遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

母娘旅(スペイン編-⑧)

2013年10月31日 15時05分36秒 | スペイン(2013年10月)

  10月14日(月)朝にマドリッドを出発、AVEで
  イスラム・カソリック・ユダヤ教の宗教文化が混在する町〈コルドバ〉
  を訪れ、メスキータやユダヤ人街など旧市街を観光し、
  そこからバスに乗って峡谷にかかる橋と闘牛の聖地〈ロンダ〉を散策した
  濃くて長い一日がようやく終わろうとしています。
  
  3日目の宿泊地、〈セビリア〉には夕刻7時に到着。
  この時間、まだ外はほんのり明るいんですよ。
  セビリアでのホテルは五つ星 “バルセロ・レナシミエント”
  市の中心から離れている場所にあるので、
  夕食はホテルのレストランで、明日の朝も7時起床とのことなので、
  今夜は少しゆっくり出来そう~♪

  このホテルは万国博覧会が催された折りに建てられ、
  今も国際会議などに利用されているようで、
  今回ツアーで泊まったスペインのホテルの中では一番近代的で
  部屋も広く、水回りも快適でした。
  街に遊びに行くには少し遠いので、街歩きを諦めるしかなく、
  お陰で、風邪気味だった母と娘にとっては、休息がとれて幸いでした。
  
  古い建築物や内装ばかり鑑賞していた娘は
  久しぶりに見る近代的なインテリアにテンションが上がり気味
  部屋割りされるまでの間、ロビー付近の写真をパチリパチリ・・・
      
  ホテルの建物は大きな円柱形をしており、真ん中は吹き抜けになり
  モダンながらも水や緑があって、広々した空間ってやはり気持ちいいですね。
       
     
           
   ロビー付近一階は本当に広い~
       
  透明なエレベーターで、部屋のある階まで昇り、円形の廊下を歩き部屋へ。
  お部屋に入ると、、、ひろ~い! 
     
         
  これなら、心置きなく二人分のスーツケースを広げらる~・・・嬉しいな
  そして、こんなカードも♪
        
  洗面所、お風呂、トイレ、ゴミ箱・・・いうことなし!
     
           
   お部屋で水回りをチェックした後、荷物をほどいてから
   夕食を食べる1階のレストランへ行きました。
   私達の部屋のある階の廊下から客室を見渡すとこんな感じ ↓
        
   そして、下を見下ろすとこ~んなですよ~↓
      
  
  部屋からはチョッとした探検気分を味わいながらレストランまで行きました。
  今夜の夕食は、8時からです。
  まずは、それぞれがワインやカバやビール、水など飲み物を注文。
  この夜の母は白ワインを、大きめのグラスにナミナミと注いでもらいました!
  風邪気味の娘は水を頼んだら、巨大なボトル(ツアー中で一番)がドンと置かれ吃驚!
  このレストランは気前がいいんですよー!
  今日の夕食のメニュー、アンダルシアといえば冷たいスープ『ガスパチョ』が有名ですが、
  この『ガスパチョ』が、とっても美味しかったんです!皆さん喜んでましたよ♪
       
   横にある具材をスープに投入していただきます。
       
   家で作るガスパチョより濃厚でした。
   メインは『鮭(ノルウエーサーモン)のグリル』
   鮭はシンプルな味付けですがすっごく脂がのってて美味
   付け合せのポテトケーキも (芋好きな娘が喜ぶ旨さ)
        
   カリッと焼いてある鮭の皮の上には、ザクロが数粒のっかってました。
        
  (因みに、明日訪れる〈グラナダ〉という町の名は「グレナダ」=ザクロ、
   からきているというのでこの地域ではザクロが多く採れるんでしょうね)
  デザート(イチゴのムース系&ベリーソース+ホワイトチョコの飾り)↓
        
  きれいなデザートですね 
   (但し、ブアブアした感触が苦手の母は残しましたが、、、済みません)

  こうしてモダンなホテルでの夕食が終了し、
  お洒落なバーなどを覗きながら(風邪じゃなきゃ娘はトライしてましたね~)
  エスプレッソが飲みたかった母はロビーでネスプレッソ自販機で調達。
  しばし、ソファでまったりしてから、お部屋へ戻りました。
  スペインに着いてから、初めて10時に部屋に帰れて、
  部屋は広いし照明も比較的明るい・・・疲れてるけど、、、
  マドリッドで買っていた絵はがきを書くチャンスは今しかない!
  おばあちゃんや友人宛に母は頑張ってなんとか5枚書き、
  娘も一生懸命書いてました。

  と、娘から届いた写真がここまでなので、つづきはまた後日・・・
  つづく
     母
   

  
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母娘旅(スペイン編-⑦)

