遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

爆笑問題のニッポンの教養を観ました。

2007年10月31日 18時37分15秒 | 雑記
 娘の周りには、今難儀な状態の友人がいるみたいだね。

 若いんだから、当然といえば当然なのかな~。

 昨夜、「爆笑問題」が、毎回その道の第一人者(研究者)を訪ねて
 
 雑談する番組があり、今回は、精神科医の斉藤環さんとのトークでした。

 「ひきこもり」についての話で、大田光が高校時代の「ひきこもり」を

 おおいに語っていました。でも、彼の場合は、その間沢山の本を読み、

 沢山の映画を観、沢山の絵を鑑賞していたみたいなので、私からみれば

 充電期間 と思えますが。

 私自身を振り返ると、高校生の時が今で言うところの「ひきこもり」だった

 みたい。あの時代は、そんな言葉も存在しないし、なにもしないで部屋に

 籠っていると、「なまけもの」とみなされて怒られました。

 誰にでも、そんな時間があり、また必要なのかもしれません。

 自分に自信がなくなり、そんな自分がまた許せない!

 こうありたい自分、こうあるべき自分・・・と、どんどん深みに嵌まる感じ。

 自分に自信がないものだから、他者との関係も築けなくなっちゃうし。

 つらいよねー。

 それで、突き詰めて「私小説」が書けたり、素晴しい絵が描けたりしたら

 ラッキーなんだけど・・・。私の場合は、残念でした。ただのおばさんにしか

 なれなかった。

 みんな、辛い時は「いい加減!」を合言葉に暮らしてみたらいいと思うけど。

 せめて、思う存分、本を読んだり、音楽聴くことが出来ていればいいねー。

 周りの人は、何もしてあげられないから辛いけど、見守ることしか出来ない

 ものね。

 娘よ、体力、気力、耐力を鍛えておくれ!!!

   
       体力だけ鍛えてるわがまま母
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息切れ世代

2007年10月30日 00時02分12秒 | 雑記
どうも最近自分の周りの友人達は息切れならぬ生き切れ状態で、
飲みに誘うに誘えず、遊びにも誘えない、みたいな腫れ物状態の人が多いです。

いつもストレス耐性高すぎの私には理解できない苦しみをみんな抱えて生きていらっしゃるようで。

私はやなこともいいこともすぐ忘れるので悩みが長続きしません。
健忘症は人を救う。
かもしれない。

母のいきいきと水泳に取り組む姿の10分の1でも友人達に前向きさと正しい目標があればいいのに、
と思う次第です。

私は少々酒を飲めばいつでも前向きですので全然オッケーです。笑

今度の大会、怪我しないように楽しんでね!>母
(子)
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第21回東北マスターズ水泳競技大会

2007年10月29日 18時23分19秒 | スポーツ
 10月28日(日)は、グランディ21でマスターズ水泳大会がありました。
 
 この大会に、私は今回初めて参加しました。

 スイミングの仲間達も何人か一緒です。

 短水路なので、25mの種目もあったのですが、25専門?の私としては

 珍しく、100フリーと50バックと200リレーにチャレンジしてみました。

 ここ1ヶ月は、バック(背泳ぎ)がマイブームだったので、つい調子に乗って

 エントリーしちゃったのですが、大会前夜は、ターンが心配で寝付けなく

 なってしまい後悔!!!  時すでに遅し。

 結果は、 100mフリー 1分21秒 (目標タイムを超えられませんでした残念!
                  初めてでペースがわからず、前半ゆっくり
                  泳ぎすぎたかな~?)
      50mバック  45秒とチョッと(電光掲示板がなく、速報を見たが
                   忘れた。初めてにしては上出来?かな)

  一緒に参加した友人達も、それぞれに課題を見つけたようで、まずまず・・・
 
  といった感想だったのではないかと思う。

  たまには大会に参加して、自分に足りないところを自覚したり、他の人達

  の泳ぎを近くで見ることは、とてもいい刺激になります。

  あーこれから、ここを強化しよう、あそこを直そう・・・と新たな気持に

  なることが出来、そのことを友人達と共有出来る事が、また楽しい。

  スポーツな秋の一日でした。

   
             わがまま母
 
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スタート練習!

