かきごはん

　　　　　2月29日（月）曇り

　　　空気がとても生暖かいので、これから雨が降るのでしょうね。

　　　今回のうちのごはんの写真は少し前のもので、2月上旬かな～、
　　　「牡蠣ごはん」がメインの食卓です。
　　　　　おかずはこんな感じ　↓
　
　　　　　　　
　　　　　　　イワシのマリネ、ちぢみホウレン草のお浸し（竹輪、おかか、胡麻入り）、筑前煮　↑
　　　　
　　　　　　揚げ出し豆腐（若布あん）↓
　　　　　　　
　　　　＆白ワインと日本酒＆みそ汁
　　　　と、食卓が賑やか。
　　　　娘が帰って来ると、モノグサ母も品数を増やします
　　　
　　　さて、昨日の日曜は、母は高速バスに乗りおばあちゃんちのお掃除に行き、
　　　娘は、東京マラソンに外れたので、犬山市のハーフマラソンに参加。
　　　で、娘は初ハーフマラソン21㌔を無事制限時間内に完走！
　　　走った後の本人の感想によれば、まだ余裕があったらしいので、
　　　次回の大会に期待しましょう
　　　一夜明け、そんな娘もさすがに少し筋肉痛らしいです
　　　母は、いつも家事を怠けているのに、この時とばかりガンバルせいか、
　　　移動のせいか、今日は腰も痛いし疲れて動けません
　　　なので、本日は休業とさせてもらいます


　　　　　　　　わがまま母

スクール 土曜版

　　　　　　2月27日（土）晴れ＆曇り

　　　薄曇りですが時々晴れ間もでています。
　　　
　　　今日の写真も娘に送ってもらったものでして、、、
　　　『コップのふち子さん』の展示会で娘が買ってきたフィギア。
　　　母はリタイアして以来、当世風の流行にはすっかり疎くなってしまい、
　　　こういうキャラクターのフィギアに人気があるなんて露知らず。
　　　プールやクリニックと家の往復しかしない、ひきこもり生活だからね～。
　　　本は多少読んでいるけど、ほぼ浦島太郎ってとこ
　
　　　さて、今日のスクールのメイン、先週に較べたら随分ラクで助かりました。
　　　が、レストたっぷりもらった割には、タイムを出せずガックリ
　　　やっぱり、まだ50ｍをちゃんと泳ぐ力はなかったわん
　　　これで、50ｍや100ｍで4月の大会に参加するのが無理とわかったので、
　　　秋には泳げるようになる！を目指してみることにします

　　　今回もドリルからの50ｍフォームスイムはとてもいい感じで、
　　　それなりに悪くないタイムで泳げたんだけど、
　　　「ハード」となると、力み過ぎるのか後半息切れし腕動かなくなり
　　　タイムが上がりません。。。
　　　泳ぎ込み不足なのは私もコーチも分かってはいるんだけど、、、
　　　う～む、加齢も影響してるのかもね

　　　　　【メニュー】
　　w-up　　　100×1　　　3:00　　　ch　swim
　　kick　　　　25×4　　　1:10　　　FR　　気をつけキック　左右呼吸
　　drill　　　　25×6　　　1:10　　　FR　　R/L　肩タッチ
　　pull　　　　50×4　　　1:40　　　FR　　エントリーを鋭く突き刺すように
　　swim　　　50×4　　　1:30　　　FR 　Form
　　swim　　　（50×3）×2　　2:00　　CH　　
　　　　　　　　　　1s=EH/HE/H　by25m　　2s=EH/HE/H by12.5m
　　down　　　50×1　　　2:00
　　total　　　1,100ｍ
　　　
　　　　今回のメインはサークルたっぷりとってあったので、
　　　　休憩ないとダメな母には向いていて
　　　　全くゼーゼーハーハーすることなく落ち着いて泳げたのですが、
　　　　どうしても50ｍがうまく泳げませんでした。
　　　　皆の泳ぎのスピードの鈍さを見ていたコーチも、首をひねって悩む。
　　　　来月から、練習方針を変更して強化した方がいいのかどうか・・・
　　　　一緒に少し話し合いました。
　　　　でも、キツい練習になるとたちまちメンバーが減ってしまうし、
　　　　“ラクに速い泳ぎ”を目指す私達のポリシーに反するんじゃない？！
　　　　ってことで、私達の健康状態を考慮しているコーチと共に、
　　　　今年は4月の大会まで、このままのペースでいってみよう
　　　　という結論になり、みんなで
　　　　なので、母も大会に向けて頑張り過ぎない程度に練習しながら
　　　　あまりタイムに拘らず、健康第一で泳いでいこうと思います

