遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スクール 土曜版

2023年06月24日 16時43分15秒 | スポーツ

    6月24日(土)曇り

  雲の合間から陽が射す瞬間もありましたが、ムシムシした曇りの一日です。

  今日のスクールも『平泳ぎ』中心に、プルに重点をおいた練習で、

  我々熟女メンバーが苦手な“力強いプル”を目指してドリル、そしてスイムへ。

        【メニュー】

 w-up  100×1  3:00  ch

 kick   50×2  1:50  ch    up  ↓

 swim    50×2  1:50  ch    up  ↓

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 kick  25×4  1:00 Br  Uw  水中キック (最低でも3回キックしてから浮上)

 pull  25×4  1:00 Br  しっかりキャッチ〜ストローク〜水中リカバリー(ブイ有)

      ※ エントリーで両手を真っ直ぐ伸ばさず、わずかに肘を曲げてキャッチへ、を試す

 drill  25×4  0:50 Br  Hup3回→Reg3回→繰り返す

      ※力強く水を捉え上体を上げたままヘッドアップスイム3回〜ノーマルスイム3回

 swim  50×4  1:45 Br 通常のリズムでフォームスイム

 kick  25×6  0:45 Fr  IN Time  (ボードは各自自由に)

 swim  50×4  1:50  ch  気持ち良く泳ぐ

 total  1,200m

   ドリル内容は、火曜と同じ(違いは今日のプルはブイ有り)で、

   本数がちょっとだけ増えているくらいかな。

   今回のプルドリルでは、ほんの気持ちプルで両肘を曲げた状態からキャッチ

   しストローク、を試してみたら、非力な母でも、割としっかり水を捉えること

   が出来て、平泳ぎのプルの実感が感じられました。

   ただ、いつもより水をしっかり捉えると、力強さは実感できますが、その分、

   かなり腕肩辺りが疲れます。

   母は上半身の筋力が全く不足しているので、いい感じのプルになることは実感

   できたものの、今後、このフォームで泳いで大丈夫なのか?という不安が、、、

   若者のように、簡単には筋力アップできないし、怪我も心配だしね〜

   こうして、好きな水泳でも、日々、加齢との闘いがつづくわけで・・・

   老体に負担にならない、いい方法ないかな〜

        わがまま母

   

   

   

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スクール 火曜版

2023年06月20日 15時52分30秒 | スポーツ

   6月20日(火)晴れ

  今日は、爽やかな風が緑の梢を揺らし、梅雨の一休みでしょうか。

  最高気温が同じでも、湿度が低く、ひんやりした風があると快適です♪

  近頃、感じているのが、5月のコロナ自粛明け以来、クリニックの予約が

  とりにくくなり、待合室に人が溢れていること。

  母は、先週、今週と、皮膚科、内科、眼科、歯科など、電話で問い合わせ予約し、

  通院しているのですが、結構大変で、予約はできても半日は潰れてヘトヘトに。

  皆さん、5月以降、一気に病院に向かっているのかしら?

  コロナ禍の3年間、普通診療に関しては割とラクに予約がとれ、待ち時間もなかったのに

  つくづく、元気が一番大事!と実感しております。

  さて、今週のスクールは『平泳ぎ』で、今回の平泳ぎポイントは、

  ・推進力のあるキック 

  ・ストロークの軌道を意識しながら、力強いプル  の2点を意識しながらの練習。

          〈平泳ぎ・ドリル〉

 ①キック 25×4  1:00 Br  水中キック 最低でもキック3回してから呼吸

           ※ 浮力に負けない推進力で!

 ②プル 25×2 1:00 Br 平泳ぎのプル〜水中リカバリー(苦しくなったら呼吸)

               ブイなしで

           ※   キャッチの後ストロークの軌道を確認しながら

             (肘を引いたり、肘が落ちたりしないように!)

           ※  足は絶対動かさないこと!

