に問題があるのだと思いますが
  危険を感じたら自分なりに回避しながら、ですが。

  今回は『クロール』です。

  pull  25×4 1:30 Fr フロントスカル+軽くキック入れて
          ※ 手のひらを外側に向けてスカル
  kick  25×4  Fr 片足キック 左右12.5mで交替してもok
         ※ 右足キックの時は、右手を背中に回し左足先を掴んでキック
           お腹に力入れ骨盤を巻き込む姿勢をキープして!
  swim 50×6 1:40 Fr  ドリルを踏まえフォーム意識して!
         ※ 入水直後の手の伸びと手のひらの向き意識(①のドリル)
         ※ 骨盤(の向き)をキープしてキック(②のドリル)
  swim  25×2 1:20 Fr なるべく無呼吸でスイムしてみる
         ※ ④のスイムをみていると、呼吸のたびに首が不安定な動きを
           しているので、良い姿勢をキープするため呼吸なしで試す
  swim  25×4 1:20 Fr スピードスイム 呼吸を入れてOK
         ※ 呼吸の際の頭の動きに注意しながら泳ぐ!
  drill  50×4  2:00 ch キック25m+プル25m (ボール使用)

   total 850m+各自のアップ&ダウン

   今回のポイントは、
  ・ 肩甲骨からしっかり前に伸ばし、手のひらの向きに注意してプル
  ・ 骨盤を巻き込んだ姿勢をキープしてキック

   少しづつですが、水を捉えて泳ぐ感覚が戻ってきている感じがします
   本格的に、早く皆と同じ練習ができるようになりたいな〜

      わがまま母

  
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看る力

2018年11月23日 15時58分36秒 | 読書

   看る力   アガワ流介護入門   
             阿川佐和子   大塚宣夫(著)2018年6月発行

   TVなどメディアでも、話題になっている新書本。
   (話題性のある著者だからね)
   軽い読み物として読むぶんには悪くないかもしれない。
   介護入門とうたっているけど、実際に介護している人が、これを読んで
   役立つかどうかは疑問だなあ。
   つきっきりではないにしろ、80歳後半のおばあちゃんと10年近く接し
   世話をしてきて、現在も進行形の身からしても、
   周囲で介護に悩む人を見ても、チョッと違和感はあるかなあ。
   
   介護に対して、明るくポジティブな気持ちを保つことは、とても大事。
   ただ、まず、それができる環境にあることが羨ましく思えてしまう。
   母がネガティブすぎるのかなあ?
   でも、痴呆老人の言動に振り回され、こちらの心身が消耗してくると、
   なかなか、心の平穏を保つことが難しいのですよ、実際は。

   ちょいと期待して読んでしまった母の感想としては、
   介護入門としてというより、阿川さんの近況を知る(経験談を聞く)
   という感じで、この本を手に取るのならよろしいのではないかな、と。
   
   因みに、母も大塚先生の考える方針で運営されている病院なら
   人生の最期に入院してみたいなぁ・・・。
   

      わがまま母
   
   
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スクール 火曜版

2018年11月20日 16時06分03秒 | スポーツ

   11月20日(火)晴れ〜曇り

  今朝は青空だったのに、昼前から曇りに。
  空気はひんやり冷たいし、時雨がちになったり、、、
  そろそろ、冬の気配が感じられる今日この頃です。

  ↑写真は、一昨日の小岩井牧場で見た青空と岩手山。
  この時期には珍しいほどの好天で、高くクリアな青空が素敵でした。

  さて、今日のスクールは『平泳ぎ』。
  痛めている頚椎が心配なので、やめておくべきか迷ったのですが
  危なそうだったら抜ければいいかな、、、と一応参加。
  今月のIコーチのテーマが「キック」ということで、
  今回、ほぼプルのドリルはなく助かりました。

   〈平泳ぎ・ドリル〉
 ① キック (25×2)×4 キックのドリル4種類
     ⑴ 両足蹴り初めの位置に保ち、蹴り始めの部分のキックを繰り返す
        ※ 引きつけ後の場所で、足首から柔らかく回す感じで
     ⑵ 両足蹴り終わりの位置のまま、蹴り終わりの動作を繰り返す
        ※ 蹴り終わり直前の縦方向のキックで
     ⑶ 片足キック  右足/左足
     ⑷ 両足キック  ドリルで感じた水を捉える感覚を生かしてキック
 ② ドリル・スイム  しっかりキックし水中でしっかり伸びて、浮いてきたらプル
        ※ 伸びている時に体の一部が水面に出てこないように、
          水面下、水中で伸び進むこと
 ③ ドリル・スイム  キックの推進力で水中で伸び、水面に浮き上がる前にプル
        ※ ②のスイムのように、浮いてくるのを待ってプルではなく
          浮き上がり始めでプル動作に入る
 ④ プル  2:00 Fr クロールのプル (ブイ)
        ※ 顎を引いて後頭部をまっすぐの姿勢にしてプルを試す
 ⑤ スイム 1:50 FR ④の姿勢を基にし、泳ぎやすいボジションを探りながら
            泳いでみる

    total 850m(up+down)