　　　　　　　わがまま母
　　　
　　　
　　　
　　　

　　　

自主トレ！

　　　　２月26日（金）晴れ＆曇り

　　　昨日の寒さよりは過ごしやすいですが、
　　　今朝も、うちの雑草だらけの庭は粉砂糖をかけたように雪化粧。
　　　明日まで冬の寒さがつづき来週は気温が上がるみたいです。

　　　早咲きの桜の写真は、今週月曜に娘が送ってくれたもので、
　　　満開だった花もそろそろ終わりに近付いたようです。

　　　さて、今日も頑張って自主トレに参加してきました。
　　　が、先週同様今日のメニューも母にとってはイマイチ楽しめなくて。。。
　　　来週は休もうかな～、、、なんて思ってしまいました。
　　　何とか練習はしてるものの、持久力が全然向上していないので、
　　　200ｍとかは全く無理、まともに泳げもしないので練習にならなくて
　　　辛うじて100ｍを泳いで休んで待ってると、なんだか無駄に時間を過ごしてる
　　　気がしてきて一人落ち込むんですよね～
　　　困ったもんです。

　　　ほんとに楽しくなかったけど、とりあえずメニューは記録しときます

　　　　　　【メニュー】
　　w-up　　　400　　　　SKPS
　　D＆S　　　50×4　　　1'40”　　Fr
　　　　　　　　scull／フィンガーネイル／片手／ショルダータッチ
　　K　　　　　50×4　　　1'50”　　IMO　　H/E
　　p　　　　　50×4　　　1'40”　　IMO　　H/E
　　S　　　　　200×1　　　IM
　　L　　　　　100
　　S　　　　　50×4　　　1’40”　　　ch　　H/E
　　　　　　　200×2　　　4'00”　　　Fr
　　L　　　　　50
　　S　　　　　25×4　　　1'00”　　　ch　　12.5ｍダッシュ
　　L　　　　　50
　　スタート＆ケノビ　　25×4
　　L　　　　　50
　　K.P,S　　　300づつ
　　Total　　　3,000ｍ
　　
　　　　う～ん　面白くない原因は、メインでしょうね。
　　　　200ｍフリーにエントリーしてる二人のMさんのための構成なのはわかるけど、
　　　　これで、果たしてほんとに200ｍのためになるのかな～？
　　　　ただ200ｍを２回泳ぐだけなら、各自好きな時に泳げばいいのでは？、、、疑問。
　　　　もっとアクセントをつけないと、200ｍの強化になるとは思えないし、
　　　　大会で25ｍや50ｍしか泳がないメンバーにしてみたら、
　　　　あまり意味がないように思えるんだよね～。
　　　　大会前の大事な練習時間なんだから、
　　　　自分が満足できるように、個人的にメニューを考えてみようかな～。
　　　　いよいよ、明日がエントリーの締め切り！
　　　　さあ～、どうしよう・・・
　　　　
　　　　　　　　　わがまま母
　　　　
　　　　

　　　　


　　　

つつましい英雄

　　　　　　　　つつましい英雄　　　
　　　　　　　　　　　　　　　マリオ・バルガス＝リョサ（著）2015年12月発行

　　　　読後、とても気持ちがよかったです。
　　　　ペルー出身、在住の小説家がペルー北部のピウラとリマを舞台に描いた話と知り、
　　　　中南米独特のあの雰囲気、社会環境、暴力、などを想定しながら読み始めたら、
　　　　良い意味で想定外の展開に。
　　　　なので、内心ホッとしつつ、頼もしく、楽しんで読みすすめました。
　　　　
　　　　日本の時代小説と較べるのはおかしいのですが、読んでいて、
　　　　主人公の男性の生き方が、どことなく、葉室麟の小説に登場する
　　　　武士の矜持とか信念を持った生き方を貫く男、
　　　　と、ある種通じるものがあるように感じられました。

　　　　本書は、
　　　　リョサが2010年のノーベル文学書受賞後に初めて書いた小説で、
　　　　しばらく海外を舞台にした作品が書いてきた彼が、故国に復帰し、ペルーの
　　　　スペイン語を用いて、言葉によるカテドラルのような作品を作り上げたと、
　　　　高く評価されている。・・・と訳者あとがきにあります。
　　　　さらに
　　　　―
　　　　著者は「反抗と暴力とメロドラマとセックスが小説の重要な要素である」と
　　　　述べており、確かに本書には、これらの要素がたっぷり詰まっていて楽しめます。
　　　
　　　　主人公を取り巻く慣習主義が支配する環境を、ピウラやリマのありふれた家庭を
　　　　舞台としながら、おとぎ話や推理小説の手法を用いつつもミニマリズムのみごとな
　　　　筆致で描いている。
　　　　―
　　　　とも評しています。