 ③プル 25×2  1:00 Br  毎回呼吸の平泳ぎプル  ブイなし(キック禁止)

           ※ 呼吸の時に 下半身が沈まないように

 ④ドリル 25×4  1:00 Br  ヘッドアップスイム3回→スイム3回→繰り返す

            ※  高い位置に身体をキープ

 ⑤スイム 50×3  1:45 Br  フォームスイム

 ⑥キック  25×4 0:45 Fr  バタ足キック   ボード有り

 ⑦スイム  50×3  1:45 ch  DPS

  total  1,050m(含 アップ&ダウン)

  一見、練習量は少なめなのですが、熟女メンバーには充分疲れる練習でした。

  母を含めて、皆んな、上半身の力が超弱いので大変

  腕立て伏せとか懸垂とか、ほぼ出来ないですからね〜

  以前、コーチに陸上での筋トレも習ったはずなのですが、すぐに故障して

  泳げなくなる、、、という本末転倒な状態になったりして

  まあ、そんな私たちなんで、大会で、そこそこの成績を出せれば良し、で、

  楽しく泳ぎ続けられることが一番大事! ってことで、

  互いに歳の自慢し合ったり、嘆いたりしながら、練習を楽しんでいます。

     わがまま母

  

  

  

  

  

  

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空をゆく巨人

2023年06月18日 15時51分34秒 | 読書

      空をゆく巨人  川内有緒(著)2018年11月発行

  志を抱き、困難にあっても生き抜く柔軟な知恵と体力、気概を持った男たち。

  現代アートのスーパースター「蔡國強」と「いわきのおっちゃん」、この最強の

  男二人が、周囲の人たちも巻き込みながらアートシーンに奇跡を起こした話に感動。

  すごくいい話で、知らずにいたのが勿体ない。

  「いわきのおっちゃん」こと「志賀さん」って、ほんと凄い人だなあ、尊敬です。

     わがまま母

 以下↓   集英社 本の案内を転記

●内容紹介
現代美術の世界的スーパースター蔡國強と、世界最大99000本の桜を植える福島の男。

夢に挑み続けるふたりの“巨人”の奇跡の実話。

福島県いわき市の実業家・志賀忠重と、中国福建省出身の世界的現代美術家、蔡國強。

二人は、1980年代にいわきで出会い、数々の驚くべき「作品」を生み出してきた。
砂浜に埋もれた木造船を掘り出した作品、海に導火線を置いて走らせた炎……

蔡が描いたスケッチを、日頃アートに縁のない志賀らが頭と体を使って形にしていく―

―いわきは蔡が世界に羽ばたくきっかけとなった。
そんな二人の最大の作品が、東日本大震災後に制作した「いわき回廊美術館」だ。

美術館周辺の山々では、志賀が、99,000本の桜を250年かけて植樹する

「いわき万本桜プロジェクト」を進めている。
原発という「負の遺産」を残したことを激しく悔いて、未来のいわきを世界に誇れる場所にするために。
二人の「巨人」の足跡を辿りながら、美術、ひいては「文化」というものの底力を問う。

こんな時代だからこそ伝えたい、アートと人間の物語。
読み終えたあと、一歩を踏み出す勇気が湧いてくる!
第16回開高健ノンフィクション賞受賞作!

【スタジオジブリ 鈴木敏夫氏 絶賛!】
ひとりの人間が出来ることなど、たかだか知れている。しかし、ふたりになると奇跡が起こる。
中国福建省出身の蔡國強と福島県いわきの会社経営者志賀忠重。ふたりは、80年代末にいわきで出会い、数々の作品を生み出して来た。
そして、蔡國強は、現代美術の世界的なスーパースターになった。ぼくは、この話を他人事として読むことは出来なかった。蔡國強と宮崎駿が折り重なった。
ぼくは、この長い物語をたった2日間で一気に読んでしまった。ちなみにぼくは、川内有緖さんの事を子供のころから知っている。
恵比寿にある小さなマンションの8階にぼくの一家が、9階に彼女の一家が暮らしていた。ぼくはいまでも彼女のことをこう呼ぶ――あっちゃん、やったね! 開高健賞、おめでとう!

