牡蠣三昧♪

　　　12月29日（金）晴れ→曇り

　　朝は晴れていたのですが、昼前には曇って冷えてきました。

　　朝、掃除洗濯を済またモノグサ母、あと三日でお正月という現実に、
　　さすがにお尻に火がつき、３時間半ほど台所で立ち仕事！
　　まず、お雑煮の用意で、
　　おひきな（大根、人参、牛蒡）ひき（根菜を細ーく切る）、それらを茹でて、
　　水気を切って冷たい外気に干す！という手間のかかる仕事や、
　　お正月料理の下ごしらえなど、真面目にこなすも、
　　さすがに３時間経過したら腰がヤバくなり始めたので、
　　夕方からは、コタツで休憩
　　昔は、仕事から帰宅して、夜中過ぎまで台所で立ちっぱなし、
　　なんてことをやってお正月の準備してたんだけど、
　　今は、もう頑張ろうと思っても、全然無理、体も頭も動きません

　　さて、今日は、先週、地元の生牡蠣を扱っている牡蠣専門店に
　　友人と行った娘が、食べた牡蠣料理の写真を送ってくれたのでアップ。
　　母も、牡蠣食べたかったな〜・・・

　　生の牡蠣産地別に数種類↑上の写真の他に、
　　
　　　　　　カキフライ
　　
　　　　　　グラタン（味噌のソースらしいです）
　　
　　　　生うにがのってる焼き牡蠣
　　
　　　　〆に、牡蠣おむすび　まで平らげたそうです

　　　これだけ食べたら、当分牡蠣食べなくてもいいんじゃない？
　　　でも、美味しかったので、また行きたいそうです。　笑

　　　母は、この写真を眺めて、食べたつもり！になるしかない、　
　　　・・・なれるかなぁ

　　　　　　わがまま母
　　　
　　

うちの朝ごはん&手作り和菓子

　　　12月27日（水）雪〜晴れ

　　朝、目覚め「なんか外が静かだな〜」と思ったら、外は白い雪景色。
　　この時間になって、ようやく雪がやみ日差しが出てきました。
　　昨日、ニュース映像で見た北東北や北海道の吹雪に比べたら
　　なんともかわいいい雪です。

　　今週は、外が寒すぎ霙も降ったりで大掃除ができないし、
　　散歩もできないし、プールも休みで運動不足気味。
　　なので家の中で、年賀状を書いたり、
　　換気扇やレンジ周りを掃除したり、
　　リビングで、溜まりまくってる旅行写真のコツコツと整理をしたり、
　　母らしからぬ毎日を過ごしております
　　「こんなに寒い年末は珍しい」と嘆き縮こまっているのは、加齢ゆえ？
　　いずれにしても、母の場合は寒さと血圧が連動しているので、
　　無理しない方がいいかな、、、と。
　　なので、忙しい年末に、こうしてブログ書いております

　　今日は、久しぶりに我が家の朝ごはん写真でも、、、
　　これは↓娘が買ってきてくれた食事パンがメインの朝ごはん
　　　
　　　　　フランスパンの生地にミートソース入りと
　　　　　さつまいもソース入りの長いパンを半分こにしたもの。
　　　こっちは↓和食風の献立の朝ごはん
　　　
　　　　最近「あまり鮭を食べてない」という娘のために
　　　　焼き塩鮭（甘口）
　　　　雪菜の煮浸し（雪菜、油揚げ、生椎茸、えのき、しめじ）
　　　　卵焼き
　　　　味噌汁（豆腐、ワカメ、豆苗）、黒米入りご飯
　　　　牛乳&豆乳、自家製ヨーグルト（キュウイ、イチゴ、蜂蜜）

　　　ついでに、手作りの和菓子の写真も追加、、、（ ↑の写真も同じ）
　　　　　
　　　　　　　　娘のお土産で、前の週末に作って冷凍していたものだそうで、
　　　　　　　　練り切りの中は柚子風味の白餡で、美味しかったですよ
　　　　　　　　クリスマスの時にもアップしたけど、
　　　　　　　　とても可愛いので再度登場させてみました

