蜘蛛の巣

　　　７月31日（木）曇

　　うちの庭に巨大な『蜘蛛の巣』発見！
　　スパイダーマンの子供なら、つかまれそうな大きさ！？
　　（そんな馬鹿な！笑）
　　蜘蛛って几帳面！凄いですねー。
　　不器用者の私は、こんな素晴しい編み物ができたらいいのに・・・と
　　羨ましい。

　　先週末、帰宅してた娘が、昼寝の合間に見つけました。
　　昨年、今年と植木屋さんを頼んでないので、我が家の庭の雑木が
　　鬱蒼としてきて、山椒の木などは、思いっきり葉っぱを伸ばし放題です。
　　蜘蛛の他にも、あまり歓迎したくない生き物が、うじゃうじゃしていそう
　　で、木の傍には行かないようにしています。

　　仕方なく、草取りだけは毎週続けていて、今日も曇りだし暑くないので、
　　1時間ほど、雑草と闘いました。
　　でも、植木たちの近くには行きたくないので（虫が多くて嫌なんです）、
　　木の下や周りは、雑草やドクダミや笹まで生えて、凄い勢いで増殖中・・・
　　困ったな～。
　　今日などは、庭に出て、草取り始めようとした途端、あっという間に
　　縞蚊５，６匹が寄ってきて、虫除けスプレーしていたのに、４ヶ所も
　　刺されてしまった（涙）
　　雨がつづいたせいか、ミミズも多かったなー。

　　木や花に囲まれた生活は、たしかに素晴しいけど、お手入れしてくれる
　　人がいるか、植木いじりの好きな人じゃないと難しいですね～。
　　ものぐさな私は、老後は老人ホームじゃないと無理かな？

　　　わがまま母

冷たいお抹茶

コンビニで見かけて、つい買ってしまいました。
ペットボトルの冷たいお抹茶。

薄いけど、今までのペットボトルにない感じでけっこういいです。

最初は内蓋に抹茶の粉が詰まっていて、ボトルには透明な水だけが入っている状態。
キャップを開けると圧力で内蓋が水の中に飛び出し、
再びキャップを閉めて振ることで水と粉が混ざる仕組み。

この仕組みを利用して色んな飲み物ができそうでワクワクしました。
水で溶けるココアの粉を内蓋に詰めて、ボトルにはミルク100％、とか(賞味期限短すぎて商品化難しそうだけど)。

(子)

ムショウニ・・・

　　恋しくなる時がある。

　　子供の頃、街のお肉屋さんのケースの中、大きなバットに山盛りに
　　盛られていた“ポテトサラダ”
　　揚げたてのコロッケやメンチカツが主役で、その脇役的存在だった。

　　あるいは、とんかつ屋さんでキャベツの千切りの隣でとんかつを支えて
　　いたりしたな～。

　　私にとっての『ジャンクフード』のルーツ。

　　お店によって、玉葱が多かったり、キャベツが入っていたり、ハムも
　　入ってたり・・・
　　マヨネーズ味が強かったり、サラダ油が多めだったり、甘めだったり・・・

　　家で再現しようと思って、色々工夫してみたけど、あの頃のあの味に
　　なったためしがない。。。
　　決して上品な味ではなく、とても庶民的で、世の中に「サラダ」という
　　料理が他になかった頃の、懐かしい『イモサラダ』の味。

　　なんだかしらないけど、たまに恋しくなる味です。
　　
　　我が家の『ポテトサラダ』は、チョイとお上品過ぎますねー。

　　　　わがまま母

　→娘へ
　　昭和な感じの夕焼け写真だね・・・あれは、『何丁目の夕日』かな？
　　まるで、映画のセットみたいだ。
　　

朝ご飯に

クランベリーベーグル。

この前作って冷凍していたものです。

以前は作って冷凍したものをレンジでチンして食べていたのですが、
最近はトースターで焼くようにしています。
外がカリッとサクサクになり、中は固くならないので、
トースターで温めたほうがいいみたい。

(子)

Ｔｈｅ・Ｒｏａｄ

　
　　Ｔｈｅ・Ｒｏａｄ　（ザ・ロード）
　　　　　　　　　　　コーマック・マッカーシー（著）2008年6月発行

　　近未来のアメリカ版『子連れ狼』？
　　と言ってしまうと誤解を招くかもしれないが、
　　太陽も緑も食料も人間も、すべてが失われた世界で、父と息子たった
　　二人で、南へ向かって、命をかけて旅をする・・・という話。

　　おそらく（原因は説明されていないので）、
　　核戦争か何かが原因で地球は破滅し、空は常に暗雲に覆われ、地上には
　　灰が積もり、植物は枯れ、動物もいない。
　　太陽が見えないので、寒さがどんどん厳しくなっていく。
　　そんな終末世界で、寒さで冬を越せそうにないと考えた父が幼い息子を連れ、
　　わずかな毛布や食料をショッピングカートに積み、暖かいだろう南を
　　目指し旅を続ける。
　　旅の途中には、恐ろしい鬼、野蛮人と化した人間も現れ、常に命の危険に
　　さらされている。
　　そんな敵から息子の身を守り、水や食料、燃料の確保する父親の姿は
　　まさしく『父』であり、また悲惨な状況にいるにも関らず、幼い息子が
　　天使のごとく純真で、優しく人間らしさを保っているのに感動する。
　　淡々と旅の話が続くので、読み進めてしまうが、酷く、辛く、悲しい。
　　かすかな希望がもてるような最後ではあるが。