●著者プロフィール
川内有緒(かわうち・ありお)
1972年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業後、米国ジョージタウン大学で修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、仏の国連機関などに勤務後、フリーのライターとして評伝、旅行記、エッセイなどを執筆。
その傍ら小さなギャラリーも運営。『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』で、第33回新田次郎文学賞を受賞。著書に『パリでメシを食う。』、『パリの国連で夢を食う。』、『晴れたら空に骨まいて』など。

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スクール 土曜版

2023年06月17日 17時23分43秒 | スポーツ

   6月17日(土)晴れ

  昨日までの雨が上がり、気温も急上昇、一気に30℃に

  気温差が激しすぎ、身体がついていけなくて体調悪し 困ったもんです

  ↑は、娘と一緒に食べた遅めのランチで、久々のパスタ。

  急に「お腹空いた」と言われ、何も用意してなかったので、慌ててトマトソースを作り、

  パスタを茹で、サラダを添えて二人でランチ の写真です。

   さて、今日のスクールも『背泳ぎ』で、ポイントは火曜日と同じく、

  ストロークの軌道の確認、フィニッシュのフォロースルーを意識すること、と

  スタートやターンでバサロを入れること、この2点ですね。

       【メニュー】

 w-up  100×1  3:00  ch   

 kick   50×2  1:50  ch   up  ↓

 swim   50×2  1:50  ch   up  ↓

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・

 kick 25×4 1:00  Bc  バサロキック〜浮き上がり、真横向サイドキック 右/左

 drill 25×4 1:00  Bc  片手スイム R/L  

          ※ 肘立てしっかり、フィニッシュのフォロースルー意識!

 swim 50×4  1:45 Bc  Form   バサロを入れて!

 pull  50×4      1:45  Fr25m-Br25m  ※大胸筋を使いプル ブイは自由

          (後半のブレのプルはドルフィンキック1回入れて)

 pull  25×6      1:00  Fr/Br  ※大胸筋を意識!  速く動かす!

 swim  50×3  1:50  ch  IN  Time

 down  50×1  2:00

 total  1,250m

  スタートから浮き上がるまでのバサロキックは、多少慣れてきましたが、

  ターンからのバサロ〜浮き上がりは、母はまだまだ慣れず失敗多し

  鼻炎トラブルを抱えた身としては、真剣に練習していいものか悩ましく。。。

  それにしても、今週の背泳ぎ週間中、平泳ぎプルに力が入ってましたねえ。

  私が苦手&嫌いな平泳ぎプル、、、まあ、今回はドルフィンキック入れてOKだった

  ので、なんとか誤魔化せましたが、キックなしだったら辛いわ〜。

  「平泳ぎプルで大胸筋を使い、パワーを増してバタフライやクロールのプルにも

  効果が出せるよう自主トレして下さい!」とコーチの締めの一言でした。

     わがまま母

          

  

  

  

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スクール 火曜版

2023年06月13日 17時15分01秒 | スポーツ

   6月13日(火)曇り&晴れ&雨

  変化する天気の一日でしたが、「雷雨に注意!」予報が外れて何より。

  今週は蒸し暑いです。なので、おやつにアイス♪の日も多くなってます

  写真は↑、先日帰省中の娘が「おいしいよ」とコンビニで買ってきてくれたもの。

  さて、今週のスクールは『背泳ぎ』、今日から怪我で1ヶ月休んでいたベテランMさん

  が復帰、迎えるみんなも嬉しそう

  今回の背泳ぎポイントは、

  フォームに関してはストローク(肘立てキャッチ〜フィニッシュ)の復習をしながら、

  潜水キック(バサロ)の時間を意識すること。

  タッチでの潜水OKとなったので、5m地点からの潜水とキックを合わせタッチ、でした。

  だけど、母を含め熟女メンバーが最も苦手な分野

  出来ないけど大目に見てもらいました

       〈背泳ぎ・ドリル〉

  ①キック 25×4  壁蹴って水中バサロ〜水中真横向サイドキック 右/左

   ②ドリル 25×4  片方スイム(片手体側) 右/左

     ※ しっかりキャッチしフィニッシュまでストロークを確認しながら

 ☆ コーチの手本見る

     5mラインからゴールへ潜水しながらバサロ入れてタイミング合わせタッチ

 ③スイム 50×4 1:45 フォーム・スイム  バサロ・ターン・タッチを意識して!