　　　　さて、お話は、二人の主人公を奇数章と偶数章に分けてストーリーが展開する。
　　　　奇数章は「フェリシト・ヤナケ」55歳の小柄な男。下層階級出身、先住民の小作農
　　　　の父に育てられた正直な働き者、勤勉にコツコツ働きつづけ、
　　　　ピウラの町で堅実に運送会社を経営している。
　　　　ある朝フェリシトの自宅の玄関に、蜘蛛の絵のある一通の脅迫状が貼付けてあった。
　　　　それは、彼や家族、彼の事業を保護する代償として月々500ドルを払え、というもの。
　　　　警察や、いつも彼の相談相手となっている占い師に相談すると、払った方がいい、と
　　　　助言をされる。
　　　　が、彼はそれには従わず、この恐喝には屈せず、堂々と立ち向かおうと決心する。
　　　　フェリシトの父親の遺言「息子よ、けっして誰にも踏みつけにされてはならない」と
　　　　いう言葉を心に留めて、人生を生きてきたのだから。
　　　　が、それにより、この後、想像を越えた困難が彼にふりかかることとなる。

　　　　偶数章はの主人公は「イスマエル・カレーラ」80歳代で大きな保険会社の経営者。
　　　　妻を亡くし、救い難い双子の息子がいる。信頼できる部下はドン・リゴベルト。
　　　　イスマエルが心筋梗塞で死の淵にいる時に、息子たちが父の死を願っていると知り、
　　　　彼は、利己的な息子たちに報復しようと綿密な計画を立て、即実行に移す。
　　　　急遽、メイドのアルミダと結婚し、莫大な遺産の全てを彼女に残すと遺言する。
　　　　これに対し、息子達は裁判を起こし、彼らの欲が周囲を巻き込む騒動に。
　　　　この争いに、リゴベルト夫妻も巻き込まれ、恐怖を味わうこととなるのだが、
　　　　彼らも最後までイスマエルの信頼に応える。
　　
　　　　リョサがインタビューで語った言葉（訳者あとがき、より）
　　　　―
　　　　「時として社会や歴史上の一時期に不幸な状況に陥り、厭世的な考えを持たざるを
　　　　えなくなることもあるが、この社会を構成するのは信念や道義を持つ善良な人々で、
　　　　彼らは個々の信条と自らの振る舞いを合致させるべく努力して生きていることを
　　　　私達は往々にして忘れがちである。私利私欲に満ちたエゴイスティックなこの社会に
　　　　おいても、善意を旗印に掲げる無名のつつしみ深い英雄たちが存在しているのだ。
　　　　このような人々に対する評価こそ、この作品を手がけた動機である。彼らは日々の
　　　　ニュースに取り上げられることはないが、報われざる犠牲を払っており、社会を向上
　　　　させているのは歴史で学ぶ英雄ではなくて、つつしみを知る英雄である彼らなのである。
　　　　彼らこそが国の真の道徳を築き上げる隠れた力なのだ。その道義的な蓄積が失われた
　　　　ときは、たとえ数字の上では経済が発展してきているように見えても、国は衰退に
　　　　向かっており、いずれ破綻をきたすであろう」
　　　　―
　　　　
　　　　読む前の予想に反し、今年のベストテンに入りそう。面白い小説でした。


　　　　　　　わがまま母
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

　　　　
　　　　

スクール 火曜版 （＆小鳥について）

　　　　　　2月23日（火）曇り

　　　午前中、時折日が射す時間もありましたが、曇りの一日です。

　　　今日の写真は、昨日うちの庭をお散歩していた小鳥さん。
　　　（庭の雑草と一体化していて分かりにくですが、、、）
　　　母には、名前がわからないのですが、
　　　シックな装いできれいな鳥でした
　　　　　　

　　　さて、今日のスクールは『クロール』です。
　　　クロールだからなのか？・・・は不明ですが、参加者が多く
　　　アップの時などは、いつもと違い渋滞してしまいました
　　　今回のクロールのポイントは、先月とほぼ同じで、
　　　☆　リカバリーの肘を高い位置にして、三角形にした腕を鋭く入水させる！
　　　そのためのドリルが一つ追加になりました。

