遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スクール 火曜版

2017年10月31日 15時00分19秒 | スポーツ
       

   10月31日(火)曇り&晴れ
  
   風が冷たく寒い朝でした。
   日差しが出ると、少し暖かさも感じますが、
   今年の秋は、紅葉を楽しむ間のないまま冬になりそう。
   台風が2回も列島を縦断し、週末のたびに雨だった10月もおしまい。
   悪天候で、今年のハロウイーンは盛り上がらなかったですね。
      

   さて、今日のスクールは『背泳ぎ』
   スクール始まる直前「今日も参加者少ないね〜」と嘆いていたのですが、
   開始ギリギリになって、ゾロゾロとメンバーが現れ、一安心。
   参加者少ないとプールが冷たく感じるので、賑やかでよかったー

    〈背泳ぎ・ドリル〉
 ① プル 100(25m×4) 足首ブイで背泳ぎ4種類のスカーリング
     ・ 仰向け両手伸ばし足先方向へ進むスカル25m
     ・ 仰向け両手伸ばし頭方向へ進むスカル25m
     ・ 仰向け両手腰の位置で足先方向に進むスカル25m  
     ・ 仰向け両手腰の位置で頭方向に進むスカル25m
 ② プル 50(25×2)  足首ブイで体を横にし横方向に進むスカーリング
             (膝は曲げ、足先水面)
          左手方向に進むスカル25m 右手方向25m
 ③ プル  50×4 1:50 背泳ぎプル(ブイ)
          ※ スカーリング練習を踏まえ、水をしっかり捉えてプル
 ④ スイム 50×3 1:50   Fr25mBc25m
          ※ クロールを泳ぎながら肩甲骨をしっかり伸ばし広げ
            水をキャッチする動きを確認し、
            その肩甲骨の動きを使って背泳ぎを泳いでみる
 ⑤ キック 50×4  2:00  背泳ぎ以外の種目は水中キックで!
         Fly25mBc25m/Bc25Br25/Br25Fr25/Fr25Fly25
         FlyとFrは、苦しくなったら浮上し呼吸
         Brは3回水中キック→呼吸→繰り返す
  total  1,000m(アップを足して)

   皆、久しぶりの背泳ぎスカーリングに、かなり難儀してたねえ
   ①と②のスカーリングで、スクールの時間の半分が消えましたから
   特に②の横向きなんて、Iコーチの時に練習して以来かも、、、
   忘れてしまった人が多く、大苦戦
   母は、当時、随分苦労したおかげで、なんとかね
   でも、上腕がパンパンになって、苦しい〜
   スカーリングの後のプルは、いい感じで水が捉えられるかと
   期待したけど、何故か、スカル練習を生かせず良くなかった
   でも、その後、クロールで肩甲骨を動かしてから背泳ぎを泳だ④では、
   なんか抵抗少なくいい感じで泳げました
   常に、意識しなくても肩甲骨をしっかり動かせるよう、
   体が覚えていてくれるといいのにね

   スクール後は、今週の大会にエントリーしているメンバー数人と一緒に
   飛び込みしてみたり、減量対策になるかとキックしてみました。
   11月下旬の大会には、母もエントリーしているので(25mだけですが)
   そろそろ、スピード感を取り戻さなくては!

      わがまま母
   
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スリランカ旅(カンダラマ〜ダンブッラ石窟寺院)

2017年10月30日 11時18分48秒 | スリランカ

   旅4日目(9月6日・水)

   この日の朝食後には、ホテル「ヘリタンス・カンダラマ」をチェックアウト。
   午前中、ダンブッラ石窟寺院を見学し、キャンディへの道すがら、
   スパイスガーデンを見学&ランチ、古都「キャンディ」の仏歯寺のプージャ
   を目指します。

   母娘共に、環境、雰囲気、サービスがとても気に入ったこのホテル。
   名残惜しく「もっと滞在したいね〜」と語りつつ過ごした朝のようすと、
   朝ごはんのテーブルの写真を・・・
   すっかりお馴染みのフクロウさんに、おはようー
  
  今朝のバワの椅子、あれ、何かのってるよ、、、
   
  この朝は、机の上に記帳用ノートが置いてあり↓
  
     記念に、、、と、母も記帳してきました

   朝食ブッフェ
  
      スリランカ自慢のミルクティー
  
     毎回、違う種類の野菜スープも試しました↑(or おかゆ)
  
   娘の皿、↑ あれっ、今朝は洋風あっさり系!?
   毎日、慣れないスリランカ料理に頑張ってチャレンジして、
   スパイシーな刺激に胃腸も疲れてしまったようで
  
     デザートの「カード」は、ほぼ定番になってます
  
     二人の食卓 ↑
   そこに、ジャーン! ワッフルを追加! 
  
    偶然、焼きたての場面を目撃した母、たまらずゲット
  「そんなに食べられないんじゃない?」と娘に注意されるも、
  「二人で半分こすれば、大丈夫、食べられるよ」と母、
  
    半分を娘に任せ、パンを残して母は温かいワッフルを平らげました
   が、な、な、なんと、、、やはり娘の好奇心はすごかった!
  