2007年10月26日 18時33分39秒 | スポーツ
 昨日は、秋晴れのいい天気のなかをドライブ。
 
 1時間ほど南の町のプールで、スタートの練習をしました。

 水泳仲間の長老?Tさんの音頭のもと、おばさんトド達が

 バチャン、バチャンと身を投げる姿は壮観でした。

 1コース貸し切ったので、遠慮もなく、勇敢な軍団と化したのでした。

 周りで泳いでる人達(ほとんどが、高齢の水中ウオーキングのひとばかり)

 は、あきれた様子で、遠くに離れて行っちゃいました。(ご迷惑をおかけして
 ごめんなさいまし)

  去年に比べると、みんな、とても上達しているように思えました。

  少しだけダウンして、さっさと着替え、ロビーで「ミニ宴会?」をして

  「満腹だー!」「夕飯食べれないー!」なんてなるほど、お饅頭、おにぎり

  お芋、無花果甘露煮、お団子などなど・・・を頂き帰路についたのでした。

  途中の阿武隈川沿いの道からの景色が素晴しかった!

  紅葉しはじめた山の木々、滔々と流れる川、向こうに沈む大きな夕日。

  車内での楽しいおしゃべり、大声で笑ったり・・・

  久しぶりにストレス発散して、とても楽しかった秋の一日でした。



          わがまま母












  車内での楽しいおしゃべり

  

  
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今宵は十三夜

2007年10月23日 17時51分12秒 | 雑記
 十三夜は、
 実りの秋の名残を惜しみつつ鑑賞するものらしいが、あいにく
 今、我が家には「栗」も「豆」もない!  
 「豆名月」「栗名月」とはいかないけれど、月は愛でましたぞ。

 今日は日中は、日差しが強く9月の気温。陽が翳るのを待って散歩しました。
 9月のお月見とは違って、ぼんやりと欠けたところのあるお月様を
 暮れていく空の向こうに眺めながら歩きました。

  「川の光」(松浦寿輝)という、川のねずみの家族の話を読んだせいか、
  久しぶりに川のそばを歩きたくなって・・・。
  我が家の駄犬ソックスが健在だった頃は、しぶしぶながらも毎日、夕方に
  散歩した河原に沿った土手のコースです。
  土手に出るまでの道沿いも少し変化があり、可愛いお家やモダンな家が
  何軒も建っているし、マンションも増えたみたい。
  でも、土手は相変わらずジョギングする人、犬の散歩をする人が沢山
  いたし、河原は、雑草がぼうぼうでいい感じでした。
  (タータやチッチが住むのによさそう~なんてねずみの子供達のことを
  想像してしまったりして)
  
  橋の向こう側の河原では、平日なのに、いくつかのグループが「芋煮会」を
  していて、煙がなびいてました。
  この前の日曜は、あの河原中、すきまのない程「芋煮会」だらけで、
  河原一帯がものすごい煙と匂いでしたが・・・。

  十三夜というわりには、あまり風情のある散歩とはなりませんでしたが、
  娘には、懐かしい風景なのではないかしらん・・・。

   風邪をひいている様子ですが、栄養つけて暖かくして、早めに薬を飲んで
  治して下さいね。 (週末には、お楽しみ行事もあるようだから。)
  
   家の修理もほぼ終わりに近く、あと2~3日で終了予定です。
   次に帰省した時に、変わった家を楽しみに!


          わがまま母
  

 
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帰国しました

2007年10月14日 09時03分59秒 | 雑記
ちょっと旅に出てました。

海外4泊は短かったなぁ。
やっぱり2週間ぐらい欲しい。

フリープランで申し込んだ旅行会社の出国前確認カードに「何回目の海外旅行か?」という質問があったので数えてみたら、
大学1年で海外に行き始め、今回で7回目でした。
そんなに行ってたか。

トランジットや、数日のみの滞在も含めると10か国に行っていた。
でもまだまだ行ってみたいところが沢山。
世界は広いなー。
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秋ですねー