　　　　〈クロール・ドリル〉
　　①　スカーリング　　ブイなしで、肘から先の縦方向スカル
　　②　プル　　　　　　ブイなしでフィンガーネイル
　　③　片手スイム　　　軽くキック打ちながら、肘を高くして
　　④　ドリル　　　　　ショルダータッチ
　　　　　　　※　リカバリーの手を真上に真直ぐ上げてから肘を折って肩にタッチ
　　⑤　25×4　　　1:00　　FR ドリルを踏まえ　フォームスイム
　　⑥　25×6　　　1:00　　FR　12.5ｍまでヘッドアップスイム～フォームスイム

　　　　ということでアップを足して1,050ｍ。
　　　　今回プラスになったのが、④のショルダータッチです。
　　　　私は右手は大丈夫なのですが、左の肘が上がりにくく落ちやすい
　　　　これ、真面目にコーチに言われた通りにしようとすると、
　　　　けっこう疲れます
　　　　その甲斐があってか、
　　　　今回も、ドリルの後のフォームスイムがいい感じ
　　　　腕を前へ伸ばせて水をしっかり掴めたみたいで、水が重く感じられました。
　　　　肩甲骨回りが疲れましたが・・・
　　　　そして難問のヘッドアップスイムは、たった12ｍなのにシンドイ
　　　　沈みそうになる自分の身体との戦い
　　　　毎年、大会前には必ず入ってくる練習なのに、
　　　　普段は全然やってないからね～。。。
　　　　ピッチを早くするためにも必要な練習なので、
　　　　これから4月まで、時々やることになりそうです。

　　　　で、4月の大会のエントリー締め切りが今週末までだそうで、
　　　　あと数日の間に、個人種目やリレーメンバーなど決めなくては、、、
　　　　色々と悩み中です

　　　　　　わがまま母
　　　　
　　
　　　★　小鳥について　★
　　　　　今、娘からの情報をもとに確認してみたのですが、
　　　　　写真の鳥は「ジョウビタキのオス」ではないかと・・・。

　　　

梅薫る♪

　　　　　2月22日（月）曇り

　　　　昨日は春先らしく風が暴れていましたが、今日は曇り。
　　　　気温もグッと下がり冬に戻った感じです。

　　　　写真は、昨日娘が撮って送ってくれた東京郊外の梅の花♪
　　　　可愛らしい紅梅ですね。
　　　　　　　　
　　　　思わず鼻をクンクン・・・笑
　　　　こちらまで、香りが漂ってこないかな～

　　　　アパートから駅へ向かう途中の道を歩きながら
　　　　梅や桜のお花見が楽しめていいね

　　　　この後、娘は電車を乗り継いで、皇居ラン
　　　　今度の日曜の大会のために10㌔走ってきたらしいのですが、
　　　　28日は、あの東京マラソン！があるせいか、
　　　　皇居周辺はランナーで混雑していたそうです。
　　　　
　　　　因みに、娘は、東京マラソンの抽選には外れてしまい
　　　　他の大会に参加予定
　　　　初めての距離に挑戦するそうなので
　　　　まずは「完走」と「無事」を祈っています

　　　　　　　わがまま母

スクール 土曜版

　　　　　　2月20日（土）曇り～雨

　　　今週末は全国的に荒れ模様なのかな？
　　　こちらも、夕方から大雨や強風の予報がでていますが、
　　　まだ今のところポツポツと雨が落ちている程度。

　　　アップできるような写真がないので、またまた「うちのごはん」で、、、
　　　2週前に食べた「牡蠣のオムレツ」です。
　　　　　　　
　　　生食用の地元の牡蛎をサッとワイン蒸し（生っぽいです）にして、
　　　卵に混ぜて焼いただけですが、白ワインのお供に
　　　欲張って牡蠣を入れ過ぎたので、水っぽくなっちゃいましたが
　　　味はまあまあ
　　　
　　　さて、土曜スクール、今日も練習量は少ないけど、最後キツかったです。
　　　けれど、やはり土曜スクールは充実感が味わえますね～
　　　今週は先週の「ハード」から「マックス」と文字も変わり、
　　　コーチの指示もキツくなったし、25ｍと50ｍなので
　　　母も、とりあえず“気持ちはマックス！”で泳いでみました
　　　で、結果、タイムは良くないけど、そこまで“追い込んでみる！”が
　　　今回の目的だったみたいなので、
　　　ま～、やってみたことに意義がある！と思えばいいんじゃないかな

