おやつ

　　　　　　　　　　　　
　　　　　4月30日（水）雨～曇り

　　　久しぶりに雨が降りました。
　　　草がなくなり乾いた色だった庭の土もしっとりと濡れています。
　　　緑たちは嬉しそう～♪
　　　（う～む、でも雨でまた草が伸びるな～。。。）

　　　今日は、最後に咲くチューリップの写真を載せる予定でしたが
　　　雨なので止め、
　　　おやつの写真になりました。
　　　娘のアパートに泊まった時のものなので、随分前のですが・・・。
　　　ホワイト・デーにお返しとして頂いたらしいクッキーの詰め合わせ。
　　　大人な彩りで、色々な味や触感が楽しめましたよ。
　　　　　　　
　　　あの高級レストラン「◯かい亭」もクッキーを作ってるとは、、、。
　　　田舎住まいの母は知りませんでしたね～。

　　　美味しくお相伴させてもらい、ごちそうさまでした。

　　　　　わがまま母
　　　

おかず

　　　　　4月29日（火）曇り

　　　朝は、どんよりと曇って肌寒かったのに、
　　　昼過ぎからは陽射しがでて暖かくなってきました。

　　　曇りの日は、草取りには最適！
　　　今日も母は午前中に1時間半ほど、庭で雑草相手に奮闘しました。
　　　ふうう～。。。
　　　ほんとは、連休で道が混む前に、おばあちゃんちの掃除に行かなきゃ・・・
　　　と思っていたんですが、なんかまだ体調が回復しきれてなくて、
　　　とりあえず、草取りをしながら様子をみることにしました。
　　　
　　　さて庭では、最後のチューリップの蕾が開き始めています。
　　　あまり背が伸びないタイプらしく、他の種類の中に埋もれてる感じ。
　　　明日にでも、アップしますね。

　　　今日の写真は、大会前に食べていたうちのおかず。
　　　上↑は、少し寒い夜に食べた『南瓜のグラタン』と、
　　　下↓は、『アスパラの肉巻き』
　　　　　　　　
　　　（自分用に買ったあまり太くないアスパラなので、数本まとめて巻きました）

　　　こうして、それなりにバランス良く食事を摂っていたのに、
　　　大会直後にダウンするって、どんだけ軟弱な身体なの！？って、
　　　ガックリしちゃいます
　　　よっぽど、力を振り絞って泳いだのかな～（笑）
　　　まあ、とりあえずスクールがお休みの期間は、
　　　今まで後回しにしていた家事に勤しみつつ、ゆっくりします

　　　　　　　わがまま母
　　

そろそろ・・・

　　　　4月28日（月）曇り

　　　今朝は雲りながらも気温は高め。
　　　連休の谷間で、申し訳なさげな月曜日。

　　　先週末からの好天で、遅咲きタイプのチューリップも咲きました。
　　　　　　
　　　花弁の中と外のコントラストが絶妙♪
　　　　　　　
　　　白の花は地味目？と思いきや中は鮮やかだったり・・・
　　　　　　　　

　　　そろそろ、うちのチューリップの見頃も終わりなのですが、
　　　まだ一種類だけ蕾のものが残っているので、
　　　あとチョッとだけ楽しめそうです。

　　　20日の大会前数日と体調が悪かった先週、草取りを休んでいたら、
　　　またまた庭の雑草たちが復活してきてもう大変！
　　　仕方なく今朝は雑草に挑むこと1時間、なんとか頑張りましたが、
　　　これって、終わりなき闘いのようで、めげそう。。。
　　　やっぱり母は、苦しい練習でも泳いでるほうがいいや

　　　　　　わがまま母
　　　
　　　
　　　

今朝のごはん

　　　　　4月27日（日）晴れ

　　　今日もフェス日和～♪
　　　昨日は夜遅くまでフェスを満喫してきた娘は、夜11時過ぎに帰宅し、
　　　入浴＆荷造りして12時過ぎに就寝したのですが、
　　　今朝も6時頃からそわそわとし始めて・・・
　　　朝ご飯をしっかり食べさせ、駅東口まで車で送ってきました。
　　　　　　　　　　　
　　　今日は、夜の加山雄三ライブを聴いて、シャトルバスで駅に戻り、
　　　そのまま東京に帰るそうです。明日は月曜、普通に仕事ですからね。
　　　新幹線に乗り遅れないといいけど、、、心配だな～
　　　
　　　今朝の朝食のメインは塩鶏入りのサラダです。
　　　野菜好きな娘なもので、ほとんど野菜ばっかり。。。
　　　ひじき入りの炒り豆腐は、いっぱい作っちゃったので昨日に続いて今日も登場。
　　　真っ黒で怪しい物体入りの小鉢は、茄子の胡麻味噌炒めで、
　　　見た目はかなり怖いし不味そう・・・でも、
　　　味噌の旨味と黒胡麻の香ばしさで、
　　　見た目は悪いけど、味は案外イケルんですよ

　　　庭のチューリップにも間に合い鑑賞できて、
　　　フェス会場では満開の桜のお花見もし、
　　　フェスの数々の屋台を堪能した娘。
　　　ハードスケジュールながら、とても楽しそうでした。
　　　よかったね。

