遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

二度目のベーグル

2008年06月30日 23時35分46秒 | 食べ物/飲み物
土曜日に初めてベーグルを作って、楽しかったので日曜にも作りました。

これは日曜に作った分。
こねる時間と寝かせる時間を長くしたら、前よりふわふわ系になりました。

冷凍しておいてレンチンすると、ふわふわ感が増します。
これはハマる~。

(子)
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単純過ぎ?

2008年06月30日 14時39分11秒 | 食べ物/飲み物

 これは、昨夜の我輩の夕食である。
 こうしてみると、あまりに単純な品々で、恥じ入るばかりじゃな~。

 ほとんど素材そのまんま・・・。
 なんたる手抜き!

 空豆は、茹でただけ。
 胡瓜は洗って漬物にし、大葉、茗荷を刻んで混ぜただけ。
 南瓜は煮ただけ。
 手羽は、焼いて、生姜と煮ただけ。
 桜桃は洗っただけ。

 料理といえるものが、ない!

 しかし、困ったことに、これが何より旨いのだ!!

   わがまま母
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マネーロード

2008年06月30日 14時20分58秒 | 読書
    マネーロード    二郎遊真(著)2008年5月発行

  「お金」絡みの話なのかな~と、さほど期待せずに読み始めたのだが、
  これが、案外面白かった。(なんて著者に失礼ですが、、、ご免なさい)

  著者は、映画の「着信アリFAINAL」の脚本家で、この作品が
  小説デビュー作らしいのです。
  恥ずかしながら、私、この数年間映画館に足を運んでないもので全く
  知らないのですよ。
  街の中から映画館が消えていき、いつの間にか、
  郊外の大ショッピングセンター内のシネコンしか映画館がなくなって
  しまった。。。
  みんなは便利になった!というけれど、私には不便になったとしか思え
  ないのですが。
  なんて、映画館話は余計でした。

  本の内容は、4年間ホテルの一室に引きこもっている男「ヒィ」が主人公。
  彼は、相手の金に対する思いが幻覚のように見えてしまい、それを見た
  自分が、パニック症状に襲われるのを避けるため、
  他人との接触を拒み部屋にこもっている。
  「お金」の動きが予測できるため、株式相場で大儲けし、一生こもって
  生活出来る資産がある。
  そんな「ヒィ」の元に、「これはぼくのおかねです」と書かれた千円札が
  届けられる。
  送ったのは、仕手戦で、ヒィに敗れそうな投資ファンドの代表で、
  「ヒィ」が捨て子だったことなどを利用し、相場で挽回を図ろうとする。
  ヒィは覚悟を決め、女子大生「カズキ」とともに、自分の過去を探す旅へ
  向かう・・・という、
  ちょっとスリルなミステリーでした。

   わがまま母
  
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手打ちパスタ

2008年06月29日 18時08分05秒 | 食べ物/飲み物
 
 6月27日(金曜)の夜は、イタリアンの店『エノテカ・イル・チルコロ』で
 「テニアン大会」に行く前に、お餞別を頂いていた友人を招いて、
 参加した我々3人と「報告会」と称して、食事をしました。

 テニアンのお土産といってもそれらしきものもなく、
 「ドライマンゴー」や「ノニキャンディー」や「亀Tシャツ」くらいしか
 ないので、写真を見てもらいながら食事しようか・・・という流れで。

 このパスタは、その時の食べたシェフの手打ちパスタです。

 娘は、このところ「ベーグル」など手作りの食生活に励んでいる様子で
 喜ばしいのですが、母は、同じ手作りでも、シェフの手作りを喜んで食して
 いるだけ・・・。
 ちょいと反省。。。
 でも、しこしこした歯ごたえと、アサリの出汁が美味しかったよ。

 まっ、手作り繋がりってことで、参加してみました(笑)

  わがまま母
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夜に目醒めよ

2008年06月29日 14時45分20秒 | 読書

   夜に目醒めよ    梁石日(著) 2008年3月発行

 一見、ハードボイルド・・・な作品。
 しかし、なかなか咬み応えがあるんで、、、。
 普通の平凡な日本人である私が、何をいってもあまり意味がないのでは?
 と思わせる迫力が、この作家にはあるので、、、どうしよう。