     ※ スタートは潜水しバサロで10m程度→スイム→ターン後バサロ〜浮き上がり

       →スイム→水中からゴールタッチ

 ☆ 10m地点から壁に向かい泳ぎ、ターン、10m地点まで水中バサロし浮き上がる練習×3回

 ④プル  50×4  1:45  Fr25m-Br25m ブイ自由 ※胸筋&広背筋使いしっかりプル

            Brのプル→ ドルフィンキック1回入れても可

 ⑤コンビ  20×3 ch  壁に向かい10mラインから泳ぎ〜ターン〜

              〜潜水キックで10mラインまで

        total  約1,050m(含 アップ&ダウン)

  最近、メンバーが少なく淋しかったですが、ようやくMさんが無事復帰してくれ

  本当に良かったです。(ご本人にしたら、まだ完治したわけではないのですが)

  何せ、高齢化が顕著な我がチーム、一人いないだけでもシンミリしちゃうんですよねえ。

  お互い健康維持を第一に、無理はせず、末長く水泳を楽しみたいものです。

     わがまま母

  

  

         

  

  

  

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教誨

2023年06月11日 16時50分38秒 | 読書

             教誨     柚月裕子(著)2022年11月発行

  さほど興味があるテーマではなく偶然手に取るも、グイグイとひきこまれ一気読み。

  殺人罪で死刑判決を受ける一女性の半生を辿るなか、これは、誰にでも何処でも

  起こり得る話なのではないか、と思え背筋がゾワゾワしてくる。

  ここまで深く掘り下げられるとは・・・。すごい小説でした。

  家族の問題(夫婦、親子、親戚関係など)、いじめ問題などの他に、都会生活ではなかなか

  理解できないかもしれない、田舎社会の男女差、古くからの慣習、不寛容などに縛られた

  共同体に生きる不自由さ、残酷さも描かれ、共感できることも多い。

  どうすればよかったのか? 出口が見えない辛さはあるものの、語弊があるかもしれないが

  それでも、救いが感じられるラストだと思った。

      わがまま母

 

 — 書籍の内容 — (小学館)
女性死刑囚の心に迫る本格的長編犯罪小説!
幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉――
「約束は守ったよ、褒めて」

吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。香純は、響子の遺骨を三原家の墓におさめてもらうため、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した言葉の真意を探るため、事件を知る関係者と面会を重ねてゆく。

 

死刑囚の事実と真実が反転するラストに心震える――『教誨』(柚月裕子)

「オール讀物」編集部

Book Talk/最新作を語る

子を手にかけた死刑囚の最期の言葉

「我が子を含む幼い命を奪った犯人への“一体なぜ、どうして?”という恐怖にも似た強い疑問が出発点でした」

 幼児二人が亡くなり、被害者の母親が逮捕された事件がかつて実際にあった。何年経っても消えない“なぜ?”を、主人公と共に突き詰めるようにして書かれたのが本作だ。

「デビュー直後から書こうと思っていた題材でしたが、まだ手に余ると躊躇していました。作家として10年を過ぎた今ならばと取り組みましたが、何度も挫折しそうになって。こんなに苦しかったのは初めてかもしれません」

 埼玉で暮らす32歳の香純は、東京拘置所から突然の電話を受け、死刑執行された遠戚・響子の遺骨を受け取りに行く。香純にとって響子は母の従姪――互いの祖父が兄弟という続柄に過ぎないが、母の故郷・青森で一度だけ邂逅した姿を忘れられなかった。我が子ともう一人の幼女を殺害した死刑囚と、儚げに微笑んでいた制服の少女が結び付かないのだ。刑の立会人から「約束は守ったよ、褒めて」という最期の言葉を聞いた香純は、誰と何を約束したのかを調べに北へ向かう。