　　　　　　わがまま母
　　　
　　　

スクール 土曜版

　　　　4月26日（土）晴れ
　　
　　　本日も晴天なり。
　　　昨夜から、街中には人と車が溢れ、何となくざわついていて、
　　　今朝も、朝早くから、街の中心部は渋滞していました。
　　　パレードのせいですねえ。
　　　昨晩は、娘が仕事終えてから新幹線で帰省。
　　　とはいっても、シャワー＆ベッド＆ブレックファストの宿として
　　　我が家を利用しているだけですが、、、
　　　というのも、毎年楽しみにしている地元郊外で行われるロック・フェス
　　　に土曜・日曜と参戦するため。
　　　今朝は、6時半に起きて、朝ご飯（上の写真）を準備し、
　　　8時半までにフェス用シャトルバス停車所の駅前まで送ってきました
　　　今年は晴れて気温も高いので、会場のある湖畔公園付近は快適でしょうね～♪

　　　さて、そんな訳で、チョッと寝不足の母、体調万全とはいかない状態ながらも、
　　　入念にストレッチして、いざプールへ。
　　　今日は、軽くスクワットなどをしてからスクール開始。

　　　　　　【メニュー】
　　w-up　　　100×1　　　4:00　　ch　SKPS
　　kick　　　　25×4　　　1:10　　　FR　　Glidkick8回～1ストローク
　　pull　　　　25×4　　　1:10　　　FR　　足首ブイ
　　swim　　　50×3　　　1:40　　　FR　　Form
　　drill　　　　25×4　　　1:10 　FR　　右・左　　片手スイム
　　swim　　　50×3　　　1:40　　　FR　　　Form
　　swim　　　50×9　　　1:40　　　Imix　　Fly-Bc/Bc-Br/Br-Fr
　　down　　　50×1
　　total　　　1,200ｍ

　　　練習距離少なめで強度低め、しかも、50ｍ9本が６本に減り、母は大助かり♪
　　　先週、大会参加者が抜けた時は1,600ｍも泳いだらしいです。
　　　来週は、スイミングが休業となり更に連休が続くので、
　　　しばらくスクールはお休みとなります。
　　　５月の連休明けから、コーチが新たな練習を検討中とのこと。
　　　体調イマイチの母としては、連休明けを楽しみにしながら
　　　一週間、しっかり休養させてもらいます

　　　　　　わがまま母
　　
　　　
　　　

小夜しぐれ

　　　　　　　　　　　

　　　　　　小夜しぐれ　　　　　　　　高田郁（著）2011年3月発行

　　　『みをつくし料理帖』の五作目、ハルキ文庫。

　　　「つる家」の料理人「澪」の、密かに想いつづける恋心と
　　　「澪」と同名で澪を姉のように慕う牡丹の花のように華やかな
　　　日本橋伊勢屋のお嬢様「美緒」の叶わぬ恋の結末と結婚がメイン。
　　　ちょうど、桜の花見の季節のお料理が満載で、美味しそう～。
　　　どれもヘルシーな旬の野菜と肴料理ばかりです。
　　　最後の章の「ひとくち宝珠」は、珍しく澪が慕う小野寺さまのお手製。

　　　毎回、早くつづきが読みたくなります。

　　　　　わがまま母

チューリップ その後

　　　　4月25日（金）晴れ

　　　陽射しが眩しく、葉っぱやお花がキラキラ輝いています。
　　　暖かくなってきたので、
　　　うちのチューリップも全員揃っての記念撮影はそろそろ限界かな～。
　　　いつも遅くに咲く、真ん中のお花も一部咲いたしね・・・
　　　白に紫の縁取りで、大人な雰囲気ですよね　↓
　　　　　　　

　　　こうして、今週もお花達は元気に咲き続けていましたが、
　　　母は、火曜の夜から絶不調。。。
　　　水曜は、朝一番に歯医者さんへ行き、その後マッサージ受けて
　　　街で用事を片付けて帰宅し、そのままダウン。
　　　昨日も、あまりの具合悪さに午後からは寝込んでしまいました。
　　　今日、金曜日は自主トレの日ですが、水に入るのはとても無理なので休みます。
　　　何が辛いって、具合が悪いので眠りたくてベッドに入るのですが、
　　　あまのじゃくな母の脳が、眠らせてくれないこと。
　　　睡眠不足がつづき悪循環。。。
　　　明日はプールに行きたいんだけどな～。
　　　とにかく、今日一日ゴロゴロしてみます。

　　　　　わがまま母
　　　
　
　　　

スクール 火曜版

　　　　　　4月22日（火）晴れ＆曇り

　　　ここ数日は冬が戻ったような寒さでしたが、今日は穏やかでほんわかしています。
　　　せっかく庭の水仙が満開だったのに、昨日の雨で全員うなだれてしまって・・・
　　　　　　　　
　　　　　　　かわいそうに～　
　　
　　　さて、母は大会疲れで、昨日は一日ぐったりしておりました。
　　　尻痛は緩和しつつあり一息ついているところですが、
　　　珍しいことに上腕の筋肉痛。。。首回りや肩もバリバリに凝ってます。
　　　こりゃ～、あまり使ったことの無い部位まで総動員して泳いだってことかな？
　　　なかなか管理が難しいお年頃の身体なもので困っちゃいますねえ