　　　　わがまま母
　　　　　

うちの晩ご飯（Xmas）

　　　2017年のクリスマス・ディナーも家で・・・
　　　
　　　ちょっと前までの母は、食いしん坊なだけに料理だけはマメで、
　　　特に、イベントの時のディナーは、張り切って腕をふるったものですが、
　　　最近は、食に対しても熱意が薄れたせいか、めっきり「めんどくさ〜い」
　　　という気持ちの方が強くなっており手抜きばかり。。。
　　　ということで、
　　　今年も、せっかく母を案じて娘が帰ってきてくれたのですが、
　　　手間いらずのシンプルなステーキディナーに
　　　まあ、それに前日の夜は、娘は地元の友人と牡蠣三昧！だったみたいだし、
　　　まっ、いいでしょ
　　
　　　オードブル
　　
　　　アジのマリネと野菜のピクルスだけは前々日に準備しておき、
　　　テーブルに出す直前に、
　　　即席ドレッシングを作りアボカドサラダをあえ、
　　　友人に貰ったブリーチーズをトマトとスプラウトにのせただけ。

　　　メインは和牛ヒレステーキ
　　
　　　　ヒレ肉は、焼く30分ほど前から、大蒜、酒、塩麹、胡椒でマリネ。
　　　　マッシュポテトと人参グラッセは、キッチンの空いてる時間に
　　　　作っておきました（娘がケーキ作り始める前に）

　　スパークリングワインは、スペインのオーガニックワイン。
　　（娘が酒屋さんの受注会に参加した折に購入し持参してくれたもの）
　　　飲みやすく、美味しかったですよ
　　　この夜は、飲みきれず、まだ残ってますが

　　　デザートは、手作りのブッシュ・ド・ノエル風ケーキ
　　　

　　　もう、お腹いっぱい！　笑

　　　この後は、娘が街で撮ってきたロックなサンタさんの写真などを
　　　見ながら、クリスマス気分を盛り上げて過ごしました♪
　　　
　　　　　　
　　　　
　　　　　　

　　　　

　　　　わがまま母

Merry Xmas！

　　　
　　　12月24日（土）曇り

　　　メリークリスマス♪
　　　
　　　雪のない静かなクリスマスイブの日曜日でした。
　　　我が家は、木曜の夜、仕事終わりから直に娘が帰ってきていて、
　　　昨夜は、家で母と娘でケーキを食べました。
　　　上の写真のサンタの和菓子と、
　　　クリスマスケーキ↓は娘が作ったもの。
　　
　　
　　　ロールケーキにしようかな、、と、本を見ていた娘でしたが
　　　なんだか、ブッシュ・ド・ノエルに挑戦することになって、、、
　　　チョコレートにはチョイと苦戦していたみたいですが、
　　　まあまあの出来上がり
　　　美味しくいただきました

　　　食べきれず残ったケーキは、娘が「責任をとって食べるよ！」と
　　　タッパーに詰め込み、午後の新幹線で東京に戻って行きました。

　　　楽しいクリスマスの夜を過ごせますように

　　　　　　わがまま母

　　　
　　　
　　　

ネギパスタ

　　　12月22日（金）曇り〜晴れ

　　　厳しかった寒さが少しだけ緩み、過ごしやすい気温の1日でした。
　　　お散歩日和だったので、街に出てみました。
　　　娘が年休を使い帰ってきたので、二人でブラブラ。
　　　日記帳を探す娘に付き合い、丸善やロフトの手帳売り場をはしご
　　　してきました。

　　　用事を片付けていたら、もう3時に、、、
　　　すでに、どこもレストランのランチは終わっており、
　　　営業していた洒落た居酒屋見たいなお店に入ってみました。
　　　「お腹すいたー」と娘は「おでんカレー」なるボリューミーなセットを
　　　母は無性に食べたかった「カキフライ」を単品で、それと
　　　面白そうだったので「魚介入りネギパスタ」を注文。
　　　
　　　パスタは、細ねぎが山盛りになって登場！
　　　魚介やパスタはすっかりネギに隠れてしまってます
　　　ネギの下はこんな具合　↓
　　　
　　　　飲んだ後にシェアして食べるなら美味しいかも、、、
　　　　パスタとはいうものの、太めの焼きそばみたいな麺のパスタで、
　　　　食べた後、口の中が辛いやらネギ臭いやら、、、