2013年10月30日 13時59分43秒 | スペイン(2013年10月)

  スペイン3日目のつづきを・・・
 スペイン南部の〈コルドバ〉を1時30分頃出発し、アンダルシアを南下。
 バスに揺られること3時間、〈ロンダ〉の町に予定通りに到着。
 バスターミナルの駐車場で下車し、まずはトイレに誘導されました。。。
 (何故か「厠所」と漢字で書いてあるよ・・・)
 トイレ番のおじさん、ニコニコとフレンドリー、
   
 〈ロンダ〉の案内板↓
    
 ↑あれっ、スペインでは珍しく、英語表示もありましたねえ!
 (我々母娘はスペイン語表示にずっーと苦戦中。。。)
 当初の予定では、ロンダ旧市内は各自自由散策のはずでした。
 が、グループのメンバーが時間を厳守する優秀な生徒?だったようで、
 添乗員さんが率先して、ロンダの中心部、ヌエボ橋まで案内してくれました。
 でも相変わらず足が早い、スタスタ・・・
 橋や闘牛場の周囲は観光客がいっぱいですが、
 そこを外れると、この通り、人が居ません。
       
  シーン・・・
 暑い時間は、みな家の中なんでしょうねえ。
  ドアは閉まってますが
  思わずノックしてみたくなる  
  かわいい羊さんが遊ぶ公園、子供はいないけど
     
  〈ロンダ〉で有名なのは、峡谷にかかるヌエボ橋ともう一つ、
  『闘牛場』です。
  ロンダの闘牛場は1785年に造られ、スペインでも最古の闘牛場の一つ。
  18世紀にこの町で生まれた「フランシスコ・ロメロ」が、
  牛をけしかけるムレータ(赤い布)を考案、
  スペインの近代闘牛術を確立したんだそうです。
  「ロメロ」とその息子、孫の伝説的英雄「ペドロ」など、
  ロンダは多くの闘牛士を輩出しているとのこと。
  現在は、闘牛も動物愛護の観点からバルセロナなどでは廃止されており、
  わずかな期間、限られた闘牛場でしか見られなくなっています。
  私達は、その歴史ある闘牛場の前で写真を撮っただけ・・・
      
    
         
  
  ようやく、崖の上の市街地が見えてきましたね~
  
  画面中央にある展望台に人が立っているの見えますか?↓
       
  母達もあそこに立って周囲を眺めましたが、
  その時はこんなデンジャラスな場所とは気づかず、「いい景色だわ~、、、」
  なんてノンキに見渡していました。後で見てヒヤリ。。。
  スペインでは川の傍で、竜舌蘭やサボテンをよく見かけました。
      
   さあ、これが有名なロンダの『ヌエボ橋』ですよ~
        
  パラドール・デ・ロンダ側から見た橋と対岸の景色です↑
  橋を渡りながら、下を覗くとこんな感じ、、、↓ 怖いですよ~
       
  橋の上からパラドール方向を見る→ 
  渡って対岸からパラドールを見る→ 
      
       
  展望広場でギター生演奏中、いいね~♪
  けど、初めてみる“走る帽子”に追いかけられ、笑ってしまった。
      
          
       
  うむ、凄い景色だわ~、こんな所に町を造るって人間って凄いよね~
       
  
  で、ファッションを気にせず、犬とお散歩する地元のおじちゃん ↓
   和むでしょ・・・
  そして、こちらのおじさん二人は橋のたもとのベンチでお喋り↓ いい感じ~
       
   広場のカフェ→ 

  さてさて、与えられた散策タイム1時間が終了しパラドール前に集合。
  添乗員さんは、来る時と違う道を先導してくれ、
  皆でゾロゾロと歩きバスターミナルへ戻ります。
  でも、私達母娘は好奇心旺盛な食いしん坊・・・
  わ~、ローカルなお菓子屋さん発見~
  どれか買って試食したいよね~、、、でも皆はスタスタと行っちゃう。。。
      
  ニコニコおじさんが番をしてるバスターミナルのトイレに並んで
      
            
  トイレは、1/2ユーロ払ったっけ?忘れちゃった。
  再び、バスに乗り込み、
  夕方5時半(まだ空は明るい)ロンダを発ち、今夜の宿泊先〈セビ-リャ〉へ。
  ロンダからセビリアまではバスで約1時間30分の予定です。
 
    つづく
        母
    
コメント (1)
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母娘旅(スペイン編-⑥)

2013年10月29日 17時34分57秒 | スペイン(2013年10月)
  