「こういう事件では、私も含め多くの人が『分からない』と理解を放棄すると思います。自分とは違う、と切り離すことで安心したいんです。でも、香純が謎を追う過程を書きながら、本当にそうだろうかと思うようになりました。少し運命がずれれば、誰にでも起こり得ることなのでは、と」

 山端に日が隠れるため暮れの早い北の町。橋から見下ろす川の流れ、しんしんと冷える空気、他所者を警戒し、代々のしがらみが残る狭い人間関係。寂しい情景と、段々と明かされる響子の寄る辺ない境遇が重なり、何もかもを失った彼女が、それでも守ろうとした約束の真相に引き付けられる。

「響子がした事は決して許されません。それは揺るがない一方で、響子という人間が絶対悪であるわけでもない。香純が響子に迫れば迫るほど、最初は“悪”一色に見えたものが渾然としたマーブルになっていく。ラストシーンだけは決めていたものの、どういう道筋で至るのか、執筆中ずっと手探りでした。分からないまま進むのは不安でしたし、書き終えた今でも明確な答はないように思います。でも、それでいいんでしょうね……。

一つの答に辿り着いたと思った先にまだ別の面があるのが人間。『分かった』気になるのは、身勝手なことでもありますから。私は作家として“事実と真実は違う”ということをテーマにしてきました。その隙間にあるものを、これからも書いていくのだと思います」


   

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スクール 土曜版

2023年06月10日 17時31分22秒 | スポーツ

    6月10日(土)曇り時々晴れ

 毎年、この時期だけ食べられる台湾産の生ライチ。今年も美味しく頂きました

         

 娘の大好物なのですが、仕方なく代わりに母が味見しています

 さて、今日のスクールも『バタフライ』で、ポイントは火曜スクールと同じ。

  ☆ 胸椎も動かしウネる  ☆肘が落ちないプル ☆ 水中キック(水平姿勢キープ)

  この3点に気をつけながら練習しました。

        【メニュー】

 w-up  100×1  3:00  ch   

 kick   50×2  1:50  ch   up  ↓

 swim    50×2  1:50  ch   up  ↓

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 kick  25×4  1:00  Fly  水中キック ・なるべく長く潜りキック

 drill  25×4  1:00  Fly  片手スイム(気をつけ姿勢)・前呼吸 R/L 

 swim  25×4  0:50  Fly  Form  ※体のウネリを意識して!

 pull  25×4  1:10  Fly  ブイ挟みバタフライプル 水中リカバリー

               ※   ストロークの軌道を確認しながら  肘落とさない

 swim  50×3  1:50  Fly  Form  

 swim  50×4  1:50  ch  IN Time

 down  50×1  

  total  1,100m

   火曜日にやったドリルと同じなので、体が慣れたのかだいぶスムーズに出来ました。

   やはり繰り返し練習するのが大事なんですねえ。

   で、バタフライの締めが、火曜は、50m2:00サークル2本で大変な思いをし、

   昨日まで肉体のダメージが残っていたというのに、

   今日は、50m1:50サークル3本となっている!それでも、なんとかクリア出来た

   加齢には抗えないけど、やはり“継続は力なり!”ということなのか。

   せめて、もう少し、体力&持久力がつくよう、練習を続けられますように

      わがまま母

   

              

 

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スクール 火曜版

2023年06月06日 15時23分23秒 | スポーツ

  6月6日(火)晴れ

 先週の台風の後、太陽が照る夏日が続き、陸奥の梅雨入りはまだのようです。

 6月3日(日曜)は、例年より1ヶ月遅れで地元のハーフマラソン大会が行われ、

 毎年走っている娘も、暑さにビビりながら参加。

 29℃予想だったので、とても心配でしたが、なんとか完走。本人の目標タイムを下回り、

 落ち込んでいましたが、暑さに極端に弱く苦手な体質の割には頑張ったのではないのかな

 さて、今週のスクールは『バタフライ』です。

 ポイントは、・胸椎を動かして呼吸する と・肘が落ちないストローク この2点でした。

         〈バタフライ・ドリル〉

 ①キック  25×4  Fly  水中キック

 ②ドリル  25×2  Fly  片手スイム(体側)呼吸は顔を前向き、毎回呼吸で

 ③プル   25×2  Fly  ブイ挟み、毎回呼吸で、プルで肘が落ちないように!