   平泳ぎの推進力はキック!ということでキックを重点的に練習。
   ポイントは、
   やはりキックが重要!ということと、
   蹴りで得た推進力で、前へグーッと伸びる時に
   体が水中(水面下)にあるのが理想、という点、かな。

   キックだけなら、母の平泳ぎも、だいぶマシになってきてるのですが、
   プル動作を加えたスイムになると、どうもマズい
   超遅くなってしまう
   まあ、頚椎故障以前から、さほど平泳ぎには関心がないので
   特に困ってはいないのですが
   でも、せっかくスクールに参加し、教えてもらってるんだから
   上達した方がいいよね
   未だに、なかなかうまく胸椎を動かせないでいるので、
   ボチボチ進化していけたらいいですね。

       わがまま母
   
   
   
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日曜日 @岩手

2018年11月18日 21時33分19秒 | 雑記

   11月18日(日)晴れ

  今日は、イーハトーブ水泳大会に出場するプール仲間の応援団として、
  Fさんパパの運転する車に便乗し、好天の晩秋の一日を満喫してきました。

  参加する友人3人は25m種目だけにエントリー、出番は3時頃とのこと。
  9時に我が家前に集合、出発、高速道路を盛岡に向かい北上。
  あまりに穏やかな天気と青空に、エントリーしていない母は、ついウキウキ。
  1時半頃までに会場に行けばいいんじゃない?・・・と、遊ぶことに
  
  まず、小岩井牧場に行き
      
    岩手山を眺めながら、ソフトクリームを食べたり、買い物したり、、、
  そこから、15分移動し、パパお薦めの網張温泉到着。
     
      ここまできたら温泉に入りましょ!(試合前にいいのかなあ?笑)
      湯上りにお蕎麦を食べ、まったり。

   さあ、そろそろプールに向かいましょう、、、
   受付でプログラムと参加賞の林檎をいただき、
   アップしたり準備する時間もあまりないまま、本番を迎えた割には、
   思いの外、いいタイムで泳ぎ終えた3人
   3人ともメダルをゲット
   母の応援が良かったせいだね!

   という訳で、気分良く帰路途中で、早速、ミニ祝宴を
  
      夕焼けが綺麗
      夕方まで、岩手山もくっきり見えるなんて、ラッキー♪
     
   乾杯して、焼肉パーティー
     
   
     他にそれぞれが冷麺、温麺、ビビンバ、クッパなど注文し、満腹満腹
     応援だけの母なんて、全く運動してない、、、ヤバし
   外に出ると、月と黄金色に紅葉した樹々が美しかったです
   

    みんな、Hさんパパ、とても楽しかったです、ありがとう。
    お世話さまでした。

        わがまま母
     
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スクール 火曜版

2018年11月13日 17時48分52秒 | スポーツ

    11月13日(火)曇り→晴れ

  朝夕は冷え込み曇っていましたが、昼は爽やかな晴れ。
  湿度が低くカラリと快適ですが、気温は低いのでヒンヤリです。

  写真は、紅葉真っ盛りの我が家の庭の柿の木です。
  (雑草まで色づいています
  日当たりのいい場所の柿の実は大きめで甘いらしく、
  野鳥やスズメにだいぶ食べられてしまって。。。
  
   もともと甘柿なので美味しかったんですけどねえ。

  さて、今日のスクールは『背泳ぎ』
  今週は、近くの中学校から職業実習の生徒が数人来ていて、
  スクールに入って一緒に泳いだり、掃除の手伝いしたりしています。
  私たちのコースに参加したのは、男子生徒が一人。
  おばさん達に較べ、折れそうに細〜い男子でした