  10月14日(月)観光3日目
  コルドバでメスキータを見学、までが前回でしたね。
  ここで〈コルドバ〉について少し・・・
  
  コルドバは人口30万弱、セビーリャ、マラガに次ぐ
  アンダルシア第3の都市です。
  グアダルキビル川の左側に歴史地区があります。
  ローマ時代に属州ヒスパニカ・バエティカの首都として、
  哲学者セネカなど、多くの学者や詩人を輩出する、ローマ文化の
  中心地として栄えました。
  711年にイベリア半島に侵攻したイスラム教徒は、占領した土地を
  「アル・アンダルス」と呼び、その首都をコルドバに置きました。
  アブド・アッラフマーン3世時代(929年即位)に、人口50万人、
  町には300ものモスクが建てられ、全盛期を迎え、東ローマ帝国の
  首都だったコンスタンティノープルとその繁栄を競った。
  ヨーロッパが暗黒の中世と言われた時代にあって、コルドバには
  イスラム教とともに、古代ギリシアやローマの文献がアラビア語に
  よって伝えられ、それを学ぼうと各地から多くの人々が集まり、
  モスクの中に、スペイン最初のマドラサ(学院)が設けられた。
  ここで、11世紀~13世紀に多くの学問がラテン語に翻訳され、
  アリストテレスやプトレマイオスの業績が後世に伝えられた。

  そんな貴重な歴史を秘めた〈コルドバ〉ですが、
  現在は世界遺産メスキータやユダヤ人街、パティオ祭りなどの
  観光で成り立っているこじんまりした地方都市という印象でした。
  
  では、娘が憧れていた『花の小径』のあるユダヤ人街の
  散策を開始しましょう。
      
  花の小径は写真などで有名なので、この一画は外国からの観光客で  
  溢れていて、ラッシュ状態でしたねえ。。。
  あ~これが、あの“花の小径”ですか~↓
      
  『花の小径』のベストショットポイントらしく大混雑↓
       
  背が低いと人の頭しか撮れない。。。
  大混雑の中で、頑張って撮ってた娘の『花の小径』↓ 偉い!頭が写ってない!
       
  我がグループ、ここは早々に退散、、、
  隣の小径を歩きます・・
  小径沿いにはお土産屋さんがズラーリと並んでます
      
  立ち寄ってお土産物色したいな~
  でも、うちの添乗員さんは脇目もふらずスタスタと行っちゃう
     
  面白そう~
     
  わ~、おいてかないで~
  でも興味ある家が多く 
  階段は大理石とタイル 
  母と娘は、よそのお宅のパティオやタベルナを覗きながら
  早足で必死に我がグループを追いかけました~
      
     
  こういう歴史地区は日本にないんだから、
  もっとゆっくりお茶したりしながら歩きたいよね~・・・
  (ほんとツアー向きじゃない母娘なもんで困ったもんです)
  スタスタと街を駆け抜けた我々一行は、本日の昼食のお店に予定通り到着。
    
  このお店も由緒ありそうな造り、なかなか素敵ですよ♪
  ここでは、コルドバ名物「オックステールの煮込み」を頂きます。
  入り口横のタペストリーは皮細工↓
      
  入って右手にはバーカウンター↓ いい雰囲気です
     
  
  パティオ(中庭)にもテーブルがあり、他の日本人観光客で賑やか・・・
      
  我々グループは二階の部屋です。
  パティオの上はガラスドーム
  部屋の天井↓
     
  ランチ一皿目はサラダです
      
  オックステールの煮込み↓ 柔らかく煮込んであり、味はほぼビーフシチュー、美味しいです
      
  デザートはメロン↓ 甘くさっぱりしてお口直しにぴったり
         
  出発するので、早くトイレを済ませるように、、、と言われたけど
  一階の日本人も二階のトイレに来たので、ここでも行列が、、、忙しいな~
  お店のガイドブック貰えばよかった・・・
      
  とにかく、ごちそうさまでした。母は完食!(娘は残してたけど)
  レストラン外観↓
    
  
  ここからバスが待っている場所まで少しだけ食後の散歩
  鈴懸の木↓ 熟しているの母は初めて見ました
     
    
  ローマ時代の遺跡がこうして町のあちこちに残っています
     
  あれがミラフローレス橋でしょうか?(集団の後方にいると説明聞けませんね)
     
  バスに乗りこみ、コルドバをあとに・・・
      

  これからバスは、3時間かけて、
  深い峡谷をつなぐヌエボ橋がシンボルの町〈ロンダ〉へ向かいます。
  満腹でバスに揺られ、車中の皆さんもシエスタタイムのようです。
  前を走るトラックに興味を持った母が撮影↓
  “BINBO”だって、、、
   「ビンボー」って読むんだったら、母は親近感が湧くな~。
   何の会社かな?と思ってたら、
   バルセロナとかでも見かけました。
   どうやらお菓子の会社らしいです。
   どうでもいい・・・?はい、そうですね。
     
   道中、すっごくいっぱい風車があり、回っていましたよ。
           
  連なる丘に延々と風車が回っています 
  
  日本みたいに高い山じゃなく、丘が多いですね~
  スペインは、ドン・キホーテの昔から風車が好きな国なのか・・・
   白い町があちらこちらに見えてきます。さすがアンダルシアだわ~
        
  3時間バスで揺られ(1回トイレ休憩あり)やっとロンダ到着!
       