     いつの間にか、新たなお皿を追加していた娘・・・
     正体不明な珍しいカレーやサンボル、ストリングポッパーが、、、

   こうして朝食を済ませ、ゆっくり歩いて部屋に戻り、パッキング。
  
   部屋のベランダから見えるシギリアロックにも別れを告げ
  
      フロントへ
   
  
   チェックアウト ↑あの小さな入り口の部屋で精算しました
   ついでに、切手を貼った絵葉書の投函を頼んだら「この箱に入れて!」と
   
    ポストボックスを出してきて、私達の目の前で投函してくれました
  フロントから玄関、車寄せを見ると、こんな感じ↓
   
        目の前にはカンダラマ湖が広がっています

   ガイドのラージャさんとドライバーのスイッラさんの車に乗り込み、
   ダンブッラの石窟寺院へ・・・
  
    その道中、またまた水牛達や
   
    
       畑にいたクジャクが見えたり、チョッとしたしたサファリ気分
  
     ダンブッラは、ここから割と近いです
   
      ↑ 岩山を掘って作られた寺院です
  ダンブッラの町は小さいので、間もなく洞窟寺院が見えてきました
  
  
   ↑ この目立つ黄金の大仏は博物館(今回はスルー)
    私達は、この入り口からではなく、山の上の方の駐車場まで車で登り、入場
    (下から階段を登っていくと、かなり時間がかかるらしいので)

   ※ ダンブッラ石窟寺院(1991年、世界文化遺産に登録)
     2000年も昔から信仰を集めてきた石窟寺院で、
    「ダンブッラ」とは「水が湧き出る岩」という意味だそう。
    紀元前1世紀にワラガムバーフ王により開かれた聖地。山の高さは180m。
    岩山の頂に、壁画や仏像が美しい5つの石窟が並んでいる。
    5つの石窟は、時代とともに増築され、それぞれ特徴ある仏像や
    カラフルな壁画が見られる。

    
   山の途中まで登った場所にある駐車場から、門の脇を抜け途中入場し
   
   石畳の道を登ります
  
   ビーチサンダルの娘は歩きにくそうでした。。。
  
       お猿さんがいっぱいいます
  
   まだ上り坂が続きます  下から階段登ってきたら大変そう、、、
  
     石窟寺院の入口が見えてきました
  
   ↑ ここに入る前に、必ず靴を預け裸足になります(チップ必要)
  
  まずは、一番手前にある小さな寺院から見学
  「デーワ・ラージャ・ヴィハーラ」神々の王の寺院は
  紀元前1世紀に最初に造られた石窟で ↓
 
   全長15mの巨大な涅槃仏が窮屈そうに横たわっている
 
   真っ赤な足の裏が特徴とのこと
  
  とても狭く、次々、観光客や参拝者が入ってくるので、ちゃんと見られず
 
  早々に、廊下に出てスタスタ進んでいくラージャさん、、、
    
  
 
  石窟寺院のメインは「マハー・ラージャ・ヴィハーラ」
  (「偉大なる王の寺院」の意)
  偉大な王とは、この石窟寺院を造ったとされるワラガムバーフ王のこと。
  今も、ここに王の木像が飾られている。約60体の仏像が奉られる最大の石窟。


 

 
  ダンブッラの湧き水は枯れることがないと言われており、
  この石窟の天井から滴り落ちる水↓は神聖とされ、壺↑に貯められ
  儀式でのみ使われるそうだ。
  

  

  
 
  「マハー・アルト・ヴィハーラ」(大きな新しい寺院)
   18世紀、キャンディ朝のキルティ・スリ・ラジャシンハラ王により
   造られ、沢山の仏像で埋め尽くされている。
 

  

  

  


  「デワナ・アルト・ヴィハーラ」
   誰がいつ造ったのか不明の石窟、1915年に修復されており
   状態がよく仏像も壁画もかなりきれい。
  

  

  
 
  

  「バッツイーマ・ヴィハーラ」(西の寺院)
   小さいが美しく、天井は鮮やかな仏画で覆われている
  
      ↑ もしかすると、ここは「マハー・ラージャ・ヴィハーラ」だったかも。。。
  

   正直なところ、もう、どれがどの石窟のものかはっきりわからない状態
   母は、ダンブッラ石窟寺院に関して、ほとんど勉強不足だったのに、
   ラージャさんは早口、どんどん先に進んでいってしまうし、
   写真を撮っているのが自分じゃなく、いつも遅れてくる娘なので、
   順番も仏像の映像もあやふや、、、
   どうも、ダンブッラ石窟については自信がありません。悪しからず。
  
   石窟の外では修復工事中な場所も
  
    石窟寺院はこんな風に横に長かったです
    
  

   
     菩提樹って言ってたかなぁ、、、
  

  

  
     岩山から見渡す景色は気持ちよかったです
  石窟寺院から下って駐車場へ
   
     何せ暑い! 車の陰で死んだように横たわる犬・・・
   
  
   ここからしばしドライブ、キャンディへ
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スリランカ旅@ヘリタンス・カンダラマ