    〈背泳ぎ・ドリル〉
 ① キック 25×2  片足キック、 反対の足はまっすぐ伸ばしたままで
 ② キック 25×4  大きめにローリングしながらのキック
      ※ これまで練習していた腰から下を固定するキックではなく、
        下半身も自然に動いていいので、ローリング第一で!
 ③ ドリル 25×2  のびのびとローリングしながら②のキックで泳いでみる
 ④ スカーリング 50×1 両手は挙上しスカーリングしながら足先方向に進む
 ⑤ スイム 25×2  背泳ぎフォームスイム
          下半身はある程度連動して動いてもいいので、
          大きくローリングしながら泳ぐ
 ⑥ スイム 50×4  ch スイム 各自好きな泳ぎで
 
  total 800m(+up)
 
  今回の背泳ぎのポイントは、これまで練習してきたキックと異なり、
  ローテーションではなくローリングを重視したものに変わったこと。
  ここ数年は、上体でローリングするも下半身はその動きにつられて
  腰から下がブレたり動いたりしないよう、固定するイメージでキックして
  いました。
  が、今回は、それが解除されて、キックの足の動きも少し変わったし、
  腰などローリングにつられて動いてもいい、とのこと。
  母的には、「昔習った背泳ぎ」に戻った?ような気分。
  下半身がブレないよう、頑張って固定していたストレスから解放され、
  ラク〜に泳げた感じがします。(タイムはまた別の話として)
  肩関節や腕への負担も減ったかも(あくまでも、母の場合ですが)
  これからしばらくは、Iコーチはこの方法で試していくみたいなので、
  母の背泳ぎにも、どんな成果が現れるか、楽しみです。

   わがまま母
   
         
   
  
  

  
  
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たゆたえども沈まず

2018年11月09日 17時50分09秒 | 読書

       たゆたえども沈まず     原田マハ(著)2017年10月発行

  前職が美術キュレーターという職に就いていた作家として、
  すっかりお馴染み、人気を博している著者が、
  画家「フォンセント・ゴッホ」の後半生を、
  パリで兄や家族を支えるため画商として働く
  弟「テオ」の目と心情を通し描いている小説。
  
  当時、印象派の画家達に評価され始めていた浮世絵は、
  「テオ」や「フィンセント」兄弟にも大きな影響を与えていた。
  その浮世絵を日本人としてパリ紹介し啓蒙すべく奮闘していた画商の「林忠正」と、
  彼の元で働くこととなる「シゲ」こと重吉が、「テオ」や「フィンセント」の
  良き友人、理解者として、重要な役割を演じており、
  彼ら日本人画商達の視点から語られるゴッホ兄弟像が興味深く、親近感も。

  精神的に追い詰められ、悲劇的な最期を迎える天才の兄と支えた弟なので、
  過去、様々な検証により描かれてきた題材ではある。
  兄弟の最期が悲劇的なだけに、暗いテーマなのだが、日本人との関わり、
  特に「テオ」の親しい友人として描かれている茫洋とした「シゲ」の存在が
  小説全体の救いとなっているように感じた。
  
  物語の要所をピリッと引き締めている「林」(フランスでは「アヤシ」)が
  セーヌ河畔を歩きながら、パリに来てからの苦労を振り返り、
  「さんざん苦しんで、もがいて、あがいてるっていうのに・・・いつだって、
  知らぬふりで流れてやがる」と重吉に向かい苦笑しつつ語る場面がある。
  この場面で語られる言葉こそが、林のパリへの心境であり、
  小説の題名の由来となっている。なので一部抜粋・・・
  
  初めてパリという街に来てからは、何をやってもからかわれ、馬鹿にされ、
  散々だった。
  馬鹿にされればされるほど、西洋人に引けを取るまいと、歯を食いしばって
  我慢し、フランス語の勉強を重ね、ルーブルに行って片っ端から西洋絵画を見まくリ、
  どんどん外に出て、人に会った。
  自分は日本を背負っている、絶対に負けてはならぬ、と心に誓い。
  それでも悔しさをぬぐいきれない時は、セーヌ川のほとりをひとりで歩いた。
   この街をセーヌ河流れている。その流れは決して止まることはない。
  どんなに苦しいことがあっても、もがいても、あがいても・・・この川に捨てれば、
  全部、流されている。そして空っぽになった自分は、この川に浮かぶ舟になればいい。
  —  あるとき、そう心に決めた。
  たゆたいはしても、決して流されることなく、沈むこともない。・・・そんな舟に。

  この林の想いは、フィンセントの想いとも通じるものがあった。
  アルルに行く直前、フィンセントが林に打ち明けた想いとは、
  「いちばん描きたいものを、永遠に描くことができない」と・・・
  そして、それは「セーヌ」だと。
  
