遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

あきない世傳 金と銀 12 出帆篇

2023年01月24日 11時57分03秒 | 読書

       あきない世傳 金と銀 12 出帆篇   高田郁(著)2022年2月

   変わらずの物語の運び、人物描写に、江戸の社会情勢もさりげなく描かれており、

   安定の面白さです。

   が、今回、個人的には前半はちょっとマンネリ感が漂っていたような、、、。

   ただ、後半にヤキモキさせられる展開が待っていて、一刻も早く次巻を読みたく

   なるところで終わる、といういつもながら流石のストーリーに。

   この旨さに、まんまとはまってる母としては、吉原を舞台とした江戸の呉服商たち

   による衣装競べの勝負の行方が知りたくてたまらない!

       わがまま母

   — 本の案内文 —

  浅草田原町に「五十鈴屋江戸本店」を開いて十年。藍染め浴衣地でその名を江戸中に

  知られる五十鈴屋ではあるが、再び呉服も扱えるようになりたい、というのが主従の

  願いだった。仲間の協力を得て道筋が見えてきたものの、決して容易くはない。

  因縁の相手、幕府、そして思いがけない現象。しかし、帆を上げて大海を目指す、という

  固い決心のもと、幸と奉公人、そして仲間たちは、知恵を絞って様々な困難を乗り越えて

  いく。源流から始まった商いの流れに乗り、いよいよ出帆の刻を迎えるシリーズ第十二弾!

   —

   

   

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今&2022年年末の“うちのごはん” Xmas

2023年01月21日 12時46分37秒 | 食べ物/飲み物

  1月21日(土)晴れ

  たまに日差しが出ますが外の空気はとても冷たいです。

  ほんとなら今頃プールで泳いでいるはずなのに。。。

  今年の母は、新年5日頃から体調を崩し、1月2週目からは激痛に耐える毎日。

  今週はだいぶ楽になりましたが、主治医に「安静にしているように!」と

  釘を刺されているので、ひたすらグウタラな日々を過ごしています。

  最初の一週間は眠れぬほどの激痛が続き本当に辛かったですが、

  今は痛みはあるものの、炬燵でテレビでなんとか気を紛らわせています。

  特技のグウタラも、自由が効かない身体ではなかなか本領発揮ないもんですねえ。

  というわけで、2023年は未だ初泳ぎができておりません。

  まあ、仕方がないので昨年のごはん写真でも・・・

  まずは、手抜きのクリスマスごはん♪ ワインや泡系は前もって娘が準備

     

    バスクに行きたがってた母を思い用意してくていた↑「チャコリー」で乾杯

     前菜のプレート↓

         

   ↑左から

 「野菜のピクルス」「マグロとアビカド、クラッカー添え」「牡蠣と帆立のアヒージョ」「ラタトイユ」

  チキンのグリル↓

       

  ケーキも娘に街で買ってきてもらったもの(超手抜き)

        

      フルーツタルト↑  母は十数年ぶりにキルフェボンのケーキ食べた〜

    と、母娘二人の地味&手抜きなクリスマスディナーを楽しみました。 

    コロナ禍で、娘が自由に帰省出来なかったことを思えば、嬉しいことですね。

    ただ、その間に母の老化が進行し体力気力が衰えてしまい、思うように動けず、

    これからは如何にうまく手抜きしながら無理せず生きていくか・・・を

    真面目に考えているところ。何かいい知恵を拝借出来れば有難いです。

      わがまま母

   

  

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ウオンバットのうんちはなぜ、四角いのか?

2023年01月18日 11時09分36秒 | 読書

       ウオンバットのうんちはなぜ、四角いのか?

         とあるウオンバット研究者の数奇な人生

                      高野光太郎(著)2022年10月発行

   なにやら不思議で妙に唆られる題名に惹かれ、つい手に取ってみました。

   確かに珍しい動物のフィールド研究の話ではあるので興味深く読みましたが、

   “数奇な人生”というのは、どうなのかなあ・・・?誇張しすぎでは?

   ここに興味を抱いて読んだ場合は、かなりガッカリしてしまうかも。

   著者が語りたかったのが、ウオンバットなどオーストラリアに住む貴重生物が

   長年にわたり人間による自然破壊や近年の気象変動により激減し絶滅の危機に

   瀕している、そういうことを遠く離れた日本の人たちにも知ってもらい改善策に

   協力して欲しい、ということ。

   そして、日本の高校を卒業し、豪州に渡った著者が苦労と努力を重ねた結果、

   ウオンバットの研究に携わるようになるまでの過程を是非知って欲しい。

   と、大まかにはこの二つかな。

   でも、この著者の経験が数奇かというと、ちょっと疑問ですねえ。

   なので失礼ながら、個人的にはこの副題はない方が良心的ではないかと。

   で、本題の「四角いうんち」の謎は、ネタバレになりそうなんですが、、、

   (あくまでも母が忘れないように)