　　　お腹いっぱいになって帰宅した娘は、腹ごなしに早速ジョギングへ
　　　帰ってきて急いでお風呂に入り身支度したら、
　　　友人と約束していたという夜の部、
　　　「生牡蠣を食べる会」に出かけて行きました

　　　　　　わがまま母
　　　

　　

桑の葉&苺

　　　12月20日（水）曇り

　　空気が冷たい曇り空ですが、たま〜に陽射しがチラリと覗く瞬間もあり、
　　その一瞬だけは、お日様の暖かさを感じます

　　そんな真冬の寒い時に、ジェラートの写真というのもどうかな〜、、、　
　　とは思うのですが、先月、帰省していた娘が暇に任せ、
　　スマホでお店をチェックしていたところ、
　　気になるエクレアとジェラートのお店を発掘！笑
　　
　　ちょうど、母は図書館に行こうと思っていたし、
　　運動を兼ね二人でエクレア&ジェラート屋さんまで散歩してみました。
　　だいぶ歩いて、母が疲れてきた頃、お店に到着。
　　小さなお店ですが、店内で食べることもできるテーブル席もあり、
　　次々とやってくるお客さんで賑わっていました。
　　
　　私たちも、３種類のエクレアを買い、もちろんジェラートも味見
　　暖かい季節ならテイクアウトして、近くの公園で食べてもいいけど、
　　外は寒いし、歩いて草臥れていた母は、店内で頂くことに。
　　ちょうど、テーブル席が空いたしね

　　ジェラートは、県内で採れた果物など地元のものを使うというコンセプト
　　らしく、この時は、桑の葉のジェラートと苺の２種類味見
　　緑の桑の葉の方は、粘りがあり、苺は酸味が効いてあっさりでした。
　　エクレアもジェラートも、甘さは控えめ。
　　娘はちょうどいい、という感想（母はもう少し甘い方がいいけど）
　　だから、珍しく男性客が多かったのかな？
　　今年の冬は寒さが厳しいから、寒がり母は初夏までご無沙汰しそうですが、
　　地産地消の甘味のお店は地元では珍しいから、
　　人気店になるといいな〜。

　　　　　わがまま母
　　

草花たちの静かな誓い

　　　　草花たちの静かな誓い　　　宮本輝（著）2016年12月発行

　　　久しぶりに著者の小説を手にしてみました。
　　　先日、近くの書店に行ったら新刊コーナーの平置きスペースにあって、
　　　「そういえば、ひさしぶり、、、」と、手に取ってみました。
　　　新刊といっても、昨年末の小説が並んでるというのが今時の本屋なのね〜。
　　　そうかあ、去年のか、、、と図書館で検索したら、すぐに借りられました。
　　　人気作家の小説も、たった一年経過すると、こんな状態。
　　　賞をとったりして話題の本は、数百人の順番待ちというのに、、、。
　　　流行り廃りのサイクルが短くなっていて、寂しい限りです。

　　　本書は、やはり著者ならではの、安定の面白さ。
　　　主人公は、アメリカ留学経験もある「小畑弦矢」という30代の若者。
　　　アメリカ、ロサンゼルスに住む伯母が、日本旅行中に、突然死亡して、
　　　彼が遺産相続人と指定されていたと知ることから話が始まる。
　　　日本での諸々の手続きを済ませ、伯母の遺骨を持ち、
　　　アメリカに渡り、弁護士と相談の上、豪邸の管理、墓への埋葬など
　　　様々なことを片付けていくうちに、気になる問題があることに気付く。
　　　それは、6歳で死んだと聞かされていた伯母の一人娘「レイラ」の存在だ。
　　　
　　　レイラは今もどこかで密かに生きているのではないか？
　　　と、彼に思わせ、彼がレイラを探し出す手がかりとなるよう、
　　　わざと、秘密のカラクリばこに手紙を残したり、ＰCにメールや写真を
　　　残したのではないか、、、　
　　　伯母は、彼にレイラを見つけ、うまく解決して欲しい・・・と、
　　　願っていたのではないか？
　　　彼は、悩んだ末、行方不明とされていたレイラを捜索することを決意し
　　　弁護士に相談、探偵ニコを雇う。
　　　この辺りから、推理小説の要素が加わったストーリーとなり、
　　　伯母夫婦とレイラに隠された真実が徐々に明らかになっていく。
　　　
　　　結末は、伯母の27年間に渡る苦悩の人生が明らかになるとともに、
　　　その代償として、
　　　「レイラ」が「メリッサ」として美しく賢い女性に成長し生きていた、
　　　という救いと・・・明暗が絡み合う。
　　　が、弦矢自身も、伯母の家で伯母がコツコツ作り続けストックしていた
　　　数種類のオーガニック「スープ」の味を知り、
　　　そのスープや、人との出会いにより、アメリカで新たな道を歩みだす、、、
　　　という話なので、一応ハッピーエンド、かな？