 同じ日本に住み、暮らしていても、日本人でも韓国人でもない存在の
 在日コリアン。独自のアイデンティティを見付け、日本の社会に根付いて
 生きている。そんな在日コリアンたちの誇りと不屈の魂を強烈に現した
 小説です。

 内容は、新宿や六本木を舞台に、不動産や飲食業界の闇で戦う男と女の話。
 カッコイイ在日コリアン「ガク」と相棒「テツ」、ニューハーフの「タマゴ」、
 在日コリアンで富豪の未亡人や、その姪の美人実業家「知美」が
 非情な闇社会の戦いに巻き込まれ、色んな愛憎が交錯しつつ、
 スピード感あふれるストーリーが展開します。
 在日コリアンたちの苛烈な生き様を、著者は非情で冷徹な目線で描きつつも、
 最後には、何となく希望?救い?のようなニュアンスを感じることが出来ます。

 在日コリアンとして生きる著者の思いがこもっているのでしょう。

  わがまま母

 
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消えたカラヴァッジョ

2008年06月29日 14時11分33秒 | 読書
 消えたカラヴァッジョ   ジョナサン・ハー著 (2007年12月発行)

 この本は、かなりの距離を私と旅しましたねぇ。
 今回の私の旅行「テニアン行き」で、バッグの中、大人しく同伴してくれ、
 バスや新幹線や電車や飛行機や船と、あらゆる乗り物を一緒に経験した訳
 です。

 とても素晴しい内容の本ですが、テニアンの自然の素晴しさには敵わず、
 テニアンでは、ほとんど読めませんでした。
 ようやく、帰りの飛行機で読んだのかな~。

 でも、本当に素晴しく面白い一冊なのは間違いないです。
 とても、ノンフィクションとは思えない、ドラマチックなストーリー展開で
 思わず、引き込まれて読んでしまいます。

 イタリア・バロックの画家、カラヴァッジョの『キリストの捕縛』が
 アイルランドの教会で発見される。
 17世紀はじめにローマで描かれた絵が、何故、遠く離れたアイルランドの地に
 眠っていたのか?  
 それは本当に真作なのか?
 現代ヨーロッパ美術界を巻き込んだ、そのミステリーに迫っています。

 “聖なる人殺し画家”といわれるカラヴァッジョの数奇な生涯をたどりつつ、
 カラヴァッジョを研究している現代女性の若いフランチェスカやラウラの
 活躍、カラヴァッジョ研究の第一人者でイギリス人サー・デニスの動向など
 個人的な取材が半端じゃなくて驚きましたし、
 ヨーロッパ美術界の勢力図など、詳しい取材は興味深く読みました。

 ノンフィクションとはいへ、フランチェスカは、この本の重要な
 「ヒロイン」で、フランチェスカが軸となり話が展開し、期待以上の
 活躍や話題を提供してくれていると思います。

 真作と鑑定されれば、何十億~何百億という価値を生む絵画の世界の面白さ、
 恐ろしさ、修復作業の難しさ、絵画の価値や名誉に魅せられてしまう人間の
 悲喜劇がなかなか上手く描かれています。
 絵画鑑賞本来の楽しみとは異なる、絵画に関る人間に対するほろ苦さや
 悲しさもおぼえました。

 お薦めのノンフィクションの1冊です。

  わがまま母

 
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おひるごはん

2008年06月29日 13時08分28秒 | 食べ物/飲み物
昨日作った残りのゴーヤーチャンプルーで、
ソーミンチャンプルー☆

ゴーヤーチャンプルーを中華鍋かフライパンで軽く炒め直し、
味を足して、
卵と茹でたソーメンを入れてちょっと炒めて出来上がりです。
残り物チャーハンのそうめんVer.ですね。