2017年10月29日 12時38分05秒 | スリランカ

   旅3日目(9月5日・火)
  
   旅のメインイベント「シーギリア・ロック」登頂を無事終え、
   シギリアのホテルでランチも済ませた母娘は宿泊先に帰ります。
   カンダラマに戻る途中では、道にヤギの集団が現れたり↓
   
   カンダラマ湖で水浴びする人たちがいたり↓
  
  
  
   緑に囲まれた田舎ののんびりした雰囲気を眺めながら
  
   宿泊しているホテル「ヘリタンス・カンダラマ」↑に帰ってきました。

  母が憧れていたこのホテルには二泊しかできないため、
  この午後の時間は貴重です!
  広いホテルの建物内や敷地内を散歩したり、
  部屋でゆっくりコーヒーも飲みたいし、、、満喫しなくちゃ♪
  だけど、夕方にはホテル内のスパでの、
  アーユルヴェーダマッサージの予定も入っているので、
  それほど時間的に余裕はないかも
  ほんと、我々日本人の旅って忙しいよね〜

  まずは敷地内をウロウロ・・・
  ラウンジ前へ出て、娘が気に入ってたお馴染のプールから
  
  横の階段を登っていくと
  
 
   
  
   少し大きめのプールがありました
  
  
   景色は抜群! でも水質は管理されてない様子で入る気にはなれないなあ。。。
 
    シギリアロックまで見渡せます!
  
    下に、メインのプールを見下ろしたり
  
    湖畔に佇む動物達を眺めたり・・・
  
  
  
   ↑ シギリアロックをズームアップ!
  

   再びホテル建物内に戻り、フクロウに挨拶 ↓
  
    この日のバワの椅子からの眺め ↓
     
        この時は、ここからもシギリアロックが見えて
     
  下の階に降り
     
   
  

     
   
  庭に出てみました
  
     興奮して庭を歩き回る母・・・(笑)↑
  
    目の前に写真や映像で見ていた景色が現れ、母は感激!
  
      日本なら、廃墟と思われそうな景観ですよねー
  
  
   モノグサ母も、思わずスマホを取り出し
   何度もシャッターを押しちゃうほど
   庭から見上げる樹木に覆われ自然と一体化しているホテルは
   実にユニーク
   ジャングルのような景観が、緑のパワーで迫ってきます!
   ほんと、不思議な魅力溢れるホテルだな〜、、、
   
   このあと、部屋に戻りシャワーし休憩、夕食前に予約してあるホテルのスパへ。
   短めの1時間コースなのでマッサージのみでしたが、
   なにせ、ここはアーユルヴェーダの本場!
   母娘共、全身オイルまみれに
   部屋に戻り、お風呂でベトベトの油と匂いを洗い流し
   (これがなかなか落ちなくて大変😢)
   ブッフェ・レストランに向かいました。

   ブッフェではなく別にレストランを予約しようか、、、と迷いましたが、
   結局、予約する暇もなく、この夜もブッフェへ。
   ポーヤデイなのでアルコールは禁止。なのでレモネードなどを頼み、いざ!
   娘の前菜のお皿は、彩よくきれい
  
  この夜は、外のBBQコーナーでは、肉の他にエビなど海鮮もあり
   
    娘に教えてもらって、母も並んでゲット
    グリルしたエビが美味しかった
   娘のメイン皿↓はこんな感じで、いいバランス!
   
  デザートには、スリランカらしい茶色い「ドドル」らしきものも ↓
   
  ※「ドドル」は、ジャグリー、米粉、ココナッツミルクから作られ
   日本の“ういろう”みたいな食感、スリランカ人が大好きなスイーツ。
  私たちのテーブル ↓
  

   お酒は飲めませんでしたが、ポーヤデイの夜は素敵
   時折、雲間から覗く満月の明かりは静かに輝いていました
  
   アルコール禁止の夜は、バーも静か・・・ ↓
  
  食後の散歩をしながら部屋に戻り
  
   ホテルの案内図 (私達の部屋があるシギリアウイングは左端です)
   シンハラ文字がデザインされたカップ↓でコーヒーの味見
  
  
    こうして、充実のスリランカ3日目の夜は更けていきました・・・
  
   つづく
     

   
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スクール 土曜版

2017年10月28日 15時25分17秒 | スポーツ

   10月28日(土)曇天

   先週末に続き、今週末も台風が列島を襲来!
   東日本ではまだ直接台風の影響はないのですが、前線が活発化し
   これから雨になる予報で、暗い空の1日です。
  
   昨日は、秋晴れでいい天気の1日でした。
   街の木々も色づき始めています。
   来週は寒い日が増えるらしいので、欅並木も一気に紅葉しそう、、、
    
      (今はまだボチボチといったところ)
    