   ・ウオンバットの腸壁の硬さが場所によって違う

   (水飲まないウオンバットは、人間のフンの3倍も乾燥している)

   ・他種とのコミュニケーションが苦手なので、自分のテリトリーを主張し、

    マーキングの手段として、天候変化が激しいオーストラリアで風や雨でも

    同じ場所に長時間フンを留まらせるため(丸いと転がる)

    これらの理由で、フンがサイコロ型になったのではないか・・・。

    こんな感じだったと思います。

    著者の半生(オーストラリアでの受験、大学生活、研究、フィールドワーク)は

    ありのままで貴重な話なので、この副題さえ付いていなければ文句なし、です。

    そして、気に入ったのが表紙の画、真ん中のウオンバットやタスマニアデビル、

    カモノハシ、ハリモグラ、カンガルーなどオーストラリアの動物が勢揃いして、

    すごく素敵、裏のウオンバットも超可愛いです。

    今後も、著者の研究、保護活動など、健闘を願っています。

        わがまま母

    

   晶文社案内文を以下に転載します  

話題の「謎のモフモフ動物」
の生態が明らかに!

本邦初! オーストラリアにすむ、可愛すぎる謎のモフモフ動物「ウォンバット」の秘密と魅力を、日本で一番詳しい研究者が徹底紹介!

足:速い!時速40kmで走る。
お尻:めっちゃ硬い。これで肉食獣を撃退!
魅力:とにかく可愛い

ある日は泥んこになりながらウォンバットを追いかけ、またある日は複数のウォンバットを一度に抱っこし、そしてある日は病気に罹ったウォンバットを治療する。

高校卒業後、すぐにオーストラリアの大自然へ旅立った「ウォンバットまみれ」の日々を過ごす著者とともに森や草原を探索する「紙上フィールドワーク」!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【目次】

旅のはじめに—―フィールドワークから

はじめに
・いざ! オーストラリアの森林へ!—―秘密のウォンバット

第1章:さらば故郷。少年はオーストラリア大陸を目指す

第2章:留学生活は甘くない?
—―タスマニア大学理学部動物学科、奮闘の日々

[コラム]異文化交流あるある

第3章:ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか?

・3種のウォンバット
・ウォンバットを苦しめる恐怖の感染症との戦い
・希望の光
・サイン
・分子生物学(ミクロ)の世界へ。
・ウォンバット研究者、再びフィールドへ
・「ウォンバットを守りたい!」その強い想いが裏目に……

[コラム]:海外での研究室あるある

第4章:驚き! オーストラリアの動物たち

・コアラ
・カモノハシとハリモグラ
・タスマニアデビル
・タスマニアタイガー

第5章:野生を守る

・失われていく自然。その先に待ち受けるもの

おわりに

参考文献

◇高野光太郎(たかの・こうたろう)
ウォンバットを愛し、またウォンバットに愛されたウォンバット研究者。愛知県出身。2012年に日本の高校を卒業後、タスマニア大学理学部動物学科・同大学院生物化学修士課程修了。メルボルンでの就労経験を経て、現在はサンシャインコースト大学健康・行動科学部でさらなるウォンバットの研究に携わる。
 

   

   

   

  