今日の東京は雨模様です。
庭にあじさいが咲いていて、いかにも梅雨の風情。
予定のない休みの日は、雨も結構いいものですね。

(子)
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スクール 土曜版

2008年06月28日 17時42分52秒 | スポーツ

 6月28日(土)珍しく晴れ

 写真は、テニアンのホテルの庭に咲いていた「ハイビスカス」です。
 島全体には、ざっと見渡して「火焔樹」と「椰子」が多く、他の花は
 あまり見かけませんでした。

 さてさて、今日は久しぶりに「スクール」の報告が書けます。

 Iコーチで「クロール」メインのスクールでした。

 最近、ずっとキャッチ直前の手を伸ばす→水を押す→捕まえる
 が、Iコーチのテーマとなってますが、今日のクロールはその
 「手を伸ばす」プラス「肩の入れ方」の練習でした。
 
 肩甲骨から肩を動かし、腕をより遠くに伸ばし、伸ばしながらクッと
 肩を動かすんですね~。
 その時に、肩を内側に入れてはダメなのです。
 肩を高い位置に保ちつつ、肘も高い位置のまま立てて、水をつかんでくる。
 この肩の動かし方が出来ると、肘を立てて水をつかんでくるのが楽に
 なるというのですが・・・。

 何回か、練習を繰り返しましたが、なかなか難しい!
 よくわからないまま一時間が、あっという間に終了。残念。悔しいなー。

 私が、肩甲骨など、背中の動きにも問題があるから出来ないのでは?と
 言ったら、
 「では、来週は水に入る前に、陸上で肩甲骨のストレッチを二人一組に
 なって、やってみます!」ということになった。
 来週は、かなり苦しい思いをすることになりそうだな~。
 でも、密かに楽しみでもあります(笑)

   わがまま母
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ココナッツ!

2008年06月28日 17時18分30秒 | 雑記

 『動物園』と言っていいのかどうか迷うような『動物園』での、
 園のメンバーを紹介しますと、

 ヤギ、鳩、鶏、馬、トカゲ、ヤシガニ、孔雀、、、です。

 なんとも微笑ましいメンバーで、ほんとに手作り動物園という感じ。

 一応、ウロウロと園内を廻った後に、現地のおじさんが暑い中、
 一生懸命鉈をふるい、割ってくれたココナッツが振舞われました。

 ココナッツジュースはストローで、内側のプルプルの身はココナッツの
 破片ですくってとって食べます。

 味は、ビミョウ・・・で、残念ながら、あまり人気はなかったみたい。
 私も、おなかが丈夫じゃないので、一口だけで遠慮しました。

 この後、ホテルに戻り、午後のフェリーでサイパンへ。
 サイパン空港からは、またNWAで成田へ約3時間のフライト。
 日本とサイパンの時差は、ほとんどなく、1時間時計を進めるだけなので、
 (サイパンに向かう時)身体は疲れず、楽です。
 この日は、夜7時に成田到着し、入国手続きもスイスイ。
 ただ、私達にとって、成田から自宅まで帰る方が大変でした。
 成田からは、高速バスで8時間近くかかり、私は、ほとんど眠れず、
 これが、一番辛い一夜となりました(涙)
 明け方、無事自宅に帰り、真っ先にたっぷりのお湯のお風呂に入ったの
 でした。
 (テニアンでは初日以来、お風呂には入れず、シャワーのみでしたので)
 
 今回の旅は、出発前からアクシデント続きで、また現地では、
 大会終了と同時に大地震のニュースを知り、ハラハラドキドキ心配して、
 正直なところ、心から、あー良い旅だった!とはいえないのですが、
 とにかく、最初の目的である「ターコイズブルーの海を楽しむ!」とうこと
 に関しては、満喫できました。
 機会があれば、元気でまた訪れたい海でした。
 
  わがまま母
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島のスクールバス

2008年06月28日 16時45分24秒 | 雑記
 
 テニアン最終日(6/15 日曜日)、昼のフェリーに乗るまでの午前中、
 大会スタッフや現地のボランティアの方のご好意で、
 島唯一の手作り『動物園』に案内してもらいました。

 動物園は、砂利道をウネウネ登り、島の高台らしき場所にあり、そこまで
 スクールバスに乗せてもらい行きました。

 なんとも可愛らしいレトロなバスでした。

   わがまま母
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