　　　　　　　【メニュー】
　　w-up　　　100×1　　　3:00　　ch　swim
　　scull　　　　25×4　　　1:30　　ブイなし、フロントスカル
　　pull　　　　25×4　　　1:20　　Br　ブイなし、キックなしでプル
　　drill　　　　25×4　　　1:10　　Br　仰向けで平泳ぎ（キック有りで）
　　swim　　　　25×4　　　1:10　　Br　Form
　　swim　　　　50×4　　　1:50　　ch　　各自自由に
　　swim　　　｛25×2　　　1:30　　S1　　↓　MAX!
　　　　　　　　50×1　　　3:00　　S1　　↓　MAX! ｝×2
　　down　　　　50×1
　　total　　　　950ｍ

　　　　今日も前半は平泳ぎドリルを復習しながら泳ぎましたが、
　　　　火曜スクールのドリルでやった、「仰向けで平泳ぎのプル」に較べたら
　　　　今回はキックを打ったので、随分ラクに姿勢を整えられ、
　　　　鼻に水が入らずに済みました。
　　　　真直ぐな姿勢がつくりやすかったです。
　　　　メインの「MAX!」ばかりの練習は、本数は少ないし、サークルもたっぷり
　　　　とってあるのですが、なかなかシンドかった。。。
　　　　指示は「25ｍを頑張ってマックスで泳ぎ、その勢いを変えず50ｍも泳ぐ！」
　　　　というもの。そして今回も、コーチの手にはストップウオッチが
　　　　そんなの無理ってもんですよ～練習不足の身体では絶対無理だって。
　　　　案の定、25ｍの壁を前に減速しちゃうし、
　　　　ターンもボロボロで、ちゃんと壁が蹴れない、浮き上がれない
　　　　ターン後は、腕が全然いうこときいてくれなくて動かない
　　　　散々な結果となりましたが、まあそれはコーチの想定内だったようで。
　　　　「やっぱり、今年の大会は50ｍは無理か～」とガックリ。
　　　　ここからどうやって泳げるようにしていくか・・・を
　　　　コーチが考えてくれるはずなのですが、
　　　　私の場合は、自分の身体に問題があるのでね～
　　　　今すぐ、練習に耐えられる肉体に戻ってくれるならいいのですが、
　　　　それは難しいから、、、さて、どうしたものか・・・
　　　　大会要項を貰ってきたけど、ここが思案のしどころです。

　　　　　　　わがまま母

　　　　　

自主トレ！

　　　　　　2月19日（金）晴れ

　　　風が強いものの（花粉が～。。。）陽射しが眩しい晴れの一日。
　　　気温も高く、春近し♪　と思いきや、明日は荒れ模様の予報

　　　母には娘と違って春らしい写真がないので、
　　　やむを得ずワンパターンですが「うちの朝ごはん」・・・
　　　この日は、二日目の野菜スープに、卵とチーズをプラスして。
　　　生野菜は定番のトマト、キュウリ、スプラウト。
　　　ヨーグルトはいつもは自家製ですが、
　　　この時はインフルエンザ対策→免疫力アップを期待し「R-１」を
　　　イチゴとキュウイを添えて。
　　　豆乳＋牛乳にクルミパン、という献立でした。

　　　さて、今日の自主トレ、参加がたった三人と淋しかったです。
　　　そのせいかメニューのせいなのか、どうにもやる気が湧かなくて、
　　　最後のキック、プル、ダウンまで気持ちと身体が続かず、
　　　早めにギブアップしちゃいました。なので、母は2,000ｍで終了

　　　　　　【メニュー】
　　w-up　　　400　　　　SKPS
　　drill＋S　　　50×4　　　2‘00”　　25ｍドリル25ｍスイムBR（orFR)
　　　　　　　　　1t＝スカーリング　2t＝水中プル　3t＝仰向けプル　4t＝スライド
　　K　　　　　100×2　　　2'40”　　ch/IM
　　P　　　　　150×2　　　4'00”　　FR/　Fly25Ba50Br25Fr50
　　S 　　　　（150×2）×2　　　4'00”　　FR/ Fly25Ba50Br25Fr50
　　L　　　　　50×1
　　K＆S　　　　25×8　　　1'10”　　S1　　奇数：キックH　偶数：スイムH
　　L 　　50
　　スタート～ケノビ　　　　12.5ｍ×4
　　K　　　　　300
　　P　　　　　300
　　D　　　　　300
　　T　　　　3,000ｍ