   つづく
      母
  
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スクール 火曜版

2013年10月29日 15時20分01秒 | スポーツ

   10月29日(火)晴れ&曇り

  陽射しがあると暖かさが随分違います。
  先週の寒さがスペイン帰りの母の身には堪えたので、
  止むなく日曜日に炬燵を出してしまいました。
  で、今週から母は炬燵の守り人と化しております。
  震災前までは、炬燵なしで過ごしていたはずなのにね~・・・
  加齢には勝てません
  やっぱ炬燵は最高に快適、ワンダフル~♪
 
  さて、今日のスクールは『バタフライ』
  最近、バタフライの泳ぎ方のコツがつかめてきて
  腰痛にならないフォームで泳げるようになった母は、
  25mまでのバタフライなら、好きになりましたよ。
  第一キックでグイーンと前に進む感じが快感
  なんてね・・・実はまだまだなのにね~
  
   〈バタフライ・ドリル〉
 ① FLYキック(ボード) 頭は動かない!
 ② FLYプル(ブイ) スカル3回→プル1回(水中リカバリー)
 ③ 片手プル(ブイ) 片手入水時お尻が上がること!キックは打たない!
 ④ 両手プル(ブイ) 両手しっかり前へ伸びお尻が上がること!
 ⑤ FLYスイム  奇数=水中バタフライキック 偶数=スイム
   ※ スイムではリカバリーから入水(両手)を優しく!
     無駄な水泡を立てない!
 ⑥ K+P  FR  ブイを前でFRのキック25m+ブイ挟んでFRプル25m

   結構いっぱい練習した気がしたのに、計900mとのこと。
   キツかったです。
   今回のFLYのドリルのポイントは
   先月までの火曜スクールでやってきたプルやキックを踏まえ、
   両手が前へ入水して伸びる時にお尻が高い位置に上がっていること!
   でしょうか・・・。
   この時、以前の私のように腰を反らせてお尻を上げるのではなく、
   お腹を締め脇を伸ばし、体側側から見て
   腰から頭まで上体が一直線となっていることが大事です。
   キックも、足から動かすのではなく、
   腰を起点として動きが始まる、これが要なんでしょうね。
   うねりが少ないフラットなバタフライが泳げるようになったら
   距離を泳ぐのが、もっと楽になりそう。
   まあ、それにはもっともっと練習が必要ですので、
   あくまで母の頭の中の妄想で終わると思いますけど・・・
   いずれにせよ、バタフライで腰が痛くならなくなったのは
   嬉しい事です

    わがまま母
   
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秋晴れ~♪

2013年10月28日 17時01分19秒 | 雑記

   10月28日(月)晴れ

   朝から気持ちよく晴れた一日でした。
   一週間待ってようやくの秋晴れなので、
   本当は、旅行で使った雑貨の後始末や片付けなどと
   家の大掃除をしたいところでしたが、
   ご無沙汰していた、おばあちゃんちに行って、
   スペイン土産を渡したり、お掃除をしてきました。
   私の旅行中に、すっかり稲刈りも終わっていて、
   今の田んぼの様子はご覧の通り、
   何にもなく広々した状態でした。
   沿道では、柿の木に沢山の柿色の実が成っていて
   日本の秋を感じます。
   因みに、スペインでも柿はKAKIと言っているそうで、
   見事な柿がバレンシアの市場の果物屋さんに並んでいましたよ。
   午後から別の用事があったので、午前中に大急ぎで掃除を
   済ませ、プールから帰ってきたおばあちゃんと一緒に
   お寿司を頂いてきました。
     
   これまた久しぶり~、お寿司、美味しいね~♪
   やっぱり毎日食べるなら、日本の食事が一番です!
   孫を案じるおばあちゃんは、「子にも食べさせたいね~」と
   いいながら、今日も完食でした
       
     わがまま母
   
   
   
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母娘旅(スペイン編-⑤)

2013年10月27日 15時16分08秒 | スペイン(2013年10月)

  スペイン3日目の10月14日(月)
  朝、マドリッドのアトーチャ駅を出発し高速列車(AVE)でコルドバに到着。
  駅で、現地ガイドさんの息子さんが出迎えてくれ、
  これからバルセロナまでずっと一緒に移動する「アントニオさん」
  運転のバスに乗りました。
  コルドバの市内を走ること数分、マドリッドとは町の雰囲気が全然違う。
  アンダルシア地方は明るく、とにかく空が青い!
     