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喜べ、幸いなる魂よ

2023年01月16日 11時07分46秒 | 読書

         喜べ、幸いなる魂よ    佐藤亜紀(著)2022年3月発行

  すごく面白く、ほぼ一気読みでした。

  でも一般的に大勢の人には、そんなに好まれたりはしないのかな、、、。

  書店人気ベスト10とかには選ばれていなそうだし、図書館でもすぐ借りられたし。

  まあ、母が西洋史好きということもありますが、フランス革命前のフランドル地方

  (現在ベルギー周辺)の小さな町のリアルな生活を舞台としつつ、ある男女の関係と

  その一家の変遷を丁寧に描かれているのが、興味深くてたまりません。

  この時代のこの地方の生活が描かれている小説は日本ではとても珍しいと思うので。

  例えば、本書の主人公の一人「ヤネケ」が関わることになる「ぺギン会」について

  歴史書などで知ってはいたものの、その実態は想像するのみでしたから、本書で納得

  できたし、そのぺギン会の一画で、ヤネケが関わり自動機織り機らしき機械が誕生する

  経緯も興味深いものでした。

  「ヤン」と「ヤネケ」を中心に家族関係が複雑に絡み合いながら進む話ではありますが、

  古い時代に、あくまで自立して生きようとする意志を貫く「ヤネケ」と、彼女を想い続け

  陰で支える「ヤン」の物語でもあり、18世紀の社会、世相、商業、家族、男と女の有り様、

  変化していく様相が秘められており、小説として楽しみつつ、自然に当時の時代背景も知る

  ことができました。が、勿論一番面白いのは「ヤネケ」の凛とした選択や、戸惑いながらも

  彼女を支え家族を守る「ヤン」の生き方、ヤネケの兄「ファン」の自由を愛し行動する姿など、

  登場人物達も魅力的で、女性の自立、男女平等、ジェンダー問題,隣国からの侵略など、

  現在の社会問題にも置き換えられそうな多くの示唆を含んでいる小説、というところ。

  一冊で色々な楽しみ方が出来る小説です。

  前回読んだ『黄金列車』はナチの時代、今回はフランス革命前、さて次回は、、、楽しみ♪

     わがまま母

 以下、川本直氏の書評を転記しますが長文なため、

 誠に申し訳なく失礼ながら前後の文を略します。

 

知を探究する「幸いなる魂」はどこまでも晴れやかだ

評者:川本 直

 略

 ・・・・・・

その新境地である『喜べ、幸いなる魂よ』は、十八世紀、一七四八年のオーストリア継承戦争の終結とフランス軍の撤退から、一七九四年のフランス共和国軍の占領までのフランドル(今でいうベルギーの海に面した北側の地域)を舞台に戦乱の間に訪れた小春日和の時代を描いている。
 亜麻糸商を営むファン・デール家に引き取られたヤン・デ・ブルークは双子の姉弟、ヤネケ・ファン・デールとテオ・ファン・デールと暮らすようになる。ヤネケは子供の頃から知的探究心が旺盛で、医学や数学や生物学に興味を示し、兎の飼育をしていくうちにヤンを性の実験に引きずり込んだことで、妊娠・出産を経験するが、葛藤するヤンとは違い、ヤネケはこの事態をものともせず、子供のレオを里子に出した後は実家に戻らず、母の叔母が暮らすシント・ヨリスのベギン会に引き籠もり、テオが在籍する大学での論文の代筆を皮切りに、数学、経済学、生物学の研究に取り組み、ヤンの名義で著作を発表し始める。
 ベギン会はフランドルに拡がった女性のみで共同生活を営む組織で、修道院ではなく、一般信徒の集まりであり、十七世紀に最盛期を迎えた。特徴的なのは共同生活を行いつつ、個人のプライバシーが守られていた点で、当時では先進的過ぎて危険な文人だったヴォルテールを読んでしまうヤネケのような独立独歩の女性知識人にはうってつけの居場所だった。ベギン会の女性信徒やヤネケは男性を特段忌避しているわけではない。ベギン会の女性信徒やヤネケにとっては、ただ単に男性と関わらない方が暮らしやすいというだけの話でしかないのだ。
 ベギン会で静かに学究生活を営むヤネケと対照的に、ヤンは世俗の厄介事に煩わされ続けることになる。ファン・デール氏は病いで倒れ、育ての母のファン・デール夫人もこの世を去る。大学から戻って家業を手伝っていたテオも早逝し、ヤンはシント・ヨリスの市長クヌーデ氏の娘でテオの妻だったカタリーナと結婚して四人の子供を育てるが、カタリーナも疫病で亡くなる。そればかりかヤンはクヌーデ氏の退任により、シント・ヨリスの市長に就任することにもなる。その後、ヤンは未亡人のアマリアを後妻に迎えて一子を儲けるが、アマリアも出産と同時に死没する。
 次々と周囲の人々が死に見舞われていくなか、ヤンはヤネケへの想いを忘れたことはなく、度々ベギン会を訪れており、ヤネケもヤンへの親切や助言を絶やしたことはないが、相変わらず学究の道を歩み、紡績機の原型となる機械まで発明している。
 そんな折、フランス共和国軍がフランドルに侵攻し、戦争の影が迫る。聖母マリアを称える聖歌『サルヴェ・レジーナ』を歌うベネディクト会士とベギン会の到着によって、争いが膠着状態を迎える緊迫感に満ちたクライマックスは、限りなく美しいと同時にユーモラスですらある。そして、ヤネケとヤンは長い時を経て、一時の性愛にも恋愛にもよらない幸福を得るに至るのだ。
 二十一世紀の現代に至っても、未だ女性が知識人として生きることには困難が伴うが、ヤネケは性別の軛を軽々と飛び越え、自分の知的探究心の赴くままに生きる。今、古代から二十世紀に至るまでの女性知識人が再評価され、エドワード・J・ワッツ著、中西恭子訳『ヒュパティア――後期ローマ帝国の女性知識人』(白水社)、ビザンツ皇女の歴史家を描いた佐藤二葉の漫画『アンナ・コムネナ』(星海社COMICS)、作家ヴァージニア・ウルフの新訳や研究などが続々と刊行されているが、『喜べ、幸いなる魂よ』はそういった潮流とも響き合う。小説内のフランス軍のフランドルへの侵攻を、ロシアのウクライナ侵攻に重ねて読むことも可能だろう。
 惹句に異議を唱えるようで恐縮だが、私はヤネケを「天才」とも「エゴイスト」とも思わない。世俗や自意識に煩わされることなく、知をひたすらに探求するヤネケは、正に「幸いなる魂」と呼ぶのにふさわしい極めて純粋でチャーミングな主人公だ。徹頭徹尾主体的なヤネケに時に振り回され、時に助けられ、時に助ける苦労性で受動的なヤンも人間臭く魅力的だ。テオが男性とも関係を持つ両性愛者であることも作中で仄めかされており、『喜べ、幸いなる魂よ』の世界は人の有り様に関して大変おおらかでもある。
 佐藤氏のこれまでの小説はアイロニカルではあっても決して悲劇的ではなかったが、前作『黄金列車』から作風に歴然とした変化が起こり始めているように思える。敢えて困難な状況下での希望を描こうとしているのではないだろうか。