 ④スイム  25×4  1:00  Fly  ドリルを踏まえてスイム

                ※ 胸椎の動き  ※肘が下がらない を意識して!

 ⑤スイム  50×2  2:00  Fly  フォーム・スイム

 ⑥スイム  50×3  1:45    Fly-Bc/Bc-Br/Br-Fr  

             ※ スタート後&ターン後の水中動作に注意し、浮き上がりまでの

               距離を長くするよう意識して!

   total  1,050m(含 アップ&ダウン)

   いつもより、いっぱいバタフライを泳いだような気がするスクールでした。

   多分、ここ数年やったことないバタフライ50m×2 を泳いだからかな?

   母としては、バタフライ50mを1本泳ぐのもやっとなので、案の定、2本目後半は

   バテて、フォームが崩れた〜。。。

   まあ、でも自分自身の泳ぎについて現状把握できたのでヨシとしましょ

   後遺症からなかなか回復しない母の体調ですが、少しづつ戻っていくと信じ、

   焦らずにみんなと泳いでいこうと思います

       わがまま母

 

 

 

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スクール 土曜版

2023年06月03日 15時56分57秒 | スポーツ

   6月3日(土)曇り〜晴れ

 各地で線状降水帯が発生し大きな被害がでて、東海道新幹線も止まり大変でしたが、

 こちら陸奥は台風一過、と言っていいのか分かりませんが、午前中から晴れてます。

 今日の写真↑は、うちのごぼうカレー。ルータイプとドライの中間みたいなカレーで、

 たまに食べたくなる味。(材料は、挽肉と牛蒡、玉葱、占地、大蒜、生姜、干し葡萄)

  さて、今週のスクールは『クロール』で、火曜と同じく「ストローク」中心の練習。

 上半身の捻りを使ったストロークと、直線的に動かすストロークを各自上手く合体させて

 効果的な泳ぎになるよう試しながら泳ぎました。

          【メニュー】

 w-up  100×1   3:00  ch

 kick   50×2   1:50  ch   up  ↓

 swim   50×2   1:50  ch   up  ↓

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 kick   25×4  1:00  Fr  真横向き・水中・サイドキック 右/左  

                 ※ 上半身の捻りを意識・下半身はブレない

 pull   25×4  0:50  Fr  片手プル R/L 反対の手体側  ブイ有り

 swim    25×4  0:50  Fr  Form

 drill   25×4  0:50  Fr  C-up    ※ ストロークを鋭く早く!

                ( ※ キャッチアップなので捻りの入らない直線的ストローク)

 swim   50×4  1:30  Fr  Form (2つのパターンのドリルを踏まえ)

 swim  (50×3)×2  1:45    Fly-Bc/Bc-Br/Br-Fr

                                  ※ 今月練習したスタートとターン後の浮き上がりまでの水中動作を意識して!

 down  50×1  2:00 

 total   1,250m

   今回も、2種類のドリルで刺激が入ってからのスイムは、いい感じのストロークで

   泳げている気がしました。この動きと感覚が持続出来るといいのですが

   最近、参加メンバーが少ないせいか、皆で割と淡々と泳いでいます。

   静かすぎるのも淋しいから、もっと賑やかにフルメンバーで練習したいなあ

   さて、我が家は、恒例の地元のハーフマラソン大会に参加する娘が帰省しており、

   明日は母も家から近い沿道に待機し、応援の予定です

        わがまま母

   

 

 

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