  植えてあるものも違いますね~、
  オレンジの木があちこちに(生では不味くて食べられなくママレード用だそうです)
     
    
           
  バスを下り、まずは、
  コルドバの世界遺産『メスキータ』へ向かいます。
  『メスキータ』は、娘が凄く興味津々だった所です。
     
   メスキータの壁に沿って近づいていくとミナレット(尖塔)が見えてきて↓
      
   
   お向かいには、メスキータの円柱を真似た入り口のジェラート屋さんもありました↓
     
    
   さあ、団体用?チケットをもらい、いざ入場です!
      
   入場し庭からミナレットを見上げ
 イスラムの門などを見ながら
  メスキータの円柱の森に近づきますよ~
      
  
  ※『メスキータ』について・・・
  後ウマイヤ朝を開いたアブド・アッラフマーン1世によって、
  新首都にふさわしいモスクを造ろうと、785年に建設が開始された。
  その後、コルドバの発展とともに3回にわたり拡張され、
  ついには25,000人をも収容する大モスクが完成。
  当時、信者たちは、免罪の門を抜け、オレンジの木の中庭を通り、
  アルマンソール泉で身を清め、シュロの門からモスクに入った。
  モスクの内部は、大理石とくさび形の赤煉瓦を交互に組み合わせた
  アーチが限りなく広がり、独特な雰囲気を醸し出している。
  本来、門を開け放っているモスク内部は明るいはずだが、
  コルドバを再征服(レコンキスタ)したカソリック教徒による改造で、
  入り口の5つの門を残し全て塞がれてしまい、
  今は、内部が薄暗い状態。残念。
  現在の入り口付近↓
     
  ここの円柱は昔のまま・・・
  この天井とかはイスラムのもの↓(傷みでレプリカの場所もあります)
      
         
  レコンキスタ後、カルロス5世によりカテドラルに改造するために
  壊されてしまった場所が多いため、メスキータ本来の姿を見る事が出来ず、
  内部はチョッと不自然な構造物となっています。本当に残念ですね~。
          
    
  黒大理石の円柱→ 
  ガイドさんがライトをあてて
  石花石膏の説明をしてくれてますが、
  写真では分からないよね 
  
   この辺りのアーチは赤レンガではなく、
   赤で描いてあるみたいですよ
         

      
  モスクの一番奥にあるミフラーブ
   メッカの方を向いて造られています
        
     
       
  偶像崇拝を禁じたイスラムのモスクの中では、
  唯一、最も凝った細工が見られる場所がミフラーブなので、
  素晴らしいイスラム芸術を堪能したかったのですが、
  ミフラーブ前は大混雑、ガイドさん達がさっさと行ってしまうので、
  母は、じっくり鑑賞する事がかなわず無念でした。
       
  円柱は、近くで採取できる黒大理石と赤大理石が交互に使われており
   なるほどね~  
     こんな風に→ 
  カソリック聖堂部分には、レコンキスタでカソリック王が
  コルドバ開場(征服)したシーンの絵が・・・
    
  スペインでは、必ず目にするシーンの絵ですね。
        
      
   聖堂の天井ドーム
         
     
   金の衣のマリアさま    
  モスクの名残りがあちこちに↓
      
  製作した人物のサインと思われます→
   こうして保存中  
   これぞ円柱の森ですね~ 
        
  どなたか忘れましたがお墓です
         
  聖堂の礼拝所→ 
   円柱しかないモスクの礼拝所に較べると豪華絢爛ですね~
     
         
                
   こちらは聖歌隊席↓ これまた豪華~(椅子部分はクルミ材)
      
            
        
   そろそろ飽きたでしょう?
  では、メスキータから出ましょう・・・
  帰り際、見る事ができた
  改造される前のメスキータ本来の天井板などが展示されていました↓
        
  メスキータに興味を抱いていた娘ですが、
  どんな感想だったのかな~・・・聞き忘れました。
   
  この後は、旧市内のユダヤ人街へ行き、
  観光名所『花の小径』付近を散策したのですが、
  肩が凝ってきたので、今日はこれまでにします・・・

   つづく
     母
   
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スクール 土曜版

2013年10月26日 15時04分36秒 | スポーツ

   10月26日(土)小雨→晴れ間

  午前中は小雨降る曇り空でしたが、プールを出る頃には晴れ間も
  でてきました。
  写真は、トレド市内を散策中に娘が撮った「おじさんと犬」。
  スペインでは何処へ行っても、とにかく人の傍には犬が居て、
  微笑ましいシーンが多かったですね~。
  犬好き娘には、さぞ羨ましかったことでしょう。

