ツアー5日目(6月14日・水)
5日目のメインイベントは、ビクトリアの滝をヘリコプターで上空から遊覧すること!
もちろん、母はとても楽しみにしてワクワクでしたが、
「滝に興味ない」と言っていた娘も、内心は喜んでいたみたい
朝8:20 ジンバブエで3泊したザンベジ川のロッジを出発。
バスでビクトリアフォールズ側の飛行場へ。20分くらいで到着。
一通り説明や注意事項を聞き、ヘリコプターに乗る順番までしばし待機。
体重も測りましたよ ↓
ちょっとした工芸品などお土産も売っています。
知らぬ間に、娘はここで木彫りを買ってたらしく、
しかも、ここで、マサイの細長いやつとかを、、、手に持っててびっくり
そんなことしているうちに、
いよいよ私たちの順番・・・
じゃんけんで勝った娘は念願の助手席ゲット!
気さくな女性パイロットさんの隣で、シャッターを沢山押してたみたい
あっという間に、離陸、、、滝に向かいます
ザンベジ川の方から回り込んで行きました
↑ ↓ ジンバブエ側の左端からみた滝ですね
右下の峡谷がビクトリアの滝のザンビアとジンバブエの境 ↑
↑ ↓ ザンビア側の散策ルート(ナイフズエッジなど)が眼下に・・・
ビクトリフォールズ大橋が見えます ↓
↑ このあたりがジンバブエ側のメインフォールかと思われますが
水煙の中のあちこちで虹が見られます
瞬きするのも惜しい迫力ある景観の遊覧飛行15分は、あっという間に過ぎ
無事、飛行場に帰ってきました
ああ〜、、、もっと乗っていたかったな〜、、、
私たちが降りると、次のグループが乗り込み、ヘリコプターは離陸していきました・・・
ビクトリアの滝、ヘリコプター遊覧飛行、天気にも恵まれ、大満足で終了です
このあと、バスでまた国境を越えザンビアのリビングストン空港へ。
(国境で、ジンバブエのガイドのアビアさんとドライバーさんとはお別れ)
ザンビア側に入ると途端に、銅を運搬する大型トラックが多くなります
リビングストンの町の様子 ↑ ↓
間もなく、リビングストン空港に到着
リビングストン空港名は「ハリ・ムワンガ・ンクンブラ空港」(独立の戦士の名らしいです)
私たちを乗せ、スーツケースを運んでくれたザンビアのバス↑
空港前には探検家リビングストンと彼のガイドの像も ↓
空港は小さいですが、新しくキレイ
リビングストン→ヨハネスブルグ→ケープタウンまでは、ブリティッシュエアーを利用
搭乗手続きをし、荷物を預けたら、登場までの数時間は暇、、、
レストラン、カフェ、お土産物屋さん、など、、、ウロウロ眺めたり座って待つ
素敵なファブリック、アフリカモダンな品とかもありましたが、
価格が高めなので諦め、ジッと座って休む母、、、
↑毎晩ベッドサイドに置かれてたア・ザンベジ・リバー・ロッジのチョコ
(バッファローとサイの模様、、、確かカバもあったはず)
チョコは食べない娘ですが、気に入ったらしく嬉しそうに眺めていました
リビングストン13:30発、ヨハネスブルグ行きにようやく搭乗
約1時間45分のフライト
ヨハネスブルグ15:15着
ヨハネスブルグ空港で、ケープタウン行き乗るまでは、
南アの国内線待合フロアーで、2時間半、自由行動。
この間、おむすびとから揚げのお弁当を差し入れてもらい、
久しぶりに白米と海苔の香りを嗅ぎ、沢庵を齧る
18:00 ヨハネスブルグ発 ブリティッシュエアー国内線に搭乗
この機は、超満員!
乗り込んでくる人がビジネスマンなど出張帰り的な人が多く、
男女ともに異常にビッグな人ばかりで、すごい圧迫感!
しかも、巨大な手荷物をどんどん持ち込んでくるし、、、
(ブリティッシュエアーは機内持ち込み荷物重量には寛容らしい)
ぎゅうぎゅう詰めの中、なんとか並び席を確保してもらい、お夕飯 ↓
ザンビア行きと同じメニューでしたが。。。
おむすび食べたのでお腹空いてないけど、一応味見のためもらってみた
20:10 ケープタウン空港到着
大型バスでホテルへ向かう
興味津々で、窓の外を眺めると、ケープタウンは都会!
ホテルは「サザン・サン・カリナン」
ロビー中央には素晴らしく豪華な南アフリカの花々が飾ってあり
母には珍しい花ばかりで、近くで見入ってしまいました
チェックインの手続きを待つ間、
ホテルが用意してくれたウエルカムドリンクのココアを頂きました。
ホテル特製クッキーも薦められましたが、さすがにお腹いっぱいでパス
しばし、中庭など眺めながら部屋割り待ち、、、
小さいけどプールもあります
部屋に向かう
我々の部屋 ↓
↑ 紅茶やクッキー、ルイボスティー、コーヒー、ポット
快適そうな浴槽付き! なのですが、
この時、ケープタウンは水不足が深刻で水使用制限中とのこと、
せっかくのバスタブは使えずシャワーのみでした。。。
こうして、長い移動の一日でしたが、無事終わりました。
明日は、ケープタウン観光の目玉、テーブルマウンテンに登った後、
アフリカ大陸の南端、ケープ半島を観光します。
おやすみなさい。
つづく