   今日のスクールは、風邪気味の人もいて参加者が少なかった。。。
   『バタフライだからかな?』とSコーチも残念そう、ちょっと淋しい。
   今回、コーチのテーマは「バタフライを楽に泳ぐため」、
   急がず、ゆったり、肩甲骨を上下に動かし、力まない泳ぎを体に
   覚えこませる、を目標に練習しました。
   
    【メニュー】
 kick  25×4   1:30 Fly ボールを伸ばした両手で押さえ込みながら
             ストリームラインをキープしながらキック
          ※ 肋骨を高い位置に、胸郭を開いた姿勢をキープして!
 pull  25×4  1:30  Fly 両膝でボール挟み、ゆっくり分解プル
          ※ フィニッシュでしっかり肩甲骨を下げ、
            入水からキャッチの時に肩甲骨が前へ伸びる
 drill  50×3  2:00  Fly  片手スイム 右手25m+左手25m
          ※ 急がず、肩甲骨が上下に動くのを意識ながら!
 swim  25×6  1:30  Fly  急がず、肩甲骨の動きを確認しながらスイム
 swim  50×2  1:50  Fly  楽な泳ぎで、自分なりに泳いでみる
 loosen  50×1  easy swim
 swim  { 50×4  1:30  Fr 一定のスピードで
        25×1  1:30  Fly  スピード上げ泳ぐ
        25×1  easy swim   }×2sets
         1:00    set rest
  total  1,150m(+各自のアップ&ダウン)
  
   力は入れず、肩甲骨の上下動だけを意識しゆっくり動くバタフライ、
   確かに、いつものような両肩や腕の張りや疲れはでなかったです。
   こんな風にリラックスした泳ぎで且つスピードが出せるのが理想!
   それが超難しいことだってのは承知してますが
   マスターできれば、母でもバタフライを50m以上泳げるように
   なるかも、、、まあ、そんな野望は持ちませんけれども
   200m個人メドレーで、後半バテて力が発揮できないBigMさんは
   この泳ぎをマスターすべき!
   バタフライで力んで頑張り過ぎずに、ラクな泳ぎでパワーを温存し、
   得意の平泳ぎとクロールで実力を発揮できたらいいんじゃない
   応援するのが楽しみになってきました

   来週は、もっと参加者増えますよーに

      わがまま母

    
   
   
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スクール 火曜版

2017年10月24日 15時00分24秒 | スポーツ

    10月24日(火)晴れ

   先週は、雨の日がつづいて気温が低かったところに台風が直撃、
   うちの庭にも、大きな池ができてしまうほど
   でも、今日は秋晴れ♪ 
   ようやく洗濯物を外干しできて、うれしいー

   さて、今日はスクールへ行ってきました。
   先週の土曜スクールは、起床時にめまいがして、
   それでもスクールには行こうと思い準備したり
   ストレッチをしてみている途中で、まためまいがしたので、
   用心して参加しませんでした。あのめまいは何だったのかなあ?
   ということで、泳ぐのは一週間ぶり
   最近、スクールの参加者が減ってきてるので休憩タイムが減り、
   以前より練習量が増えつつあります。
   得意技のサボるタイミングが難しくなって困るわ〜
   止むを得ず、一応真面目に練習してきました
   今日のドリルは『バタフライ』

     〈バタフライ・ドリル〉
 ①  キック  50×2  2:00 
              水中横向きキックで右向き12.5m→左12.5m→
             →仰向けキック12.5m→グライドキック12.5m
 ②  キック  50×2  2:00
            H-upキック12.5m→グライドキック12.5m→繰り返す
 ③  プル  25×4  ブイあり  H-upプル12.5m→ノーマルプル12.5m
 ④  ドリル&スイム
     { 50×2 2:00  Fly 片手スイム 右手/左手
      + 25×1  1:30  Fly スピードスイム  }× 2sets
 ⑤  プル  (50×3)×2s  1:50  Fr ブイあり 右呼吸25m左25m
           Hyp2/ Hyp4/Hyp6
  total. 1,150m(アップをプラスして)

   人数が少ないので、④まで練習しても、15分以上時間が余ってしまい、
   でも、熟女メンバー達には、もうバタフライは無理!
   リクエストしてクロールにしてもらいました
   でも、Sコーチ、楽に泳がせてはくれない、、、
   「左右呼吸の練習しましょう!」と、しかも呼吸制限付き 
   ハイポ6はできないよね〜、、、と文句言いながら始めてみたら、
   あら、気持ちい案外みんなできるじゃん!
   そうそう、プルだからですねー。
   キックしていたら心拍数上がって、まず苦手な方の呼吸で姿勢が崩れ、
   ハイポ6なんてキツイ過ぎて、絶対、誤魔化して泳ぐことになるはず
   なんで、加齢とともにキックが苦手になるんだろう?
   悲しいけど、これが現実。。。
   
   で、せめてもの抵抗として、
   スクール終了後、一人でキック50m8本頑張ってみました
   まあ、本音を明かせば、
   最近、母の体重増加スピードが著しく、重量オーバー気味
   なのでキック強化というよりは減量祈願