  さて、二週つづけて休んでしまった土曜スクールですが、
  今週は『クロール』メインのドリルとスイムでした。
  後半バテてしまいましたが、まあなんとか泳ぎました。

   【メニュー】
 w-up   100×1  2:00  ch SKPS
 kick   25×2   1:10  FR  サイドキック
             (正しい傾き方・理想のポジション)
 Drill   25×4   1:10  FR  片手スイム(片手体側)右・左
             (傾き・ポジション・肩甲骨肩肘の連動)
 Drill   25×4   1:10  Fr 片手スイム(片手伸ばして)
            (伸ばした手と同じ側のキックの足が上がる)
 swim  25×4   1:10  FR  hyp2(右呼吸/左呼吸)
            ※ ドリルを踏まえて
 swim  25×4   1:00  FR  フォーム
 kick   25×6   0:50  FR  INT(リズム良く・スピードキープ)
 swim (50×3   1:30)× 3sets  FR
         hyp2で 右呼吸/左呼吸/hyp3
      セットレスト  0:30
 down   50×1
 total   1,200m
   
   火曜のスクールで練習したクロールのドリルを復習しました。
   繰り返しているうちに、左手伸ばした時左足が上がっている状態を
   つくることが、なんとなく出来てきたような気がしました。 
   が、右手伸ばしている時の体側が不安的で足も上がってこない。
   1/2呼吸で、左呼吸をしていると身体が沈んでくるんですよね。
   これが上手く行った瞬間は、確かに、スイーッと水の上を進む感覚が
   あるんだけど、なかなか難しい。
   中長距離を泳ぐのには向いている泳ぎ方だろうな、とは分かりましたが、
   これを会得するには、まだまだ練習が必要!
   う~む、あと3週間で身につける事ができるかしらねえ?
 
    わがまま母
   
   
          
   
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母娘旅(スペイン編-④)

2013年10月25日 16時28分11秒 | スペイン(2013年10月)
   10月13日(スペイン3日目=観光は2日目)

  6時起床、7時にはスーツケースを部屋の外へ出し、朝食へ。
  7時45分バスで2泊したホテルを出発、アトーチャ駅からAVEに乗車します。
  因みに娘の2日目の朝食はこんな感じ、昨日さすがにボリューミー過ぎたのか、、、
  この日は少し減ってるような、、、それでもチュロスはある!笑
     

  今の季節、スペインの朝は暗いです。
  7時はまだ真っ暗、8時になってようやく空が明るくなり始めます。
  なので、この日は暗い中駅へ向う途中から、少し明るくなってきて↓
     
  アトーチャ駅はとても大きくて、中央には緑ゾーンもあってきれい。
     
           
  私達は、9時発の高速列車AVEに乗って〈コルドバ〉へ向かいます。
      
  スペインではアチコチの入り口で手荷物検査がありますよ。
  我々のスーツケースは、まとめてポーターさんが荷物車両に積み込んでくれています。
       
  各地のエスカレーターが階段じゃなかったけど、とてもいいですよね↓
   (慣れないので、バランスとるのチョッと難しかったけど、)
    
  列車は、高速のAVEの他にRENFEが走り国内各地へ通じています。
     
   右がAVE,左がRENFEですね↓(偶然娘が撮っていました、やったね!)
   
  私達グループは全員2等車でしたが、1等車もあります。
  2等車でも座席も窓も広く、充分快適♪
    
  音もなく列車が走り出しました。さらば、マドリッド~
      
       
   
  ↓ スペインに来て初めて見るオリーブ畑!
  この時はまだ、「もういいっ」ていうほどオリーブ畑の景色ばかりになるとも知らず、、、
       
  車内ではイヤーホンが配られ、
  音楽やニュースが聴けます♪
      
  私達母娘だけが、カフェのある車両探検に行ってみました↓
    
  メニュー→ 
  カウンターで軽食をとる人、飲み物を飲み新聞を読む人、そして何処へ行ってもおばちゃんは賑やか。
  我々も飲み物を買って、しばらく静かに窓の外を眺めつつ、雰囲気を味わいました。
      
  途中、〈シウダッド・レアル〉で停車、乗り換え駅のようです。
     
  スペインで観た景色のなかでは超珍しく貴重! 水辺ですよ~ ↓
   
  マドリッドから約1時間50分の快適な列車の旅は、あっという間に終わり
  セビージャ行きの列車を〈コルドバ〉の駅で降りました。
   
    
  この駅のエスカレーターも階段じゃない。
      
  コルドバ駅外観
      

  ここから我がグループのバスの旅がスタート!
  今日はこれから、コルドバで『メスキータ』を見学、『花の小径』散策、昼食予定です。

   つづく
      母
        
   ★ニュースです!★
    スペイン旅行中、シエスタで悩まされた私達でしたが(郵便局や受付が閉まってしまうので)
    ついに、少しは反省したみたいで、シエスタを廃止し9時~5時まで働こう!という案が
    議会に提出されたらしいです。
    あまりに不景気で失業率が高すぎ、さすがのスペイン人も、多少は焦ったか・・・
    気づくのが遅過ぎだわ~・・・でも微妙に寂しい気がするのは何故? 笑

   
   
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自主トレ!

