ツアー7日目(6月16日・金)のつづき
ケープタウン観光
マレー・クオーターから、大型バスで快適なドライブ、市内を横切り
「カーステンボッシュ植物園」に到着しました。
↑ エジプトガン
※カーステンボッシュ植物園
テーブルマウンテンの南側斜面に広がる本格的植物園。
2万2000種類以上ある南アフリカの植物のうち9000種類がここで栽培、
研究されている。全ての草花、樹木に名札が付けられており、園内には
遊歩道が整備され、自然豊かな園内は散歩に最適。
植物園入口 ↓
チケット売り場 ↓
現地ガイドさんが、ザッと植物園内の説明をしてくれています↓
が、大自然の山の起伏をそのまま利用した広大な敷地、、、
迷子になりそうなほど広いけど、とても素晴らしい植物園!
時期的に花が少なく、短く限られた滞在時間でしたが、大感動
一日中居ても見飽きない景色と珍しい植物がいっぱいです
ガイドさんが、時間がない我々のために、
効率よく最善のルートを案内してくれたおかげで、充実した散策となりました
ただ、我がカメラマンの娘が、ここでも凄〜い数の写真を撮っていて、
母には、セレクト不能。。。なのでテキトーにアップしてみます
高く澄んだ青空が眩しかった〜
雄大な自然に囲まれ・・・
↑ 朝桐(海の霧かも)に覆われているケープタウンの街
↑ 馴染みのあるキノコを発見して喜ぶ娘、、、
プロテアの一画かな・・・
周囲の岩山の感じが独特です
ここでは野鳥が沢山見られる、じっくり観察して見たいなあ
足元の植物を観察したり、遠くの景色を眺めたり、楽しいです♪
↑ ミナミゴシキタイヨウチョウ だそうです
街と海の上の霧が徐々に晴れてきました・・・
キングプロテアの一画、本格的に咲く季節ではないのですが、、、
↑ のんびり野鳥もお散歩中
ほんの少し咲き始めたプロテアを運よく見られラッキー
キングプロテアは南アの国花
フィンボス群越しに見下ろす街
ふわふわの木を娘が気に入ったようで、、、
面白い形、、、花開く前はまん丸なんですね
↑フェニックスは、さすがに母も知ってますよ
原始的な植物エリアには、古い歴史あるシダ類などの植物が、、、
快適な園内を歩く・・・
↑ 説明を聞いたはずですが、忘れて。。。
そうだ、マホガニーだ!
↑これまた、丁寧な蛇の種類の説明ですねえ。。。
↑ここから木の上のキャノピーウオークコーナーが始まり
大きな写真の案内はわかりやすくていいですね!
キャノピーウオークは見晴らしもいいし、楽しいかったなあ
園内の一部ですが、フィンボス、シダ、バナナ、プロテアなど色々見て回り、
丘を下りながら、出口に向かいます
芝生の広場には野生のホロホロ鳥が、、、
ホロホロ鳥のそばで、子供達もノビノビ走り回っていました
丸々太って美味しそう、、、
ネルソン・マンデラ氏ゆかりの黄色いフェニックスが咲いていました
黄色のフェニックスは珍しいですね
そろそろ出口近く、、面白い彫刻やベンチがありました
盆栽が並んでる?!、、、アフリカ大陸で盆栽!とは驚き
大満足の植物園ウオークが終わり(多分2時間ほどだったと思う)
出口付近にあるお土産ショップで、トイレ休憩&買い物してバスへ、、、
ここからは、ランチを頂くワイナリーへ向かい、ランチ&ワインの試飲タイム♪
つづく