　　　そんな大会直後のおばちゃん達の体調を踏まえ、
　　　コーチが今日は軽めなメニューにしてくれたので、助かりました。
　　　で、今回は4月の第4週なので『クロール』
　　　今までに練習したことのあるドリルと、最後にお遊びとしてターンを少し。
　　　
　　　　〈ドリル〉
　①　片手プル　足首ブイで片手プル（反対の手は前に伸ばし）左右交互に
　　　　　※　挟んでいるブイが左右にぶれないように！
　②　2人1組になって、上げたボードに片手をあずけ、片手を肘から曲げ
　　　キャッチ動作の確認。（相手はボードを高めに掲げて軽く保つ）
　③　片手スイム　正しくキャッチ動作を入れて！（反対の手は前に伸ばして）
　④　ターンについて説明　コーチの見本を見る
　⑤　スイム　50×6　1:30　　FR Form　キャッチとターンを意識して！
　⑥　遊びとして、
　　　　壁キック（バタ足で）5秒したら壁でタッチターンをし５ｍ泳ぎ、
　　　　その場でクイックターン、そこから壁まで泳ぎ、壁でクイックターン
　　　　して5ｍまで泳ぐ。

　　　こんな感じで、今日はほんとに軽めで計850ｍ。
　　　バリバリに凝っている身体をほぐそうと参加したので、これで満足。
　　　まだ肩とか痛いので、マッサージでもしてもらわないとダメかな～。。。
　　　あとは、大会でNちゃんのカメラで撮影してもらった映像を見せてもらい
　　　皆で反省会をするのがお楽しみってとこですね

　　　　　　わがまま母
　　　
　　　

　　　

動物園

お久しぶりです。子です。

今日は仕事が休みなので、たまっていた写真を載せておこうと思います。
動物園に行った時の写真を載せます。

モルモット




上から見ると丸っこい！lovely♪


赤ちゃんとお母さん


ヤギ


リス








カピバラ


マーラ




アジアゾウのはな子、67歳。　国内最高齢の長寿のゾウさんです。






はな子の本日のご飯かな？


ニホンジカ


ヤマアラシ


タヌキ


ここの動物園は、上野みたいに混んでないので、ふらっと行って動物を見るのにちょうどいい。
そろそろ、年間パスポートを購入してもいいような気がします。
今日も行こうかどうしようか迷っています。笑

ではまた。
（子）

インフェルノ

　　　　　インフェルノ　　上・下巻　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダン・ブラウン（著）2013年11月発行


　　　『ダ・ヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』に登場し、事件の謎解きに大活躍、
　　　お馴染みのハーヴァード大学、宗教象徴学専門「ロバート・ラングドン教授」が
　　　またまたその知的なる頭脳をフル回転させ推理するスピード感とスリル満点の
　　　ノンストップ・ストーリー！
　　　今回の物語は、地球の人口爆発や疫病蔓延など深刻な問題を扱いながらも、
　　　ダンテの『神曲』、特に〈地獄編〉をテーマに、事件の発端、謎解きが進められて
　　　いく。
　　　もう～、とにかく面白く、上下巻の長編ながら、一気読み。
　　　テーマがダンテの神曲で、舞台がフィレンツェ・・・西洋史好きにはたまりません。
　　　若い頃に訪れたフィレンツェに行き、再びあの素晴らしい教会建築、絵画の数々を
　　　大人の目？でじっくり鑑賞してみたくなってしまう。
　　　（陰気くさく怖そうなダンテのデスマスクは見なくていいですが、、、。）
　　　それから、ベネツィアも見てない場所が登場しているし、
　　　また、最後の舞台として選ばれた物語の終着地イスタンブール・・・
　　　西と東の文化の交差点、イスタンブールにも
　　　すぐにでも飛んで行きたくなってしまいました。
　　　（あれ？そんな題名の歌があったような・・・）
　　　母にとって、どんな観光ガイドブックより影響大！ですねえ。
　　
　　　最後に、翻訳者あとがきで
　　　『インフェルノ』のガイドブックも書いているゲアリー・ジャンセンの記事、
　　　〈ダン・ブラウンが重要な作家である９つの理由〉を紹介している。
　　　とても共感し納得する上手いまとめ、なので記しておこうと思う。
　　　―
　　　・ダンテにスポットライトをあてて、世界中の注目を集めたこと。
　　　・文化的教養を深められること。
　　　・経済を活性化させていること。
　　　・観光事業に多大な貢献をしていること。
　　　・地球単位の大きな社会問題への意識を高めてくれること。
　　　・さまざまな象徴のおもしろさに目をむけさせてくれること。
　　　・信仰と理性の対話を復活させること。
　　　・小説家志望者の励みになる存在であること。
　　　・本のおもしろさを伝え、出版業界を活気づけてくれること。
　　　―
　　　
　　　　わがまま母