2013年10月25日 15時19分00秒 | スポーツ

   10月25日(金)雨

   20日に母が帰国して、月曜をのぞきこちらはずーっと雨ばかり。
   我ながら自分の“雨女”の威力に呆れております。
   被害を受けている方々を思うと、一刻も早く台風には去って欲しいです。

   今日の写真はマドリッドの広場で見かけた親子とワンちゃんです。
   (パリに住んでいる犬「バブー」に似ているような・・・)
   スペインでは沢山の犬達を見かけましたが、散歩している街中は
   石畳ばかりなのに、ワンちゃん達の肉球傷まないのかな~?

   さてさて、今日もまだ重い身体を引きずって自主トレへ向かいました。
   母は昨日から、口の端っこが少し裂けてきている「口裂け女」ですが、
   まあ、水に入っちゃえば見えないよね? とりあえず泳いでみました。

    【メニュー】
 w-up   400   ch SKPS
 sculling  25×4  1’10”  ch
 swim { 75×1  2'00”  IM
      75×1  2'00”  Fr }×3sets
 loosen  100
 swim   100×8  2'20”  Fr 1~4t、5~8t Des
 loosen   50
 K&S  25×8   1'10”  S1  K/S
 S.D    25×4  
 kick   100×2   +15”  IMリバース/ch
 pull   100×2   +15”  ch
 down   300
 total   2,900m

   いや~、久々にいっぱい泳いだな~、満腹じゃ~・・・ 汗
   今回もMさんに先を泳いでもらい、後ろから楽して付いていく作戦で
   なんとか泳ぎきりました。
   裂けてる唇の端っこも、口を閉じていれば痛くなかったしね。
   来月の大会で100mにエントリーしちゃった~、どうしよう~と
   騒いだ母の為に、Mさんが用意してくれたメニューなので、
   騒いだ本人としては責任感じるわ~・・・感謝して頑張らなきゃね!
   身体の調子やタイムはそりゃあ全然良くないけど、
   100m8本、なんとか溺れずに泳げたのが収穫♪
   イヤイヤながらも自主トレ参加した甲斐がありました。
   早く、疲労回復&時差ボケ状態から抜け出し、
   バリバリ泳ぎた~い!

     わがまま母
   
   

   
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母娘旅(スペイン編-③)

2013年10月24日 14時57分53秒 | スペイン(2013年10月)
  
  スペイン2日目(観光1日目)プラド美術館の後、外から王宮を眺め、
  地下駐車場に停車したバスを下り、公園を歩きました。
  そして、お待ちかねのお昼ご飯!
  スペインではランチが2時~2時半に始まるんですよね~。
  早朝から動き回る観光客には遅過ぎると思うのですが、
  昔からの習慣を改める気配は全く無し!スペインですから・・・
  
  ガイドさんの後をくっついて裏道を歩きながら
  陶器製のバルコニーの裏側を見上げたり、看板見たりしながら
    
       
  古めかしく由緒あるレストランに到着。
      
     
  ツアー初日の昼ご飯は『パエリア』です。
  有名店らしいのですが、時間がなく慌ただしい観光客向けの
  対応には慣れている様子。なんかね~。。。
  まず飲み物を頼み、サラダとパンが用意されて、、、
      
  その後に25人分の2種類のパエリアが登場!
  魚介のパエリア
    
  イカスミのパエリア
    
  一人づつ取り分けてもらって、いただきま~す♪
     
  イカスミがコクがあって美味しかったです。
  でも量が多過ぎて女性陣は残していましたねえ(私達母娘も)
  
  大急ぎで昼食とトイレを済ませ、再びバスに乗りこみ、
  マドリッド市内を車窓から眺め、トレドに向かいました。
    
         