 ・・・以後の文章も略します

  

  

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13歳からの地政学

2023年01月01日 13時51分17秒 | 読書

            13歳からの地政学 

              カイゾクとの地球儀航海     田中孝幸(著)2022年3月発行

   昨年の人気の一冊。

   やっと年末に読むことができましたが、忙しく感想は年を越してしまいました。

   10代の兄妹と、近所の子供たちに『カイゾク』と呼ばれている風貌の骨董店店主が、

   ウインドウに飾られていた古い時代の地球儀をきっかけに知り合い、

   その地球儀を手に入れる条件として「カイゾク」の講義を受けることになる。

   世界中を旅してきたらしい正体不明のカイゾクさんの講義(と言っても一方的なもの

   ではなく、兄妹の意見や感想も聞き出しながら進められる)は、とても面白く、

   地球儀を挟んで、世界の国々の歴史や現状、パワーバランス、人種、エネルギーなどの

   問題を深く、しかも、わかりやすく解説され、兄妹が自分で考えるヒントが沢山

   盛り込まれている。

   題名からは小中高生向けに書かれたかのようにみえるが、なかなか奥深い考察があり、

   大人も十分参考になるし、楽しめる。

   こんな講義が受けられるなら、子供も学校が楽しくなり自分で考える力が

   自然に養えていくんだろうな〜。

   日本の大学のゼミでも、こんな濃い内容はなかなか経験できなそう。

   とても面白く勉強になりました。

      わがまま母

 —  以下  出版社・本書案内文転記 — 

  子どもも大人も知っておきたい世界のしくみ!
 「地政学」がわかれば、歴史問題の本質/ニュースの裏側/国同士のかけひき…が見えてくる!
 高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて、
 「地政学」が楽しくわかりやすく学べる一冊


   【絶賛の声、続々!】
  真山仁氏(『ハゲタカ』著者)
  「大人にこそ読ませたい未来を生き抜く必読書
   戦争、平和、日本の行く末を知る羅針盤がここにある!」

  杉山晋輔氏(前駐米大使)
   「今の日本にこそ求められている一冊!
    複雑な国際情勢が物語でやさしくわかる」

    概要
  高校生と中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて、
  国際情勢やニュースの裏側が楽しくわかりやすく学べる一冊です!
    
    目次
   プロローグ カイゾクとの遭遇
   1日目  物も情報も海を通る
   2日目  日本のそばにひそむ海底核ミサイル
   3日目  大きな国の苦しい事情
   4日目  国はどう生き延び、消えていくのか
   5日目  絶対に豊かにならない国々
   6日目  地形で決まる運不運
   7日目  宇宙からみた地球儀
   エピローグ カイゾクとの地球儀航海

 

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2023年 元日

2023年01月01日 13時16分23秒 | 食べ物/飲み物

     令和5年 1月1日 晴れ後曇り

  今年もよろしくお願い致します。

  2023年、地球上では戦闘が続き、日本周辺も不穏な情勢のなか新年を迎えましたが、

  どうか変わらぬ日常を過ごすことが出来ますよう願っています。

  母娘は、おかげさまで無事健康に新年を迎えることが出来ました。

  喪中なので省略しようと思いましたが、娘の希望で、敢えていつも通り正月料理を囲み、

  いつもと変わらぬ食欲を満たしました。

  お節をつまみながら地元のお酒をチビリチビリ、、、お雑煮とお汁粉も平らげました

    

   

   

   

   

  ふうう〜、、、お腹パンパン

  元日ラン5kmを走ってきた娘はともかく、母はずっと台所で立って手を動かしているだけ、、、

  この量を食べてたら、更なる肥満化間違いなし!

  今週末からのプールで、頑張って泳いで挽回をはかるぞ!

  多分今年も相変わらず「食」と「水泳」のブログとなりそうですが、

  お付き合いの程、どうぞよろしくお願い致します。

       わがまま母

  

  

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