　　これは、ＳＦ小説という分野にはいるものなのだろうか？
　　不思議な読後感である。

　　この作家の『すべての美しい馬』『越境』『平原の町』は読んだが、
　　あれは、「アメリカ！だな～」という感想をもったし、
　　「ウェスタン小説」ともいわれているので、この本は、チョッと驚きだった。
　　
　　この本は、著者最大のベストセラーとなったそうだ。
　　2005年発行の『血と暴力の国』は映画化され、（邦題は「ノーカントリー」）
　　大ヒットを記録し、アカデミー賞で４冠受賞とのこと。
　　この小説も、すぐに映画化されるらしい。

　　個人的には、この小説の映画化されたものを観たいとは思わないな～。

　　　　わがまま母

　　

夕やけ

昨日と今日、東京は夕焼けが素敵でした。

これは昨日の夕焼け。
(子)

一人で泳ぐ 2

　　7月28日（月）曇

　午前中は、暑くもなく家でダラダラ日和だったのですが、昼過ぎから
　急に暑くなってきました。
　これは、『クーラーよりもプールだっ』とスイミングに向かいました。
　こういう決断って、お気楽プー生活ならではの醍醐味です（笑）

　なんだか、同じ考えの人が多かったのか、プールは満杯で、
　1コースに3人以上・・・チョッとガッカリですが、テキトウに泳ぎました。
　今日も「長距離向け有酸素メニュー」持参です。

　【有酸素メニュー・長距離向け】
　Ｗｕｐ・・・15分
　　スイム　　　50×4　　　1’15
　　キック　　　50×4　　　1’20
　　スイム　　　50×4　　　1’
　メイン有酸素セット・・・30分
　　ドリル　　　50×4　　　1’10　（25片手）
　　スイム　　　200×4　　　3’50
　　スイム　　　100×5　　　1’55
　スピード有酸素セット・・・5分
　　スイム　　　200×1　　　1本だけガンバル！
　Ｃダウン・・・10分
　　スイム　　　50×4　　　1’10
　　スイム　　　50×4　　　1’15
　
　　　　　　　　　　　　　　　　ｔｏｔａｌ　　2700m
　　なにせ混み合っていたので、どうにもならない。
　　ちょうどメインセットあたりに差し掛かったら、続けて泳いでると罪人の
　　ような目で見られてしまった。。。
　　なので、かなりいい加減なサークルになり、予定タイムで刻むのは諦め、
　　とりあえず本数だけは泳いだ。
　　今日は、200×4が前回より苦しくなく回れたし、200×1も少し頑張れた
　　ような気がする。但し、サークルがめちゃくちゃだったから正確には
　　わからず、なんとも言えないけど。
　　もっと、ノビノビ泳げるプールないかな～？
　　先週、金曜の「自主トレ」のサークルタイムを一段階上のクラスで設定
　　したせいか、土、日、月と経過しても、いっこうに疲れがとれない。

　　それでも、8月に入ると、お盆の準備などで忙しくなるから、
　　今週はちゃんと練習しなくては・・・と今の所、殊勝な心がけでいるんです。

　　　　わがまま母
　

焼き茄子

　　暑い日の夕飯には、『焼き茄子』ですねー。
　　作る時は熱くて大変だけど、『冷たくて美味しい』と食べてくれる顔を
　　想像すると、なんとか頑張れます。
　　
　　始めに、かつをだしをとってさましておかなくてはないので、夜用には
　　昼ごはんの後とかに作っておきます。
　　私は、わりと茄子をしっかり焼くタイプなので、この作業が熱い！
　　でも、皮をこんがり焼くと、皮をむく時ラクなんです。
　　
　　容器に入れ、たっぷりのだし汁につけて、冷蔵庫で冷やしておけば
　　いつ、誰がきても、スタンバイＯＫ！
　　（しっかりご飯を食べたい時の“オカズ”向きではないけど。）

　　出しを吸った茄子が夏バテの胃に優しく、旨いと思います。

　　　　わがまま母
　　

七夕飾り

土曜日、仙台駅に着くと、思わぬお出迎えが・・・。
仙台七夕です。

小さい頃は毎年見ていた七夕も、
東京で暮らすようになってからは、毎年は見られなくなってしまいました。
東京の七夕はビニールテープでできた小さいものが多いので、
こうして仙台の七夕を見ると『やっぱりこっちのほうが綺麗だなぁ・・・』と思います。

今年は平日なので帰れませんが、一足先に見ることができて、
ちょっと得した気分でした。
駅の七夕、なかなか粋ですね～＾＾

(子)

桃！

　デザートに、桃をむきました。
　きれいにつるりとむけました。
　なんか、とても“ぬーでぃっしゅ！”ふふふ（笑）
　
　あんまり可愛いので、丸ごとお皿にのせました。
　娘も喜んで、ナイフとフォークでいただきました。

　　わがまま母