  ある日、散歩中のフィンセントが閃き「黄色いセーヌ川」を描こうとしたが、
  警官に連日イーゼルを立てることを阻止され、脅さるという経験をし、
  彼は打ちのめされた。
  セーヌに、パリに拒絶された、そんな気がした。
  ・・・こう告白したフィンセント。
  そんな思いのまま、アルルに行ってはいけない、、、
  そう思った林は、フィンセントに語る、、、
  「セーヌに受け入れられないのなら、セーヌに浮かぶ船になればいい」と。
  嵐に嬲られ、高波が荒れ狂っても、やがて風雨が過ぎれば、
  いつも通りのおだやかで光まぶしい川面に戻る。
  だから、あなたは舟になって、嵐が過ぎるのを待てばいい。
  たゆたえども、決して沈まずに。
  そしていつか、この私をハッとさせる一枚を描き上げてください。
  そのときを、この街で待ってます。

  ゴッホ絵画のファンには、物足りないかもしれないけれど、
  愚鈍な母にも、わかりやすく描かれているので、
  天才芸術家の一面をのぞけた気がする。
  そして、「テオ」と「フィンセント」兄弟のシンパシー、、、
  厄介だけど、よく解る。
  但し、残念ながらゴッホのファンではない母ゆえに、
  凡人として、テオ、とっても大変で辛かったね〜、疲れただろうね〜、、、
  正直、そんな心境です。

     わがまま母
  
  
  
 
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スクール 火曜版

2018年11月06日 15時26分55秒 | スポーツ

    11月6日(火)曇り→雨

  先週と違い、今週はずーっと、雲や傘のマークが続く予報です。
  気温は平年より高めということで、寒くないので過ごしやすいのですが
  やっぱり秋晴れの空が恋しくなります。

  さて、今日はスクールの日。
  『バタフライ』練習の予定、チョッと心配で迷いましたが、、、参加
  恐る恐る泳いで見たのですが、バタフライのドリルやスイムは半年ぶりの割には
  なんとか様になっていたみたい。
  25mの練習なら、大丈夫そうで良かった良かった ホッ
 
    〈バタフライ・ドリル〉
 ① キック 25×4  グライド姿勢で、大げさにうねりを入れたキック
 ② ドリル 25×2  ①のうねるキックをしながら片手スイム
           ※ 第1キックでドーンとうねって進むタイミングと
             入水のタイミングを合わせて進む
 ③ ドリル 25×2 片手スイム  右/左
 ④ ドリル 25×2 1キック+1片手スイム→繰り返す 右/左
           ※ 第1キックでドーンとうねってキックをし進み、
             次のキックで片手の入水を合わせ進む
 ⑤ ドリル 25×2 1キック+1スイム→繰り返す
           ※ 意識する箇所は④と同じ
 ⑥ ドリル 25×2 右手スイム1回→左手1回→両手スイム→繰り返す
 ⑦ スイム 25×2  バタフライスイム (ドリルを踏まえて)
 ⑧ スイム 25×4  クロール・スイム
        ※ 顎を引き、首から後頭部が一直線になる姿勢で泳いでみる(お試し)
 ⑨ スイム 25×4  チョイス・スイム
  
  total.850m(アップとダウンをプラスして)
  
  ★ 今日のバタフライのポイントは、
   第1キックをしっかり進むように打って、その勢いを生かすような
   タイミングに入水(プル)を合わせる。
   各自が、キックと入水のタイミングを再確認し、進むための
   ベストなタイミングを探る。

  以前のドリルは、25mを4本または50m2本などと100mづつ行なっていた
  のですが、最近は25mを2本というのが増えて、その分種類が多くなり、
  健忘症の激しい母には、記憶できず困ってしまいます。
  前回のスクールの内容も一部思い出せなかったし、今日も忘れてしまい、
  帰る前に、ベテランMさんに尋ねるも母と同様で。。。
  止むを得ず、練習している若手Mさんから無理やり聞き出して再確認。
  この調子では、今後、記録することもままならなくなりそう、、、
  情けないね〜、、、加齢には贖えないし。
  というか、母の場合、加齢よりもボケの進行が早いような気がする
  まあ、とにかく今日は、なんとか記録できて、めでたし
   
      わがまま母
  
    
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ポルトガル リスボン出発の朝

2018年11月05日 16時21分14秒 | ポルトガル 2018年9月

   ポルトガル旅4日目(9月4日・火)

  この日、リスボンをあとに、ポルトまで各地で観光しながら北上する旅が
  始まります。
  リスボン到着以来三泊して慣れたホテルともお別れ。
  しかし、この朝、母は体調不良で朝食会場へは行くことできず、出発まで
  部屋で休んでいました。
  (睡眠不足なので、睡眠導入剤を多めに飲んだら、具合悪くなって
  