　　　　　わがまま母
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　

スクール 土曜版

　　　12月16日（土）曇り

　　　今日は、曇ってはいるけど割と穏やかな天気だな〜、と思っていたら、
　　　今夜からまた、強い寒波が襲ってくるらしい、、、
　　　ほんとに、今年の冬は寒い！　ラニーニャ現象のせい？

　　　今日の写真は、ちょっと前、11月下旬の欅並木の写真。
　　　あの頃は、まだ枯葉が付いていました。
　　　12月のケヤキ並木は、裸になった枝にたくさんのLED電球をまとい
　　　夕方から夜中まで毎晩キラキラと輝いてます。
　　　寒い中、大勢の人たちがケヤキ並木を散歩しているみたいですよ。
　　　
　　　さて、今日は2017年の最後のスクール！
　　　来週から、スイミング内の改修工事が始まるので、
　　　今年の12月は例年より一週間も早く終了しちゃいました。
　　　でもまあ、スクールの内容はいつも通り。
　　　母は、風邪で休んだ二週間のブランクが不安でしたが、
　　　なんとか無事泳ぎ納めがでたし、
　　　コーチやメンバーに年末の挨拶ができてよかったです
　
　　　で、今回はクロールメインの練習。
　　　母は病み上がり、二週間も練習してないというのに、突然、コーチから
　　　フリー50ｍ4本ガチで泳いでタイム計測します！と宣告が、、、
　　　そういえば、先月、コーチがそんな予告してかも、、、とんと忘れてた
　　　前回、8月に計ったタイムに比べ、今回はそれよりよくなってるはず！
　　　と言われてもね〜、、、泳いでなかったから、さすがに今回は無理な気がする。

　　　　【メニュー】
　　w-up　　各自自由に
　　kick　　25×4　　1:30　　Fr　両手伸ばしボール押さえ込みながらキック
　　pull　　25×4　　1:30　　Fr　両膝でボール挟み
　　　　　　　　　　　奇数回＝ドッグプルスカル　偶数回＝フィニッシュスカル
　　drill　　50×4　　2:00　　Fr　　各自好きなドリルでフリー4本泳ぐ準備
　　swim　　50×4　　2:00　　Fr　　H! 頑張って泳ぐ！
　　　　　　　　 ※　1本目しっかり頑張って泳ぎ、
　　　　　　　　　　そのタイムを2〜4本目まで落とさないように頑張る
　　loosen　　100×1　　easy swim
　　drill　　50×3　　２:00　　Bc　ラクにキック25ｍプル25ｍ（キックしないで！）
　　　　　　　　　※　帰りのプルで、腰から下半身が下がらないよう意識して
　　swim　　50×3　　2:00　　Fly25mBc25m／Ｂc-Br／Br-Fr
　　total　　1,000ｍ
　　
　　　アップとダウンは各自自由に泳ぎました。
　　　今回のメインは、何と言っても、タイムを計った50ｍ4本ですね。
　　　コンスタントに練習している人ほど、4本のタイムにブレが少ないです。
　　　というのがわかっているので、
　　　今回、休み明けの参加となった母には無理、と思い、
　　　とりあえず1本目だけは頑張る作戦にしました。
　　　久しぶりの割には、アップやドリルの時に、体が浮いていたので
　　　そこそこイケるかな、、、といういい感触。
　　　なので、とにかく、1本だけは頑張って泳いでみました
　　　泳いでみたら、確かに悪くない、、、
　　　まあ、それも2本が限界で、3本目4本目は、後半全く腕が上がらず
　　　見事に、毎回2秒づつ遅くなるという結果に
　　　8月の時は、誤差が1秒程度だったのに。。。
　　　そりゃ、二週間も休んでたからしょうがないか〜
　　　
　　　年末年始、風邪ひかないように気をつけ、
　　　来年、また出直します