　　　　今日は、個人的にこのメニューが合わなかったのか、
　　　　泳いでいて楽しくなかったな～
　　　　こういうこともあるんですね～。
　　　　いつもは「イヤだな～」と思ってても、
　　　　いざ泳ぎ始めると段々楽しくなるんだけど、、、。
　　　　体調悪くないのに、やる気が起きなくて不完全燃焼で終わっちゃいました。
　　　　反省しつつ振り返ってみてるけど、
　　　　プルとスイムの150ｍ2本が、母にとっては持久力が必要だったからかなあ？
　　　　となると、やはり、まだまだ持久系の体力が足りないってことですね
　　　　
　　　　明日のスクールでは、不完全燃焼にならないよう頑張ろ

　　　　　　　わがまま母
　　
　　　

　　　
　　　

桜♪

　　　　　　2月17日（水）曇り


　　　　こちらは今日も曇り空です。
　　　
　　　　昨日の東京はいいお天気だったみたいで、
　　　　娘から満開の早咲きの桜の写真が何枚か届きました。
　　　　とても可憐で美しい・・・
　　　　
　　　　　　　

　　　　なんとも優しい桃色の花弁に光が射して幻想的・・・
　　　　　　　　
　　　　
　　　　満開！

　　　　やはり青空がバックだとピンクがより映えますね

　　　　東北では4月にならないと桜は観られないですから、
　　　　羨ましい～。
　　　　
　　　　昨年お花見してきた弘前城の素晴らしく美しかった桜の風景を
　　　　思い出して懐かしんだりしながら、今年の桜を待つことにしましょう。
　　　　


　　　　　わがまま母

スクール 火曜版

　　　　　2月16日（火）曇り

　　　空は灰色、太陽が見えないので気温も上がらず冷たいです。

　　　というのに、早咲きの桜の写真を・・・
　　　これは昨日出勤途中に娘がみた東京の桜でして、
　　　大部開いてきましたね～。
　　　これで背景が青空だったらよりキレイですね。
　　　　　　
　
　　　さて、今日のスクールは『平泳ぎ』
　　　今月は各種目とも、
　　　“胴体を真直ぐ保ち、身体が浮く姿勢の維持”がテーマのようで、
　　　平泳ぎでもブイなしのプル練習がメインでした。

　　　　　〈平泳ぎ・ドリル〉
　　①　　ブイなしで広めにフロントスカル
　　②　　ブイなしでアンダーウオータープル
　　③　　ブイなし、仰向け姿勢を保って②のプル動作
　　　　　　※　両手挙上して一度止めてからプル
　　　　　　※　手の掻きは下まで下ろさず、胸の下辺りまで、
　　　　　　　　そこから両手水面に上げて両手拝む形から入水
　　④　　50×4　　　2:00　BR　25ｍスライド25ｍフォームスイム
　　⑤　　25×8　　　1:10　ch　　
　　　　　　　　　　　奇数回：FrとBcは壁蹴って3掻きまでダッシュ～イージー
　　　　　　　　　　　　　　　FlyとBrは2掻きダッシュ
　　　　　　　　　　　偶数回：15ｍまでハード～イージー

　　　　アップ＆ダウンを足し1,050ｍでした。

　　　ポイントは、とにかく身体が浮く姿勢を自分でつくり、
　　　その姿勢を維持する！ということかな。

　　　確かに、身体が水に浮いていると、プルやキックがラクなのがわかります
　　　先週の土曜日の背泳ぎで、すっごくそれを感じる事ができましたし、
　　　今日の平泳ぎも、呼吸動作がなければスムーズな感じで泳げる気がする。
　　　この水面に浮いたポジション、その姿勢の維持ができるようになれば、
　　　クロールでも中距離とかがすごくラクになりそう。
　　　アメリカの自由形中距離選手ケイティ・レデッキーなんて、
　　　TVの映像でみてると、上半身が水面から浮いてるもんね～
　　　だからあんなに世界新記録がだせるのかな～。

　　　まあ～、そんな選手と較べられるわけではないけど、
　　　ラクに泳げるようになるなら、それに越した事はないからね
　　　この先、加齢のへ道を歩む訳で、嫌でも肉体は衰えていくのだから、
　　　より効率のいい省エネ泳法を研究実践していくのが、
　　　母が水泳を続けるためには
　　　必要不可欠になってくるんでしょうね～
　　　チョッと寂しい気もするけど、
　　　それを楽しみにつづけていきましょ
　　　

　　　　　　わがまま母