      わがまま母
   
   
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スリランカ旅の記録(ランチ@シギリア)

2017年10月23日 11時07分06秒 | スリランカ

    旅3日目  シギリヤにて
  
   大混雑と暑さの中、スリランカの観光客に混じってシギリヤロック観光
   を終えた母娘、
    
        ↑間近から見上げた「シギリヤロック」
   
   ここから村にあるリゾートホテルまで車で移動しランチ。
   (シギリヤロックが真正面に見えるのが売りのホテルらしいです)
  
   本当に不思議な岩山ですよね〜 
   
   途中で、ドライバーのスイッラさんが、シギリアロックが違う角度から
   見える場所で車を止めてくれたので、降りて写真を撮りました。↑
  間もなく「ホテル・シーギリヤ」に到着
 
     
      ここでは、リスが迎えてくれました
  
     ムーンストーンもどきがあるホテルの玄関を入り、 
   ラウンジへ
     
   
      ↑ プールの向こう、正面に「シギリヤロック」が見えます
        ガイドブックでよく見る景色だ〜
   ランチタイムにはまだ早くレストラン準備中、というので、
     
        ラウンジで飲み物を注文(ポーヤデイなのでノンアルコールのみ)
   
     昼間のせいか、お客さんが少なく、静かでした
   
 
   ↑ いつの頃のシギリアでしょうか?カーシャパ王の頃かな、、、
     とても繁栄している麓の村の様子や王宮が見え面白い絵ですねえ。
     ゾウさんが活躍してる!古代のトラック、ダンプカーだったのね。
   
      ↑ 100年前のザックらしいです
   さて、ランチタイム、、、隣の広いレストラン棟へ歩き
   う〜ん、このランチもブッフェか〜。。。
   もうそろそろ、ブッフェがめんどくさくなってる母
   テーブルに着くと、まず、ドリンクの注文させられ、、、
   
       娘は、これアイスティーかな?
    
        母は、ガイドお薦めの「ジンジャー・ビア」↑ノンアルコールですよ
  
    やはりここもカレーの種類は充実していますが、、、娘にしては控えめ
    食べたいもの、食べられそうなものが少なく困った。。。
  
    デザートはカード(水牛の発酵乳から作るヨーグルト)とパパイヤ
   
   早くホテルに帰りシャワーした母と娘は、素早くランチを済ませ、車へ。
   でも、ラージャさんは、途中で木彫りのお店に寄りたいらしい、、、
   シギリヤの村のメインストリート ↓
  
    ↑エレファントライド中のゾウが歩いてきました
     象に乗ってシギリアロックを色々な角度から見る体験もできます
  
   
      ↑ こちらは牛車ですね
   すぐに、木彫りのお店に着き、色々説明してもらうことに、、、
  
   まずは染料について、
   
     全て自然の材料から作った染料を使っているとのこと
   
      木を削ると黄色、そこから赤へ変化する
   
 
  
   
       
   目の前で色々実演してくれる
  
     そうして、こんな風に鮮やかなお面が完成 という話
     これらのお面は、魔除けとして家に飾るらしいです
     この後、木彫り製品をお勧めされたけれど、ごめんなさい。。。
   
     ↑ラージャさんの馴染みの店らしい(立ち寄り買い物してたので)
  
    シギリアでは村の所々に、こんなお店を見かけました

    つづく
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スリランカ旅の記録(シギリア・ロック)

2017年10月22日 12時59分52秒 | スリランカ

  旅3日目 シギリア・ロック
     シギリア・ロックの頂上目指し、大混雑の急な階段を登り始めました。
      
     シギリア・ロックについて、以前に書いたブログ「スリランカの旅」で、
     「地球の歩き方」からの抜粋を紹介したのだが、再びちょっとだけ・・・
     
     この切り立った岩山は、古代から仏教僧たちの修験場だった。
     5世紀後半、父を殺し強引に王座についた王子「カーシャパ」が、
     父殺しの後悔と苦しみから逃れるため、また、弟の復習を恐れたためか
     狂気に駆られたかように、密林の中の険しい岩山の頂上に王宮を建設する。
     が、その狂気の王カーシャパがこの地を統治したのは、わずか11年間。
     その後、壮大な王宮は長い間、放置され、密林に埋もれ朽ちていた。
     そして、1400年後、当時スリランカを統治していたイギリス人により
     美女の壁画、などが偶然発見され、以後、調査が始まって今日に至る。
     近年、スリランカの世界遺産の中で最も魅力的で有名となり、
     岩山全体の景色、王宮跡、美女たちの壁画「シギリアレディ」、ライオンの足、
     、、、など、千数百年前の謎を秘めた素晴らしくも不思議な遺跡が、
     世界中からの多くの観光客を集めている。
  
    
   
   「シーギリア・レディ」と呼ばれるフレスコ画の前までは大渋滞。
    カメラ厳禁で、監視員が厳しく監視しているので写真はなし。
    
     シギリアレディの前を通り過ぎ、少し下ると
     ↑ ↓ 鏡の回廊「ミラー・ウオール」へ・・・
     
     「ミラー・ウオール」は高さ3mの鏡のような光沢のある壁で、
     かつて、この反対側の岩壁に美女たちのフレスコ画があり、この壁に
     映る仕掛けになっていたとのこと。なるほど、、、
   