2007年10月11日 21時13分12秒 | 季節・花
  先月末、杜の湖畔公園で見た珍しい黄色のコスモス。

  今は、庭の木犀の甘い香りがします。

  こちらは秋晴れが続いていますが、旅行中の娘も
  天気に恵まれているといいな~。

         わがまま母
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本の感想

2007年10月09日 18時38分01秒 | 読書
 10月7、8日の連休は、前日まで珍しく真面目に水泳練習
 したせいか、腰痛と全身疲労とで何にも出来ず、家にこもって
 ました。
 幸い、工事も休みで静かだったので、一気に借りていた本を読み
 終わらせました。

  「中原の虹」第3巻 浅田次郎
  第2巻を読んでからしばらくたっているので、内容、登場人物を
  思い出すのに苦労してしまった。
  清の最後と満州のことが、とても興味深く読める。歴史の教科書
  に出てくる張作林と別人では?と思うほど魅力的に描かれていて
  楽しい。清末期の腐敗、国民党(蒋介石)、革命軍、日本軍が入り乱れ
  第4巻が待ち遠しい。

   「遊戯」  藤原伊織
   著者が今年の5月に亡くなったため、未完となった。
  相変わらず、「かっこいい男」が主人公。今では死語となった感の
  ニヒルな陰のある男がでてくる。
  このタイプの男性に本だけでも会えなくなるのは、とても淋しいな。
  私の周りを、ずずーっと見渡しても、居そうもない・・・。
  せめて本の中で逢うのが楽しみだったのに、本当に残念です。

   「南国日本」  高城剛(タカシロ ツヨシ)
  地球温暖化が問題となり、環境保護活動なども活発な現在だが、
  この本は、これから「私」がどうするか?を考えさせてくれる、、
  とも違うなあ~、感じさせてくれる、、というほうがいいかも。
  な感じの本で、いっぱい読んで欲しいな。
  本の中にもあるけど、アル・ゴアの「不都合な真実」はショックで
  恐怖を与え、脅迫感があるのに較べ、作者の考えはナチュラルで
  共感できる部分が多かった。ほんと、多くの人に読んでほしい。
  「亜熱帯化する日本」を楽しめるかもしれない。

   「夏の光」   田村優之
  高校時代からの目標通りに進んだかのように見える2人の男子の
  物語?かな。
  債券アナリストとジャーナリストになった2人(高校時代の親友)が
  長い間、会うことなく過ごし、その後再会、、、なんて書いても
  面白くなさそうだけど、面白い小説です。
  中学の頃、おじさんに屋根の上で「みんなが幸せになるような
  経済のあり方」を研究してくれよ。なんてアイレイモルトを飲みながら
  言われるシーンがあったり、ボクシングの話がでたりと、男兄弟も
  いない私には、憧れてしまう場面があります。
   アイレイ・・・スコットランドのアイラ島で作られるウイスキーの
          総称。海の匂いの混じったピートで麦芽をいぶすため
          強烈にスモーキーな味わいになる。
        ・ラガヴーリン(代表的な銘柄の1つ)
        ・ラフロイグ
   なんて本から抜粋、機会があれば試してみよう!

  「新潟樽きぬた」 明和義人口伝  火坂雅志
  明和5年(1768)の新潟湊騒動の話。
  あの江戸時代に、一般市民(町民)が町の自治をおこなった。
  江戸時代を通じてわが国唯一の市民による自治政府。
  パリ・コミューンの100年前の話であるそうな。
   涌井藤四郎(呉服屋)が中心となった。
  題名の樽きぬたは、酒樽を逆さにして太鼓のようにたたき歌った
  ことから由来するらしい。
  私は、新潟や長岡のことは懐かしくもあるので、
  あの独特の言葉(なまり?)は、新潟市内の茶屋や料亭の風情、
  柳と堀の街並みなどを思い出させる。
  日本史に弱い私は、長岡藩の「米百俵」しかしらず、勉強に
  なりました。
  
  
  
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歳月

2007年10月07日 10時41分50秒 | 雑記
小学生ぐらいの時にお土産で貰った鉛筆削りで鉛筆を削ったら・・・
削る前より酷くなりました。

これはこれですごい道具だな。
鉛筆削り→鉛筆壊し。
(子)
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旅行の予定が

2007年10月07日 01時06分14秒 | 雑記
一週間近い滞在期間中全部、予報が雨!降水確率毎日80%超え。

・・・。
(子)
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