　　　　　わがまま母
　　　
　　　
　　　
　　　　　　　　　　　
　　　
　　　
　　　

雪

　　　12月15日（金）曇り

　　たま〜に雲の隙間から差し込む日差しにホッコリ。
　　今週は、連日かなりの寒さでした。
　　例年の1月中旬から下旬の気温というので、もう真冬の寒さ
　　寒がり母は、暖房器具を総動員！炬燵で丸くなってます

　　あまりに運動しないのも体に悪いかな、と思い、
　　リビングでストレッチなどはしておりますが、
　　ウオーキングしようかと外に出てみても、
　　手足が冷たくなり鼻が赤くなる寒さにブルブル凍え、断念
　　
　　クリスマスも近く、バーゲンの知らせも届いてるので
　　たまには街に買い物にでも、、、とチラッと思うけど、
　　風邪やインフルエンザの恐怖に負け、家にこもってしまいます。
　　こうやって引きこもってるうちに、ボケていくんでしょうね〜
　　わかってるけど、やはり病気になると自分が一番辛いからねえ、、、
　　つい消極的になってしまう
　　
　　でも明日は、今年最後のスクールなので、頑張って行ってみようと
　　思っています
　　（プールが工事の為、来週から来年まで休業なんです）

　　写真は、月曜の朝、雪が庭に積もった様子です。

　　　　　わがまま母

リーチ先生

　　　　　　リーチ先生　　　原田マハ（著）2016年10月発行

　　　日本文化をこよなく愛し、日本各地の陶芸をイギリスに紹介し、
　　　のちに、自身も国に戻り陶芸家として精力的に創作活動を続けながら
　　　後継者を育てた「バーナード・リーチ」が主人公。
　　　なのだが、来日以来、リーチの想いを共有し友人となる日本の陶芸家たち
　　　「濱田庄司」「富本憲吉」や、彼を応援した「高村光雲・光太郎」親子、
　　　リーチの志を理解し支え続けた「柳宗悦」など錚々たる当時の文化人や
　　　民芸運動のメンバー達が続々登場して、とても豪華。
　　　
　　　リーチが、何故、遥か遠いイギリスからたった一人で日本にやって来て、
　　　言葉も全く通じない上、生活習慣、食べ物も異なる日本という不自由な島国に
　　　滞在し続け、いかにして陶芸に目覚めたのか・・・
　　　その経過が、とても理解しやすく描かれていて興味深く読める。
　　　
　　　また、日本での孤独で不自由な生活の中、リーチを尊敬し支え続けた
　　　一人の若者、「沖亀乃介」の存在も詳しく描かれている。
　　　亀乃介は、リーチに愛称「亀ちゃん」と呼ばれ、寝食、苦労を共にする。
　　　亀ちゃんは、生涯を尊敬するリーチ先生のために捧げようと決め、
　　　リーチがイギリスに帰国し、一から陶芸の工房、窯を造ることになると、
　　　リーチの誘いを快く受け、彼に付き従い海を渡り苦労を共にした。
　　　関東大震災の報を知り、一緒に渡英していた濱田庄司が日本に帰ること
　　　になったときも自分はリーチ先生の元に残るつもりでいたが、
　　　リーチ先生に、浜田と共に帰国することを勧められ帰国。
　　　リーチは、それまでの感謝を述べた上で、
　　　亀ちゃんが一人の陶芸家として自由に創作し、作家となって欲しい、
　　　と彼の気持ちを伝え、亀ちゃんは帰国後、その気持ちに応えようと
　　　名もない陶芸家ながらも、常に工夫し努力を続け生涯を終える。
　　　
　　　亀ちゃんの死後、彼の息子も、陶芸の道に進むのだが、
　　　来日したリーチが、九州の窯元を訪れ、偶然、その息子と出会うところ
　　　から、この物語は始まっている。
　　　リーチを巡り、いくつもの運命の出会いを暗示しているかのように。

　　　・・・陶芸とは、かくも不思議で、面白いものなのだ・・・

　　　「民芸運動」や「バーナード・リーチ」は習ったものの、
　　　詳しくは知らなかったので、
　　　読んでいて、ふ〜ん、そういう経緯があったのかあ、、、と
　　　勉強になることが多い一冊だった。

　　　　　　わがまま母