   
    
     今でも、ツヤがあり人が映りそうな所も残っていました。
    
 
      壁にはダートウセーナ(父)やカーシャパ、モッガラー(弟)の
      興亡物語の叙事詩や、壁画の乙女の姿、岩山の雄大さを讃える詩が・・・
      7〜11世紀頃にシンハラ文字で彫られたそうだ。
 
  
      かなり登ってきましたね〜、、、汗だくです。。。
     ライオンのテラスにて、渋滞の列を離れ小休止、下界を見下ろす・・・
   
     「ライオンのテラス」は、岩山の北側にある広場
     ライオンの爪の形をした王宮の入り口がある↑ ↓急階段にも人人人。。。
   
      本来、足と頭部がありライオンが大きく口を開け座っていて、
      階段を上っていくとライオンの喉に飲み込まれるようになっていた
      のではないか、と考えられている。
   シンハラ語で「ライオン」は「シンハ」、「喉」が「ギリヤ」で、
   ライオンの喉は「シンハギリヤ」、それが「シーギリヤ」に変化したと言われる。
   
     ライオンの爪の入り口(一部が残っている)
   
   急階段と人の多さと暑さで、かなり消耗してしまった母。。。
   ガイドのラージャさんは「もうすぐだよ、どうってことない」と笑って言うし
   娘は「ガンバレ!ガンバレ!」と、母のお尻を後ろから押してくれるし、、、
   ここまで来たら頂上を目指すしかないか〜、、、
   渋滞で、なかなか進まないのが母には幸いし、
   ちょいちょい足を止め休みながら登れるので助かった
  

  

  
      これは見張り台か投石機の跡か? 断崖絶壁に切れ目が見えます
 
   傾斜60度の岩肌に張り付いている細い階段を上りきり
   ついに、王宮跡まで登りましたー!
  
   
 
    
      すごーい! 感動の景色です!
  
     王宮跡からは360度展望できます
  
    歩いて来た道が真下に見え ↓
      
    
      密林の中に白い仏像も見えましたが、
      晴れた日には遠くに見えると言うアヌダープラの仏塔は不明。
  
   頂上にある王宮跡は、面積1.6ha。王宮、兵舎、住居、ダンスステージや
   少し下がった場所には王のプールがある。
 
  

  
  

  
     ↑ ↓ これが王のプールだったかな、、、
   
      当時の治水、建築技術の高さがうかがえます
  
   しばし、感動に浸りながら木陰で休憩しました・・・
  
   そろそろ下りましょう、、、とラージャさん。
   が、スズメバチのせいで、しばらく足止め、、、仕方ないね
   上りでも渋滞の列が動かなくなった時は、スズメバチのせいでしたから、、、
   騒音などの刺激で、スズメバチが暴れるみたいです
  
     王宮から下って来ながら、↑「ライオンテラス」を見下ろす
     さっきより、だいぶ人が減って来てますね
    
 
   シギリアロックの隣にある山 ↓ シギリアを見る絶景ポイント
    
      僧の修行場所だった「ヒドウランガラ石窟寺院」↑
  
     スズメバチ注意!看板 ↑ あちこちにあるから怖い
  
       カーシャパ王が命じて造らせた見張り台 ↑
   帰りは早い、母もスイスイ下ってきたら、こんな生き物が、、、
  
      
       「アサナ礼拝堂」?会議場の「王座」だったっけ?
 
   
      暑さと疲労で意識もうろう、、、記憶が消えてる、、、
  
      「会議場」だったか?石窟寺院跡か?
   
       わずかに壁画が残っています
   
       
   

  
        ↑ 「コブラの岩」
   
       大きな岩肌に階段の痕跡が・・・
   

   

   

   駐車場近くまで降りてきました、、、土産物屋の屋台が並んでます
   
     さっさと歩いて行ってしまうラージャさんを必死に追いかける、、、
  
       お猿さん、スリランカの猿は大人しく穏やか
   
      
        駐車場でみた蟻塚

   これにて、念願の「シギリア・ロック」登山は無事終了。
   ※ 教訓! 
   事前に「ポーヤ・デイ」を確かめ、その日を避けて観光すべし!
   