  娘は、ホテルの朝食ではなく、ホテル周辺を歩いた時に見つけて以来、
  とても気になっていたというパン屋に行って、2種類のパンを買ってきて、
  部屋で食べました。散歩がてら念願叶って良かったね
 
   ホテルの隣の教会
 
   すっかり慣れた抜け道↓を通り
   
    右に曲がると、このパン屋さんがあります
  
    帰国して本を見たら「ア・パダリア・ポルトウゲザ」という
    リスボン中心にチェーン展開している人気のパン屋さん、でした。
    実際、ここはいつもお客さんで賑わってましたよ。
  
  ポルトガルでは定番の「ポーラ・デ・ベルリン」
   
      このパンは、ハワイのマラサダの原形にもなっているそうで、
      カスタード入りがポルトガル流、どこのパン屋さんにもあります。
  
     日本のメロンパンに似ているパン↑
   

  母の具合も出発時間までにはなんとか回復させ、
  無事バスに乗り込むことができました。
  4日目のスケジュールは、リスボン→バターリャ→ナザレ→ファティマ→トマール泊
  (母としては、特に気合を入れて見たい場所はなく、割と気楽な行程の一日
  
  朝 9:00 リスボンのホテルを 出発
       バターリャまでは121㎞、約2時間のドライブの予定。
  
     ポルトガルといえばサッカー! スタジアムが見えました
  
      郊外へ出ると畑の緑が見られます
  

  

  
    屋根の上のおじさん、修理中かな?

   天気も良く、道路も快適、2時間かからずバターリャに到着
  
   バターリャの「勝利の聖母マリア修道院」前の広場近くでバスを降り修道院へ。

     つづく
  
   
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食欲の秋♪

2018年11月01日 16時24分35秒 | 食べ物/飲み物

   11月1日(木)晴れ〜曇り

  先日、おばあちゃん、60年来の友人(水戸在住)そして母の三人で
  旧交を温めながら温泉に一泊して来ました。
  80歳台の二人は、それぞれ足腰が弱って来ているので「動けるうちに!」
  と、母がセッティングし案内やらお世話やらをさせてもらい、
  二人とも心配していた怪我やトラブルなく、なんとか満足してもらえたようす

  市内から高速を利用し車で約1時間、
  今回のお宿は和モダンな建物で料理自慢のオーベルジュ風。
 

   

  この日は日曜の夜なので空いているかと思ったら、ほぼ満室。
  しかも、女性客が多いので、女風呂が混んでいて、
  三人でのんびりゆっくり入浴とはいかず、少々残念でした。
 
   湯上りにラウンジから眺めたお庭が綺麗
   おばあちゃんたちはレモネード、母は生ビールを飲み、
   お出汁がしみた玉こんにゃくをかじりつつ、しばし休憩
  
  

  お楽しみの夕食は・・・
  スパークリングワインで再会を祝し(おばあちゃんはノンアルコール梅酒)、
  前菜
  
  お造り
   
  地元野菜のバーニャカウダ
   
    
  コース料理の他に、地元野菜をメインとした「おばんざい・バー」があり
   スティックサラダやレタスサラダ、おでん↓など数種類並んでいます
    
     二人にこれらを運ぶので母は忙しかった。。。
  口直しのシャーベット
    
 メイン料理は、4種類の中から選べ、
  おばあちゃんは「タラバ蟹と帆立の海鮮焼き」をチョイス
    
  K子おばさんは「三陸産牡蠣とフォアグラのステーキ」
    
  三人で違うものにしてシェアしましょう、、、というので
  母は「A5ランク 仙台牛サーロインステーキ」にしてみました
   
      口の中で、とろけます

  母は約束通り、お肉を二人に分けてあげたのですが、
  結局、二人から味見用のおすそ分けは来ず、、、
  
  (飲み物はビール、ワイン、日本酒など時間制限付きですがフリードリンクです)

  煮物
    
  
  〆のご飯は「はらこ飯」
    
     これは美味しかった
  デザートは「ティラミスと洋梨」
   

   最後に三人でルイボスティーを頂き、ディナー終了。
   そして、翌日の朝食も提供されたものはもちろん、おばんざい各種も完食!

   今回も、超熟女の食欲のすごさに圧倒された母でした
   元気なお年寄りは、本当に、よく食べよく寝ますね〜・・・

     わがまま母
  
  

  
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