  トレドの街の入り口のお土産屋さん(金細工)で一度下車、トイレを借り、
      
  バスでトレドの街の全景を一望するスポットへ↓ 素晴らしい~☆
      
  旧市街地へは、エスカレーターを乗り継ぎ登るので楽ちん♪
  屋根がかかっているところがエスカレーターです↓
     
  
  「16世紀で歩みをとめた町」とまで言われるトレドは、
  560年に西ゴート王国の首都となり、
  711年から約400年にわたりイスラム教徒の支配下にありました。
  1085年のアルフォンソ6世の再征服後も、
  1492年カトリック両王により追放されるまで、
  地域経済を担っていたユダヤ教徒と多くのイスラム教徒が居残っていた
  とのこと。なので、キリスト、ユダヤ、イスラムの3つの文化なくして、
  トレドを語れないといわれています。
  トレドは、1561年に首都がマドリッドに移るまで、
  政治経済の重要な拠点として繁栄していたのです。

  古都トレド市内の散策はとても楽しかったです。
  伝統的バルコニー→ 
   
  入り組んだ狭い石畳の道がつづきます
     
  こんな狭い道や観光客で込む道でも車が通るんですよ
          
     
  かの有名なカテドラル♪
  フェルナンド3世の命により1226年に建設開始、
  1493年に完成したスペイン・ゴシック様式の大聖堂です。
         
  大聖堂内部は、建築、ガラス、彫刻、絵画、、、芸術が溢れて感動!!
       
    
  ステンドグラス、バラ窓も素敵でした(写真ではわからないよね~)
         
      
  大礼拝堂↓ (受胎告知から始まるイエス・キリストの生涯の各場面があらわされています)
     
   
     
  聖歌隊席↓ スペインのオルガンはパイプが横に延びています(ラッパの音に似せるためらしい)
          
  白い聖母→ 
   柔和なお顔でした・・・
  エル・トランスパンテ↓(祭壇後方を照明し飾る窓)
    
       
     
  大聖具室↓ (天井のフレスコ画はジョルダーノ作、奥正面の絵はエル・グレコ作)
     
  宝物庫↓には、うちの娘の大好物「お宝」がどっさり! 笑
       
     
            
      
           
    
             
   このように、このカテドラルを一回りすれば、
   ゴシックからルネッサンスーバロックーネオクラシック、
   そしてムデハル様式までを目にすることができます。
   趣味が良いか悪いか、理解可能か不可能か・・・
   そんなことを忘れさせ、とにかく圧倒的に迫ってくるものがあり感動でした。
          
   カテドラルを出て、またまたトイレタイム、、、
   そして、ガイドさんの説明を覚えきれない母は、
   このおじさんが手にしているトレドのガイド本↓を
   復習のために購入しましたよ。
        
   たった5ユーロだよ~安いよ~「価格破壊!」というのが売り文句。笑
   
   再びトレド市内を散策しながら〈サント・トメ教会〉を目指します。
         
     
   古く傷んだ石畳の道は歩きにくいな~
         
      
   あったあった・・・トレド名物『マサパン』屋さん。
      
   可愛いけど美味しくはないだろうな~、と母の鼻は反応せず。
        
   まるで餃子↓
       
   この道は少し広めかな → 
   ジェラート↓ スペインのどの街にも必ずアイス屋さんがあります
       
   この辺りから曇りから晴天になり暑い!
   サント・トメ教会前で並び順番を待つ→
      
   エル・グレコの傑作と言われる『オルガス伯爵の埋葬』を見ます!
        
   教会の中でみるのが一番!素晴らしい~・・・
   上野の美術館で観た「グレコ展」では観られなかったので嬉しかった。
       
   やっぱり、トレド土産はマサパンか~!?
     
   娘はお酒に興味有り・・・
       
   ここから市内の小径を通り、
      
   タホ川に沿って下り
       
   サン・マルティン橋へ
       
   橋の上から街を見上げたり、川を見下ろしたりトレドの景色を満喫しながら
   橋を渡ると、我々のバスが待っていました。
         
   我々母娘も、トレドの余韻に浸り名残りを惜しみつつマドリッドへ戻ります。
   
   そして、今夜の夕食は、マドリッド市内の老舗レストラン『カフェ・ヒホン』。
      
   我々グループや団体さんは地下の部屋へ、、、
    
           
   カーブのような造り、馴染みの客の絵がずら~りと飾られています。
     
   最初の皿は“季節の焼き野菜” ズッキーニやキノコが巨大!
        
   メインは“ミートボール”(お肉は美味なのに塩辛くて完食できず)
      
   デザート
       
 
   一階は普通のスペイン風バルでカウンターで立ち飲みしてるお客さんもいました
      
          

   食後は、バスでホテルに戻ります。ふうう~疲れた~・・・
   ・・・って、今日はまだ観光一日目なんですけど。。。
   明日は6時モーニングコール! 
   スペインが誇る高速鉄道AVEに乗り南下します。

    つづく
       母
      
   
     
      

   
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