   「ポーヤデイ」は知っていたものの、甘く見ていた母。。。
   それとスリランカの夏休み最後と重なった日とは、運が悪かった
   あまりの人の多さと暑さに、じっくり観光できず、少し心残りでした。
   
   さて、下山したものの、汗だくでTシャツがビショビショ。。。
   でも、予定ではシギリアロックが見えるホテルのランチに向かうと、、、

    つづく
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銀の猫

2017年10月21日 15時56分33秒 | 読書

        銀の猫    朝井まかて(著)2017年1月発行

   江戸庶民の生活の機微を描いた味わい深い時代小説。
   前回読んだのが『眩(くらら)』で、北斎の娘を主人公にしつつも
   年老いた北斎の日常の暮らしぶりなどを細やかに描写してあり
   興味深く読んだのだが、
   今回もまた新たな切り口、
   実は、江戸時代も結構な高齢化社会で、介護も含め老人問題を
   抱えていたという、、、
   現代との共通点の多さに驚かされ、また考えさせられる一冊と
   なっている。
   _
    江戸の町は、長寿の町だ。
    子供はふとした病であっけなく亡くなるけれど、
    五十過ぎまで生き延びればたいていは長生きで、
    七十、八十の年寄りはざら、百歳すぎた者もいる。
   _
    
   主人公は「お咲」、25歳の出戻り。
   母親がつくった借金を返済するため稼がねばならず、
   女中奉公よりも、わずかに実入りの良い「介抱」の仕事をしている。
   この「介抱」は、ヘルパーというか介護士、兼、看護師、それに
   お手伝いさんを合わせたような、、、、
   頼まれれば、家族に代わり、何日も泊まって年寄りの相手をしたり、
   介護をしたり、、、肉体的にも精神的にもキツい仕事だ。
   家族もお手上げな、わがままなで偏屈な年寄りが、少しでも
   心の平穏を取り戻せるよう話をよく聴き、本人の希望を知ろうと努め、
   病の年寄りには、その人の口に合う食事の献立を考えたり、
   静かに穏やかに最後を迎えてられるよう環境を整え準備をしたり、、、
   と、その仕事ぶりに感心させられる。

   また、老人を抱えて心身ともに疲弊していく家族の様子や、
   歳をとり、どんどんわがままになっていく人間の悲しい性など、
   かなり切実な問題の多くが、
   さりげない人情話に交え語られるところがソフトで救いになる。

   江戸時代から、数百年前も経過している現代だが、
   まるでリンクしているかのように、同じような老人問題で悩んでいること
   を知ると、これは、人間としての永遠のテーマなんですねえ。
   誰もが身近に思い当たり悩むことばかりで、
   ともすると暗くなりがちなテーマを扱っているのに、
   読んでいると、心がほっこりさせられる場面もあり救われます。
   しみじみと考えさせられながらも楽しめる、
   学ぶべきヒント満載の時代小説でした。

      わがまま母
   
   

   
   
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スリランカ旅の記録(シギリア・ロック)

2017年10月20日 12時48分38秒 | スリランカ

     旅3日目(9月5日・火)

    朝8時過ぎ、カンダラマのホテルを出発し、スイッラさん運転の車で
    いざ!期待の世界遺産「シギリア・ロック」へ・・・
    ホテルからシギリアの町まで山の中の細道を抜けていくのですが、
    その途中、視力抜群のラジャさんが畑にいるクジャクを発見!
     
       あいにく羽は広げてはいませんでしがた、日本では観られない光景、、、
    シギリアの村に入ると、牛車用らしい牛が木陰で仕事前の休憩中 ↓
   
      
    村の道沿いののどかなようす ↓
   
    スリランカの人の足、スリーウイラー 運転手さんは朝ご飯中かな
   
    世界遺産「シギリア・ロック」の入り口に到着(9時前)
  
      注意事項満載!の案内板↓ 理解しきれず。。。
  
   まずは、博物館を見学するため、右手に曲がり歩くと、、、
  
      イグアナのお出迎え? (笑)
 
     シギリア博物館 の案内↓
   
  
        木陰には犬、あちこちの木陰に犬が寝そべっていました
        
  
      博物館前の蓮の池
  
    シギリア博物館に入場
  
       2009年、日本のJICAの援助で建てられたそうです
   
  有名なシーギリア・レディのフレスコ画のレプリカなど、
  じっくり観られるし、写真もOK
 (現在、現地での写真撮影は許可されていないので、ここで撮るしかない)
   
      裸の女性が王族(身分が高い)で衣装の女性は侍女との説もあり、、、
  
      
  
    
     東洋のモナリザとも称される壁画の美人たち・・・
       それにしてもグラマラス〜
 
   ※ 美女のフレスコ画(シーギリア・レディ)
      岩山の入り口から徒歩20分、岩の中腹に、鮮やか色彩で描かれた美女たち
      の壁画がある。5世紀の作品とのこと。妖艶な姿と神秘的な表情ゆえに、
      東洋のモナリザと称されているのだろう。
      この壁画、カーシャパ王が、殺害してしまった父の霊を鎮めるために
      美女たちの壁画を描かせたと言われている。が、彼女らが誰なのか?
      二つの説があり、
     1、天国に住む妖精アップサラで、妖精たちに守られ、
       王は岩山の頂上に住んでいた。
     2、裸の女性が上流階級で、服を着ている女性が侍女。
     または、1と2をあわせ考える、、、というもの。
   美女の画はかつて壁に500人ほど描かれていたが、現在残っているのはわずか18人。
   風雨にさらされ侵食され、また1967年バンダル人の攻撃で剥がされてしまったそうだ。

  
 
  
      昔の家の展示などもあります
  

  
  
  いよいよ、シギリア・ロックに向かって歩きますよー
  
   岩山の登り口までは、かつて王宮が造られた頃にあった
   「ハスの水路」「王の沐浴場」「水の広場」の跡、などを観ながら歩く・・・
    因みに「ハスの水路」は城壁の周りをとり囲んでおり、
    ハスの花で埋まっていて水路にはワニがいっぱい住んでいて、
    落ちた人は戻って来なかったという、、、外敵から城を守る目的ですね。
 
 

 

 
  
  
   水の確保は勿論、下水道も完備してたんですねえ
   

  

  

 

    

  
    徐々に岩山が迫って着ます・・・
 
        噴水の跡
       

  

  
      左右に、石窟寺院跡や説教の岩場を見ながら進みます・・・
   
 
    
  
       石窟の壁には、かすかに残る壁画や文字?が、、、
  
      ススメバチ注意! の看板、蜂は今やシギリア・ロックの名物!?
  
     僧の説教壇や瞑想の場、、、
  
  私たちも、行列の後ろに並び、いよいよ岩山へ登り始めます!
  
  

   この日は、ポーヤデなのでスリランカの休日ということもあり、
   世界中からの観光客に加え、地元の人々も大勢押し寄せていて、
   岩山への登り口付近から、すごーい行列で大渋滞中!
   この様子では、いつになったら登れるのかわからない、、、という非常事態に、
   我がガイドのラージャさん、ガイドの特権を行使!
   チョイと横道に外れ、別の階段からスイスイと登って、係員さん達に挨拶しスルー、、、
   申し訳なかったですが、ズルして、なんとか行列の途中に紛れ込ませ
   てもらいました。それでも驚くほどの混雑で大変でしたけどね〜

      つづく
   
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スリランカ旅の記録(カンダラマ・ホテルの朝)

2017年10月18日 17時45分28秒 | スリランカ

   旅3日目(9月5日・火)
    
    3日目は、スリランカツアーで一番興味があった「シギリア・ロック」に
    行きます! 
    すっごく楽しみな一方、足腰弱い母としては、登山としての覚悟が必要。
    ですが、その前に、宿泊したホテル「ヘリタンス・カンダラマ」の朝の
    ようすを・・・
    
    朝靄の彼方、緑の向こうに、シギリア・ロックが見えました(部屋のテラスより)
   

   
      朝、森は鳥たちの天国、、、沢山飛び回っていました
  朝食を食べに行く途中、濃い緑や珍しい景観、調度品が目に入り、
  度々足が止まり見入ってしまい、
  ダイニングルームに辿り着くまで時間がかかります
     
       朝日が差し込む廊下や樹々
    
      建物と一体化する岩、植物の根
   
      
    
        カンダラマ湖畔と遠くにシギリアロック
   大勢の宿泊客がいるのに、この静けさ、、、不思議なホテルです
   
   このホテルのシンボル的なフクロウ↓「ラキ・セナナヤケ」の彫刻
       
         フクロウの彫刻と、下の階にバワの椅子
    
     フクロウの顔、表裏両面にあったんですねえー、吃驚!
     
  
   ようやく食堂に着きましたよ♪
   楽しい朝食ブッフェのようすをご覧あれ!
  
     ↑ フルーツやコンポートのコーナー
  
    ジャグリーが山盛り、、、ジャグリーは孔雀ヤシの糖蜜から作られる甘味
     おかゆに入れたり、紅茶のお供に甘味とした食べたりします
  
      ↑ 電動で蓋が開閉するケースは優れもの
   
       パンコーナー、手作りパンが色々、どれも美味しそうでした
   
      ↑ シリアルコーナーには、蜂蜜の生搾り機が!楽しそう♪
    外のテラスでは
   
     ポッパーを注文して、焼いてもらうコーナーもあり
     (オムレツや目玉焼きのコーナーやソーセージを焼くコーナーも)
   
      ↑焼きたてホッパーとサンボルが数種類
      ホッパーを焼く鍋はこういう形で蓋つきだったんですね〜・・・なるほど
   
   で、ざっと物色した娘が朝食に選んだ品々がこちら ↓
   
     いつもよりシンプルなプレートのような気がします、、、
   
      今朝は、エッグホッパーがメインのようですね
   
       フルーツプレート ほとんどの種類をとってきた?笑
    
       ↑ カード(水牛の発酵乳で作ったスリランカのヨーグルト)&ナッツ
    
       ミルクティー(セイロンは紅茶の本場ですからね)
   ごちそうさまでした〜、
   部屋までは、ちょっとしたお散歩気分で戻りました
  
    夜はバーになるラウンジ
  
  
   
  
    ガラス窓には鳥避けのシールが貼ってありますよ ↑ ↓
  

    
   下の階を覗いてみたり、、、
  

  
    朝に見た 守り神像

   このあと部屋に戻り、シギリアロック行きの準備し、
   ラジャさんと待ち合わせした玄関へ・・・

       つづく
   
  
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